CM などさまざまな場で見かけるようになったアシモ。
ホンダブースも、アシモ一色という感じでした。
だいぶ見なれてきた感があるアシモながら、今回のイベントでは、 白い外装を取り外した状態での展示で、内部の構造が分かるようになっていました。
また、この状態のまま動かす展示もあったので、各部の関節ようのモーターなどが 動く状態も見ることができました。
これを見るまで、各部のモーターは実は関節部分にはなく、 ベルトで動力を伝達しているのはちょっと気がつきませんでした。
すべての関節がベルトで駆動しているわけじゃないです。
ひじ、ひざ、足首の前後方向などがこの方法でした。
モーターは、関節と関節の間に。
また、全身の各部に冷却用と思われるファンがいくつもついているのが印象的でした。
背中の「ランドセル」には、山ほどついていました。
関連サイト
HISTORYでは、歴代ホンダロボットが見られたりします。