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2005年6月 

★「いまさらイスラエル」のニューアルバム「Jose in Paris,Jose in the desert」はHMV

CUATRO CAMINOS FLAMENCO LIVE=6月28日(火)午後7時、同9時(入れ替え制)、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。男だけのフラメンコ集団による、歌・ギター・踊りのパフォーマンス。4人全員が日本フラメンコ協会主催フラメンコルネッサンス新人公演で奨励賞受賞という実力の持ち主。前売り4000円、当日4500円(共に1ドリンク付き)。通し券 7000円(2ドリンク付き)

チャリティ・国井しゅうめいピアノ弾き歌いしっとりコンサート=6月27日(月)午後6時半、京王プラザホテル(中央区北5西7 地図A)。ゲストはティンカーベル(ハンドベル)。3500円(当日4000円)、軽食・ワイン付き。国井さんは函館の水彩画家。□サイト「夢道場」

ふらのクリエーターズマーケット=6月25日(土)午前11時−午後5時、26日(日)午前10時−午後4時、富良野市生涯学習センター(山部東21線12)。道内外のガラス、木工などアクセサリー、クラフト、ファッションの作家約100人が集合。□公式サイト

高橋シュウ銅版画展・製作実演=6月25日26日午後2時、丸井今井札幌本店一条館8階美術工芸ギャラリー(中央区南1西2 地図)。□作者のサイト

特別展セミナー「もう一つのピカソ像−版画を通して」=6月11日25日午後2時、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)。講師は苫名真・同館学芸課長。ピカソ版画展の出品作品を取りあげながら、その制作の背景や、技法、主題や表現の変遷をたどる。聴講無料

ギャラリートーク「いのちのかたち―近現代彫刻の身体表現」=6月11日、25日午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室。観覧料が必要

梅津庸一(うめつよういち)+大野智史(おおのさとし)「乳化傷」(にゅうかしょう)フリースペースPRAHA(中央区南15西17 地図F)。昨年、1ヵ月の滞在制作を実施した梅津さんが、大野さんと、5月18日−6月22日、滞在共同制作を行う。展覧会は6月23−25日午前11時−午後7時。25日午後7時からClose reception

FINE TIME=6月24日(金)午後7−9時、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。デザイン、イラスト、映像、音楽、その他表現活動をしている人や、それらの分野に興味のある人なら誰でも参加OKの雑談会。入場無料(飲食料金は別途)。5月につづき2度目の開催。□公式サイト

東川フォトフェスタ緊急お助け隊を組織=札幌の浅野久男さんからのメールによると毎夏、上川管内東川町でひらかれる「フォトフェスタ」が、運営会社の倒産でピンチという。7月30・31日の運営などのボランティアを募集中。詳細は浅野さんまで

2005年度第三回北方文化フォーラム「インテリアデザインから都市デザインへ」=6月21日(火)午後6時半、札幌聖ミカエル教会(東区北19東3)。講師は、デザイン史・批評の第一人者・柏木博 武蔵野美大教授と、フランス現代思想が専門で著書も多い宇波彰・元札大教授。同教会は、帝国ホテル建築のためフランク・ロイド・ライトとともに来日し、戦前・戦後の日本で活躍したオーストリア出身の建築家アントニン・レーモンド(1888−1976年)による道内唯一の現存作品。デザインも秀逸なこの建築を会場に、20世紀のデザインの理想はどのように実現されたのか−などを問う。当日、札大(豊平区西岡3の7)6号館に会場変更の場合あり。□札大文化学部

香月人美ポエトリー・パフォーマンス「夜の寓話」=6月20日(月)午後7時、ギャラリーたぴお(中央区北2西2、道特会館 地図A)。2000円(ワイン付き)。京都在住で、全国でダンスと詩の朗読による公演を行う。□ニ・ニ・セ・フィニ カンパニー

あけぼのリノベーション・プロジェクトvol.1壁画ワークショップ「旧曙小学校の壁に絵を描こう」=6月18日(土)午前11時−午後4時、あけぼの開明舎(中央区南11西9)。小学校(現あけぼの開明舎)の校舎の壁面に、札幌在住のペインター、糸泉線、青竹、詔太朗とともにペンキを使って絵を描きます。参加者それぞれの絵は、最終的にひとつの大きな作品になります。「とくべつな技術は必要ありませんので、絵に自信のない方でもお気軽に遊びにいらしてください。ちょっとひと塗りだけの参加も歓迎」とのこと。中学生未満無料、中学生以上1人100円。事前申し込み不要。汚れてもいい服装のこと。

本郷新展連絡バス=会期中の土、日曜運行札幌芸術の森美術館(南区芸術の森2)入り口脇駐車場を12:35、15:15、札幌彫刻美術館(中央区宮の森4の12)を13:20に発車。無料

本郷新展ギャラリー・ツアー=毎週土曜(5月21日、28日、6月4、11、18日)、札幌芸術の森美術館(南区芸術の森2)で午後2時15分、札幌彫刻美術館(中央区宮の森4の12)で午後1時半、同4時

ウイークエンド・トーク「円空ミステリーを追う・蝦夷地をどう歩いたか」=6月18日午後2−3時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。聴講無料。講師は中村聖司主任学芸員

香月人美ポエトリー・パフォーマンス「目覚めると雷鳴の巣の中にいた」=6月18日午後6時、アートホール東洲館(深川駅前)。1000円(当日1200円)、大学・高校生800円(同1000円)

美術映画会「造形のみかた」=6月18日午後2時、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)。無料

キッズ・ミュージアム「飛びだせ宇宙(そら)へ!GO-Go-Go!」=6月18日午後2時−4時(受け付けは午後3時半まで、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)。託児室です。無料

鑑賞交流会「私の好きなこの1枚」=6月12日午前10時30分、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)展示室。展覧会観覧券が必要。十勝在住の画家・瀧川秀敏、宮沢克忠、近藤みどり、由良真一、田口丞二の5氏をナビゲータ役に、参加者が美術鑑賞と制作について語り合う

本郷新よくばりバスツアー=5月29日(日)、6月12日(日)、いずれも午後1時半−4時半ごろ、札幌芸術の森美術館(南区芸術の森2)展示室入り口集合。井上みどり札幌彫刻美術館学芸員の解説で、本郷新展の2会場と本田明二ギャラリーを巡る。観覧料が必要。各回先着20人で締め切り(申し込みは、芸術の森美術館へ⇒定員に達したので締め切り

「幻のロシア絵本 1920−30年代展」 幻のロシア絵本読み聞かせ=6月11日午後2時、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)。無料

本郷新・生誕100年記念シンポジウム「野外彫刻とアートツーリズム」=6月11日(土)午後1時半−3時45分、札幌市教育文化会館(中央区北1西13 地図C)。水上武夫道立近代美術館長の基調講演「アートツーリズムの実践者として」に続き、画家栃内忠男さん「本郷新の思い出」、彫刻家山谷圭司さん「パリからモスクワへ〜『彫刻の道』計画」、斎藤一北海道情報大助教授「Hokkaido Sculupture Web」。主催は札幌彫刻美術館友の会

フェアトレード&エコロジーフェア=5月27日(金)〜6月7日(火)、はこだて工芸舎宝来店(函館市宝来町7の3)。期間中無休、午前10時−午後6時。フェアトレードは、第三世界の雑貨や衣料品、自然食品を、多国籍企業が買いたたく値段でなく、適正な価格で買おうという国際的な運動。28・29・4・5日の午前11時−午後4時はオーガニックカフェ開設。28日午後2時、ネパールFTコーヒーを味わいながらの座談会。無料。29日午前10時半、ワークショップ(ネパールの手漉きの紙「ロクタ」などを使った夏のお便り制作体験)。材料費込み1000円

「円空さん」展オープニングトーク=6月7日(火)午前10時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)、講師は奥出賢治名古屋市博物館学芸員。聴講無料

NHK教育TV「新 日曜美術館−本郷新・いのちを彫る」=6月5日(日)午前9時・午後8時。開催中の展覧会にあわせ特集(アートシーンにあらず)

美術館コンサート=6月5日午後6時、札幌彫刻美術館(中央区宮の森4の12)本館。観覧料が必要。演奏はTerra弦楽四重奏団

 2005年5月

吉岡幸雄講演会「日本の色〜その歴史の流れ」=5月28日午前10時、札幌市教育文化会館(中央区北1西23 地図C)。1000円。5月24日−6月5日に工芸ギャラリー愛海詩(えみし=中央区北1西28 011・613・1112)で開かれる個展(入場無料)の関連行事。吉岡さんは京都生まれの、植物染めの第一人者。「日本の色を染める」(岩波新書)など、古来の天然の色彩について解説した著書多数

ギャラリートーク「ガラスのボウル−創造的小宇宙」=5月28日午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室

FINE TIME=5月28日午後7−9時、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。デザイン、イラスト、映像、音楽、その他表現活動をしている人や、そういった人に興味のある人なら誰でも参加OK。入場無料(飲食料金は別途)。□公式サイト

美術講演会「ピカソ芸術の魅力」=5月28日(土) 午後2時−4時、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)。講師=瀬木慎一氏(美術評論家・総合美術研究所所長)。聴講無料。瀬木慎一(せぎ・しんいち)氏は1931年東京生まれ。ピカソに関する著作多数のほか、絵画取引などについても詳しい

鎌田義孝、長沼里奈メイキング上映&トーク=5月26日(木)午後9時、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。5月28日〜6月2日に札幌・シアターキノでレイトショー公開される、北海道を舞台に撮影した映画「YUMENO」の鎌田義孝監督(名寄出身)と、自主制作映画「丹青な庭」(2002年)の長沼里奈監督(札幌在住)を招いての対談トークショウ。両作品のメイキング映像と予告編を上映し、2人のトークを行う。入場無料(飲食料金は別途)

特別講座「コクトーが愛した世界」=5月14日21日午後3時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)映像室。無料

講演会「本郷新について考える」=5月22日午後1時半、札幌芸術の森アートホール(南区芸術の森2)。無料。申し込み先着200人。講師は、本郷新「彫刻の美」新版のあとがきを書くなど、彫刻評論に定評のある酒井忠康世田谷美術館館長

「幻のロシア絵本 1920−30年代展」講演会=5月22日午後2時−3時半、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)。無料。講師は展覧会を監修した沼辺信一さん

デメーテル学校#044 談話編【横浜トリエンナーレ「アート・サーカス」を語る】 #045 談話編・【アートの生まれる状況−ロプノールのように】=5月22日(日)午後2時−4時半、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘2)講堂。1000円(1ドリンク付き)。前半は、帯広で2002年開かれた「デメーテル」総合ディレクターを務め、大規模な現代美術展「横浜トリエンナーレ2005」(9月28日−12月18日)のキュレーターに就任した芹沢高志さんによる講演会。展覧会の概要や参加アーティスト等を紹介する。3時10分からは、札幌在住で、肖像画/似顔絵を描き続ける黒田晃弘さん(1970年生まれ)によるアーティスト・トーク。「脳意図(ノイズ)」と名づけられた作品群が人と人との出会いを結ぶそのアート生成のプロセスについて話す

波動・波響・波紋 〜宗谷・札幌・利尻 行ったり来たり=5月20日(金)・21日(土)午後7時半、中森花器店(中央区北4西27、地図D)、各日2000円。札幌で端聡さんとの共同作業などを行い、ハンブルクを経て現在は東京で活躍する音楽家の畑中正人さん、滝川の墨絵師杉吉貢さんと、企画・制作・映像・朗読・インスタレーション:田原ミサキさんの3人によるコラボレーション

テキスタイルデザイナー/造形作家/書家 アブバカール・フォファナを囲んで=5月21日午後5時、札幌アリアンス・フランセーズ・ギャラリー(中央区南2西5、南2西5ビル2階 地図)。無料。通訳つき。1967年、アフリカ・マリ生まれで、現在は関西日仏交流会館(ヴィラ九条山)に滞在中の作家が、スライドとビデオで自作を紹介。作家は、パリや宮崎県でかつて学んだ藍染めをテーマに、共同プロジェクトを行っており、日本の着物にも造詣が深い

ギャラリートーク「ヨーロッパのグラスウェア−つかう・かざる・あらわす」=5月21日午後2時、午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室

「幻のロシア絵本 1920−30年代展」ギャラリー・トーク=5月21日午後2時−3時半、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)。特別展入場料が必要。講師は展覧会を監修した沼辺信一さん

齋藤周 現場制作「回復の壁」=4月11日−5月12日の土、日曜参加可能、フリースペースPRAHA(中央区南15西17 地図F)。齋藤周さんによる、3回目の挑戦。今夏、ベルリンで予定している仕事と、連動し、その景色の相対化を試みます。展示会期は5月13−15日、レセプションは5月14日午後7時から。□本人サイト

「美の巨人たち」(テレビ東京−TVh)=5月7日(土)22:00、「三岸好太郎」、5月14日(土)22:00「三岸節子

酒井広司展ギャラリートーク=5月14日(土)午後3時、gallery m+o(中央区宮の森4の2−3−17)、定員20名。無料。同会場で7−21日に個展を開いている札幌の写真家が、真鍋庵(artist/architect)さんを交え、語る

遠山敦展オープニングパーティ=5月14日午後8−11時、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。前売り1000円 当日1500円(共に1ドリンク付き)。画家本人によるパフォーマンス

美術映画会「西洋美術の流れ〜様式の歴史」=5月14日午後2時、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)。無料

ギャラリートーク「エコール・フランセーズ−夢の終焉」=5月7日(土)、14日午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室

伽井丹彌パフォーマンス[Le Miroir]=5月7日午後8時、temporary space(中央区北4西27 地図D)。1000円。演出・出演:伽井丹彌、機器操作:梅田正則、映像:渥美まゆ、音楽:菊地拓史、協力:茶畑美智子、山田知子。個展の関連行事

映像フェスティバル2005「ジャン・コクトーの世界」=5月3日午後1時「詩人の血」 2時「悲恋」、4日午後1時「知られざる男の自画像」 2時20分「美女と野獣」、5日午後1時「サント・ソスピール荘」 1時50分「オルフェ」。道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)映像室。無料

子どもの日ミュージアム・シアター「人間の翼 最後のキャッチボール」=5月5日(木)午後2時、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)。135分。無料

ビデオ上映会「世界・美の旅 ロートレック〜世紀末の目撃者」=5月4日(水)午後2時、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)。無料

FLY EXHIBITION オープニングパーティ=5月3日午後7−10時、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。前売り1000円、当日1500円、(いずれも1ドリンク付き)。1−13日に開かれる同展の関連イベント。ライブパフォーマンス:横山美和、MEYUGA、AYUMIN。問い合わせ先:FLY)

ビデオ上映会「美の美 ロートレック」=5月3日(火)午後2時、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)。無料

伽井丹彌人形展ギャラリートーク『[人]と[もの]の間に』=5月3日午後7時、temporary space(中央区北4西27 地図D)。8日まで開かれる、十勝の人形作家の個展のオープニングパーティ。□作者のサイト

芸術集団ラクリモ座1st Act モーツァルト:レクイエム=5月1日(日)午後7時、札幌サンプラザホール(北区北24西5)。1500円。モーツァルト晩年の代表作を音楽、美術、舞踏の3ジャンルで表現。教育大を卒業したばかりの若手・佐野妙子さん、渡辺陽子さん、駒沢千波さん(日本画)の絵画がロビーに展示される。ほかに舞踏は児玉聡美、板倉雄司指揮、清水邦典(b)、岡崎正治(tenor)、岩村悠子(alto)、安田享子(soprano)、ラクリモ座オーケストラ・コーラス

 2005年4月

F.H.C.ライブ=4月29日(金)午後1時、6時、GALLERY 門馬(中央区旭ヶ丘2 地図F)。本田征爾展の関連イベント。「アコースティックで曲が短いキングクリムゾン」とでも称すべき、ふしぎな音楽です

美術講演会「版画から見たピカソの魅力」=4月30日(土)午後2−4時、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)講堂。聴講無料。講師は小澤資子・財団法人荒井記念美術館学芸員

映画会「サバイビング・ピカソ」=5月14日(土)午前11時、午後2時、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)講堂。無料。申し込みは、往復はがきに観覧希望者の住所・氏名・希望時間をご記入の上、同館へ。1枚につき1名有効。4月30日締め切り(当日消印有効)。定員100人。応募多数の場合は抽選となります。1996年米映画、125分、字幕スーパー。監督:J.アイボリー(『日の名残り』など)、主演:A.ホプキンス(『日の名残り』『羊たちの沈黙』など)。ピカソとフランソワーズ・ジローの出会いを描いた映画

ギャラリートーク「浮世絵−江戸のヴィーナス幻想」=4月30日午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室

ミュージアム・コンサート「フランス六人組の作品を中心に=4月30日午後3時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)ホール。岡本恵里氏(pf)。無料

サンクスギビング・メイクアップ Vol.6=4月24日(日)午後7時半−11時半、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。前売り1500円、当日2000円(1ドリンク+メイク・ネイル付き)。だれもが気軽にメイクに触れて見て楽しめる参加型のイベント。さまざまなカクテル・メイク、カクテル・ネイルを用意して皆さんをお待ちしています。メイクアップ:MIWA YOKOYAMA (TGMU) + M。撮影:MINAKO。ネイル:RUMI KOJIMA (TIPI)。スタイリング:AYUMIN。音楽&映像:MOGRA。グラフィック:DAISEI TAKAHASHI。衣装協力:OCHO。協力:NBS、株式会社ジュアンペルル、8バー

美術講演会「脱皮する詩人−コクトーの『ポトマック』」=4月23日(土)午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)講堂。講師は笠井裕之慶大助教授。無料

キッズ・ミュージアム「ぐんぐんおよげ!こいのぼり」=4月23日午後2−4時(受付は3時半まで)、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)。託児無料

PARTY on Food Exhibition=4月20日(水)午後6時、ギャラリーミヤシタ(中央区南5西20 地図D)。伊賀信個展で、シェフとのコラボレーションによるパーティ

大友良英レクチャー「耳を開く」〜静寂とノイズ〜=4月18日(月)午後7時半、ターンテーブル&ギターソロ=4月19日(火)午後7時半、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。 18日は前売り2000円、当日2500円(共に1ドリンク付き)。19日は前売り3000円、当日3500円(共に1ドリンク付き)。2日間通し券4000円。昨年11月のDOTMOV FESTIVAL会期中に、ソーソーカフェで行われた2日間にわたるワークショップが大好評だった大友良英。レクチャーでは「人にとってノイズとは?音楽とは?静寂とは?人は音楽を聴くときに、いったいどこをどう聴いているのだろうか?普段人の耳はいったい何を聴いて(聞いて)いるのだろうか?」。これらのことを、演奏や録音の現場、映画音楽での現場の体験をもとに、簡単なワークショップをとりませつつ、耳と音の間にある深い扉を開けていきます。音楽の専門知識は一切必要ありません。どなたでも参加可能です。主催:ナウミュージックアーツ

遠藤啄郎「朗読ワークショップ」=4月16日(土)17日(日)午後6時半−8時半、あけぼの開明舎(中央区南11西10)。参加費:2日間で4000円。問い合わせ:北海道演劇財団(新堂・横尾)。5月に札幌で公演する琵琶と影絵の演出の仕事で札幌にきている合間でのレクチャーとワークショップ

おすすめ1点トーク=4月9日(土)、16日(土)各日とも午後1−3時の間約15分(希望に応じて随時)、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)。ピカソ版画展のみどころを、苫名真学芸課長が会場で語る。展覧会観覧券が必要

造形作家ピエール・マルフェットを囲んで=4月16日午後5時、札幌アリアンス・フランセーズ・ギャラリー(中央区南2西5、南2西5ビル2階 地図)。1970年生まれ、フランス・マルセイユを拠点に活動する作家が近作を語り、ビデオ「Le Festin」を上映する。無料。通訳付き

札幌大学第1回北方文化フォーラム・遠藤啄郎「再生作業としての演劇行為〜仮面・人形・からだ」=4月15日(金)午後6時−7時半(その後希望者で懇親会)、札幌大学6101教室(豊平区西岡3の7)。入場無料

ASA-CHANG&巡礼ライブ=4月13日(水)・14日(木)午後8時、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。前売り2500円、当日3000円、通し券4500円(いずれも1ドリンク付き)。4枚目のアルバムリリースに合わせた、1年半ぶりの全国20カ所22公演のツアー

CAFE' VIDA VOL.4=4月9日(土)午後5−10時=SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。1000円(1ドリンク+フード付き)。クラブミュージックのイベントを中心に活動してきた「Cafe' vida」初のカフェイベント。テーマは「relaxation, art& music」。4日オープンしたリフレクソロジーショップ「URATSUBO」のスタッフによる体験コーナーを設置。身体に優しいオーガニックフードとDJによる音楽で癒やしの空間を演出する。REFREXOLOGY:YUKI & YUKIE (URATSUBO) FOOD:RIE (Cafe'vida・URATSUBO) ART:minao, sinsuk, YOUKO, MARIKO, HIRO, NAOHISA, NAOYUKI, AYA (Cafe'vida) MUSIC:TAKASHI MAEDA (Cafe'vida), OTOE (Cafe'vida) DJ:moto (Cafe'vida), Shack (Cafe'vida)。

ギャラリートーク「生命のながれ−難波田龍起の抽象絵画」=4月9日(土)午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室。佐藤友哉学芸副館長

紀伊国屋書店札幌本店、中央区北5西5に4月8日開店、ギャラリー併設

デメーテル学校 #040 談話編 アーティストトーク【府中の森がカラフルなマスクをまとうまで】=4月3日(日)午後7時、FLOWMOTION(フローモーション。帯広市西5南13‐9/ TEL 0155-21-5506)。1,000円(1ドリンク付き)。帯広の現代美術家、池田緑さんが2002年より展開している「マスク・ツリー」は樹木に咲く花のように配された白いマスクが印象的なインスタレーション。ところが昨年12月、東京・府中でのワークショップで「マスク・ツリー」に変化が起こりました。記録写真を交えながらワークショップの模様を、自身の体験をもとに報告します


2005年3月

スーパーエンターテイメント04「パースペクティブ」=3月26日(土)・27日(日)午後1時、3時30分(各日2回公演)。道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)講堂。前売券1800円(当日券はありません。チケットは各プレイガイド、ローソンなどで発売中)。主なスタッフは、構成台本;端 聡/三木弘和、総合演出;三木弘和、芸術演出;端 聡、空間演出;畠中秀幸、舞台演出;奥山茂。「一点透視図法に基づく新たな建築空間を仮設。静と動/具象と抽象/和と洋/古典と現代のコントラスト、舞踊による究極の身体性と演劇の物語性がぶつかりあい、やがては融合。3台のプロジェクターから映し出される最新のコンピュータ映像、照明と音世界とダンサーたちが織りなす多次元コラボレーション」だそうです

ファッションショー「PLATFORM」=3月26日午後7時半、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。1000円(1ドリンク付き)。北海道浅井学園大短大部人間総合学科服飾文化系に在学中の有志10人が「サーカス」というテーマで、女性向けの30着前後を発表。札幌のバンド「地下室とシャンパン」によるジャズ演奏のオープニング、DJライブによるBGM、同大学芸術メディア学科の学生による VJの他、札幌発の自転車ウェアブランド「ナチュラルバイシクル」のデザインなども手がける等(ヒトシ)氏によるドローイングの展示など盛りだくさんの演出

ギャラリートーク「ジョルジュ・ルオー 孤独な魂のモノローグ」=3月26日(土)午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室

みかた発見おしゃべりツアー=小学5、6年・中学:12月25日、1月8日、2月12日、3月12日。高校生以上:12月18日、1月22日、2月26日、3月26日札幌芸術の森美術館(南区芸術の森2)。各回午後1時半、先着6人程度。各回の3日前までに申し込みを。観覧料のみ必要

フランス・ウィークエンド・シネマ・オープニングイベント=3月4日午後7時、シアターキノ(中央区南3西6、南3条グランドビル)。札幌アリアンス・フランセーズとシアターキノの共催。フランス大使館文化部映像放送担当官のリリアン・サリーさんが「フランス映画フェスティバル横浜」やフランス映画事情などを紹介する。映画上映は4日「キスはご自由に」(ミシェル・ブラン監督、シャーロット・ランプリング主演)、11日午後8時50分「記憶の森」(ザブー・ブライトマン監督)、18日午後8時50分「誰がバンビを殺したの?」(ジル・マルシャン監督)、25日午後8時50分「海のほとり」(ジュリー・ロペス=キュルヴァル監督、ビュル・オジェ主演)。各日1200円、高校生1000円

『和紙をつくる 和紙にふれる』ワークショップ=紙漉き:3月19日午後1−4時、あけぼの開明舎(旧札幌市立曙小。中央区南11西9)。700円。紙本来の素材、楮(こうぞ)という木の繊維で30×40cmの紙を作ります。灯り作り:3月20日(日)午後1−5時、同会場。2500円。竹ひごと和紙でランプシェードを作ります。優しい手触りと、和紙を通したやわらかな光にほっとひといき。参加ご希望の方は、3月13日必着で、村山寛子さんまで、ご希望の内容(紙漉き・灯り作り)、名前、E-Mailアドレス、住所を記入の上、ご予約を。おり返し、準備していただく物をご連絡します。貼り絵:3月22日(火)午後7−9時、黒豆(東区北16東1)。1300円。3月13日必着で黒豆に予約を。50色の和紙染紙を使っての貼り絵。準備不要ですが、もし利用してみたい素材があればなんでも持参してください。3講座とも講師は、和紙産地の岐阜県美濃市の大滝國義・シイング会長。

祝日ギャラリー・トーク=3月21日午後1時半、札幌芸術の森美術館(南区芸術の森2)。岩崎直人学芸員が舟越桂「雪の上の影」について語る

Thinkroll Roomの映像ショー第1回・ニューヨーク在住の美術家・中岡りえさんのFILMパフォーマンス=3月20日(日)午後3時、Thinkroll Room(写真研究誌 Photonの編集室 中央区北6西26-5-1 わたなべビル2階。T/F 011-622-5788 ipT 050-1147-5788 地図Dの「zo」の場所)。定員15名。会費700円(終了後、クロストークの会を開きます。飲食会費1500円)。申し込みはメールで受け付けます

小林重予展・公開&自由参加プログラム=3月6日(日)、20日(日)午前10時と午後2時、北網圏北見文化センター(北見市公園町)

小林重予展アーティストとトーク=3月5日19日(土)午前10時と午後2時、北網圏北見文化センター(北見市公園町)

ROUND TABLE 03「旅人会議2」=3月18日(金)午後7−10時、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。800円(1ドリンク付き)。シンクガーデン・プラス主催の会議シリーズの第4弾「旅人会議2」。“複数の拠点を持つことが珍しくない時代における故郷と拠点の関係や、インターネットなどの通信手段の発達などに象徴されるグローバリズムの時代において、どのような「旅」が可能か”などを考える。ゲストとして、札幌で生まれ育ち、現在は東京で活躍する田中浩也氏と、“アート×お笑い”で新しい表現を模索するスケルツォの加賀城匡貴氏を招聘

横浜トリエンナーレ2005・プレゼンテーション=3月16日(水)午後7時〜9時半、ICC一階音楽室(豊平区豊平1の12)。無料(交流会参加者は1000円)。定員:50名。同トリエンナーレのディレクターで、三笠出身の国際的な現代美術家の川俣正さんが、トリエンナーレの趣旨と概要、参加アーティストの紹介(第一次発表分)を行う。8時半からは、現地の作家らとの交流。予約はエスエア

ファッションショー「One fine day of a girl...」=3月13日(日)午後7時半、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。1300円(1ドリンク付き)。北海道文化服装専門学校在学中の3人が企画・制作したブランド「Chiquie」が初めて行うファッションショー。普段の暮らしの中にあるものをモチーフに、女の子がちょっと楽しい気分になれるようにデザインされた35着を発表。“眠るまでの時間”“真夜中のTVの雑音”“テーブルの上の紅茶”という日常の3つのシーンをテーマに、決して華美ではないが、誰もが安心できるようなやさしい服の世界を提案する

セルフ・プレゼンテーション@四畳半アート・センター(S-AIRオフィス)=3月11日(金)18:00-19:00(〜20:00)・12日(土)13:00-16:00、19:00-20:00、S-AIRオフィス「四畳半アート・センター」(ICC(インタークロス・クリエイティブ・センター。豊平区豊平1の12)。パリのインデペンデントキュレーター、コランタン・アメルさんに作品ファイルを使って自身の表現活動についてプレゼンテーションしてください。というよりも、気楽に会いに来て、札幌のアート情報などコランタンに教えてあげてくださいね!

「月光・陽光」=3月12日午後6時半、Cafe Temporary(中央区北4西27 地図D)。入場無料。太田ヒロ(音)と谷口顕一郎(パフォーマンス)の2氏によるセッションです

ロイストン・タン映画上映会=3月11日(金)・12日(土)、ICC(インタークロス・クリエイティブ・センター。豊平区豊平1の12)。1プログラム500円。タン氏は、シンガポールを代表する27歳の映画監督。昨年、米「タイム」誌で、今後の活躍が期待されるアジアのヒーロー20人に選ばれる。現在、NHKとシンガポールの文化基金出資による長編映画計画が進行中。今回はICCメディアアート交流事業で2カ月間札幌に滞在、雪景色を背景とした短編を制作する。11日は、午後2時−3時半(プログラムB)、4時−5時半(プログラムA+スペシャルパフォーマンス)、6時−7時半(プログラムB)。12日は、午後2時−3時半(プログラムA)、4時−5時半(プログラムB)、6時−7時半(プログラムC +スペシャルパフォーマンス)。予約はエスエア。定員は各40人。プログラムAは短編集。ミュージッククリップから札幌滞在制作による新作まで。短編ならではの実験的な手法も観られ興味深い。プログラムBは、シンガポール映画検閲委員会から27カ所のカットを求められた問題作「15」の長編バージョン(90分、英語字幕)の札幌初公開。札幌ですでに公開された短編バージョンにはない刺激的なシーンも。15歳の少年たちの日常がリズミカルに描かれ、観る者を飽きさせない。プログラムCは、プログラムAの短編数本と札幌での新作をトークショー形式で

ミュージアムコンサート=3月12日(土)午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)ホール。無料。田中宏明さん(pf)

米谷雄平展ギャラリーツアー=3月12日、19日(土)午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。学芸員による紹介。同展入場料が必要

レクチャー:アンソニー・ランスマン=3月12日午後4時半、ICC(インタークロス・クリエイティブ・センター。豊平区豊平1の12)。500円。定員30人。ランスマン氏は1966年生まれ。米シンシナティー在住。観客のアクションによって反応するサウンドスカルプチャー(音の出る立体作品)で知られる。台北の芸術村で滞在制作し、台北現代美術館の展覧会にも出品している。11・12日は、会場空間に合わせて視覚的なインスタレーションを制作予定

池田緑トーク「府中の森からアートの発信」=3月9日(水)午後8時、笑福(帯広市西3南10  TEL0155-25-2656)。参加無料(飲食代は別)。第2回府中ビエンナーレの連動企画《「接近展」パートU》でワークショップを実施し関連企画シンポジウムにパネラーとして参加した帯広在住の美術家、池田緑さんが、府中のマチや市民と美術館の関わりに触れながら、自身の体験をもとに報告します

ギャラリーコンサート「ミューズノート−絵を演奏する」=3月6日午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)米谷雄平展会場。木村雅信さんのピアノ演奏と、米谷さんのドローイングの共演

アートあけぼの イベント&オープン・スタジオ事業「いち、に、さんかんび 〜アートあけぼの小学校〜」=3月4日6日正午−午後7時、あけぼの開明舎(旧曙小学校。中央区南11西9)。無料。◎あけぼの開明舎・あけぼの美術企画スタジオを使用しているアーティスト:高木正勝(京都、アーティスト=展示のみ)、あけぼの美術企画(芸術文化シーン研究チーム)、ティボ・グレイズ(フランス、アーティスト)、ジェレミ・コルチアル(同)=以上4人・組は「アートあけぼの事業」=、五十嵐道子(コーディネーター)、斉藤周(アーティスト)、野上裕之(同)。◎「さんかんび」のみ特別参加するアーティストは、アートあけぼの事業実行委員の畑俊明真砂雅喜。関連企画としてキュレーター、コランテン・アメルさん(フランス)のレクチャーが6日午後1−3時、シンポジウム「あけぼのホームルーム〜地域とアートが出会ったら〜」が6日午後3時、引き続き午後6時からパーティー。無料。差し入れ大歓迎。問い合わせ先: S-AIR/エスエア(豊平区豊平1の12の1-12 インタークロス・クリエイティヴ・センタ=ICC #401)

米谷雄平展特別講座「自作を語る」=3月5日(土)午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)映像室。無料

土曜映写室「美の殿堂・オルセー美術館 都市の自画像〜ドガ、ロートレック」「世界・美の旅 ユトリロ〜悲しみの白」=3月5日午後2時、道立帯広美術館講堂(帯広市緑ヶ丘公園)。無料

鳥居節子ワークショップ・指編みワーク=3月5日午後1時、はこだて工芸舎 宝来町店(函館市宝来町7の3)。オリジナルの糸で、簡単なネックアクセサリーを作る。材料費など1500円。定員10人

vivid cakes=3月4日(金)午後7時、千歳鶴 酒ミュージアム(中央区南3東5 地図G)。2000円(利き酒付き)。バンド名そのままに、ビビッドで心地よいメロディーと斬新なリズムが融合した「癒し系・インストゥルメンタル・ポップ・ フュージョン・バンド」。酒ミュージアムライブの最後を飾っていただくことになりました。木原秀憲(keyb)、平野正二(b)、佐藤裕一(dr)、寺西勝仁(ゲスト・ギター)

2005年2月

ギャラリートーク「思念がかたちになるとき 李禹煥・因藤寿」=2月26日(土)午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室内

キッズ・ミュージアム「描いて・たたんで とびだす絵本」=2月26日(土)午後2時−4時(受け付けは3時半まで)、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)。託児無料

Latte=2月25日(金)午後7時、千歳鶴 酒ミュージアム(中央区南3東5 地図G)。2000円(利き酒付き)。寺西幸子(pf)、藤田圭一郎(b)、佐藤裕一(dr)によるラテンジャズ・ピアノトリオ

ダブマロニクス ライブ=2月20日(日)午後7時、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)、前売り&TEL予約1600円 当日2000円(各1ドリンク付き)。21日(月)午後7時、ORANGE SUNSHINE(小樽市色内2-10-23、0134-29-4900)、前売り&TEL予約1500円 当日2000円(各1ドリンク付き)。23日(水)午後8時、呑喰龍(北区北5西8 、011-708-0588)、前売り&TEL予約1500円 当日2000円(各1ドリンク付き)。 アルゼンチン音楽派の代表、フェルナンド・カブサッキとの共演や海外ツアーなど、京都を拠点に活躍中のダブマロニクス(田中康彦)に、札幌在住の「マイカボックス (三上敏視)」がジョイント。呑喰龍では、神谷泰史の共演や、DJ:木野哲也 (sastro,ParCodaN)、秋庭孝宏 (weired-meddle)も出演

あけぼの土曜美術学校03・小山登美夫LECTURE=2月19日(土)午後7時(開場6時半、終了9時予定)、あけぼの開明舎(旧札幌市立曙小2階音楽室。中央区南11西9)。予約1500円、当日1800円。定員60人。奈良美智氏や村上隆氏を世界に売り出した、日本で最も注目されるギャラリストを招いてのレクチャー! 【part 1】ギャラリー経営というビジネス−アートの「商品価値」創造のプロセス 【part 2】ギャラリスト・小山登美夫−アートというフィールドで生きるということ。会場は地下鉄南北線「中島公園駅」徒歩13分、市電「中島公園通」徒歩7分

杉ちゃん&鉄平 クラシックを遊ぶ音楽実験室=2月18日(金)午後7時、千歳鶴 酒ミュージアム(中央区南3東5 地図G)。2800円(利き酒付き)。杉浦哲郎(pf)、岡田鉄平(vl)がクラシックをアニメソングに変形させるなどユニークな演奏

AKIKO × Candle JUNE エキシビション・オープニングパーティ=2月18日午後8−11時、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。前売り 1500円(1ドリンク付き)、当日2000円。キャンドルで空間を演出するCandle JUNEと、絵を通して自然のエネルギーを伝えているAKIKOのコラボレート。新潟県の地震被災地に届けたいものがあれば、持参を

ギャラリートーク「北岡文雄と北海道」=2月19日(土)午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室内

版画体験コーナー「わくわくプリント」=2月11日(金)午前11時〜午後6時の間、随時、札幌芸術の森センター(南区芸術の森2)。バレンタインのチョコに添えるカードを手軽な版画で作ってみよう

祝日ギャラリー・トーク=2月11日午後1時半、札幌芸術の森美術館(南区芸術の森2)。今井里江子学芸員がボテロ「犬」について語る

NEW WAVE & Just Friends Quartet=2月11日午後7時、千歳鶴 酒ミュージアム(中央区南3東5 地図G)。2500円(利き酒付き)。須山恭一(t-sax)率いる正統派バップバンドと、市内のライブハウスで活躍する「ジャスト…」のジョイントライブ。中嶋和哉(tp)、久米田義行(pf)、後藤新一(dr)、豊田健(b)、佐藤洋祐(a-sax)

アーティストトーク「暮らしを選びなおす! −気持ちの良い椅子にすわっていますか?−」=2月12日午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室内。高橋三太郎さんの話

クラフト体験講座=2月8日(火)〜12日(土)、BAYはこだてイベントホール(函館市豊川町11の5)。8日午前10時30分、裂き織りで花瓶敷(村上あさ子講師、定員5人)、午後2時、陶芸・楽焼の器に絵を描く(堂前守人講師)、9日午前10時30分、陶芸・ぐい呑みを作る(高井秀樹講師)、午後2時、陶芸・一輪差しを作る(石川久美子講師)、10日午前10時30分、書・お礼状作り(長谷川青穂講師)、午後2時、錫合金・キーホルダー・ストラップ(金子直人講師、2500円)、11日午前10時30分、カード織り(古里洋子講師、2500円)、午後2時、陶芸・雛人形絵付け(堂前邦子講師)、12日午前10時、とんぼ玉(相馬由紀子講師、定員8人、午後2時、フェルト(加納栄利子講師)。以上、特記ない場合は定員10人、受講費2000円。申し込み先は、はこだて工芸舎 BAYはこだて店(函館市豊川町11の5。0138・23・6177)

ミニ・ジュニア・アート・クラブ「スライムでアート」=2月19日(土)午前10時−午後1時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。12日締め切り。対象は小中学生40人。スライムを自作する。問い合わせ先は北海道美術館協力会

アートカレッジ「知らなかった!! 美術館のはなし」=2月12日、19日、26日、3月5日、12日(土)午後2時、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)講堂。無料。対象は5回受講できる人で、事前に申し込みを。講師は木下直之東大教授ほか

Club SFJ=2月10日(木)午後7時、千歳鶴 酒ミュージアム(中央区南3東5 地図G)。無料(利き酒なし)。札幌芸術の森を拠点に市内の小中学生でつくるビッグバンド。けっこうやります

デザインセミナー「地域連携デザインの考え方」=2月9日(水)午後2時、函館国際ホテル(函館市大手町、函館駅徒歩6分)。澁谷邦男札幌市立高専校長が、札幌スタイルなどの事例を紹介しながら地域活性化と振興を考える。無料。定員100人。申し込み先は函館市商工観光部工業課工業係

ベイカーストリート=2月4日(金)午後7時半、千歳鶴 酒ミュージアム(中央区南3東5 地図G)。2000円(利き酒付き)。碇昭一郎(tp)を中心としたビ・バップ・ジャズバンド。5人編成になりました。鎌田誠規(g)、若林和美(perc、vo)、釜鈴徹(b)、中渡正博(fl)

道南の精鋭V 市根井孝悦氏アーティストトーク=2月5日(土)午後2時、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)

フィルム上映会「レ・ミゼラブル」=2月5日午後1時30分、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)講堂。1998年米国映画。無料

ギャラリートーク「屏風の魅力−演出される空間」=2月5日午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室内


2005年1月

バザー=1月29日(土)・30日(日)、はこだて工芸舎 BAYはこだて店(函館市豊川町11の5)。午前9時半から整理券配布。道南の工芸家の半端品などが70−30%引き

デメーテル学校 #037 談話編 【展覧会「77g〜在るべき場所へ」を語る】=1月30日午後7時30分−8時45分、北海道ホテル602号室(帯広市西7南19)。無料(会場内で飲食を希望の方は自己負担)。昨年から開催中の「田園都市のコンテンポラリーアート 雪と風の器 帯広シティーアート2004 77g〜在るべき場所へ」展に参加したメンバーが、今回の企画内容と、個々の表現過程において生まれた思いを自らが問うトークの夕べ。芹沢高志芸術監督を加え、展示映像を交えながらそれぞれの「在るべき場所」を語ります。出演は、高坂光尚(帯広、造形作家、FLOWMOTION代表)・眞鍋幸恵(鹿追、美術教育者、つなぐNPO観客の学校十勝校メンバー)・久藤エリコ(帯広、造形作家)・高田佳子(帯広、美術家、デメーテル学校運営会員)・芹沢高志(東京、都市計画家、P3代表、とかち国際現代アート展ディレクター)

デメーテル学校 #038 談話編【特集〜みんなで語ろう!とかちの現代アートを!】=1月30日午後9時、北海道ホテル602号室(帯広市西7南19)。無料(深夜滞在および宿泊もOKですが、朝食は別途自己負担)。デメーテル学校の芸術監督を務める芹沢高志、佐野まさの、寺嶋弘道の3名が集結! 2002年の「とかち国際現代アート展デメーテル」以降のプロジェクトや活動などに触れながら、参加者の皆さんとテーブルを囲んで現代アートを語ります。会場にはデメーテル学校のこれまでの事業記録や映像資料を用意し、大画面で上映。座学と夜学で語り明かす宿泊学習です。手ぶらでどうぞご参加ください

大木裕之監督がテンポラリースペースを拠点に作った「オカクレ」や最新作などを上映=1月30日午後7−9時、カフェTEMPORARY(中央区北4西27、中森花器店内 地図D)。1000円(+1drinkオーダー)。チケット予約:イマジョウさん。上映作品は『松前君の計画と荒廃の精神』(制作:SPI、DV・ラッシュ・70分・2005年)、『オカクレ』(制作:SPI、DV・30分・2003年)、『メイ素描』(制作:藤田敏正、DV・10分・2004-5年)の予定。大木監督は1964年3月23日、東京生まれ。1991年、高知市に移り住む。東大建築学科在学中に映画を撮り始め、卒業後、イメージフォーラム付属映像研究所で映画作りを学ぶ。同研究所の卒業展に3時間の長編『松前君の映画』(1989年)を発表。以後、道南の松前町を中心に製作した『松前君シリーズ』を発表し続けている。山形国際ドキュメンタリー、ベルリン国際、サンダンス、ロッテルダム国際の各映画祭で作品が上映されたほか、世田谷美術館「時代の体温」展(1998年)、ワタリウム美術館「GAME OVER」展(2000年)で映像インスタレーションを発表。最近は、香川で『デジ』シリーズ(ワークショップ・映画製作)、高知で『M・I』(ワークショップ)、愛知などでは『G8』(映画製作)など各地で精力的に活動している

ミュージアム・ミステリー2005ウィンター「それゆけ!風景レンジャー〜思い出たんけん・空想さんぽ」=2月5日(土)と12日(土)の各日午前10時〜午後0時半、午後2時〜4時半 (計4回)、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)。対象は小学3〜6年生、定員=各回20名(計80名)。1月27日(木)午前10時以降、電話(0155-22-6963)にて当館に申し込みください。定員になりしだい締め切ります。持ち物=思い出の写真(写した場所がわかるもの)。無料

Liquid-3(リキッドスリー)=1月28日(金)午後7時半、千歳鶴 酒ミュージアム(中央区南3東5 地図G)。2000円(利き酒付き)。ベースを加えてパワーアップ。オリジナル中心に、ジャズ、ポピュラー、ロックまで取り入れ、ジャンルにとらわれない極上のアコースティックサウンドを奏でます。"切れ"のあるグルーヴと繊細なハーモニーが織りなすサウンドは新鮮。佐々木和徳(dr、perc)、町田拓哉(g、vo)、稲田憲子(pf)、大西慶人(b)

TECHNOFLOAT=1月28日午後8時、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。前売り or フライヤー持参1500円(1ドリンク+メイク付き)、当日2000円。メイクをして音楽を楽しむ参加型イベント。昨年秋にカフェトロニックで開催された、ハローウィンパーティー「TECHNOPKIN」の進化系で、今回が初。ソーソーカフェの白い空間が映像とライティングにより変化。DEEP TECHNOの空気を泳いでおいしそうな音楽空間へダイブ! DJ:TAKESHI (LOWBLOW)、Naohito Uchiyama (The Blue Herb Recordings) LIVE:YUKIO (NORDFORM) VJ:MAGRO

土曜映写室「世界・美の旅 ミレー〜種まく人は今」「名画の秘密シリーズ パリの夜と夢」=1月29日(土) 午後2−3時、道立帯広美術館講堂(帯広市緑ヶ丘公園)。無料

松本道子《地球をDanceする》一般参加ワークショップ=1月23日(日)午後1時、南公園(とかちプラザ。帯広市西4南13)。無料。同公園で開催中の「十勝環境アート 雪と風の器」の関連行事

HARD TO FIND(ハード・トゥ・ファインド)=1月21日(金)午後7時、千歳鶴 酒ミュージアム(中央区南3東5 地図G)。2000円(利き酒付き)。88年から札幌を拠点に活動するアイルランドの伝統楽器を駆使したユニークなアンサンブル。アイルランド、東欧、北欧を中心に、アジアも含めた幅広い地域の音楽を、オリジナル曲を交えて演奏。ケルト音楽を東洋的情感で昇華した、新しい伝統音楽です。小松崎健(ハンマーダルシマ)、小松崎操(フィドル)、星直樹(g)、扇柳徹(ボウラン、ペニーホイッスル、アイリッシュブズーキ他)

ギャラリー・トーク「花のような−高橋禎彦のガラス」=1月22日(土)午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室

ラウンドテーブル02「移動すること、生きること」=1月22日午後6時半、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。シンクガーデン・プラス主催の会議シリーズの第3弾。旅人による、旅人のための会議です。旅といっても実際的な移動を伴った旅ではなく、心の旅でもよいのです。つまり、さまざまな状況や出来事を経験する過程で移り変わる精神やその時の身のふりかたなども含め、移動することと生きることの関係を考える。そんなテーマ。ゲストは、現代美術・環境・出版に関わる制作機関P3のボス・芹沢高志氏と、北大文学部助教授でありながら芸術活動も積極的に展開している石原次郎氏。当日800円(1ドリンク付き)

美術映画会・ルネサンス美術を学ぶ「危機の時代の芸術家たち〜花の都の落日〜」=1月22日午後2時、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)講堂。無料

磯崎道佳+ギャラクシー アートイベント「パラシュートまき -the drooping event with handmade parachute」12月26日(日)、1月15日(土)各日午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。アミューズランドの会場でつくったメッセージ入りカードを空からまく

Thibault GleizeとICCメディアアート交流プログラムで招へいする2人の、フランス人アーティスト計3人の合同歓迎会1月15日(土)午後8−10時、あけぼの開明舎(旧曙小学校)内 3Fあけぼの美術企画スタジオ1(中央区南11西9)。無料

田園都市のコンテンポラリーアート講演会【旅行者の目と地域の目が作る“ヴァナキュラー・アート”〜帯広からバンコクまで〜】=1月15日午後6時半、とかちプラザ(帯広市西4南13)304号。無料。講師は、2002年に帯広で開かれた「国際現代アート展デメーテル」に《雪のウポポ》《耳と耳の間》を出品した岩井成昭さん。その後の活動と現代アートの動きを語る。日常生活に基礎をおいた、完結性や純粋性にとらわれない文化的土地性をとらえる言葉「ヴァナキュラー」を切り口に、自作を解説する。特定の地域からいかに作品の題材を得るのか? またそれが地域からいかなる反応を得たのか? を実経験の中から具体的に話す。紹介するプロジェクトの実践地域は、広島、巣鴨(東京)、オーフス(デンマーク)、バンコク(タイ)を予定。特定の地域に根ざした文化の一面を作品化するプロセスを語る

石田智子さんの話を聞く会=1月16日(日)午後7時、札幌エルプラザ内札幌男女共同参画センター4階 中研修室(北区北8西3)。石田さんは、同日まで道立近代美術館で開催中の「アミューズランド」展に出品している、国際的に活躍中のファイバーアーティスト(福島県在住)。無料

初地蔵説法=1月16日午前11時、石の蔵ぎゃらりぃ はやし(北区北8西1 地図A)。23日まで個展開催中の柿沼忍昭さんによる説法。1000円(1ドリンク付き)、20人程度限定

艾沢詳子「ワックス(ろう)を使ったオブジェつくりに挑戦」12月17日24日(金)、1月7日(金)、14日(金)各日午後1−4時の間いつでも自由に参加できる。道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。詳しい様子はこちら

ユニバーサルデザインセミナー・1【情報のデザインが未来を動かす、新コミュニティの発想法】=1月14日午後7−9時、ソネビル6F講習会室(帯広市西6南6)。パネリストは函館在住のプランナー、フリーライター渡辺保史さん。函館では地域情報デザインプロジェクト「ハコダテ・スローマップ」や都市再生ワークショップ「ハコダテ・スミカプロジェクト」を手がける。著書に『情報デザイン入門−インターネット時代の表現術』ほか

コンテンポラリー・ジャズフュージョン・バンドkengo.TreadFlow=1月14日午後7時半、千歳鶴 酒ミュージアム(中央区南3東5 地図G)。1500円(利き酒付き)。サックスの小野健悟を中心とするバンド。札幌を拠点に多方面で活躍する実力メンバーが集い、透明感のあるテクニカルで熱い、歌ごころいっぱいの演奏を送る。小野健悟(sax)、風間泰弘(keyb)、小田島茂(b)、佐藤裕一(dr)

小林重予「オリジナルのポストカードを作ろう」=12月15日(水)、22日(水)、1月5日(水)、12日(水)各日午後1−4時の間いつでも自由に参加できる。道立近代美術館(中央区北1西17 地図D

伊藤ひろ子ワークショップ=12月16日(木)、23日(木)、1月6日(木)、13日(木)各日午後1−4時の間いつでも、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。お気に入りの写真を持参して、作品を作る

祝日ギャラリー・トーク=1月10日午後1時半、札幌芸術の森美術館(南区芸術の森2)。吉崎元章学芸員がメダルド・ロッソ「ユダヤの少年」について語る

映像フェスティバル2005「パペット・アニメーションの世界」=1月8日9日(日)各日午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。無料

シンポジウム『地域の創造力−市民と美術館が共有する。』=1月9日午後3−5時、府中市美術館(東京都府中市浅間町1-3 042・336・3371)。パネリストは帯広の美術作家池田緑さんのほか、山村仁志(同館学芸係長)、小野澤せつ子(すべての市民のための美術推進委員会)、原田丕(TACネットワーク、作家)の各氏。コメンテーターは大橋紀生(元「美術手帖」編集長)。第2回府中ビエンナーレに連動して1月4日(火)−13日(木)に開かれる《「接近展」パートU》の関連企画。池田さんは12月11日、同館でワークショップ「一緒につくろう!マスク・ツリー」を実施。シンポジウム当日も午前11時から今度はマスク・ツリーからマスクをはずして《「接近展」パートU》展示作品に仕上げるワークショップを行う

ギャラリー・トーク「ポップ・アートの魅力と楽しみ」=1月8日(土)午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室

特別展セミナー「ファンタジーの絵世界─ピノッキオをめぐって」=1月8日午後2−3時、道立帯広美術館講堂(帯広市緑ヶ丘公園)。講師は石尾乃里子学芸員。無料

描初(かきぞめ)展公開制作=1月7日(金)午後2時、道新ぎゃらりー(中央区北1西2 札幌時計台ビル地下 地図A)。阿部典英、柿崎煕、川本ヤスヒロ、米谷雄平、渡會純价の5氏が新春の思いを即興で制作

菅原久仁義 新春!尺八+箏コンサート=1月7日(金)午後7時、千歳鶴 酒ミュージアム(中央区南3東5 地図G)。2500円(利き酒付き)。帯広出身の尺八演奏家で、全日本三曲コンクール総合優勝の実力をベースに、ジャズやクラシックとの共演など意欲的に活躍する「鳴るほど・ザ・尺八」菅原久仁義。前回、見事なギターデュオとのアンサンブルを披露してくれました。今回は、新年に相応しく純和風で、「春の海」など日本民謡組曲等を演奏の予定。菅原久仁義(尺八)、泉山章子・熊谷由美(箏)他

石田智子ワークショップ「カラフル・織〜レ」=1月16日(日)午後1−4時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。小学生とその保護者(2人1組)20組を募集。1組800円。往復はがきに参加希望プログラム名、児童の氏名(ふりがな)・学年・性別、保護者の氏名(ふりがな)、住所、電話番号を書いて同館アミューズランド係へ。1月5日消印有効


METAL FACOTRY「魚々子(ななこ)」=12月2日(木)オープン。北区北17西6、木〜日曜11−20時。石狩の金工作家佐々木けいしさんが代表を務める、金属の作品を紹介するお店。大型アトリエを付設し、ワークショップや教室も行う予定。作家として沢田正文、金子直人、川上りえ、武田亨恵、桂充子、船木ゆずか、三宅泰子、春藤聡子、野上裕之、坂本正太郎、佐藤まゆみ、松川明日香、阿波加真那(以上道内)の各氏らがリストアップ。□公式サイト

エルエテギャラリースペース(中央区南1西24、リードビル2階 地図D)、2月末で閉店

札幌のPhotographix作家松山敏さんが、Mac World Expo Digital Art Competitionで入賞。世界で30点のみ

千歳鶴・酒ミュージアムが2月末で事実上閉鎖。物販中心に

行動美術の函館移動展が来年限りで幕



think garden 思考の庭=10月からSOSO CAFE (ソーソーカフェ、中央区南1西13三誠ビル 地図C)へ移転

道立近代美術館がメールマガジン「カンドーレ web版」=6月30日創刊。無料。申し込み先は■

株式会社現代芸術研究所が株式会社CAIに社名変更=6月1日付け。東京支社も開設

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The Prestige Gallrey(中央区北7西22)=4月16日オープンもっと読む

ギャラリー&カフェめーぷるりーふ=6月1日オープン。木曜休み、午前10時−午後7時(ただし3日は営業)。中央区宮の森1の18の1の23(地下鉄東西線円山公園駅からジェイ・アールバス「西14 荒井山線」で終点下車、ばんけいバスで「宮の森1の18」下車