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SUSUMU YOKOTA
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SUSUMU YOKOTA #01
SUSUMU YOKOTA #02
SUSUMU YOKOTA #03
SUSUMU YOKOTA #04
SUSUMU YOKOTA #05

  Disk 15 is _

image 1983 - 1998
SUSUMU YOKOTA
Issue
Published
Info
98. No.str 02
skintone
アルバム
 『 心象風景 - image 1983-1998 』 、タイトル通り ヨコタ の過去の作品から98年当時までの作品をピックアップしたアルバムです。 トラックリストの年数は発表年。 トータルタイム35分に満たないという珍しい作品ですね。 500枚限定販売という話もありますが、割とよく見かけます。
 前半は過去の作品が多く、タイムスリップした印象が強く、このアルバムのエッセンスともいえるのが、トラック11からエンドまで。 "AMAI NIYOI " のブライトでクリアな爽快さ。 続く "ENOGU " (絵の具) で描いた不思議な絵、キャンバスの中には色々な色で溢れています。 そして "AMANOGAWA " にたどり着いたとき、懐かしいその出会いを、シンセ・ピアノのリフがよりロマンティックに演出してくれることでしょう。
 ブックレットには ヨコタ 自身のアートワークが、ジャケットの 『 BOTANICAL 』 をはじめ 『 HAND 』 といったポラロイドなどの作品が数点ほど掲載されています。
01.
KAITEN MOKUBA  1983
1:58
09.
KAWANO HOTORINO KINOSHITADE   1998
2:30
02.
TAYUTAFU  1983
2:42
10.
YUMEKUI KOBITO   1998
1:34
03.
FUKURO NO YUME   1984
2:44
11.
AMAI NIYOI  1997
2:55
04.
WANI NATE  1984
2:42
12.
ENOGU  1998
3:03
05.
SAKASHIMA  1983
3:11
13.
AMANOGAWA  1997
3:11
06.
MORINO GAKUDAN  1997
3:28
Total Time
34:31
07.
NISEMONO NO UTA  1998
2:00
08.
DAREMOSHIRANAI CHIISANAKUNI   1997
2:25
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ASIN : B00002EPHL   ■ BUY this MUSIC! 
  
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  Disk 16 is _

1999
Susumu Yokota
Issue
Published
Info
99.3/25 No.mkcs-1020
Sublime Records
アルバム

 「 80年代のプラスチックな未来 + 90年代の未来のグルーブ = ススム ヨコタ ・ 1999 」 年代シリーズの99年盤。 ほのかなレトロさが何ともいえない今作品では、アッパーなトラックが多く、シングルカットされた " FUTURE MEMORY " や " ON & ON " は抜群のノリです。
 " GLACTIC FORM " と " ON & ON " の躍動感たるや見事なもので、「 自分の音が聞き手にどのように伝わるのか?」 を確実にモノにした迫力に満ちた仕上がり。 " UNREQUITED LOVE FOR ANDROMEDIA " のようなリスニング向けのトラックも活きたリズムが脈打つ極限の仕事ぶり。 一つ一つの力強さは、全体の完成度として、かつてないほどのパワフル・トラックが充実しています。

01.
DISCOTHQUE NOW
6:27
07.
GLACTIC FORM
6:54
02.
HURRY UP TO PLANET MELON
6:24
08.
ON & ON
6:50
03.
FUTURE MEMORY
6:49
09.
LOVELY COMES
6:24
04.
RED PLANET
6:26
10.
ENDLESS
6:17
05.
I AM RA RA RA
6:10
Total Time
63:07
06.
UNREQUITED LOVE FOR ANDROMEDIA
4:23
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ASIN : B00005EYKY   ■ BUY this MUSIC! 
  

 

 

 


 

 Nice To Meet YOU!
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 イイ音楽の定義とはなんでしょう? もちろんそのようなモノは存在しないのでしょうね。 でも 「 この音楽イイな、好きだな 」 と思う基準は人によって、また音楽によって、それぞれ違うのではないでしょうか。
 ダンスが好きな人はノリが良くて、踊れる曲、バラードが好きな人はその世界観や感情的な部分であったりと、無意識に自分で求めるものがあるように思えます。  またそれが歌いやすい曲であったり、時には思い出と重なることで、感動を覚えるのがきっかけになる事もあるかもしれません。
 私の場合は、その音楽の描く情景。 聴く事で描かれる、聴く事でしか得られない体験、私はコレを 「 Sound Scape (サウンド・スケープ = 音の情景、音景 )」 と表現しています。 イイ音楽はホントに美しいサウンド・スケープを描いてくれます。 言葉よりも多くの表現を持ち、受け手の自由な発想に与えられる音の再現。 決して押しつけられるのではなく、自然にリズムと共に表れてきます。 稀にその情景と名付けられたタイトルが完全にマッチしたワークスに出逢うことがありますが、素晴らしい出会いに恵まれたというべきかもしれませんね。
 



  Disk 17 is _

ON & ON REMIXES
SUSUMU YOKOTA
Issue
Published
Info
99.9/22 No.mkcs-1023
Sublime Records
12cm シングル
  左の写真では分かりにくいですが、銀メッキのように輝くジャケットがユニークな 『 オン・アンド・オン リミキシーズ 』 。 ヨコタ のシングルがCDでリリースされるのは珍しい事ですね。 ジミー・テナー、スペース・ダスト、スティーブ・ミドルトン (SOLE) ら豪華リミキサーによる世界同時リリースされたシングル。 シカゴのセッション・ヴォーカリスト Harrison Cramp ( ハリソン・クランプ ) によるアッパー・トラック " ON & ON " を、オリジナルに加え5ミックスを収録。
 オススメは日本盤限定でもある Tr.4 の " SYM TRACKER'S HIGH-TECH AFTER EDITION " 、ヨコタ の作品にしてオリジナルとは一線を画する焼き上がり。 ポップさをより強く、それは " ON & ON " のポテンシャルを限りなく引き出しています。 また続く " GUIRO VOCAL MIX " は一転してジャジーなミックスで勝負。 それはまさに 「 ON & ON ( さらに続く、続ける) 」 な、80年代 ニュー・ウェーブ。
01.
RADIO EDIT
3:25
05.
GUIRO VOCAL MIX
6:34
02.
SPACEDUST MIX
7:08
06.
JIMI TENOR'S TORTURE & PAIN MIX
7:04
03.
SUSUMU YOKOTA NEW MIX
6:11
Total Time
37:51
04.
SYM TRACKER'S HIGH-TECH AFTER EDITION
7:28
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ASIN : B00005IHOC   ■ BUY this MUSIC! 
  

 

 

 


 

  Disk 18 is _

sakura
SUSUMU YOKOTA
Issue
Published
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00 (99). 9/11 No.bay13cd
skintone Leaf
アルバム
 近年の代表作とも言える、スマッシュ・ヒットのアルバム 『 サクラ 』 。 間違いなく ヨコタ 2000年の快作といえる完成度はスキン・トーンならではの空気とその圧倒的な存在感。 その特徴は スティーヴ・ライヒ [ Steve Reich ] にこだわったサンプリングのハーモニー。 セピアを帯びたその一つ一つは、はかないばかりか壊れそうなまでの柔らかさと優しさに満ちています。 至高、そこにある気高い音楽に触れれば、きっとアナタも SUSUMUYOKOTA を感じる事が出来るでしょう。
 どれも欠かせずどれも足せない生粋のアルバム。 中でも "HAGOROMO" 、"KODOMOTACHI " や、そして "AZUKIIRO NO KAORI " などは聴覚から全身を揺るがす名作。 心が裸にされるような、それでいていつまでも感じていたい、この音楽に。 また "HISEN" や "NAMINOTE " もオススメです。
01.
SAKU
5:45
08.
AZUKIIRO NO KAORI
2:39
02.
TOBIUME
3:38
09.
KODOMOTACHI
4:06
03.
UCHU TANJYO
3:13
10.
NAMINOTE
5:43
04.
HAGOROMO
3:52
11.
SHINSEN
4:33
05.
GENSHI
4:57
12.
KIRAKIRABOSHI
1:55
06.
GEKKOH
4:59
 
Total Time
50:13
07.
HISEN
3:48
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ASIN : B00004Y1VK   ■ BUY this MUSIC! 
  

 

 

 


 

  Disk 19 is _

MIX
SUSUMU YOKOTA
Issue
Published
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99. 12/1 No.STR04
skintone
アルバム

 SAKURA 』 や 『 magic thread 』 、 『 19〜 』 シリーズの作品を中心にリミックスを収録したアルバム 『 ミックス 』 。  原曲が好きな人は、きっとどのトラックも楽しめるハズです。
 意外なほどに、リズミカルなミックスで登場した "KODOMOTACHI / REMIX " など、興味深いトラック目白押しのリミックス・アルバムです。 "POTENTIAL / VOCAL MIX " 、ヴォーカル・ミックスというハイ・センスな出来栄え。 トータルなコンセプトとして、短調ななトラックや、アンビエント系なトラックをピックアップしており、それを打って変わってポップなリミックスで創り変えているのは、ヨコタらしいです。 ファンの予想を裏切り、そして期待は裏切りません。
 先のいくつかのアルバムとリリース順がズレれますが、アルバム記載の日付を優先して掲載いたしました。 ご了承下さい。

01. KODOMOTACHI / REMIX
6:24
07. NISEMONO NO UTA / REMIX
6:00
02. NAMINOTE / RHYTHM MIX
6:24
08. ENOGU / REMIX
5:55
03. MORONO GAKUDAN / REMIX
6:03
09. MIX / WEAVE.SPOOL.FIBER MIX
4:38
04. GENSHI / RHYTHM MIX
6:27
 
Total Time
55:05
05. SPOOL / REMIX
6:47
06. POTENTIAL / VOCAL MIX
6:23
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 MIX ≒ REMIX ???
▽ ▲ ▽ ▲

 シングルカットされた作品では、
"〜 REMIX " や "〜MIX " というのをよく見かけます。 これらは、ナゼ違った言い方をしているのでしょう? そもそも、ミックスとは? リミックスとは? いったい、どう違うのでしょうか。

  新しい曲をレコーディングするときは、各チャンネルごと(ドラムやベース、ギター、ボーカルなど)に、別個で録音(作成・調節)し、また、同時に、交互に調節していく課程を経て、同時に重ねて完成していきます。 そして、その課程でそれぞれのパートを、一つにまとめる作業を 「 MIX 、ミックス 、ミキシング 」 といいます。
 [ Re ] : 再び、新たに。 リミックスは一度構成された曲を、再び各チャンネルやパートから組み上げる作業・課程を指し、始めのオリジナルとは違う曲が出来上がる事になります。
 しかし!実際、リリースされているタイトルを見る限り、厳密に区別されているワケではなく、例えばケミカルブラザーズの "Leave Home [ Underworld Mix One ] " などは、およそ原曲の "Leave Home " とは全くと言っていいほど別の曲です。 つまり、タイトルで "(RE)MIX " と付くときは、オリジナルと同じアーティスト、もしくは別の作者による 「 原曲をアレンジした曲、再構成された曲 」 、 「 原曲にインスパイアされた、原曲を参考にした曲 」 という捉え方でも問題ないように思います。 もちろん、そこにこだわる必要もなければ、極論なのかも知れませんね。
 



  Disk 20 is _

ZERO
SUSUMU YOKOTA
Issue
Published
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00. 6/21 No.mkcs-1027
Sublime Records
アルバム (ペーパーケース)

  『 1998 』 以降続く、年代シリーズの2000年ヴァージョン、『 ゼロ 』 。 ジャケットの異なるバージョン がありますが中身は同じのようです。(厳密にはブックレットが逆になる形ですが)
「 ファンキーでムーディー、より洗練された20作目の記念すべきアルバム。 」 カメラ撮影、グラフィック・デザインなどトータルに ヨコタ 自身が手が手掛けています。
 全体的にアッパーで、パーカッシブなリズムが良い仕上がりになっています。 Tr.1 " Go Ahead " 〜Tr.3 " Could Heaven Ever Be Like This " までの流れは、一連の作品。 そして " Life Up " の優しい風が吹き、 " Come On My World " と " Feel My Love " のアッパー・チューン。 また " Music " では後のアルバム 『 Sound of Sky 』 の一部を聴く事ができます。( ほんの一瞬ですが … )
 スキントーン 発の作品とは見事に作風や雰囲気、イメージを変えているところには脱帽モノです。

01.
Go Ahead
4:34
08.
Sleepless Life
4:23
02.
Fake Funk
4:36
09.
Music
4:29
03.
Could Heaven Ever Be Like This
5:16
10.
Your Body So Beautiful
4:09
04.
Hallelujah
1:02
11.
Space Zero
5:06
05.
Life Up
4:46
12.
Into The Sky
5:18
06.
Come On My World
4:43
 
Total Time
53:24
07.
Feel My Love
4:57
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ASIN : B00005NB2I   ■ BUY this MUSIC! 
  

 

 

 

 


 

  Disk 21 is _

ZERO REMIXES
SUSUMU YOKOTA
Issue
Published
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01.1/31 No.idcs-1002
Sublime Records
アルバム

  『 ゼロ リミキシーズ 』 、その名の通り 『 ゼロ 』 のリミックス・アルバムです。 よーく見ればストライプのジャケットの奥には 『 ZERO 』 が伺えますね ( 『 ZERO 』 の2種類のジャケットを合成してるようです) 。 各トラックのタイトルは、リミキサーです。 またオリジナルとは収録順序も異なります。
 柔らかで軽やかなシンセが心地よい "Feel My Love -by Kyoto jazz massive" 、 また "Sleepless Life -by Stave Bug " はオールド・スタイルに。 ヴォーカルを交えたミックスが面白く、トータル的には、非常に聴きやすいアルバムに仕上がっています。 当サイトでも後にご紹介しますが、 "Could Heaven Ever Be Like This" は、シングルカットされ、別ヴァージョンがあります。

01. Could Heaven Ever Be Like This −by Malawi Rocks
7:10
07. Space Zero −by Si Begg
6:35
02. Feel My Love −by Kyoto jazz massive
7:30
08. Could Heaven Ever Be Like This −by Bugz in the Attic
6:59
03. Sleepless Life −by Stave Bug
6:01
09. Hallelujah −by Susumu Yokota
7:04
04. Fake Funk −by Roy Davis Jr.
5:43
 
Total Time
59:16
05. Go Ahead −by No Milk
6:22
06. Your Body So Beautiful −by Jark Prongo
5:49
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