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1. 登り着いた所が駒止茶屋。時刻は 8時44分。    未だ足首の捻挫が癒えおらず、雪で滑りやすい斜面は苦しい。    そのため、ここで軽アイゼンを装着し、8時52分に出発。 |
2. 駒止茶屋の前を少し登ると、また道が平らになる。    早朝から多くの人がこの道を通っているのであろう、雪はかなり    踏まれていて良く締まっており、アイゼンが良く効く。 |
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3. 左手の樹林が切れ、富士山がよく見える様になった。    11日には雪がかなり降ったので、富士山の雪はもっと多いかと    思ったのだが、あまり多くないので意外であった。 |
4. 9時9分に堀山ノ家の前を通過。    ここから暫く登ると、周囲の樹林は少なくなり、開放感が増す。    左手には富士山が見える。 |
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5. 天神尾根への分岐を左に見て、さらに登って行く。    道は再び平らとなって一息つけるが、目の前の高みが厳しい。 |
6. 道はまた登りとなり、再び左手に富士山が見える様になる。    この登りが花立山荘へと続くのだが、一番厳しい所である。 |