私の100字メッセージ (2)(3)へ行く→


●姫田 光義(中央大教授、西生田在住)
 私のスローガン ── 子供を、恋人を、教え子を戦場に送らない! スポーツも芸能もお料理も、学術・芸術・宗教も、平和だからこそ今がある!世界で唯一つ、世界が見守る日本の誇り、平和憲法!

●栢野 礼子(元南生田小学校教員)
 『生田9条の会』誕生おめでとうございます。1941年生まれの私がここまで生きのびてこられたのは、憲法九条のおかげと肝に銘じています。自らの生きる意味は、次世代に無傷の九条を手わたすために力を尽くすことです。

●町田 浩子(パート、三田在住)
 改革だ、仕方がない。それで9条を捨てて本当に良いの? 唯一の被爆国、平和憲法もつ日本なのに。そんな疑問、想いを語り合い、行動したい。一人ひとりは小さいけれど、生田の地で声を上げよう。戦争は絶対に嫌だ!

●井口 伸男(デザイナー、長沢在住)
 『9条』を変え、日本を、戦争をする国にさせようとする国会議員、首相、大臣、官僚、天皇及びその親族、宗教指導者、軍需産業の経営者は、戦争が始まったら直ちに最下級の兵士として最前線で闘うことを責務とし、その女性は最前線の野戦病院に勤務することを責務とする。

●箕輪 幹夫(南生田在住)
 核兵器廃絶と平和を訴え、東京↓広島を歩いてきました。米軍と自衛隊は一体で訓練しています。九条を変えれば、自衛軍は戦争の最前線へ。そこは核兵器使用の可能性有りです。憲法九条を守り、核兵器を廃絶しましょう。

●大村 新一郎(西生田在住)
 「改憲」を阻み、9条2項を実質的に取り払う集団的自衛権の動きをゆるさないためには、思想・信条・政治的立場の違いを超えて、「憲法守れ」の一点で手をつなぎ、運動を広げていくだけ、と思いをさだめています。

●伊藤 清(史墾舎主宰、南生田在住)
 “地球は一つ、されど己が棲むところにおいてそれを捉えよ” 97年前、神社合祀令と社林伐採は地域と自然を壊し人間を破壊すると猛反対、11年間闘い撤回させた南方熊楠の箴言。今、9条の会アピールを受け、憲法を学び直し地域で共働する大切さを痛感してます。平和を未来に渡しましょう。

●濱田 靖一(日本大学名誉教授、生田在住)
 造ったものは使わなければ意味がない。憲法もそうだ。私達は平和に生きる為に憲法を生かし憲法を守ろう。その為にはどうしても確りした足場が必要であり、大事だ。われわれはお互いに手を握り、肩を組み、好ましいその土台を造ろう。その土台の名前『憲法を語る生田の会』はどうだろう。

●小澤 俊夫(昔ばなし研究者、南生田在住)
 次期首相に一番近いと目されている安倍晋三氏は、改憲には5年位かかると言っています。国民をバカにしてはいけない。改憲などさせない国民の力を知らないのだ。私たちは全力をあげて今の憲法を守ろう。若者たちの目を覚まさせて。

●石川 明(生田在住)
 「憲法9条を語る生田のつどい」が最初に開催された昨年の春ごろ、私は専守防衛に限定された自衛隊の存在・活動を肯定した発言をしていました。ところがこの『九条の会アピール』を読み、活動を進める中で平和外交につくす事の大切さ、重要性を痛感する様になりました。  どんな戦争も、人を幸せにはしない。様々な破壊と殺人・負傷が繰り返し行われるだけである。やはり軍備を持たず戦争をしないという理想を追求する事は人類の進むべき方向として正しいと思う。

●生方 卓(明治大学教員、長沢在住)
 9条抹殺。防衛省昇格。奉仕活動義務化↓徴兵制導入。適地攻撃論。核武装論。集団自衛権承認。教育基本法改悪。憲法改悪。格差社会自分でチャレンジしなさい論。こんな道を私は断じて選びたくありません。

(3)へ行く→

過去のとり組み