|
2009年05月06日更新 | |||
バンガローの予約は、宿泊月の2ヶ月前の1日からになりました! (2007年8月の予約分より変更になりました) 例:2007年8月の予約は6月1日から開始となります。 御蔵島は全島が国立公園で、自然保護区になっていますので野外でテントを張ったり、または野宿や焚き火などもできません。キャンプ気分を味わいたい方は、ぜひ村営のバンガローを利用しましょう。周りは木が茂っており、森の中の気分が味わえるでしょう。中は意外にきれいな造りになっていてびっくりする方も多いです。バンガローは全部で5棟あり、A〜Eと名前が付いています。中は板の間でガランとした空間。4人まではなんとか寝ることができるくらいのスペースがあります。どちらかというとバルコニーつきが便利です。ウエットスーツがバルコニーに干せる他、荷物をバルコニーに出しておけるので室内は広く使えるでしょう。 |
||||
■村営キャンプ場の場所 ふれあい広場に併設されています。ふれあい広場は港が良く見えるところにありますので、とても眺めがよく、夕方は夕日などを望むことができます。(地図) |
||||
電話で仮予約 観光案内所:04994−8−2022 2007年8月の予約分から、宿泊月の2ヶ月前の1日からの予約になったので注意が必要です。 2007年7月までの予約まではこれまで通り、宿泊月の1ヶ月前の1日からの予約。 バンガローの予約は、宿泊する月の2ヶ月前の一日に電話での予約が開始されます。
|
||||
(村営キャンプ場の鍵の受け渡し場所が引っ越しました。2009年4月に変更) 村営キャンプ場 バンガローの予約と鍵の受け渡しは、従来は村役場でしたが御蔵島観光案内所になり、キャンプ場から近くなりました。観光案内所の場所ですが、2009年4月に診療所の向かいに御蔵島観光資料館が設立され、その中に引越ししました。村役場方面から来る場合は、御蔵荘の前を通り過ぎ、交差点まで来たら西川商店の自動販売機の右側を下に下る細い道をまっすぐ行くと、右手に大きな観光資料館があります。(地図) |
||||
|
||||
●寝る時の注意 キャンプする人の為のバンガローなので当然布団はない。寝袋を持っていった場合でも下はじゅうたんもない硬い板である為、そのまま寝袋だけで寝ると大変痛い。朝アザができている人もいる。寝袋の下に敷くキャンプ用のウレタンマットを持っていくと安眠度が全く違うのでお勧め。首を寝違えない為には枕もね。マットや毛布はレンタルできるのでバンガローの予約ができたら、さっそく調理器具などとあわせてレンタルしよう。(レンタル用品の申し込み書)。毛布だけでは寒い場合があるので、寝袋は時として便利だ。 ●シャワー コインシャワーがあるので快適に過ごすことができます。シャワー室はバンガローの並びの一番海側のコンクリートの建物です。
●小動物類の攻撃 中に入ったらドアは早く閉めよう。かなり大きなゲジゲジ類が入ってくることがある。またバンガローの外には丸太の切り出しのテーブルがあるが食料をうっかり置いておくと、袋だけ散乱して中身がなくなっている可能性大。原因はカラス。時には食事中でも数匹で攻撃してくるケースがある。蚊は物凄いので虫除けスプレーは当然ながら、強力なムシ刺され薬は常時使用することになるだろう。建設された当時は窓に網戸が無かったが、さすがに夏場は窓を閉めることもできない為、後に網戸がついた。空調は無いので網戸だけ締めて寝ると良いだろう。 ●バンガローのすぐ前はふれあい広場。海を見渡せる公園のベンチで昼寝をしたら心もリフレッシュできるだろう、写真はバ-ベキュー設備の周りのベンチ。 |
||||
●燃料は各自調達 さてご飯は待っていても出てこない。ここはキャンプ場。 各自作ることになる。当然火が必要だ。キャンプ用のガスバーナーがあれば食事作りはかなり進むだろう。レンタルでガスコンロもあるので荷物を少なくしたいときには便利だ。屋根のついた火を炊くカマドがあり、そこで薪で火を使うことができる。ただし薪を使った場合は当然どうしようもなく料理は進まない。それと当然薪を拾いに行かないとならない。さて何処に薪がおちてるだろうか。すぐに見つからないので当然探すことになる.腹が減ってから探すとかなりきつい。(ちなみに炭では料理ができる火力は得られません。水もなかなか沸きません) ●食料を調達 食材はまるいち商店や西川商店さんで購入する。しかしメニューを立てて行ったとしても必要な食材はなかなか手に入らないだろう。そこで各自、最低限の食料をもっていくということになるが。その重さはかなりになるだろう。自由時間もどんどん無くなっていくので、食堂の「やまや」や「美美庵」で食べたほうが良いという結論になるだろう。イルカを見る以外は食事の支度と後片付けをやっていたという事になりかねなく、洒落にもならない。食堂「やまや」は晩御飯(要予約もやっている。晴れていれば夕日を見ながら屋外テーブルで食事ができるだろう。しかし朝食はやっていないので、前もって前日にまるいち商店さんや、西川商店さんで購入しておくと、朝買出しに行かなくて済むので便利でしょう。
バーベキューを行うには、バーベキュー設備の利用の予約も村役場にすること。 |
||||
寝具 ・・・ 寝袋・フロアマット。硬い床で寝ると疲れが取れないです。レンタルがあります。 燃料 ・・・ 自炊する場合、炭では火力が足りず料理が進まない。薪を使うにしても大変な作業となる。 キャンプ用のバーナーを持っていき、かまど場で利用した方がよい。ライターなども忘れずに。 コンロのレンタル(有料)があるのでこれを利用するとかなり便利。 食料 ・・・ 昼と夜は食堂「やまや」が利用できる(木曜定休日)。朝食など日数分持参しておく。 夜など自炊する場合は、米や必要な材料など持参する。(島では材料が入手しにくい)) 不足分などは、まるいち商店、西川商店、御蔵島農協・漁協で調達できる場合もある。 調理道具 ・・・ 調理道具はレンタルできるものがあります。基本的にキャンプに必要なものは持っていく。 (自炊をしない場合は必要がない。) その他 : バンガローに出たり入ったりするのにサンダルがあると便利だ。 またトイレはふれあい広場の公衆トイレを使うのでトイレットペーパが無い場合もある。 トイレットペーパは持参しよう。 |
||||
民宿の場合は宿の予約をするときにイルカ・ウォッチングで行く旨を伝えれば予約は完了だが、バンガローに宿泊の場合、イルカ・ウォッチングをするにはウォッチング船の手配は各自で別途行う必要がある。民宿の船や、吉祥丸などに事前に電話をして予約しておく必要がある。イルカ・ウォッチング船の連絡先の詳細は[宿を予約する]のページや、観光案内所のウォッチング船一覧を参照してほしい。ただし利用できるのはウォッチング船のみで、宿の施設は一切利用ができない。バンガローの付帯設備のみの利用となるので不便があることは理解しておく必要がある。初めて御蔵島に行く場合は特に、民宿を利用することをお勧めする。 着替えやシャワー 着替えは、バンガローに入れる時間であればバンガローでもできるが、それ以前の時間であれば「ふれあい広場」のシャワー室やトイレなどを利用することになる。バンガローが開く時間までは、荷物などは「ふれあい広場」の屋根つきベンチなどにひとまずまとめて置いておこう。当然だが宿の施設は一切利用はできないので注意が必要だ。泳ぎ終わった後も宿の施設は当然利用できない。シャワーや着替えは「ふれあい広場」のシャワー室を利用する。2003年7月からコインシャワーがついて、お湯のシャワーが使えるようになった。 |
||||
> 郵便局どめで荷物を送れるらしいのですが、どのくらい料金&日数がかかるのでしょうか? 料金と予定日数ですがお出しになる場所によって違いますが「ゆうびんホームページ」で検索ができますよ。 新郵便日数表 : http://www.post.yusei.go.jp/deli_days/ ゆうパック料金 : http://www.post.yusei.go.jp/service/parcel/you_pack/index.html ■郵便局留め置きで荷物を送る方法 (「ゆうパック」を利用します) お受け取り時にご本人であることをご確認する必要がありますので、発送の際の伝票には差出人のご住所・お名前・お電話番号を明記してくださいねとのことですよ。その他、「○月○日にバンガローに宿泊します」旨を書き添えくださいねとのことです。御蔵島郵便局に受け取りに来られる際は、ご本人であることがご確認できます身分証明書と、お申し込み時の伝票の控えをお持ちくださいとのことですよ。 mimiさん ご質問ありがとうございました。 2003/09/02(Tue) 23:03 掲示板より |