第3回G.T.C.オープン定例会のレポートというか、
感想というか、反省というか、とにかくそんなもの
9:00
 会場に入る。
 この時間では流石に私一人しかいないが、程なくして構成員のSさんが来る。
 コミケットにて買ったファイアーエムブレムのカードゲームを始める。

9:30
 前述のゲームの決着がつかないまま、時間になったので会場の準備を始める。
 ぼちぼち、他の構成員も集まり始める。

10:00
 開場時刻。
 とりあえず、一人来る。

10:30
 開会時刻。
 前回の大盛況とは逆に、人が全然こない。
 とりあえず、2卓は成立するようなので、このまま開始しようと開会式を始め、卓わけに移ろうとする。
 しかし、ここで続々遅刻者の来場及び遅刻の連絡がはいる。

11:15ごろ
 一人を除いて今回の参加者がそろう。
 遅刻者は全参加者の3分の1以上。12人中5人が遅刻。
 なかなかすごい状況である。
 最後の一人がくるまで、昼食タイムに入る。

12:00
 卓わけ開始。
 構成員の3名がなかなか決まらず。
 どれでもいいや的な考えではなく、オレはこれがやりたい!的にもう少し主体性を持って行動してもらいたい。
 ゲームマスター(敬称略)、システム、プレイヤー人数は以下の通り。
魔織 トーキョーN◎VAthe Revolution 2人
クトゥルフの呼び声 3人
ShadowRun 4人
12:30ごろ
 最後の一人が到着。
 大遅刻者に選択権はなく、受け入れ可能なShadowRun卓に参加してもらうことに。

13:10
 自分の卓状況についてでも。
 これくらいの時間にはルールその他の説明も終わりプレイを開始。
 今回は、『夏恵の扇』のマスターをする。
 ぽかをやらかす事もなく、無難にマスタリングを務める。
 今回、初めてタイトルの元ネタを知っている人物が参加した。
 もっとも、元ネタをもじったタイトル、というのは私がいうまで気づかなかったようだ。

18:00
 プレイ終了予定時刻。
 ShadowRun卓が終了せず。

18:30
 これくらいになると、ShadowRun卓もプレイ終了。
 軽い閉会式を行い、会場のあとかたつけをして、おしゃべり会に突入。
 前回はいっぱいいっぱいでいえなかったのだが、我らG.T.C.が月一のペースで定例会を開いているから参加したい人はどうぞ、ということが言えた。
 参加した1日構成員()の2人も都合がつけば普段の定例会に参加したいと表明してくれた。
 それだけでも成果のあるオープン定例会だった。

 ()1日構成員:普段から参加している構成員ではなく、オープン定例会に参加した参加者の事。悪く言えば、外部の人。ちなみに、お客さん、ではない。
 ちなみに、この呼称は今決めた。

20:00前
 夕食タイム。
 以前、とあるコンベンションで「家に帰るまでがコンベンションですので家に帰るまで気を引き締めていきましょう」と挨拶をしたところ、主催者側から「だからといって何か問題があったかも我々に問い合わせるような事はないようにお願いします」とのツッコミを受けた。
 コンベンションではないが、我々もオープン定例会などをすると、そのとき主催者さまが言ったことが身にしみてわかった。

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