.【GUILTYGEAR XX SLASH 技表】
聖騎士団ソル。このキャラクターは通常技のリーチがかなり短いです。その性能にもかなりの偏りがあります。
反対にジャンプ中に出せる通常技は性能が高く、なおかつ通常のジャンプ高度がかなり低い。
ゆえに、地上・空中と攻めを切り替えていくことが重要となります。
必殺技は一定条件で強化可能ですが(詳しくは特殊システムの項を参照)、それを実行することも
なかなか難しい。それでも強化必殺技をつくり、豪快に戦うか。 強化しないまま堅実に戦い続けるか。
プレイヤーによってスタイルが大きく変わってくる、実に面白いキャラクターです。
テンションゲージの上昇が他のキャラに比べて遅いので、ゲージの用途もよく考えないといけません。
ガトリングでは屈S→6HS(右+HS)が強力。最初の屈Sがカウンターで決まると、
連続ヒットさせることができます。積極的に狙いましょう。
追記:ベストチャージ成功法・・・間隔を長めにして、一回一回を強めに押す感じでしょうか・・・。
さすがに言葉で説明するのは難しいです。 タン ・ タン ・ タン くらいで。
実際の連打量は、連打するというイメージからは少々遠いです。
*通常技 解説 ガトリングルートも完全紹介!
*GGXXBBS・聖騎士団ソルWIKI
より詳しい情報はこちらから。
特殊技 右+K アクションチャージ ★後、D (空中可 ★ブロックヘッドバスター 下、右下、右+P ★バンディットリヴォルヴァープロトタイプ 下、右下、右+K (空中可 ★ロックイット 下、右下、右+S ★ガンブレイズ 下、左下、左+S ★シュトルムヴァイパー 右、下、右下+HS (空中可 ☆チャージ 右、右下、下、左下、左+D連打 ☆チャージバースト ☆後、HS タイランレイブ Ver.Ω 右、右下、下、左下、左、右+HS サーベイジファング 右、右下、下、左下、左、右+P ドラゴンインストール:殺界 (右、右下、下、左下、左)×2+S 専用覚醒必殺技 フレイムディストーション --- --- (存在しません)
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■アクションチャージ 特定の必殺技後にD(空中可)
第2回ロケテ時、コマンドは↓↓D。以降、Dのみで出せるように。さすがに面倒くさすぎたか(苦笑
チャージを除いた各必殺技の後にDを押すと、技終了モーションをキャンセルし、
一瞬だけ踏ん張るモーションが出る。これがA(アクション)チャージで、1回の使用に付き、チャージゲージを一定量溜めることができる。
空中で出した場合は、着地まで全くの無防備に。製品版では硬直がけっこう長く、技をガードさせた後最速でチャージしても、
距離次第では反撃を受けてしまう可能性が高い。動作中は被カウンターヒット判定なので、くれぐれも使用は慎重、かつ大胆に。
実はこのAチャージ、地上空中共にフォースロマンキャンセルが可能となっているのだ。
これを併用すればチャージしつつ攻めるという、理想的な戦いが実現する。
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■ブロックヘッドバスター 236+P
武器を横に構え、柄の部分から横方向へ炎を「噴射」する技。クリフ爺の「咆哮返し」似だが、こちらは炎が荒々しくたぎっている。
ロケテの頃から比べると発生は遅くなってしまったが、LV2以上ならばガードされた場合もソルが有利になる。
その後にAチャージ出来るかどうかは、相手の反応とフォースロマンキャンセル次第。
LV1:1ヒット。炎は小規模なものの、全体動作は短い
LV2:3ヒット。炎が巨大に。低空ダッシュの相手も捕らえられる
【画像】 http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050708/sega30.jpg (GAMEWatchより)
LV3:6ヒット。撃ち出す炎は画面の半分近くもある
柄の部分にも判定があり、それの近くでヒットさせた場合は1ヒット増した上でロマキャン可能、
なおかつよろけを誘発できるが、この場合ソルの硬直まで伸びてしまうのが困りもの。しかし、炎を噴射した直後に
フォースロマンキャンセルが可能となっており(全LV対応)、使いこなせば状況を問わず強力な追撃、中下段揺さぶりが可能だ。
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■ロックイット 236+S
拳を前に突き出した状態で体当たりする技。この際ソルは炎に包まれている。
LV1:性能は、突進速度の遅いKマッパハンチと言った感じ。ところが第5回ロケテでスピード上昇、第二回並み=Kマッパ並みに!強い。
製品版でもこの性能だ。中途半端な間合いでは屈Sか、この技を出していくと良いだろう。ロックイットだけを連発するのも意外と使えるぞ。
アクションチャージする場合は最速で、時おり使ってしまおう。相手次第になってしまうが、反応されなければ大丈夫だ。
LV2:LV1の後、大剣で切り裂く追加攻撃が自動で必ず出て連続ヒット。 追加攻撃は非常に大きな範囲に有効で、対空も兼ねる。
ヒット時は相手を浮かすことができるが、受身は可能。追撃は、ロマキャンを併用しないと、残念ながらまず間に合わない。
LV3:LV1〜2の後、地面から湧き上がる炎と共に、敵を上空へ斬り飛ばす。これも受身をとられてしまうが、
この攻撃はなんとジャンプキャンセルが可能となっており、ヒット時はハイジャンプからの追撃を決める大チャンスだ。
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■バンディットリヴォルヴァー プロトタイプ 236+K(空中可)
第二回ロケテ時は、LV1が中段では無かった・・・現在は全てのLVで中段。LVが上がる度に、発生が2Fずつ早くなる。
攻撃判定が発生する前にフォースロマンキャンセルが可能となっていて(全LV対応)、通常投げを狙ったり、奇襲J攻撃が行える。
(空中版はフォースロマンキャンセル不可能)
コマンド入力と同時に足元のやられ判定が無くなるので、起き上がりに足払いを重ねてくる相手に対しても効果的だ。
LV1:通常のリヴォルヴァー後、回転しつつ剣で斬り付ける。1ヒット技で、アルカディア誌によると発生は22F。
ヒットしても特殊な効果は無く、ダウンを奪えないし、吹き飛ばすことも出来ず、五分の状態になってしまう。
しゃがんだ相手にカウンターで当てた場合は多少マシに。ガードorヒット後に密着着地した場合はもはやソルが不利になる等、
使いにくさのほうが目立ってしまう技。距離が離れた場合の奇襲技としては、いささかリスクのほうが高そうだ。
LV2:LV1の後、ゼクスのリヴォルヴァー派生キック (第2〜3回ロケテ)
LV3:LV1の後、インストール版リヴォルヴァー。その後でゼクスのリヴォルヴァー派生キック (第2〜3回ロケテ)
LV2’:LV1の後、インストール版リヴォルバー。見た目はそのものだが、硬直が長いのでガードされると危険。ヒット数は少なく、計2ヒット。
威力が上がり、ヒット時はダウンを奪えるので、思い切って出してしまう価値はあるだろう。
LV3’:LV1の後、通常ソルのジャンプDのポーズで、プラズマのような火炎を繰り出す。計2ヒット。
こちらは壁バウンドを誘発する。 全くの余談だが第4回ロケテでは、ポーズが通常ソルのサイドワインダーだった。
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■シュトルムヴァイパー 623+HS(空中可)
聖騎士ソル版ヴォルカニックヴァイパー。初代GG風の炎で攻撃。追加入力は無い。
LV1:発生が12Fで遅い。出掛かりに比較的長い無敵がある。初期ロケテ時は無敵が無くて悲惨だった。
LV2:LV1の後、炎をまとった足でオーバーヘッドキック。さらに浮かせる。残念ながらLV1同様受身をとられる。
画面端でこの技をアクションチャージしてしまうと、相手がニュートラル受身をとった場合反撃をもらってしまうので注意。
LV3:LV1〜2の後「叩き落し」が出る (第2〜3回ロケテ)
LV3’:LV1〜2の後、ゼクスのリヴォルヴァー派生キックで叩き落す。床バウンド効果も付いている。バウンド後はダウン。
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■ガンブレイズ 214+S
グランドヴァイパーの様な低姿勢で突進する技。しかしソル自体に判定は無く、ソルが通った地点に発生する火柱で攻撃するという超異色の技。
相手と接触した場合は、通り抜けて背後に回り込める。 LV3は初代GGでのソルの一撃必殺技、「オールガンズブレイジング」を彷彿とさせる。
動きのイメージが最も近い技を挙げれば、チップの「αブレード」だろう。 ガンブレイズの場合、動作の開始は早い。
問題は、火柱が出るまでさらに間があるという事だが・・・移動の終わり際に、若干の硬直がある点にも要注意。
なお、火柱には相手を浮かす効果があり、LVが高いほど浮かす高さと、相手の受身不能時間が伸びる。
LV1:巻き起こる炎があまりにも貧弱。移動距離も短い
LV2:二つの火柱が発生。移動距離がやや伸びる
LV3:三つの巨大な火柱が発生。移動距離もKマッパハンチ並みに。相手の受身不能時間がかなり長いため、追撃が容易。
また、これをリバーサル(起き上がり直後)で使えば、移動起き上がりのような効果が得られる。
下段技を重ねられると避けられないので過信は禁物だが、大半の起き攻めが回避可能なので覚えておこう。
相手が低空からの攻めを行ってきた場合、対空目的でガンブレイズを使うことだって出来る。相手の下を通って移動できるからだ。また、
移動の終わり際に、フォースロマキャン可能ポイント(全LV対応)もある。 地上で相手に炎をガードさせた場合は、ソルが有利になるぞ。
フォースロマキャンを併用すれば、相手が固まっているところを崩しに行くのが間に合う。
背後に回り込めず相手の眼前で止まったりすると悲惨だが、リスクとリターンが釣り合った、特に重要な技と言えるだろう。
相手が画面端にいなければ、起き攻めの手段としても使っていける。その場合、技を出す位置が重要になる。
※ここまでに紹介した、どの攻撃必殺技も、足払い(屈D)から直接繋ぐことが可能。
ブロックヘッドバスターへ繋ぐのが最も手軽だが、威力が低い。
ロックイットならロマキャンからの追撃も可能で特にオススメ。
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■チャージ 63214+D連打
アクションチャージと違い、ボタン連打を続ける限り、好きなだけチャージゲージを溜められる技。
その間は無防備になるものの、連打を止めれば溜めポーズは比較的早く終了する。
また、溜めポーズ中にHSで「チャージバースト」という派生技が使用可能。周りに炎のバリアを一瞬だけ張れる。
使用すると溜めが終了してしまうが、その効果はゲージが溜まらない黄色サイクバーストなので、
かなり便利。微量だが、ヒット時はダメージを与えることができ、 これで相手を倒すこともできる。
さらに飛び道具を避けることさえも可能。ただし、密着でガードされると反撃を受けてしまう。
チャージバースト目当てで、接近戦で思い切ってチャージを試みる戦法も一応とれる。
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■サーベイジファング 632146+P [覚醒必殺技]
LV1:インストール版ガンフレイムを1発だけ撃つ。発生は非常に早いが無敵時間は皆無。また、画面強制停止時間が殆ど無い。
素で、インストール版ガンフレイムを放つ技と考えてもらって差し支えない。
LV2:インストール版ガンフレイムを一度に3発撃つ。炎は1発目の後、手前から順に発生。相変わらず無敵時間が無いが、
LV2に限り、暗転後のガードが間に合わない。 ぶっ放すのもオススメだ。
LV3:最初にインストールするポーズが入り、「ナパームデス」と同じ形状の炎を撃つ。
EXソルの同名の技と似通った内容。威力と発生はこちらが上。
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■タイランレイブVer.オメガ 632146+HS [覚醒必殺技]
LV1:三途渡しを繰り出す梅喧のように身構えた後、大きく前に踏み出し、
レイブVer.ベータ二段目のポーズで、LV1バスター風の炎を撃つ。発生が遅く、威力も低い。
ロケテ時には全く無かった無敵が長時間用意され、一応ヒット時にダウンを奪えるが、使いにくい。
LV2:LV1の後、大きく振りかぶる新規ポーズの後、ゼクスのレイブ一段目(ファフニールと同じ)ポーズで、
LV2バスター風の炎を撃つ。LV1よりはかなり早くなったものの、相変わらず発生は遅い。
さらにダメージも、ミリアの「エメラルドレイン」より少し上という程度。ただし追撃は可能となっている。
LV3:LV1〜2の後、ゼクスのレイブ二段目(両腕を高らかに上げる)のポーズで、
LV3バスター風の炎を撃つ。この炎だけとんでもなく威力が高く、
当たれば相手のライフをMAXから悠に5割は奪える。(合計すると6割強)
一撃必殺技を持たない騎士ソルにとって、それに値するかのような内容。LV1と比べると早くなったが、やはり発生の遅さがネックだ。
演出上LV2では二回、LV3では三回も画面がストップする。とにかく派手なので、可能ならばこの技で勝利したいところだ。
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■フレイムディストーション ? [CPU専用覚醒必殺技]
アーケードモードラストに登場する聖騎士ソルは、プレイヤーは使用できないDインストール風の覚醒必殺技を使用してくる。
ソルが「どうなっても知らんぞ」の台詞でチャージのポーズをとると、
専用の爆炎が周囲に発生。さらに背景が真っ黒になり、赤い炎で彼の背後にXの文字が浮かび上がる。
瞬間的にテンションゲージとチャージゲージが最大に。以後かなりの間、両ゲージが高速で回復し続け(チャージゲージは通常時でも微増する)、
この間はライフゲージまでもが自動回復していく。回復面もさることながら、レベル3必殺技を連発されるとこちらはお手上げ状態になる。
スラッシュになって通常ソルのドラゴンインストールはダウンを奪うと効果が終了するが、こちらにはそれが無い。
終了時は一定時間無防備になるのが救いだ。諦めずに、使用されたら全力で押し返そう。下手に待っても勝ち目は無いぞ。
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■ドラゴンインストール:殺界 6321463214+S [覚醒必殺技]
アーケードモードラストに登場する聖騎士ソルは、チップの「万鬼滅砕」のような乱舞タイプの覚醒必殺技を使用してしてくる。
これがなんと、プレイヤーの手でも使用できる。
チャージゲージをLV3まで溜め、かつテンションゲージMAXが発動に必要な条件。さらにキャンセルして出すことも出来ず、
実戦で使用するにはかなり厳しい設定。 使用するとチャージゲージはLV1に、テンションゲージは0になってしまう。
コマンドを入力すると、「ドラゴンインストール!!」のボイス&インストールポーズ。
この時アバの「変質」とよく似たエフェクトが周囲に発生し、これが相手にヒットすると技発動。(残念ながらリーチはそれほど長くない)
ダッシュしていって猛然と乱舞攻撃を仕掛ける。さらに発動後も厄介で、ボスソルは大抵の場合締めのタイランレイブまで出してくるが、
プレイヤーはそれを追加入力で行わなくてはいけない。
そのコマンドは、発動後にP, K, S, HS, D, K, S, 64641236+HS。
ダッシュ後最初の攻撃であるアッパーは自動で出るので、それのヒットと同時にPから順に押していけばいい。
威力は相手のライフを8割奪うほど強大。
発動 > LV3ロックイット追加攻撃 > 通常ソルの遠S > 通常ソルの立HS > ヴォルカニックヴァイパーS
> バンディットリヴォルヴァー > LV2ロックイット追加攻撃 > レイブ初段アッパー > レイブ二段目ブロー
> LV3レイブオメガ三段目 > (ある条件を満たしていると?) > ソルが黒い獣に変身してナパームデス
> 敵デストロイド > ヘッドギアが外れた状態で気絶ポーズ
ちなみに最初のエフェクトにはよろけ効果があり、これがまた異様に長い時間よろけさせることが可能。
とりあえず相打ち時は聖ソルが有利だ。相打ちになった時点で色々とむなしいが・・・
◆特殊開幕演出
VSソル
両者無言で、背を向けて指を下に突き出す挑発ポーズ。
VSカイ
1:カイはVSソル時のポーズ。聖ソルは一撃準備(通常ソル)のポーズ。
2:カイ「軽く流せると思うな!」上に掲げた封雷剣を横へ。ここまで従来通りだが。
3:カイが一撃準備ポーズ、彼を中心に巨大な雷球(専用エフェクト)が発生。
4:カイがニュートラルポーズに。
5:聖ソル「目障りな小僧だ・・・潰すぞ!?」
6:聖ソルの足元からL巨大なガンブレイズ風の火柱発生。
7:聖ソルがニュートラルポーズに。 BGMは、聖騎士ソルかカイのテーマが流れます。
VSスレイヤー
1:開始直後、誰もステージ上にいない
2:聖ソルがロックイットで、スレイヤーはKマッパハンチで画面端から登場。相殺。
3:聖ソルがLV2ロックイットの追加攻撃、スレイヤーはクロスワイズヒール。相殺。
4:聖ソルがLV3ロックイットの追加攻撃(エフェクト無し)、スレイヤーはイッツレイト。相殺。互いがバックステップ。
5:スレイヤー、受身時の台詞。 お馴染みのネクタイ直しポーズ。 (ロケテ初期では「流石に暇になってね」)
6:聖ソル「ジジイがハシャイでんなよ!」 挑発ポーズ。 (ロケテ初期は敬意だったはずだが・・・)
VSイノ
1:開始直後、イノが通常の立ち位置よりも、聖ソルに近い場所に居る。
2:イノは深呼吸中の、眼を閉じたポーズ。 イノ「始まりの合図は・・・」などの台詞。
3:聖ソルは無言でイノに向かって6HS。イノはそれをバックステップで避ける。
4:イノが挑発ポーズ。「死神がドアを叩いてんだよ」
5:聖ソルも挑発ポーズ、聖ソル「気に障る女だ!」
(製品版だとロケテにあったVSディズィーの特殊演出は消滅。聖ソルだけは一撃準備ポーズで何やら喋っていたのだが・・・
アクセル戦は、聖ソルが一撃準備ポーズで会話するように。ボイス内容は変わりません)
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