怪しきモノたち


怪しきモノたち・その171 ぎそう「つぶ貝」






とうとうシリーズ化してしまった感(涙)のある
『現代の錬金術師・スパ玉』でありますが、またもやブルガダさんから驚くべき玉出テクの神髄ともいうべき情報をいただきました。(いつもありがとう、ブルガダさん)
(過去に『ぎそう「牛肉」』『ぎそう「手羽元」』『ぎそう「ネギトロ巻」』など玉出テクの数々あり、必見でつ。)

『スパ玉』。。。関西では知らない人はいない大阪最強のスーパーこと「スー●ー玉出」へ引き寄せられるようにふたたび買い物に訪れたブルガダさんは、またもや惣菜コーナーで笑撃の一品を発見したのでありました。
それは一見、普通の「つぶ貝の寿司」のように見えますが、じっくり見ますと。。。


 

 
原材料名
 
イワシ


なにぃーーーーっ???

「つぶ貝」の原料が、イワシ?

同じ海の幸モノ同志とはいえ「イワシ」から「つぶ貝」を造り出すのは、玉出ならではの荒技である。。。しかも今回は通説であった触媒「卵」を一切使用していないことから、別の錬金術の存在を伺い知ることができる。。。いや、鍵は「大豆」か?
ブルガタさん曰く、

> 味ですが、魚ではなく貝のような気がするのですが、
> 僕の舌ではもう区別がつきません。
> 一応寿司なので貝殻はついていませんでした。


とのこと。
私も食べたい、イワシ→つぶ貝。
さすがにすごいぞ、スパ玉テクノロジー!

げに恐るべきは、現代の錬金術。。。

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