Part4代理 8 表見代理

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□表見代理不成立 
  BがCに対し、Aは自己の代理人であると表示していたが実は代理権を与えていなかった場合に、CがAに代理権はないことを過失により知らなかったときは、CがBを代理してAとした契約は有効となる。⑱
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解答解説 誤り
  いくら授権表示(BがCに対し、Aは自己の代理人であると表示していた)があっても、無権代理行為を過失により知らなかったときは、表見代理は成立しない。
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