平成18年1月8日
 夢の話。
 おもちゃ屋さんで買い物をしていました。
 汽車に変形するロボットでした。
 ただし、トラベリオンではありません。
 レジのおにーちゃんが包装しているなか、奥から一人の男性からやってきてかわりに包装してくれました。

 よく見ると、その男性はなんと細川茂樹さんです。

 といっても、魔織のなかでは「細川茂樹さん=ヒビキさん」とう等式ができていますので、おもちゃの包装をしているのはヒビキさんということになります。
 劇中のヒビキさんは不器用でたちばなの仕事も満足にできていないようですが、夢の中のヒビキさんは器用に包装しています。
 で、そんなヒビキさんとお話できました。
 どうやらヒビキさんはおもちゃ屋さんの店員でもなんでもないようです。
 店員でもないのに何でレジの向こう側にいたかなんて気にしていません。
 夢ですから。

 さて、店から出ていこうとする魔織はそんなヒビキさんにくっついていきました。
 街を歩きながらいろいろとヒビキさんとお話しする魔織。
 で、あるときヒビキさんがむっとした表情をしました。
 そして魔織は気づきました。

 どうやら、魔織の話している相手はヒビキさんではなく、細川茂樹さんなのだということに。

 もう、魔織は平謝りです。
 寛容な細川さんは許してくれました。

 そんな夢。
 その後、明日夢くんが悪のウルトラマンに変身したりとわけのわからんエピソードが続きますが、よく覚えていないのでパス。

 『魔織さまがみてる』は細川茂樹さんを応援します。

平成18年2月14日
 先日、午後6時に就寝しまして、10時まで寝ていました。




 翌日の午前10時ですが、何か?




 もちろん、延々と16時間眠りこけていたわけではなく、途中、2回ほど目が覚めましたが。
 まぁ、われながらよく寝たなぁと思うわけです。
 普段の3倍は寝ていた計算になります。

 しばらく寝られないだろうと思っていたのですが、そんなことはなく、その日の午後6には睡魔に襲われ、2時間ほど昼寝しました(夜寝?)。

 そんな睡眠時間にみた、夢の話。

 しばらく行っていなかった宇都宮のメロンブックスに行こうと思い立った夢の中の魔織。
 思いたったのはよいが、ガソリン代をケチったのか、理由はよくわかりませんが、なぜか、自転車で旅立つことに。
 ちなみに、魔織の家から宇都宮のメロンブックスまで約100キロメートル。
 車でだいたい3時間の距離です。
 もっとも、夢なのでそこは気にしない。
 気にしていたら、2時間で小山までつけません。

 ちなみに、小山までは約80キロメートル。
 車で2時間くらい。
 まぁ、夢ですので。

 で、宇都宮の市街にて自転車を転がしていると、なんと友人A(仮名)と遭遇。
 なんでこんなところに?
 疑問に感じているとA(仮名)が話しかけてきました。

 A:やっぱりここだったか。探したぞ、魔織。

 どうやら、A(仮名)は魔織が宇都宮に来ているのを見越していたようです。
 恐るべし。

 A:友人B(仮名)に、結んだ鉢巻をプレゼントしたことがあっただろう。それで、・・・・・・

 結んだ鉢巻云々はリアル世界の話ではなく、夢の中での話。
 もちろん、夢の中でプレゼントしたわけではなく、夢の中の魔織がプレゼントしたという記憶を持っていただけ。
 プレゼントしたシーンはみていない・・・・・・はず。
 もしかすると、リアル魔織が忘れているだけで、実際そんなシーンも夢にみていたのかも?

 で、A(仮名)がいうには、B(仮名)がその結んだ鉢巻を車の中におきっぱなしにしていたら、車を盗まれたということ。
 なんでも、結んだ鉢巻を車中においておくということは、この車は盗まれてもかまいません、という意思表示なのだそうです。

 馬鹿なーーーーーー!!

 もちろん、夢の中での話ですよ。
 すくなくとも、現実の、現代の日本でそんな意味はないはずです。
 で、友人B(仮名)は車にしっかり鍵をかけていたにもかかわらず、その結んだ鉢巻のために車を盗まれてしまった、魔織がそんなものをプレゼントしたのがいけなかった、どう責任取るんだ?

 というのが友人A(仮名)の主張。
 彼はそれをいうためにわざわざ宇都宮まで魔織を探しに来たということなのですが。

 いや、どう責任を取るんだ言われても・・・・・・。

 そんな夢。
 例によって、オチとかはありません。
 その後どうなったかは覚えていません。
 もう、どうなってもかまいませんが。
 願わくは、今晩、この夢の続きをみませんように。
平成18年2月18日
 2年前にかいたことですが。
 じつは、昨年も秋葉原へ研修に行っておりまして。
 やはり上司が同行しておりましたので、同人誌漁りなどはできずにとっとと帰ったわけですが。

 欲しいものが目の前にあるのに買えないなんて!
 そう思ったらいてもたってもいられず、翌日友人と秋葉原へ行こうか宇都宮へ行こうかと提案した末に車でいけるということで宇都宮のオタクビルへと直行。
 そして、運命を変えた1枚のディスクに出会うことになることになるわけです。
 人生、何があるかわかりません。
 もっとも、このときに件のCDを買わなくても、いずれは東方にはまっていたような気がしますけどね。

 で、今年も研修のため上京しました。
 今回は魔織ひとりです。
 上司同行ではありません。

 しか〜し。

 なんと、場所が秋葉原ではなく、錦糸町
 いえ、間にふたつくらいしか駅がないのでいいんですけどね。

 で、帰りに秋葉原によって同人誌を買ってきました。
 ほとんど東方ですけど。
 文庫サイズの小説同人誌を買えたので、帰りの電車&待ち時間が暇にならずに済みました。

 この同人誌、魔理沙×チルノな話だったんですが。

 百合、さいこー!

 『マリみて』だの『プリキュア』だのが好きな魔織にとって百合は萌えるわけですよ。
 個々のキャラには萌えなくても、カップリングになると萌えるというこのステキ。
 そして、東方はそのほとんどが女性キャラであるため(公式に名前のある男は二人だけか?)、東方系二次創作にはなんと百合同人の多いことか。

 いいですか、もう一度いいますよ。

 百合、さいこー!

 さて、そんな秋葉原ですが。
 道を歩いていると、テレビ局ですが取材させてください、と声をかけられました。
 胡散臭かったので無視してスルーしてしまいましたが。
 第一、テレビ局なんていわずに、きちんと局名を言いなさいっていうの。
 しかし、なんだね。
 これがもし本当にテレビ局だったとしたら。
 どーせ、アキバにきているスーツ姿のオタクとして紹介され、萌えーとか、メイドさん、さいこーとか言わされて、全国かどこぞの地方のお茶の間に流されるんだろうな。
 しかし、そんなに魔織はオタク臭かったでしょうか?

 『魔織さまがみてる』は秋葉原東方Projectを応援します。

 そういえば、魔織がはじめて買った公式な東方作品は『東方萃夢想』です。
 ちょうど一年前の今日買いました。
 あれからもう一年です。
 はやいもんだなぁ、などと洩らしていると、友人から、

 まだそんなものだったのか。かれこれ二年はたっていると思った。

 などと言われました。
 『サクラ大戦3』を購入した一年後にも同じことを言って、同じことを言われました。
 同じ人から。

 同じ人、っていっても【同人】じゃあないぜ、念のため。

 進歩のない、この数年。

平成18年2月21日
 妹がガンダムのDVDを貸してと言ってきた。

 というスレが2chでありました。
 魔織が知ったのが、恥ずかしながら昨日。
 で、次の日(つまり今日ですが)仕事だというのに、夜遅くまで読みふけってしまいました。
 おかげで今日は大変眠い一日を過ごさせていただきました。

 はじめは、ちょっと長めなので、さわりだけ読んで残りはあとで読もう、なんて思っていたんですよ。
 ところが、読んでいるうちにのめりこんでしまって、もう、やめられなくなってしまいました。

 で、今日再度確認したら、閉鎖してしまっていますよ。

 
 とりあえず、参考までに。

 暇と興味のある方は自力で。
 あらすじくらいはみつかるかも?

 とりあえず、魔織は三国ちゃん派。
 カイジも萌えますけどね。

 前回の雑文で、百合、さいこー!などとほざいていますが、男女間の恋愛というのもいいものだな、などと中学生みたいなことを思ったり。

 なにはともあれ、幸せになってください>GM兄、カイジ。





 ああ、なるほど。
 どうやら、スレの存在が身内にバレたっぽい様子。
 すごくいい話だけに、これを読めない人がいるということが非常に残念でなりません。
 まぁ、当人たちにとってみれば晒し以外の何者でもないのでプライバシー云々って話になってくるのでしょうか?

 GM兄とカイジ、これで破局とかいったら嫌ですよ、マジで。
 このふたりには是非幸せになってもらいたいです。

 『魔織さまがみてる』は妹がガンダムのDVDを貸してと言ってきた。を応援します。

 三国ちゃんルートも読みたかった。

平成18年3月26日
 魔織には好きなものがたくさんあります。
 で、その好きなものを共有したくてよく他人に勧めるのですが、気に入ってもらえなかったりすると、まるで魔織の全人格が否定されたようで非常に凹みます。
 逆に、それらを気に入ってもらうと大変うれしいです。

 そういえば、魔織の祖母は好きなものは独り占めするタイプ、祖父は他人と共有するタイプ。
 魔織は祖父と同じタイプのようです。

 さて、そんな魔織ですが。
 今回自信を持って紹介するのが、

 初恋姉妹一迅社、脚本:駒尾真子、画:東雲 水生、キャラ原案:ひびき 玲音

 もう、百合ですよ、百合。
 百合サイコー。百合万歳!

 そんなわけで、百合が大好きな人にとってはお勧めです。
 逆に、百合に抵抗がある人には、百合モノの入門書として。

 M:NBGさんも3月18日の雑記にて絶賛しております。
 

 『魔織さまがみてる』は『初恋姉妹』を応援します。

 委員長、メガネ、ツンデレ。
 この三つのキーワードに反応するヤツはとりあえず読んどけ。