思いつくまま印象記 旅体験あれこれ その14
 弘志退職記念、妙さんリハビリ、4世代9人旅
 

とことん、ゆったり ハワイの旅 14日間 
はじめに…2回目のハワイ、ゆったりの旅 
 2007年は、三上教員生活最終の年で、最後のお勉めのつもりで、二つのクラブの合宿に付添いました。吹奏楽部(兵庫県北部)と女子バレーボール部(三重県)に連続して出かけました。もちろん、海外旅行はお休み。
 2008年は、三上は無事(笑)、定年退職。若い人の職を危なくする再任用の道は採らず、非常勤(週20時間勤務)の「教育専門員」に。
 これの記念になるような家族でのイベントをしたい…。1年半ほど前、病気で左半身が少し不自由になった西矢の母のリハビリに海外旅行はどうか…。 そういう好適地はハワイだ、ということになりました。
 2001年の8月にギリシャ・スイスの旅の同窓会的海外旅行でハワイを旅したことがありました。予想外にいろいろ発見でき、いい旅でした。その印象記を、歴史的・地政的な発見も含めてこのサイトにアップしました。その時に、「いつか家族みんなで来られたら好いな」と思ったものでした。
 そのチャンスがこういう形で巡って来ました。4世代というのは、西矢のお母さん、私達、息子と娘(大亮とその妻、歩)、その子供達(小学校2年生になる健介、保育所年長組春菜、間もなく3歳の桃勢)で、計9人。歩の夫は「クビ覚悟で休むか!?」 となると断念せざるを得ませんでした。こんなに大勢での海外旅行は全く初体験でした。
 

今回、ハワイ島メインで、+オアフ島

▲活躍したレンタカー2台。コンドミニアム前で。

 ホノルルがあり、これまた超有名なワイキキ海岸もあるのがオアフ島。どの航空会社の便でも日本からはここを経由する。それに、私達と妙さんはホノルル体験があるが、子供達はオアフ島体験が無いので、ここで旅の終盤を送ることにしました。
 マウイ島は前回行っているので、今回はハワイ島を訪れることにしました。ハワイ島は火山の島。もちろん、ハワイ島の中心の4つの島はみんな火山島なのですが、ハワイ島は今も火山の溶岩流が海に注いでいる島なのです。
 マウイ島もそうでしたが、宿泊はコンドミニアム、交通手段は電車もバスも無いのでレンタカーということになります。7年前のHPに書いていますがマウイ島などは欧米からの長めの滞在客が多いので、こういう旅が一般的なようです。免許証は国際免許を取らなくても、日本の免許証でOK。前回と同様、左ハンドル・右側通行に慣れるまで大変苦労しましたが…

ハワイ島の広さは四国の半分ほど。大きな町は東西に…どちらにするか?
 ハワイ島は四国の半分くらいの広さですから島の西端にコナ、東端にヒロという町があり、どちらの町に宿泊するかは難しい問題でした。 片道3時間ほどかかります。この辺りは現地へ行く前に日本からネットで予約手続きをしましたから、随分気分の入らない時の決断になります。西矢が担当しましたが、コナにコンドミニアムをとることにしました。ヒロの方に火山を上から見るヘリコプターの基地がありますが、ヒロのほうが天候が不順で、急に雨が降り出したり、止んだり、また降り出したりという具合で、ビーチへ出かけたりするのには不向きだという判断でした。そしてその判断は「正解」でした。当初の2日間はコナからヒロへ往復しましたが、ヒロでは何度も雨に、それも土砂降りの雨に見舞われました。

至れり尽くせりのコンドミニアム。中心に文字通りショッピングセンター
 コナは空港もあり、リゾートの中心でもあるわけで、たくさんのコンドミニアム村が主に南側に広がっています。例によって『地球の歩き方』の情報でネットで検索し、これも西矢の担当でしたが色々迷った挙句予約したのはアウトリガー・カナロア・アット・コナでした。日本の代理店とかが売り込みを考え、ここも、50才以上が居ればディスカウントするサービスです。ただ、このコンドミニアムは2ベッドルーム+2階ベッドルーム+ソファーベッドで定員8人なのです(定員には0歳児でも入ります)。もちろん1人隠すしかありませんでしたが、露見することはありませんでした。
 前回のマウイ島のそれと同じで、大型冷蔵庫、電子レンジ、そして大型の食洗機。食器類や調理器具も揃っていて、調味料まであり。その上、洗濯機に加え、乾燥機まで。更にミキサー、電気炊飯器まで。
▲食事、ドリンクのテーブル ▲ダイニングからのキッチンスペース ▲IHヒータや電子レンジ
▲2階への階段 ▲ソファースペース(右はベッドになる) ▲歩たちの寝室

 僕達の滞在したコンドミニアムはアウトリガー系列ですから少し高級な部類かも知れませんが、これで1人1泊約5800円という感じです(8人として)。日本で類似の施設に泊まったことが無いので比べ難いんですが、そう高いわけでもなさそうですネ。
 土地はいくらでもあるのですから、贅沢に土地を使ってこの種のコンドミニアム村がたくさんできていて、その中心的な場所にショッピングセンターがあり、僕らの場合だとケオウホウショッピングセンターで、そこには2つのスーパーマーケットと幾つかのレストラン、ブティック等が入っていました。

眺めも最高、プールやバーベキュースペースも
 予約時に織り込み済みでしたが、僕達の部屋からは海が前に迫り、いつも潮騒の音が響いていました。
 上に書いたようにキッチンの使い勝手が良いので、殆ど毎日料理をしていました。バーベキューをしたのは1回だけでしたが、ガスバーナー付のコンロやテーブルのセットされているコーナーがありました。
▲テラスからの風景・朝 ▲テラスからサンセット ▲バーベキュー(外庭で)
 
先にヒロの町へ二往復
 真っ直ぐな道を時速120`位で飛ばしても2時間半はかかるヒロの町の見所見学を先行させました。
 火山の溶岩流を空から眺めるヘリコプターツアーもここからです。それは二日目で、一日目はダウンタウン散策やレインボー滝やライマンミュージアムを訪ねました。
▲レインボーの滝 ▲ライマン・ミュージアム展示室入口 ▲ヒロの町 ダウンタウン散策
 

 
今回のメインイベント−ヘリコプターで火山を見る
 ハワイ島は火山の島だと書きましたが、頂上は4000m以上で近付き難く、溶岩を見ることができるひとつの方法は、ヘリで上空から溶岩流が海へ流れ落ちるところを見ることです。
 コナから車で2時間半程のところにあるヒロの飛行場の端にあるヘリの発着場から飛び立つのです。ドラマでやっていた救急ヘリと同じくらいの大きさですから定員はキッチリ4人。割り切れないところでしたが、桃勢は2才だから膝に抱くということで、ヘリ2台でOKということになりました。
 総飛行時間は50分位。これくらいが酔わない限度で、もう少しフライトを続ければ気分が悪くなったに違いありません。溶岩流が海に流れ込む辺りは噴煙(正確には水蒸気?)が上っていますから、その中に入り込んだりするわけです。
▲2号機乗り込み。歩・健介 ▲溶岩流が流れ込む ▲赤い溶岩流が見えた
▲地中にマグマが見える ▲うっすらと煙が立つ ▲1号機帰着後、記念撮影

 因みにお値段は円換算で1人当たり17,500円かかりました。これくらいの値打ちはあるかな? 妙さんは生まれて初めて乗ったヘリコプターは痛く印象的だったようです。
 
ヘリの後、期待以上の熱帯動物園rainforest zoo(パナエワ)
 ヒロの町でヘリからの見学終了後訪れたパナエワ熱帯動物園。あまり期待していなかったが、これがなかなかいい雰囲気。植物園的な広い園内に結構珍しい動物も居て、ガイドブックにあった見学時間は30分もあれば十分とは大違いでした。
▲小雨の中、見学スタート ▲ここの目玉のホワイトタイガー ▲トカゲや色々な鳥…
▲イグアナだ ▲3人の子ども達 ▲雨が降って来た…
 
数少ない歴史遺産 国立歴史公園
 舌を噛みそうな名前のプウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園はコンドミニアムから車で南へ約1時間。入場料は無料で(駐車料はとられますが)、丁寧な説明プリントをくれます。海沿いに王の遺体を祀る小屋等を再現し、キティ等も配置されています。
▲公園入口で9人勢揃い ▲キティ像前で。後に王の遺体を祀る小屋。 ▲公園内、溶岩の上で
 
KONAは、コーヒーのブランド名でもあるわけで
 僕達が滞在する場所がコーヒーの産地としても有名なコナ・コーヒーに関係することに気付いたのは現地に着いてからでした。あれだけコーヒー好きのアメリカで唯一のコーヒー産地はハワイ州のみなんですね。ここでコーヒー豆の栽培を続けた中心は日本人だったそうです。
▲ロイヤルコナコーヒーのミュージアム ▲ミュージアム内部 ▲ミュージアム駐車場のマンゴーの大木
 Royal Kona Coffeeが商品としては先鞭をつけ販路を広げたようですが、日本でもお馴染みのUCCの農園とか直売所もありました。
  UCCはここで採れる自農園の豆はここでのみ販売し、他農園の豆を購入し日本で販売しているとのことでした。農園は相当離れた場所にあり、時間もかかりましたが、高台にあり、見晴らしは素晴らしかったのですが、豆を摘む労働者はそれどころではないのでしょうね。
▲UCCでコーヒー栽培の説明 ▲UCCの直営農園前で遊ぶ ▲この木1本で何杯分のコーヒー豆が採れるでしょうか?

 
意外と情報が少なく、苦労した「良好ビーチ探し」
 7年前のマウイ島の時は、コンドミニアムから道路を渡れば直ぐに砂浜のビーチがあり、水着で出かけそのまま帰って来る、なんてことができたのですが、今回はそういう訳にはいきませんでした。そういうコンドミニアムもあるのですが数は限られています。車に乗ってお目当てのビーチへ向かうことになります。
 『歩き方』等のガイドブックを見ても、イマイチよく判らず、現地へ行ってこれはダメ(ケアラケクア・ビーチ)と、他へ回ることもありました。
 直近のビーチはカハルウ・ビーチ、車で10分もかからない場所でした。熱帯魚も見られて悪くはないのですが、砂浜がほとんどありません。近いこともあり、いつでも行ける気安さはありました。
 ビーチへの入り口がよく判らず難儀しましたが「世界で最も素晴らしいビーチ」と帰ってから新聞に載っていたハプナ・ビーチ。確かにここの砂浜と波の面白さは抜群だったのですが、近くに全く岩場がありません。これは熱帯魚や亀には致命的なんですね。
▲カハルウ・ビーチでかき氷 ▲カハルウビーチの珊瑚礁説明版 ▲2回目のカハルウビーチで
▲ハプナ・ビーチ 海辺へ ▲きれいな砂浜 ▲木立の下のベンチで昼食
  そこで、もしイチオシを聞かれれば、文句なしにクキオ・ビーチをあげます。水のきれいな砂浜が続き、入口側には岩場もあり、だから熱帯魚も現れるし、海亀も登場するというわけです。しかも、なんで?と思うくらい人が少ないのです。こんな広いビーチ、3グループくらいで貸切?
▲クキオ・ビーチ。後に岩場 ▲クキオ・ビーチに海亀クン登場 ▲妙さんも水に浸かって
 
 
島間の移動はもちろん地元航空 今回は格安の「go!」
 8泊したハワイ島をコナ空港から出発しホノルルへ。合理化されたMESA航空の「go!」で。ネットでチケットを取り、カード決済。予約番号さえあればそれで発券OK。1人当たり往復で約1万6千円は割安。驚いたのはいかに小さくとも飛行機で初めての自由席!!
 さすがにコナ空港ではフラダンスでお見送りサービス。ホノルル空港では何とリムジンのタクシーでホテルへ。どういうシステムなのか、9人なのでリムジンを呼んでくれましたが、お値段は普通のタクシーと一緒で32ドル。
▲コナ空港でフラのお見送り ▲ホノルルに着いたgo! ▲空港からリムジンでワイキキ方面へ
 
ワイキキから少し離れたコンドミニアム 意外にも近くにドンキホーテ
 ホノルルのコンドミニアムはもちろん高めですが、ワイキキの高級ホテルが並ぶゾーンでなければ安めのものもあるようです。これも西矢の担当でしたが予約したのはパゴダホテル。ソウルにパゴダ公園がありますから韓国系のようで近くに韓国食材の店もありました。
 近くにアラモアナショッピングセンターがあるのは織り込み済みでしたが、その道すがらに例のドンキホーテがあり、ここは色々使わせてもらいました。商品の陳列は日本の店舗に似て詰め込んでいる印象でした。
▲パゴダホテル&テラスの入口 ▲アラモアナSCのフードコートで ▲ドンキホーテ店内(郵便局)
 
ポリネシア文化センターへのツアー  少し豪華目に
 ホテルからピックアップしてくれてセンターの見学案内や食事、そして夕方のショー、帰りもホテルまで送ってくれるそのパッケージで一番安かったのはあのHIS。日本のネット上に滞在ホテルがリストになかったので、現地に着いてから電話したらいいと思っていたら、何とキャンセル扱いになってしまっていた。もちろん再予約を要請してOK。
 だから、ホテル前に迎えのバスが来るまで不安いっぱい。バイトの学生ガイドもついて、ザ・バスより早く進むが土産物屋に寄るから一緒かな。
 センター内は上のグレードなのでグループ15人。慣れないガイドさんで少し不安だったがマア仕方ないか…

▲センターのバスが来てひと安心 ▲グループツアー、スタート ▲カヌーショー
▲トンガ村で実演ショー ▲カヌーで一周 ▲フラダンスの講習
▲ファミリーアクティビティ、バトン ▲アクティビティ、玉回し ▲少し上級?アンバサダーレストラン
 
いよいよメインのショー「ホライゾン!」
 パッケージがアッパークラスだったので、夕方からのショーの席もかなり前の方。
 7年前に比べ、演出は華麗になっていて、立体的に見せる感じ。そして各民族のショーは後半はダンス風に脚色されていて、力強い本物感は後退している印象でした。
▲ショー開始。まだ空明るい ▲紫の舞い フィニッシュ ▲尻に火が点く
▲たいまつの舞い ▲フィナーレ。客席に迫る ▲終演後、記念写真
 
ビショップ・ミュージアムでゆっくり
 天候も良いので広い前庭でも遊び、プラネタリウムもあり、博物館も充実しているので、ゆっくり。
▲ビショップ博物館前で遊ぶ ▲羽根の幟、展示 ▲様々なお面
▲ビショップ前庭でフラショー ▲博物館全景。右がプラネタリウム ▲前庭の向うにダイアモンドヘッド
 
ワイキキに足を踏み入れる
 ウンと人が増えるワイキキ。中でもメインストリートのカラカウア通り。ただ、まだお盆には間があるので少な目かも。
 僕達のホテル近くに戻ると超繁華街から離れ、却って落ち着く印象でした。
▲カラカウア通りを歩く一行 ▲ワイキキビーチで砂遊び ▲ドンキホーテ店内の垂れ幕
 
もう一つのビッグイベント、ダイヤモンドヘッド登山
 7年前は暗い間に登山し、ご来光を待ったダイヤモンドヘッド。今回は早めの朝登山に。子ども達も全員自力で登頂。良い体験になったみたい。
▲登山口で出発準備 ▲桃勢、自力でがんばる ▲桃勢頂上に到着
▲頂上からワイキキビーチ方面 ▲登頂後のご褒美のキャンディー ▲揃って記念撮影 アロハー
 
ワイキキに続くカピオラニ・パーク
 ワイキキビーチでカニを探したり、砂遊びをした後、カピオラニパークを通って水族館へ向かう。その道すがらが意外と穴場の爽やかなプロムナード。
▲ワイキキビーチでカニ探し ▲ダイヤモンドヘッドをバックに ▲大木の下でブランコ
 
こんなところに、見応えのある水族館
 期待していなかっただけに、なかなか見応えがありビックリの水族館。珊瑚礁や可愛い熱帯魚だけでなく色々な種類の魚たちに出会えました。
▲水族館入口 ▲珊瑚礁を見る健介 ▲うつぼの類い
▲色々な熱帯魚 ▲エイがへばりつく ▲外から見られる水槽(手にしているのはガイド)
 
食事は、自炊が基本。最後の晩餐はレストランで
 キッチンの使い勝手が良いこともあり、SCが手頃であることもあり、自炊しやすい雰囲気。交替でとか言っていたのですが、圧倒的多くは大亮・恵美チームが担ってくれました。伊達に南米を1年も放浪していないのでしょう。
 コナでは近くのケアウホウSCにあった「KENICHI」という創作和風料理の店。ホノルルではパゴダホテルのレストランでバイキング。どちらもなかなか結構でした。
▲大半は大亮・恵美組の夕食(コナ) ▲コナ最後の晩餐(KENICHIで) ▲ホノルル最後はホテルのレストラン
  こんな食事も
▲サウスコナフルーツスタンドで昼食 ▲豪華ほか弁も食卓に ▲ドンキホーテ横の屋台で中華料理
 
ハワイ島の道路事情・レンタカー事情
 ハワイ島ではレンタカー無しでは動きが取れないのですが、道は快適で渋滞もほとんど無し。ハワイ島らしい景観を見ながらのドライブになります。
  代金は8日間で2台合わせて800ドル、約86000円、一人当たり1万円位で。あれだけ乗れば安いかな。子供が居るとチャイルドシートが義務付けられていますが、殆ど使いませんでした(レンタカーも日本から予約)。
  ガソリン代も意外と安く全部で106ドル、約11400円。気になる価格は、容量がガロン(1ガロン=3.785リットル)なので直ぐには判らないのですが、リッター当たり135円程度。その頃日本では170円台でしたから、相当安い、税金の所為でしょうか。
▲コナからヒロへの道 ▲ヒロからの帰り道 ▲ハプナビーチ目指して北上
 
ハワイと言えば、フルーツ、イルカ、そして…
 最後にハワイならではの出来事はパイナップルの暴れ食いでした。大亮がいつもカット係。心ゆくまで食べました。
 そして、イルカ。コナのコンドミニアムのテラスからイルカが跳ねるのを見ました。それを追いかける観光船が登場。
 更に、僕たちは勝手に「グリーントカゲ」と呼びましたが、現地ではゲコと言うそうです。子ども達は大喜びで追いかけました。
▲パイナップルの暴れ食いだ ▲イルカを追いかける観光船 ▲グリーントカゲ?
 
子ども達はずっと仲良しでした
 アウトリガーからプレゼントされたサングラスを揃ってかけて、ヤングギャングかい?
  パゴダホテルにはプールもあり、何度か遊びました。
  今回も航空会社は大韓航空。仁川空港経由でロスタイムは少なく、値段も1人当たり3万円以上安くついたようです。
▲ヤングギャング勢揃い ▲パゴダホテルのプール ▲仁川空港の免税店街
 
 
 


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