ここでは「永遠の愛」のミックスの模様をお伝えしましょう(^^o)。その前に曲解説。 テーマは「あり得ない」タイトルとおりの「永遠の愛」(^o^;)。22歳の時に作った曲で、もうこっ恥ずかしいたらありゃしない(^^;)。曲調は関西プログレ・ハード?と呼ばれるものですな(^^;)。ハードといってもギターはそんなに前面にでません。後藤さんのドラムが全快です(^^o)。イントロで以前ライブで一度だけやった、ギターのコード・ソロ・パートをアコギで再現してます。あと曲中のギター・アルペジオをピアノ・アレンジにした以外は、ほぼ元曲とおりのアレンジです。 | |
ドラム・エフェクト |
ドラムはバスドラにO2Rのプラグイン「COMP260」をインサート。スネアには同じくO2Rの「COMP276」をインサートし、PCM80のゲートリバーブをプラス。タム類はO2R内臓のコンプとEQを。オーバートップはEQのみ。でドラムのシンバルですが、、、後藤さん所有の良いやつに一新して出音は素晴らしかったけど、出過ぎてる(^^;)。ドラムの各パーツの定位感とレベル調整が予想以上に大変でしたわ(^o^;)。 |
プラグイン・エフェクト 「ヴォーカル・チャンネル・ストリップ」 |
メイン・ヴォーカルにはVSのプラグインよりヴォーカル・チャンネル・ストリップをインサート。イントロ部のパッチは「JAZZ FEMALE VOCAL」、リズムインしてからは「ROCK FEMALE VOCAL」。曲全体のメインリヴァーブはホールでタイム3.3s、サイズ26m。 |
O2Rフェーダー |
イントロのアコギにはダブリング・ディレイ(右30ms左50ms)をかけてます。ギターカッティングは軽くコーラスとEQ。オルガンにはO2Rのアンプシュミレーターをインサート。軽く歪ませてます。仕上げのマスタリングはVSのパッチより「ライブ」を採用。右写真はO2Rのドラム各パーツのフェーダーです。 |