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5月29日〜6月1日

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イタリアへ旅した人の殆どは「永遠の都ローマ」に立ち寄る事とおもいます。私が14年前に訪れた時と歴史的建造物は当然の事ながら全く変わりなく存在しておりましたが、「コロッセオ」一つ取り上げても修復が進み、良くも悪くも新しい石材で補強した後がクッキリ確認できました。当時と比べ最も違いを感じたことは、何処へ行っても観光客が溢れんばかりに多い事でした。
ミラノを出発しローマにたどり着くまで、イタリアの中世都市を巡って来た私達としては、その混雑振りに辟易としてしまいました。
治安も良くなく何処へ行ってもスリの目を気にしながら行動しなければならず、安心して観光したり乗り物に乗る事が出来ない状況でした。現に私達グループの中でスリの被害に合った人が二人、すんでのところで被害を免れた人が二人おりました。
ローマの街の起こりは紀元前753年、現在の人口は3百50万人
歴史も古くフォロ・ロマーノ、コロッセオ、パンテオン、サン・ピエトロ大聖堂、システィーナ礼拝堂、トレビの泉スペイン広場等々見所は沢山有りますが、私個人としては再度行きたい街ではありません。

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バァチィカン美術館。ラファエロ作 アテネの学堂。

サン・ピエトロ大聖堂。
サン・ピエトロ大聖堂の壮大なクーポラ。
ミケランジェロの作品。
サン・ピエトロ大聖堂屋上部分に数多く
置かれている聖人モニメントの一部。

サン・ピエトロ広場。ローマ最大の広場。
幅240m、長さ340m
バチカン市国大通り。
サンタ・マリア・イン・コスメディン教会
の向にあるバロックの噴水。

サンタ・マリア・イン・コスメディン教会
「真実の口」ローマの休日で有名になる。
コンスタンティヌス帝の凱旋門。
312年に建設された。
コンスタンティヌス帝の凱旋門の細部拡大。

観光客の記念写真用モデル。
コロッセオ(競技場)
コロッセオ(競技場)内部。

コロッセオ(競技場)周辺道路。
トレヴィの泉 コインを投げ込むと、ローマ
に再び戻って来れるとの伝説で有名。
トレヴィの泉。観光客で溢れている。

トレヴィの泉。18世紀に建設された
水の広場。
フォロ・ロマーノ。共和制ローマの社会生活
と経済活動の中心地だった。
フォロ・ロマーノ。

フォロ・ロマーノ。
サンタ・マリア・アンティクア教会跡。
フォロ・ロマーノ。
セプティミウス・セウェルス帝の凱旋門。
フォロ・ロマーノ。
凱旋門からフォロ・ロマーノを望む。

セプティミウス・セウェルス帝の凱旋門
の上部拡大。
フォロ・ロマーノ。サトゥルヌスの神殿。
紀元前498年建設。
ピットリオ・エマヌエレ2世の記念碑。
イタリアの独立を記念して1901年完成。

ローマ市街の風景。
パンテオン。ローマの栄光を担う建築物。
ローマに完璧な形を残す、唯一の古代の建物
パンテオンの内部。
→で紀元前27年に建設された。

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サン・ピエトロ大聖堂正面に向かって右側
に立っている、聖パウロの像。
サン・ピエトロ大聖堂内。
聖ペトロの青銅像。
サン・ピエトロ大聖堂内。
ミケランジェロの「ピェタ」。

システィナ礼拝堂の天井画。
ミケランジェロ作 「最後の審判」
サン・ピェトロ・イン・ビンコリ教会。
ミケランジェロ作 「モーゼの像」
バチカン美術館。
ラファイロ作 「キリストの変容」

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ジュリアスシーザー像
作者、所在調査中。
バチカン美術館。
カラバッジオ作 「埋葬」
バチカン美術館。
ラファイロ作 「聖母子像」

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フォロ・ロマーノ中央部付近から西側を望む。真正面の建物は
カンピドーリオの丘の上に建つ現ローマ市庁舎、
右側の白い建物がビットリオ・エマヌエレ2世記念堂の裏側。
手前写真中央付近の白い円柱は東ローマ帝国皇帝フォカスの記念柱。
右手に見えるのはセプティミウス・セウェルス帝の凱旋門
サンタ・マリア・イン・コスメディン教会
「真実の口」が映画ローマの休日で有名になる。
ネプチューンが支えるバロックの噴水。

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