2002.03.31 |
さすがに3月分がまるまる無いのもどうよ、ということで、日記書いてます。 ブレイドも買ったしね。 というわけで、今日は感想日記。 先月号のブレイドを読んで、元WING組のマンガが全面的に面白くなかったので、畢竟陽ノスも心配していたのですが、まあなんとか普通に面白くってホッとしました。 どこが今までと違うのかはさっぱり分かりませんが。 私といたしましては、今まで読んでいない人にはさっぱり訳が分からないであろうダイジェスト版の澪子が、久々に美人さんだったので良しってことで。 やっぱり澪子は美人さんで可愛くなくては納得がいきませんですからね。 とかまあ、そんな話はさておいて、今回は似非な気持ちではなく涙する不知火と、ナチュラルに焼身自殺を図っちゃう水貴ちゃんにポイントを置いておきたいところです。 私、不知火のことはちっとも優しくない、むしろ冷たいところの方が多い人間であると認識しておりましたので、あんな風に心の底から真剣に、彼岸での幸せを祈る不知火の姿を見て、師匠と澪姫さまと不知火の関係について思いを馳せさせられ、心を打たれる思いでありました。 そして、不知火の旅の目的が、「師匠の仇を探す」から、「自分の正体を知る」にシフトしたことで、第二部っぽさが出ておりましたが、それにしてもやっぱり一人で行かせるのはまずいだろう、一馬。 そうしてこれでまた、「爆弾」京香姐さんとの出会いは回避されてしまったわけですね…。桑原。 水貴に関してはいやもう、表情を変えずに突っ込むのは凄いねというか、見えていないんだろうな、火。自分で点火したくせに。 服に火が移るくらい中にいると、わりと凄い火傷をしてしまいそうなのですが、どうなのでしょう……? 試したことが無いので分かりませんが。 見た目一度くらいで済んでいそうなので良かったですけれども。つーか、一馬くんは脱がせた服よりも先に、着衣の方を消火してください…。いや、でも、ありがとう……。 あーでも、今回の最大のポイントは「さらさら」ですよな! 言ってくれたよ、麗! 「さらさら」だって! 水貴が澪姫の後追いで下がってしまった水貴→麗ポイントですが、「さらさらだったのに」で水貴←麗ポイントが上がったので、水貴×麗的にはどっこいになりました。 もう、麗は水貴とくっつけ! 頼む! 今日のところはこんな感じに。 ポエマー一族久鬼一家に関しては、また今度。 |