（おおあらいかいがんとおおあらいすいぞくかん）
| 一言メモ | ：海岸美と人気のイルカショー |
| 市 町 村 | ：大洗町 |
| 東 経 | ：140.35.45.6 |
| 北 緯 |
：36.18.57.3 |
詳しい地図↓
| 大洗海岸 |
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| 大洗水族館 アクアワールド |
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最終更新日：2003.3.30.
アクアワールド大洗
大きな水槽群
ふれあい広場
神磯鳥居と日の出
大洗海岸
大洗サンビーチ
旧大洗水族館
【ここの概要（歴史、自然など）】
大洗水族館は2002年3月21日に、アクアワールド大洗として生まれ変わった。開館当初から人気があり、周辺の渋滞はすごかった。今でも、あんまり遅く行くとすぐそばの駐車場が満車状態となり、長く待たされてしまう。その場合には、少しはずれの駐車場に向かった方が得策。
建物は近代的で、それぞれの水槽はかなり大きい。その中を自由に泳ぐ魚を見るのは楽しい。水槽の大きさは、以前の水族館とは比較にならず、東京は葛西臨海公園の水族館の大きな水槽と同じくらいで、水槽の数はこちらの方が多い。もちろん、以前から人気のあったふれあい広場（？）も健在。
大洗海岸とは、大洗町の太平洋海岸全てを指す。
地図で見ると、標題の大洗水族館を始め、大洗
基本的にこの海岸は岩がごつごつしている。サンビーチは砂浜だが。神社から北・水族館までも砂浜の中に岩があちこちにむき出しになっている。とはいえ、夏になると、大洗海岸全体に海水浴客などがたくさんやってくる。
2003年現在、阿字ヶ浦海岸では砂浜の浸食で地元は対応に苦慮しているところだが、見たところ、アクアワールド近辺の大洗海岸もすこしずつ砂浜が浸食しているように見える。ここはなにか対応をしているのだろうか？心配。
余談だが、大洗は、アンコウ料理が有名。予約しておかなければ、食べるのは難しいという。
【行ってみた感想】 2003.3
水族館に行ったのは2000年末と今回2003年3月。「海岸」ということなら、磯前から平磯、サンビーチまで結構頻繁に行っている。以前行った水族館は改装前のものだった。大きな水槽はあんまりなく、どこにでもある、ごくありふれた水族館という印象だった。客も、全くいないわけではないが、それほど多いというわけでもなく。改装したのはリアルタイムで知ってはいたが、改装直後の日曜日に近くまで行ってみると、渋滞がすごく、とても行ってみようという気にはならなかった。また、さらに数ヶ月後に行ってみても、やっぱり駐車場は満車の渋滞状態で、しばらく待つことにした。今回、改装して1年が経過していたが、やっぱり駐車場が満車で、すぐそばの別の駐車場に車を止めることにした。
行ってみると、人気のある理由がよく分かった。水槽がばかでかい。まるで自分が水の中にいるかのような気になってくる。入場料金は少し張るが、行ってみることを勧める。
海岸は、その水族館のそばを見ただけだが、少し陸側に後退しているような印象を受けた。阿字ヶ浦と同様に浸食されているのかもしれない。とはいえ、対象となる海岸線は長い。南の方では、逆に砂浜が成長しているという噂も聞いたことがあるような気がする。
【看板説明文】
特になし
【備考】
