E 日本の滝百選巡り                   
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【日本の滝百選】は、1990年に当時の環境庁と林野庁の協力の下に、緑の文明学会、グリーンルネッサンス、緑の地球防衛基金の3団体が主催した≪日本の滝・選考会≫で、代表する100の滝が選定されたものです。


北海道から沖縄県まで広範囲に亘ることと、単独で行くことを禁止されているような秘境の滝も含まれているところから、百選を完全走破することは予想以上に大変なことのようです。


 ◆ これまで走破した日本の滝百選の紹介ページへ




F 滝巡りの難易度
レベル 所要時間(往復時間) 程度の説明    滝の名称
高い難度の滝  高度技量と体力が必要 双門の滝(奈良)、茶釜の滝(秋田)、
松見の滝(青森)、七つ釜滝(三重)他
1.5H(3H)〜  装備が必要で、上級コース 三条の滝(福島)、七つ釜五段滝(山梨)
早戸大滝(神奈川)他
〜1.5H(3H)  軽装備が必要な中級コース 米子大瀑布(長野)、北精進ヶ滝(山梨)
根尾の滝(岐阜)、常布の滝(群馬)他
〜30分(1H)  名滝が楽しめる初級コース 霧降の滝他多数
〜10分  気軽に滝が楽しめます   日本3大瀑布等観光地の滝が多い


G 私の滝百選・ベスト5

2004.12 現在 50滝を歩いた中から選びました。

  NO.1 
 安の滝 (秋田)  正に天から流れ落ちる滝で紅葉の時期がお勧め

  NO.2 
 滑川大滝(山形)  山間から滑るような流れは実に雄大です  

  NO.3 
 根尾の滝(岐阜)  山道を約1H歩くと忽然と現れた印象深い滝

  NO.4 
 七ツ釜五段滝(山梨) 澄んだエメラルドグリーンが綺麗で素晴らしい

  NO.5 
 那智の滝(和歌山) 神秘的な雰囲気があり日本有数の名瀑です  


H 百選の滝紀行

   @ 尾瀬・三条の滝紀行   2004.8.23      

  
A 茶釜の滝紀行      2004.9.25
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