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新王国時代 第20王朝

ラメセス8世

Ramesses[


在位年代;前1130年(共同統治?)
誕生名;ラメセス(ラーの創りし者)
誕生名;セトヘルケプシェフ・メリアメン Sethherkhepshef Meryamun
(セトは彼の力、アメン神に愛されしもの)
即位名;ウセルマアトラー・アクエンアメン Userma'atre' Akmenamun
(力強きラーの正義、アメン神に役立つもの)
マネトー名;セトヒルコプシェフ
治世;1年程度

王朝の首都;テーベ 
埋葬地;不明 
出身地;テーベ

家族構成;父/ラメセス3世

王子時代の名はセトヒルコプシェフ。墓も見つからず、詳しいことは何も分かっていない王。ラメセス3世の10人の王子のうち9番目と推測されている。
家族についても不明で、次の代に即位するラメセス9世は、兄弟の息子(甥)ではないかとされている。


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