一区切りの為の駄文

 ここ暫く2年間くらいでしょうか。 デジカメで遊ぶということから遠ざかっていました。
まあ、ネットゲーにはまったと言うこともありますが、 なんかこうモチベーションがあがらなくて。
習慣になってた部分もあるので撮りに出かけたりはたまにしてましたが、 帰ってきて画像整理するわけでもなく放置してるような感じ。

去年夏には右手を大怪我して、 療養中の暇時間で前に撮った画像の整理やら更新途中で放置していた ページをまとめたりしてました。 そうこうしてる内に、切ろうと思ってもシャッター切れる状態ではない事もあり、 なにやら少しむくむくと。。。

で、やっと治療の出口が見えてきたかなぁ〜というタイミングで、 これが出ました。
OLYMPUS SP−550UZ
まず目に付いたのが「光学18倍」の文字。
条件反射で口元がにへらんにへらしていたはずですが、と同時に「無茶やるなぁ〜」とも思いました。 光学的な知識は全くありませんが 倍率(可変幅)が拡がれば拡がるほど画質には不利と言うことくらいは想像がつきます。 が、多少画質が悪かろうがこのバカっぽい仕様には惹かれまくり。 サンプルや先行人柱さんの画像を漁ってみたところ、その印象は 「想像していたよりも酷くない」でした。

時間がたつに連れ、だんだん悪い情報も眼に入るようになりましたが、 振り上げた手はきっとどこかに振り下ろされるでしょう。 新規購入となれば、E-100RS以来5年ぶりです。

画像と戯れる時間が少しは戻ってきそうな気配ですが、その前に一旦区切りというか整理みたいな事を しておこうかと、こんな駄文を書き始めました。

以降は、はっきり言って中途半端な聞きかじりの知識しかない人間の、 思い入れ爆発の愚痴になる予定です。
   (2007.03.19記)

    それは昔々・・・     (2007.03.25 UP)

    高画素化 〜 極小画素     (2007.03.29 UP)

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    現状追認     (2007.04.07 UP)

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