第二回G.T.C.オープン定例会のレポートというか、
感想というか、反省というか、とにかくそんなもの
9:30
 会場につく。
 いろいろと準備を始める。
 いろいろといっても、何をするというわけでもなく、受付台をつくったり、机を動かしたり。

9:40
 ここらあたりからぼちぼちと一般参加者が来場しはじめる。
 開場は10:00と告知していたにもかかわらず、10:00前には一般参加者のうち、7、8割がすでに来ていた。
 いや、準備は終わっていたからいいし、外で集団でたむろっていられても困るので、いいのですが。

10:15
 予想を越える参加者に驚愕する。
 そこで、幾人かにマスターの依頼をする。快く引き受けてくださって、どうもありがとう。
 セッション傾向シートを壁に張り出したが、幾人かに感想を聞いてみたところ、割と好評のようだ。

10:30
 時間になったので開会式を始めた。
 遅刻者が誰もいないというなかなかにすばらしい状況。
 開会式といっても仰々しいものではなく、代表である私の軽い挨拶と、軽いマスター紹介。
 そのマスター紹介もセッション傾向シートのおかげもあってすんなりと終了する。
 その後、いわゆる移動形式でやりたいゲーム毎に各マスターのもとに集まる。
 多少のあれはあったが、すんなり4卓が決まる。
 ゲームマスター(敬称略)、システム、プレイヤー人数は以下の通り。
魔織 ブレイド・オブ・アルカナ 4人
ウォーハンマーFRP 5人
美之 深淵 4人
偽紳士 It came from the late late late show 3人
11:00前
 だいたいこれくらいには、開場作りも終了し、各卓によってルール説明だったりキャラクターメイキングだったりが始まる。

11:00
 とりあえず、自分の卓の状況でも。
 システムは『ブレイド・オブ・アルカナ』で、集まったプレイヤーは4人。
 BOA経験者が1名。やった事はないが多少は知っているが1名。あとはシステム初心者。
 時間短縮のためプレロールドキャラクタを使用するも、それでも一応の説明をするのに1時間くらいかかってしまった。
 もうちょっと短くできればいいのだが……

12:00
 セブンイレブンまで買出し。
 昼飯にはカツどんを買う。
 『スーパー戦隊25周年ウェアーチョコ』のポップを見ながら思ったことは、
 フラッシュマンの赤い奴って、えなりかずきに似てねぇか?

13:00
 ゲームを開始する。
 内容はお姫さまを助けて悪い奴(殺戮者)をやっつけるという、かなりオーソドックスなシナリヲ(だと自分では思っている)。
 そのうちにこのシナリヲはここにアップする予定。気長に待て。
 難易度低めのシナリヲなのでさくさく進む。
 しかし。
 予定では4時間で終わらせるつもりだったのが、30分ほどオーバーしてしまった。
 反省点はいくつもあるが、やはりNPCの描写が弱点か?

18:00
 プレイ終了予定時間。
 どの卓もこの時間にはすでに終了していた模様。
 すべての卓が時間通りに終了するのって、珍しいのでは?

18:30
 閉会式も軽く挨拶程度で終わり、とりあえず解散となる。
 何人かといろいろとおしゃべり会に突入する。
 キャンペーンがやりたいとか、いろいろな意見を聞く。
 閉会後のこういったやり取りが私は好きだ。
 そういえば、どのコンベンションに行ってもだいたい最後まで残ってお話しているよなぁ……

19:30
 腹も減った事だし、飯でも食いにいこうということで幾人かでで伊勢崎市内のファミリーレストランでお食事会に突入。
 これ以降はG.T.C.オープン定例会とは関係なくなるので省略。
        元に戻る