高登谷山( 高登谷山:1,845.9m ) 2009.04.29 登山



【PHOTO & 記録 高登谷山 2】

頂上からは八ヶ岳の眺めが素晴らしい。
ただ、残念なのはカラマツが伸びてきていて八ヶ岳の姿を分断してしまっていることだ。
小生の持つガイドブックでは、頂上から八ヶ岳全体を写した写真が載っており、カラマツもそれ程伸びていない。
ガイドブックは 2000年の出版であるから、10年近く経っており、様相も変わって当たり前である。

ということで、 八ヶ岳の見える部分を望遠にて写して見た。
八ヶ岳の主峰、赤岳とその名の通り横に長い横岳である。
さすがにこの時間になると、 五郎山の時よりもカスミがかかった感じがするが、 それでも素晴らしい眺めである。

12時47分、頂上を出発し東へと向かう。
少し進むと、露岩帯があり、南側が良く見えるようになった。何と言っても、黒々として怪異な姿をした 瑞牆山と、 それとは対象的に白い雪を抱く金峰山の姿が印象的だ。
間に高圧線が走っているのがやや興ざめであるが、それでも好対照をなす 2つの名山の眺めは素晴らしい。
五郎山と この高登谷山とで、それぞれ金峰山との距離を比べると、少し高登谷山の方が近いようだが、 目で見た感じではこちらの方がはるかに近いように思われる。

また、少し先では、 今までほとんど見ることができなかった北側の眺めも、とらえることができるようになった。
樹林越しではあるが、 御座山 の姿が見える。

ここは高登谷山頂上とこの先にある 1,862mのピークとを繋ぐミニ吊り尾根なのであろう、気持ちの良い道が続く。
面白かったのは、登山道脇に錆びて朽ちかけた有刺鉄線が張られていたことで、かつての牧場の名残とのこと。
ひっかかって怪我をする人も多いのであろう、テープを巻いたりして鉄線に気づくようにとの配慮がなされていた。

やがて、東側にある 1,862mのピークへの登りとなる。
周囲を見渡せば、八ヶ岳の姿が素晴らしい。
八ヶ岳の手前に見える低いながらもなかなか立派な山は女山であろうか。 この辺になるとよく分からない山が多い。



高登谷山 1、            高登谷山 2、            高登谷山 3      もご覧下さい。

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