SCOTLAND

スコッチ・モルト・ウィスキー
樽
世界で最もよく知られているスコットランド製品がスコッチウィスキーかもしれません。
スコットランドの輸出品堂々の第1位に輝き、世界中の飲み物の中でも、突出した知名度と地位を誇っています。

急速に人気が高まってきたスコッチ・モルト・ウィスキーは、その強烈な個性と奥の深い味わいが日本人のマニアックな嗜好に合っているのか、どちらかというと究極の卓越した技が必要なブレンデッド・ウィスキーが好みの私はちょっと小首を傾げるのですが、確かにおいしいですね!

樽でもやっぱり、、、100以上もある蒸留所の中の、さらに数百あるモルトやグレインウィスキーのそれこそ無限にある組み合わせから、「これが究極だ!!」というブレンデッドウィスキーを創り出すブレンダーの技はすごいと思うんだけどなぁ。。。

なんて、個人的意見はこの際、置いておいて、各蒸留所の一つのモルトにこそ、スコットランド人の英知と誇りが秘められているのだ!!という最近の大多数の意見を尊重して、スコットランドのシングルモルト・ディスティラリーをいくつかご案内しようと思います。

漢字とカタカナがかなり多くなるかと思いますが、ちゃんとついて来て下さいね。そうそう、あと他のスコットランド関連のページは背景色が黄緑になっているけど、このページはちょっとこの色にこだわってみたって気づいて戴けました??

あれ?旅行サイトよね?蒸留所見学は??とお思いの方は説明を飛ばしてください。

スコッチウィスキー蒸留所
スコッチウィスキーは大きく4つに分けられます。
ハイランド」「ローランド」「スペイサイド」「アイラ(島部をアイラ・キャンベルタウン・アイランドの3つに分け、大きく6つに分ける分類や、アイラをアイランドに含める分類もありますが、スコッチ・ウィスキー・アソシエーションの分類に従います)

それぞれ、気候風土の違いにより、ウィスキーの味が変わってきます。

現在100余りの蒸留所が操業していますが、見学を受け入れている蒸留所は数字のついている39ヶ所となります。その大部分がハイランド地方と位置的にはその中にある、スペイサイドにあります。


「重たくても、くわしく場所が知りたい!!」というかたはこちらへ!


入場無料の所から大人10ポンドくらいのところまで、ウィスキーを展示しているだけの所から、詳しい見学をさせてくれるところまで様々です。あらかじめ予約が必要な所も多いので、ご確認を。

蒸留所見学

GLENMORANGIE HOUSEに泊まり
ウィスキー三昧
6部屋しかないGLENMORANGIEの5星ホテルに泊まり、秘蔵のウィスキーを飲んだり、ゴージャスな食事をしたり。もちろん、蒸留所の中もじっくり見学できます。
お花見 AZUREスタッフが参加したお花見です。申し訳ありませんが、入室にはパスワードが必要になります。ご興味のある方はお問い合わせくださいませ。


AZURE

株式会社フォレスト
〒160-0022東京都新宿区新宿2-1-3-202
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