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1. 道は再び下りに入る。そして、その後 写真の様に平らな尾根を    進んだ後、行者岳への登りとなり、その後 烏尾山を経て、大きな    三ノ塔へと至ることになる。三ノ塔への登りが手強そうである。 |
2. 順調に進んで行者岳への登りとなる鎖場に至る。    写真の様に、鎖は雪に埋もれてはおらず、また斜面も凍っていな    いので、ほとんど問題なく通過。 |
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3. そして、行者岳の頂上には 11時48分に到着。    ここからの眺めも素晴らしく、富士山や塔ノ岳がよく見える。    頂上には石碑などがあったが、記憶に残っている石仏は見当た    らなかった。 |
4. 行者岳から 17分程で烏尾山に到着。時刻は 12時6分。    頂上では多くの人が休んでいた。    平らな烏尾山頂上の向こうには、三ノ塔が土手のように見える。    実際はここから一旦下り、かなり登り返さねばならない。 |
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5. 案の定、烏尾山から下って登り返す三ノ塔はきつかった。    おまけに、斜面に雪が多く、少々苦労する。ようやく登り着いて    振り返れば、塔ノ岳を頂点とするここまでの道程が一望できた。    よくもまあ、歩いてきたものである。 |
6. 平らな尾根を少し進めば やがて三ノ塔。時刻は 12時39分。    ここに立派な避難小屋が立っていたのでビックリである。ベンチ    に腰掛け、富士山を見ながら食事をする。富士山には雲が掛か    り始めている。 |