伝説のクソゲー呼ばわりされていたことも知らず、説明書無しの星をみるひとを手にしたのは10代の頃でした。クラークやハインラインを読み漁る嫌な感じの小学生だったので、ハードSFなストーリーや圧倒的に説明の少ないガジェットに、システムや操作性のストレスを凌駕する魅力に夢中になってプレイしたのを覚えています。
このたび新たに「STARGAZER」をプレイさせていただいて、突っ込みどころは多々あれども「星をみるひと」はやっぱりいいゲームだったなと改めて感じました。 「STARGAZER」は微調整版をプレイしたのですが、HPをあげるコツがわからず苦労したり、コックピットへの道がわからずうろうろしたりとと、ただの焼き直しに留まらない、ゲームとしての難しさも堪能させていただきました。 いったんまた眠らせておいて、いずれ再び今度は二周めをプレイしたいと思います。 ありがとうございました。
2008 01/12(Sat) 14:56 [1343] |