■ ヌー・ソード・グラファイト 【ぬーそーどぐらふぁいと】 |
ミラージュ騎士団右翼大隊No.17。顔の左半分にある向こう傷が特徴。ミラージュ騎士団およびゴーズ騎士団の剣指南役を務める。ラキシスのお披露目に参加した天照(アイシャ)の護衛として登場。ユーバーに迫られて窮地に陥っていたラキシスを救ったほか、バランシェ邸に殺到したユーバーの手下を一蹴する活躍を見せた。このエピソード以降は活躍する場面がほとんど無く、星団暦3010年にフロート・テンプルに侵入してきた黒騎士デコース・ワイズメルに挑んで戦死している。ファティマ・マイトとして知られるガイガー・グラファイトの甥。パートナーはパシテア。名前に含まれる「ヌー」はもともと剣士に与えられる称号らしい。 |
別名・異名・正式名など: ヌーソード・グラファイト 初掲載: #01-065 |
■ ヌーノ・ユーゾッタ 【ぬーのゆーぞった】 |
剣聖ヘリデ・サヤステの娘にして、バキン・ラカン聖帝家のクリュ・バスコ・ハリスの妻。彼女の2人の息子が、グォルム・ユーゾッタとオルカオン・ハリスである。サヤステ家は星団暦2000年代初頭にクバルカン法国の法王を輩出しており、法王の血筋を受け継ぐ人物とも云える。DE2に掲載されている家系図を見ると、なぜかノーラン・ユーゾッタとなっている。おそらく誤植だろう。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: DE2-115 |
■ ヌーバス・イエロー 【ぬーばすいえろー】 |
デルタ・ベルン在住のファティマ・マイスター。伯爵位をもつ。詳細は不明。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: EG-181 |
■ ヌーベル・アーキ 【ぬーべるあーき】 |
クルツ・ミラージュの別名。ヌーベル(nouvelle)はフランス語で「新しい」を意味するため、試作ネーム「アーキ・ミラージュ」をもつルージュ・ミラージュと系列を同じくする機体であることがイメージされる。ただし、クルツ・ミラージュはミラージュ・シリーズ中最軽量タイプを目指して開発された機体のため、全くの別系統と考えた方がいいだろう。ヌーベル・アーキという名称は、スパイに対してこういった混乱を起こさせるために流布されたフェイク・ネームなのかも知れない。クルツ・ミラージュの項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: R#03-341 |
■ ヌーベル・イザット 【ぬーべるいざっと】 |
トラン連邦騎士団が使用するMH。ヌーベル(nouvelle)はフランス語で「新しい」を意味するため、ポアランの旗騎イザットの系列に連なるMHであることが予想される。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: E98-199 |
■ ヌガー 【ぬがー】 |
砂糖、水飴、蜂蜜などから作られるフランス産のソフトキャンディー。チロルチョコにも入っている。チロルチョコの項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: #10-253 |
■ 抜き穴 【ぬきあな】 |
機体重量の軽量化を目的として、一部の装甲に意図的に開けられる穴のこと。MHの二次装甲は機体そのものの防護を目的として取り付けられるものであるが、一定以上の強度を有していれば一応の役目を果たすことになるため、総重量をわずかでも減らそうとした場合に、抜き穴処理を施すことが手法のひとつとなるようだ。さらなる軽量化を目指す場合は、装甲全体を薄くする手法や、装甲そのものを取り外す手法が採られることになる。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: PS-054 |
■ ぬけさく 【ぬけさく】 |
アイシャ・コーダンテがレッド・ミラージュを呼ぶ際に用いる名称。ぬけさく(抜作)とは愚鈍なヒトや間抜けなヒトのこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: AP2-035 |
■ ヌレイエフ 【ぬれいえふ】 |
ノーザンダンサー直系のサラブレッド競走馬。欧州で活躍していたものの感染症により引退。フランスで種牝馬となった後にアメリカに渡り、その血統から数多くの名馬を世に送り出した。名前の元ネタはロシアのバレエ・ダンサーとして有名なルドルフ・ヌレエフから。ルドルフ・ヌレエフの項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: EG-125 |
■ ヌレエフ 【ぬれえふ】 |
ルドルフ・ヌレエフの項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: TT-057 |