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韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」1

2004〜5

★注意。ネタバレしてます。

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「大長今」ストーリーガイド


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◆18話「料理人の信念」

チェ尚宮って、こんなに抜けてたっけ〜??(笑)
すでにクミョンの言いなり。
この人はひっそり陰謀をたくらむより、表でバトルをするタイプなんだよね。
すぐ感情が顔に出るし、芝居下手だし。
心にもないことを、心をこめて言うのではなくて、
心にもないことを、いかにも嘘っぽく言う(^^;)
でもだから敵役なのに憎みきれないのよね〜

太平館の謎、ますます深まる(笑)
たしかに接待は手柄と失敗が紙一重の難しい役割。
でも、
・1度派遣されると帰れない。
・がんばっても恥をかくだけ。
と言うほどひどいところでもないような・・・
チェ尚宮だってハン尚宮が不興をかったと聞くと、
勇んで駆けつけようとしてるからね。
本当にそんなに厳しいところなら、また他の尚宮に押し付けるんじゃないか。

仕事中でもチャングムを見つけると声をかけにやってくる、ミン・ジョンホ。
そこにまたクミョンが来合わせてしまう。
チャングムに対しては一番に疫病のことを心配して訊いたのに、
クミョンにはいきなり仕事の話だものね。
あれはかわいそうだって。
ミン・ジョンホはクミョンのことは完全に一女官としか見てない。
まあ武官が女官に接する態度としてはそれが当然なんだろうけど。

明の使者も、いくら低カロリー食でも、
あんなにまずそうに食べなくても、いいじゃないか〜(笑)
充分美味しそうです(^^)


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◆17話「疫病と策略」

いよいよ水刺間のクーデター開始。
最高尚宮に受け継がれるべき書物をチェ尚宮が隠し持っていたことがバレて、
追い詰められた女官長とチェ尚宮は宮中の疫病騒ぎに乗じて、
チョン最高尚宮を宮中から追い出してしまう。

しかし男子禁制の後宮に謀反人が簡単に逃げ込めるようでは困るのでないか?(笑)
ネグミ(内禁衛)の役人も、入って来てから許可くれと言ってるしね。

それに探しているのは人間なんだから、
あんな細かい引き出しまで捜さなくてもいいだろうが。
謀反人も隠れてから本を積みなおしたのなら、大変な労力だっただろうね〜
どうも無理矢理な展開だった(笑)

でも一番ぬけているのは、ちゃんと隠しておかなかったチェ尚宮。
見つかってから反省しても遅い。
チェ・パンスルも、人参畑を探っている人物がいると報告を受けても、
金目当ての奴だろうなんて、のんきなこと言ってるし。
やっぱり、兄妹そろって詰めがあまい。

それに厨房に病人がいっぱいいたことも問題だよね。
たとえただの風邪でも、それはまずいよ。

クミョンはついにチェ尚宮一族の陰謀に加担することを決意する。
すべてはミン・ヂョンホに受け入れてもらえないとわかってしまったから。
でもクミョンは女官だからチョンホの嫁にはなれない。
相手がチャングムだったことが悲劇だったんだろうね。
チャングムのために筆を買うミン・ヂョンホを見るクミョンの顔は怖かったけど、
そのあとの涙はかなしい・・・

ハン尚宮とチャングムの母娘のような会話もほほえましかった。

ところでチェ尚宮の、あの指輪、いつ使うんだろう?
着ける時がなさそうですが。


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16話「真心」

実は16話もはじめて見る話です。
ミン・ジョンホとチャングムの結びつき、それを見てしまったクミョンの絶望。
まさにターニングポイントのような回なのに、こんな大事な回を見逃していたとは。
女官であるチャングムがミン・ジョンホと心を通わせるようになるには、
こういう設定が必要だったということなんですね。

宮中には誘惑や脅迫など試練が多いから、
「信念がなければ水刺間に居ても無駄」
ハン尚宮から見れば、居ても無駄な女官がいっぱい(笑)

トックおばさんの単純にして明快な人生哲学、価値観は、
考えすぎるチャングムには1つの救い。
まだそのことには気がついてないみたいだけど。

そのあと、カットシーンがあるそうです。こちらで確認させていただきました。
・クミョンがミン・ジョンホのためにお菓子を作るシーン。
・それを届けに行って、ミン・ジョンホが雲岩寺に出かけて留守だと知るシーン。
この2つのシーンがカット。
でもこれがないと、最後に突然クミョンが雲岩寺に現れた意味がかわらないよね。
自分を励ましてくれたミン・ジョンホの言葉が、
実はチャングムの言った言葉だと知るクミョンの衝撃もわからない。

で、チャングムが雲岩寺に行くと、そこにトックおじさんが。
さらにはミン・ジョンホまでいる。
これならホント、トックおばさんの言う「ちょっとした休暇」だよね(笑)
海まで行って遊んでるし〜
あれはいかにも韓ドラのデートシーンだった(笑)
「いつかなにもかもお話できると思います」
チャングムの心もミン・ジョンホには開かれている。

最初にチャングムを見つけた時のミン・ジョンホは満面の笑顔。
この人はチャングムのこととなると感情が顔に出すぎ。
だから余計クミョンの寂しさがわかってしまいます・・・



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◆15話「捨てられた食材」
タイトルを見て、また嫌がらせで競合用の食材を捨てられてしまうのかと思ったら、
これが課題だったのね。
でも捨てる食材を探し回るというのは、なかなか贅沢な話だね〜

そういう私はご飯とおかずをいっしょに食べる庶民です(笑)
というか、今では魚でも野菜でも食材を丸ごと買ってくることは少なくて、
あらかじめ下処理されたものを買うから、捨てるところが少ないように思うけど、
見えないところでゴミは出てるってことよね。

そして最初の競い合いが行われたんだけど、勝ったのはチェ尚宮。
ハン尚宮は、チャングムが準備している時から、
なにか思案してるような顔だったから、敗因に思い当たるところがあったみたいね。
チャングムも自信過剰気味になってきてたから、この辺で少し試練があるのかもね。
チェ尚宮の勝ちと言われた時に不満そうだったものね。
今までいろいろ困難はあったけど、みんな巻き込まれただけで、
チャングムは悪くなかったんだから、そろそろ自分で成長しないとね。

梅の実の漬物、おいしそうでした。
あの皇太后は存在感があるけど、皇后はないね。
今出てる皇后は2番目の皇后なのかな?
活躍するのは3番目の皇后だから、あの人とは違うってこと?

ジョンホへのお礼に料理をするチャングム。あれもおいしそうだったな〜
女官は仕事以外に勝手に料理を作っていいのね。
食材の管理とかされてないのかな?
そういえばグミョンも練習してたし、夜中にいろいろ料理して食べ放題なら羨ましい(笑)

課題の料理を作る尚宮たちを後からこっそり覗いてるチョン最高尚宮は
背後霊みたいでした(笑)






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14話「蜂の針」
年末年始の多忙で2話飛びました(^^;)

味覚が戻ってよかったね〜って、まったく予想通りの結果ですが(笑)
でも蜂の針療法も本当にあるのね。
この番組はいろいろ知識も増えるな。すぐ忘れると思うけど(^^;)
でも味覚がないのは料理人だけじゃなく、普通の人間でも辛いよね。
どんなおいしいものを食べても味がわからないんだから。
最近は亜鉛不足で味覚障害を起こす人が多いんだよね。気をつけましょう。

味噌の味が変わった理由は、今まで味噌を熟成させる段階で自然に加わっていた花粉が
木を切ってしまったことで入らなくなったことだった。
花粉入り味噌。花粉症患者としては食べたくないと思ってしまうけど(^^;)
花粉には発酵や殺菌作用があるんだそうだ。
この部分も本当の話なの?
花粉入り味噌は遠慮したいが・・・

創作料理はどれもおいしそうで、やっぱりお腹が空くドラマですね。
でもヨンノはやっぱり才能が無いみたいね。
ヨンノこそ水剌間に要らない人材じゃないか〜
下手な料理人より、味覚がなくてもおいしい料理が作れる人材の方がいいに決まってるって。

そういえば、ヨンノの声は「天国の階段」のユリと同じ人だったのね。
意地悪な話し方になったらすぐわかった(笑)


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◆13話 
今週から金曜日の放送になったんですね。
うっかりまた忘れそうになりました。

ハン尚宮は競い合いの助手に味覚を失ったチャングムを指名。
味覚がない料理人というのは大胆なチャレンジ。
しかし考えてみれば、ふだん料理をする時には、
そう丁寧に味見してるわけじゃないのよね(笑)
すべては勘(笑)
チャングムくらいの才能があれば、味見しないでも作れるだろうね。
(らんまのあかねちゃんじゃないから・笑)

ヨンノはここでスパイとしてチャングムたちの部屋へ戻ってくるのね。
それで納得。

そこへ宮中の味噌の味が変わってしまうという事件が起こる。
女官長やチェ尚宮は、その責任を最高尚宮に押し付け、
一気に失脚させようとする。

韓国では味噌が料理の基本なんですね。
吉凶まで左右するとは驚き。
関東では、そこまで重要視されてないし、醤油のが基本だよね。

ミン・ジョンホとトックおじさんの出会い。
「本当にチャングムのお父上なのですか」
「才気にあふれていて聡明なところは私にそっくりだと、みなさんそうおっしゃいますんで」
「似ていないのでお尋ねしたのです」
…(笑)

味噌の味が変わった原因は花粉。
チャングムがつきとめました。
この時期に花粉の話とは、花がむずむずしますね〜(笑)



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◆11話「真相究明」
しかし韓国ドラマを見ていつも感じるのがあまりにストレートな各話のタイトル。
翻訳というより要約という感じなんですが、
あれはもともと付いているものなのかな?

チャングム抹殺の危機は結局すべてをなかったことにするという、
無難な解決法となりました。
結果としてチェ一族も助かってしまいました。
でもそろそろ疑われそうね。

ま、お札置いたくらいで実害はないしね。
というのは現代人の考えだけど、一応お払いとかしなくていいのか?

そして今度はカンドックおじさんの災難。
いくらんでもチャングムばかり連続してトラブルに遭うのでは話が続かないかと思ったけど、
予告を見るとやっぱりまた危機に陥ってるみたいです(^^;)





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◆10話「呪いの札」

よくぞあそこまでトラブルに巻き込まれるものだな〜(笑)
クミョンは韓ドラおなじみのいじめキャラではないものの、
クミョンが原因でトラブルに遭うんだから同じようなものね。
でもまあ、冷麺が好評だろうということでは誰も心配してなかったと思うけど(笑)

テソンカンに隠された母親の料理日誌を探すために、
夜毎テソンカンに忍び込むチャングム。
ミョンイも正確な隠し場所を教えて置けばよかったのに、と思うよね。
まあ、チャングムがテソンカンを知らないんだから正確にというのは無理でも、
棚の中とか柱の上とか、そのくらい教えてもいいのに。

 「食事を与えないのは仕方ない。眠らせないのもよしとしよう。
  しかし水を与えないというのはどういうことだ!」←(^w^)

チョン最高尚宮はだんだん怖いキャラになっていませんか?
最初は物のわかった人に思えたんだけどね。
今回は特に厳しい。ま、また助かるんだろうけどね(笑)

そして、クミョンの初恋の人がチョンホだった…
クミョンも今までは典型的優等生だったけど、キャラが変わりそうで心配です。
チャングムとチョンホを見る目は怖かったよ。

そうそう、あの狩はお泊りだからベッドがあったのね。
納得でした。





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◆9話「最初の料理」

落第したチャングムは、試験会場に現れた皇太后が
チャングムの料理に感心したことによって無事女官になることができた。
ノ尚宮も、ちゃんと自分の落ち度だと取り成してくれる。
皇太后を連れてきたのはノ尚宮なのかな?

そのあと、女官の心得みたいな話があって、
ノ尚宮はハンイの実の母ではなかったことがわかる。
それで話の辻褄は合うけれど、ハンイ本人は母の年齢に疑問を持たなかったのかな?

そして女官として働き始めるチャングムたち。
でもさすが新米女官。料理でも単純なミスが多過ぎ。
優等生にはずのクミョンも、なぜか怒られています(笑)

女官は二人部屋なんですね。
最高尚宮のいうように、たしかに部屋に戻っても落ち着けないのはきついでしょう。
でもヨンセンと同部屋になったチャングムは大丈夫なのかな?(笑)

そして今回の試練は急に王と王族の料理をしなければならなくなったこと。
毒ってなに?
フグの毒みたいなもの?
でもハン尚宮まで倒れるのは例によって無理がある。
でも料理の英才教育を受けたクミョンが冷麺を作ったことがないというのは無理があるような…
大過なく終わったからいいけど。
あの水は何?
あやしいおじいさんといい、いわくがありそうよね。

そして、ハン尚宮はチャングムによく陥れられた親友の話をする。
チャングムもいつも母のことを考えている。
それでなにか感じるというか、閃くものはないのかしらね〜?
「お前に似ている」とまで言われてるのに。



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◆8話「女官への道」
今回は女官になる最終テスト・料理試験の話なんだけど、
小麦粉が盗まれる理由があまりにあり得ない!(笑)
「母に饅頭汁を飲ませたい」??
実の母との今生の別れという切なさはわかるけど、
でもそれが試験用の小麦粉を盗んでまで作る饅頭汁と結びつかない(笑)
さらにそれほど大切な母の秘密までバラすとは何事!
これぞ本末転倒というもの。
無理やりだよね〜(笑)

もう1つ納得できないのが母親のノ尚宮と娘の年齢差。
あの娘は女官試験を受ける見習いのお針子なんですよね?
その子はノ尚宮が若い女官の時に狼藉を受けて産んだ子。
ノ尚宮は何歳で退官するんですか?
かなりの年配に見えましたが(笑)

料理試験もイメージとかなり違ってました。
料理をしている間に他の人の料理を見たり味見したり出来るのね。
それに2日間もやるんだ。
でもその2日の間、食材を外に置きっぱなしというのは、
紛失しなくても食品管理上問題がありそうです(笑)

ところで、韓国の饅頭は餃子なのね。
餃子好きとしては目の毒(?)でした。おいしそうなんだから(笑)
でも女官試験は三國志が好きね。また孔明逸話から出題。
やっぱり見ている人にもなじみやすいってことなのかな?
三國志が韓国でも人気あるのか知りませんが。

次回はあの「女官の絆」で救われるのかな?
だってあんな秘密を知った者を外に出せないよね〜





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◆7話「失意の日々」
今回は畑仕事に精出すチャングム。
宮中を追放されるとは思わなかったけど、1回で水刺間に戻るとも思わなかった(笑)

最高尚宮とハン尚宮の嘆願で追放処分は免れ閑職である菜園に送られるが、
諦めないチャングムはそこでも栽培が難しいとされていた薬を育てて成功。
その功績で水刺間に戻ることを許される。

キバナオウギの栽培。
あんなお椀のようなもので水遣りするだけで大丈夫なのかな?と思ったけど、
水を遣りすぎないのがよかったのだそうです。
でもやっぱり畑にお椀で水遣りは違和感あるな(笑)

菜園の責任者ウンベクも味わいのある人物だったね。
キバナオウギの栽培に成功したことが、薬草の独占販売で利益を得ているオ・ギョモに
握りつぶされると、苗を盗み出して市場で売り払って世間に広める。
それによってチャングムの功績が宮中に知られることになるんだから、
なかなか頭のいいやり方です。

ただのグータラじゃなかったカン・ドック、
クミョンもまともな人間だったし、
こういう脇の人物の魅力が安心してみていられるドラマになってますね。

ところで、ハン尚宮はチャングムにミョンイの話をしてたから、
そろそろ気付くのかと思ったけど、まだなのね。いつ気付くのかな?





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◆6話「追放処分」
チャングムはあいかわらず料理実験に夢中。
今回は墨の効果。
備長炭の消臭濾過効果は日本でもブームになりましたね。
ご飯を炊く時に入れるのは有名だけど、醤油も美味しくなるのね。
そして食事を取らない皇女に宮廷中が困り果てていた時に、
クミョンが墨を入れた炊いた粥を作り、
見事、皇女に食事をさせることに成功する。

その功績を評価されるクミョンだけど、
ちゃんとチャングムのヒントで考え付いたことを説明したので一安心(笑)
クミョンもチェ尚宮もただのいじめキャラではなくて、
家の繁栄を守るために勝ち残らなくてはならないだけなのよね。
政治がらみの世界で暮らすには仕方ないことなんだろうけど、
この先を考えると、このままではいかない気がしますね。

それにしても明王もめったに食べられないという錦鶏が、
1晩で2羽も手に入ってしまうの?(笑)
チェパンスルが手に入れるのはわかるけど、カンドックもやるね〜(笑)
それなら本当にあんなに無茶しないでチェ尚宮に相談して、
実家から持って来てもらえばよかったのにね〜
そのおかげでチャングムは運命の出会いになるわけですが。





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◆5話「改革」
このドラマを午後10時に見るのはお腹が空きませんか?(笑)
豚肉の炭火焼き、美味しそうだったよね(^^)
でもあの王様は今のところ登場しても試食ばかり。
メントレの太一くんみたいね。顔は山口くんみたいだけど(笑)

そして、操り人形にしようとしたチョン尚官が、
実はやり手の実力者というのも面白い。
チェ一族も目論見が外れたね。
権力におもねらない人らしいから、これからの対決が楽しみ。

考えるとクミョンもかわいそう。好きな人とも別れたんだよね…
料理の英才教育というのも驚き。
でも一族の浮沈を左右する存在なんだから大変よね。
それにしても、あの大量の松の実の使い道は何?

カンドックはちゃんとした料理人だったのか(゚o゚)
ただのグータラ亭主かと思ってたよ(^^;)
で、「左利きの熊」には笑った(笑)





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◆4話「母の教え」
毎回毎回、前回のあらすじが5分もあるのは長過ぎませんか?
録画は10:05からにしよう(笑)

次々に襲い掛かる困難を持ち前の知恵と母の教えで乗り切るチャングム。
こういう謎の提示と解決という展開はやっぱり引き込まれますね。

で、あの夜食は結局なんだったの?
どこかでレシピをアップして欲しいね。
毒味の女官の「あ、美味しい」って顔が面白かったよ。

それに女官の試験は厳しい。
4歳では無理でしょう(笑)
チャングムもなんとか受けることが出来たんだけど、
でもこんなところで三国志に出会うとは思わなかったよ。
水桶を一晩持ってるなんてカンフーの修行みたいだったけど、
考えると見張りする女官も大変よね(笑)

そしてハン尚宮のもとに配属されるんだけど、まだミョンイの娘とが気付かない。
水の話でも気が付かないのかしらね〜
同じ部屋で寝るというのはちょっと驚いたけど。

そして黄砂で濁った水を一度沸かして消毒するという母の知恵を見せたチャングムなんだけど、洗い場に屋根がないのは困るんじゃないだろうか??
松の実挿しもやっぱり修行なのね。

そうそ、,トックおじさんはあいかわらずいい味だ(笑)





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◆3話「夢の宮中」
いよいよ宮中に入って女官の卵になったチャングム。
でも韓ドラのお約束のいじめ役は子供の頃から健在だった(笑)

それにしてもサバイバルなチャングム。
でも一昔前の子供はあのくらいに生活の知恵を身につけていたんだろうな。
DASH村の三瓶さんや、うるるんの滞在先の子供たちを見ているとそう思うよ。
トックおばさんはケチだけど悪人ではないのね。

燕山君を倒そうとする人々はクーデター計画を酒の名前に暗号にして
チンソンデグンに知らせることにする。
その酒を届ける役目をチャングムに託すんだけど、
お酒の名前をあんな大きく書いていいの?
文字が読めない人が多かったのかな?
あの酒の名前はどうみても怪しかったですが(^^;)

女官候補たちはオウムの血を腕にたらして、処女であるかを調べられる。
血が流れたらダメなんだけど、そんな検査でいいのか?
うちの母なんか絶対流れないよ。油っけないから(笑)
でもこういうところは大陸的だなと思う。
日本の権力者はあまり処女にこだわらなかったような気がするけど、どうなんだろう?
権力を持ちながら人の奥さんばっかり集めたがったりするし。
処女趣味より人妻趣味なのかしらね?(笑)

あの夜食は何が出来るんだろう??
すごく楽しみ(^^)





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◆1〜2話「二人目の女」「永遠の別れ」
1〜2回見ました。
最初から登場人物が多い。
その上、髪形や衣装が似てるから見分けがつかない(^^;)
いったい誰が味方で誰が敵なんだ〜?って感じですね(笑)
それでも2回目でなんとか見当を付けたら、どうやらここまでの登場人物は
チャングムの親の代の人たちらしい。燕山君なんて、もうクーデターで倒されるらしいし。
たしかに主人公はまだ子供なんだから、考えたら当然よね(^^;)
まあでも一応時代背景はなんとなくわかったので、これから楽しみ。
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