ついに9月12日発売開始です!すでに宮瀬博文や星野英正らのダンロップ契約プロが使用しているスリクソンの
新型ドライバーです。380ccのヘッド体積は前作W−201よりも50ccのアップ!大型になってもその顔つきは
とても精悍です。フェース角もほぼストレートに近くて、星野プロの使用する8.5度では+1度です。
市販タイプは反発係数オーバーの高反発モデルですから、トップレベルの競技会で使用する際にはご注意ください。
(プロやトップアマが競技で使用するヘッドは、低反発モデルとなっています。)
市販モデルは、SV−J カーボンシャフトですが、契約プロの多くはリシャフトしています。
ちなみに星野プロはツアーブラックV23、宮瀬プロはスピーダー652です。
気になるお値段ですが、1Wが¥65,000でFWが\38,000となっています。
それにしてもプロがトーナメントでプロトタイプと称して使っているものは市販品とはずいぶん違うものなのですね。
私などはプロが使用していると聞くと素直に同じ物だと信じていましたが、今回調べてみるとまるで別物ですね。
そしてプロやトップアマの中にはは低反発モデルを喜んでいるようなコメントも残していますね。
「高反発モデルは飛ぶけどコントロールしにくい」「よいスコアを出すためには、一発の飛びよりコントロール性」
などなど・・・。
しかし悲しいかなアベレージゴルファーの性で、高反発モデルと低反発モデルのどちらかを選びなさいと言われたら
やはり高反発モデルを選んでしまうでしょうね。うーんやっぱりドラコン命ですかね!
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