過去のTOPICS 2005年7月−12月

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久野志乃個展=12月12日(月)〜30日(金)、think garden(中央区南2西7 エムズスペース2階)。絵画。30日18:00からクロージングパーティ。主催:PRAHA Project、think garden

國松明日香展=12月1日(木)〜30日(金)、会期中無休、8:00〜19:00(最終日〜17:00)、ギャラリーどらーる(ホテルDORAL 中央区北4西17 地図D)。略歴。もっと読む

sichihuku展=12月1日(木)〜12月30日(金)、月曜休み、10:00〜20:00、CAFE LUCIA(カフェ・ルシア 南区常盤4の2、札幌芸術の森正門前)。もっと読む□作者のblog

SHIFT 2006 CALENDAR EXHIBITION=12月1日〜29日、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)もっと読む

ゆく年くる年 堂前邦子展=12月16日(金)〜28日(水)、10:00〜20:00、はこだて工芸舎BAYはこだて店(函館市豊川町11の5)。作家在廊16〜18日。道南の陶芸家が作るサンタや置物

鋳心ノ工房 増田尚紀展=12月16日(金)〜27日(火)、10:00〜18:00、はこだて工芸舎 宝来店(函館市宝来町7の3)。山形在住の鋳物作家によるキッチン用具やテーブルウエア

モエレのホワイトクリスマスコンサート=12月23日(金)−25日(日)16:00−19:45(23日は14:00−20:00)、モエレ沼公園ガラスのピラミッド。無料

折登朱実展=12月19日(月)〜25日(日)11:00〜18:00、ギャラリーURANO(東京都台東区柳橋1−9−1 柳橋ティーアイビル)。札幌在住の春陽展会員の画家

包むもの 包まれるもの=12月15日(木)〜25日(日)、月曜休み、10:00〜18:00。北広島市芸術文化ホール。加藤祐子、田村陽子、原田せい子、藤井葉子のファイバーアーティスト4人による立体造形展。17日午後1時から作家によるギャラリートークもっと読む

クールベ美術館展―写実派の巨匠クールベと周辺の画家たち=11月12日(土)〜12月25日(日)、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)

宮崎むつ展 祈り=12月7日(水)〜25日(日)、月曜休み、正午〜19:00(最終日〜17:00)、ギャラリーミヤシタ(中央区南5西20 地図D)。おびただしい点による抽象画を描く札幌の宮崎さん。見に行った感想

あかりの贈りもの展=12月1日(木)〜25日(日)、月、火、水休み、11:00(木曜13:00)〜20:00、METAL ART FACTORY 魚々子(ななこ。北区北17西5)。開店1周年企画

クールベ美術館展おすすめ1点トーク=12月10日(土)、24日(土) 各日13:00〜15:00の間およそ15分間(ご希望に応じ随時)、道立帯広美術館主展示室(本展観覧券が必要です)。講師は石尾乃里子学芸員

ギャラリートーク「ガラスの妖女ラミアについて」=12月17日・24日(土)午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室

たのしいトナカイ展=12月3日(土)〜21日(水)、日曜休み、11:30〜13:00、17:00〜23:00、イタリア料理イルピーノ(中央区北1西3、荒巻時計台ビル地下。札幌時計台ギャラリー並び)。小樽の版画家ナカムラアリさんの個展。3、5、7、12、21日作家在廊。詩集や絵はがきもあります

第25回存在派展=12月15日(木)〜20日(火)、アートスペース201(中央区南2西1、山口中央ビル6階 地図B)。15、17日19:30からパフォーマンス。もっと読む
 
CRAFT Mrs.&Mr.展=12月14日(水)〜20日(火)、最終日〜16:00、丸井今井旭川店(旭川市1の8)。もっと読む

クラシックギター&バイオリンライブ=12月20日(火)午後8時、CAFE ESQUISSE(カフェ エスキス)(中央区北1西23 メゾンドブーケ円山 地図D)。無料(飲食代は別)

油展 -道教大札幌校芸術文化課程美術コース油彩研究室展=12月13日(火)〜18日(日)、10:00〜18:00(最終日〜17:00)、コンチネンタルギャラリー(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下 地図C)。オープニングパーティーは13日18時半〜20時半

美水円小品展=12月6日(火)〜18日(日)、10:00〜19:00(最終日〜18:00)、紀伊國屋書店札幌本店ギャラリー(中央区北5西5)。手漉きの紙を使った立体で知られる札幌の美水円(よしみず・まどか)さん

谷将史(まさし)新作個展=12月3日(土)〜18日(日)、月曜休み、9:00〜17:00、画家の美術館(十勝管内芽室町中伏古5線3号)

キッズ・ミュージアム「クリスマスを飾ろう☆」=12月17日(土) 14:00〜16:00(受付は15:30まで)、道立帯広美術館。託児室を開設。無料

クリスマス・コンサート=12月16日(金)午後6時、道立帯広美術館主展示室(本展観覧券が必要です)。岩見淳三(ギター)&YAYOI(ヴォーカル)によるアコースティックな一夜

S-AIR_ASIA Ah-Bin Shim+Leung Chi-Wo(アービン・シム + レァン・チーウォー)=12月10日(土)〜18日(日)、12日休み、9:00〜17:00(土、日曜〜20:00)、モエレ沼公園ガラスのピラミッドHIDAMARI スペース2。入場無料。クロージング・パーティーは18日18:00-20:00。問い合わせ先はエスエアもっと読む

織田廣喜展=12月1日(木)〜17日(土)、会期中無休、12:00−19:00、大阪・乙画廊もっと読む

第40回記念 道都大学/中島ゼミ展 版と型をめぐる5人の個展と26人の冒険=12月14日(水)〜18日(日)10:00〜18:00(最終日〜17:00)、札幌市民ギャラリー(中央区南2東6 地図G)。詳しくは…

自分のためにアートを買いたい=11月26日(土)〜12月17日(土)、日曜休み、13:00〜19:00、CAI 現代芸術研究所(中央区北1西28 地図D)。もっと読む

CAFETRONIK=12月16日(金)、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。深夜営業。エレクトロニックミュージックと映像をフィーチャーした、SHIFTNORDFORMとのコラボイベント

小学生向けツアー「収蔵庫たんけん隊」=1月7日(土)・14日(土)午前11時〜正午、札幌芸術の森美術館(札幌市南区芸術の森2)。12月17日消印有効。詳細を読む

FINE TIME=12月17日(土)、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。デザイン、イラスト、映像、音楽、その他表現活動している人、そういった人に興味のある方ならどなたでも参加できる、雑談の「時間」。□サイト

round table 04「建築談義」(トークイベント)=12月17日(土)18:00、think garden(中央区南2西7 エムズスペース2階)。600円(1ドリンク付き)。ゲストは北山創造研究所の金田直人さん。もっと読む

フラワーアレンジとマニスの洋服展=12月2日(金)〜13日(火)、10:00〜18:00、はこだて工芸舎 宝来店(函館市宝来町7の3)。3日午後1時に「プリザーブドフラワー」、16日午前10時半に「生花アレンジメント」のワークショップ。もっと読む

12月のアクセサリー展=12月3日(金)〜14日(水)、10:00〜20:00、はこだて工芸舎BAYはこだて店(函館市豊川町11の5)。長谷川房代、村上曜子、相馬由紀子ら8氏

S-AIR_ASIA Ah-Bin Shim+Leung Chi-Wo ONE DAY EVENT=12月1011日(日)。◎1. オープン・ホーム、[Leung Chi Wo サウンド・インスタレーション] 12:00-16:00。S-AIRアーティスト・アパート(中央区南14西6‐6‐8 Y-FLAT#101)。◎2. アーティストトーク、17:00-19:00。think garden(中央区南2西7 エムズスペース2F)、600円(1ドリンク付き)。札幌でのレジデンス・プログラムや、香港と韓国のアートシーンについて、招へいアーティスト2人がざっくばらんに話します。日本語通訳付き。問い合わせ先はエスエアもっと読む

藤田尚宏「意識下のモンタージュ」=11月21日(月)〜12月11日(日)、会期中無休、午前9時〜午後6時(土、日曜〜午後4時)、STV北2条ビルエントランスホール(中央区北2西2 地図A)。もっと読む

think garden リニューアルオープン=12月10日(土)午後6時オープニングパーティ。中央区南2西7、エムズスペース2階。毎日11:00〜23:00、「美術書の図書館・カフェバー」として営業。もっと読む

浅井幸子 一枚絵本展=11月15日(火)〜12月10日(土)、日・月曜休み、11:00〜19:30(19日は〜15:00)、じょじょ(手稲区富丘5の4)。□浅井さんのサイト

山下康一作品展=11月22日(火)〜27日(日)、ギャラリー框(東京・熊谷守一美術館2階)。12月2日(金)〜7日(水)、豊科サティ(長野県安曇野市)。もっと読む

千の湯呑展=12月2日(金)〜6日(火)、10:00〜19:00、アートスペース201(中央区南2西1、山口中央ビル 地図B)。実力派若手陶芸家6人による企画。もっと読む

藤田真理展=11月16日(水)〜12月4日(日)、月曜休み、12:00〜19:00(最終日〜17:00)、ギャラリーミヤシタ(中央区南5西20 地図D)。もっと読む

置田貴代美写真展「空の叙事詩」=11月22日(火)〜12月4日(日)、月曜休み、10:00〜17:00、ギャラリー市田(中央区北1西18、地図D)。23日午後5時半、オープニングライブ&スライドショー(1ドリンク付き1000円)。もっと読む

菱川和子個展=11月19日(土)〜12月5日(月)、13:00〜19:00、Galerie Satellite 2(7,rue François de Neufchâteau 75011 Paris)。札幌在住の画家。パリ個展は7回目

ワークショップ「マイ・スイート・ホーム」=12月17日(土)10:00〜15:00、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。「アミューズランド」展関連行事。5日締め切りもっと読む

ギャラリートーク「美術とものの・け−<百鬼夜行絵巻>からジャンク・アートまで」=12月3日(土)午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室

第2回風展=11月29日(火)〜12月4日(日)10:00〜19:00(最終日〜17:00)、スカイホール(中央区南1西3、大丸藤井セントラル7階 地図B)。日本画家4人による、スカイホール企画展。もっと読む

第20回記念 グループ『游』書展=12月1日(木)〜4日(日)10:00〜18:00(初日正午〜、最終日〜17:00)、札幌市民ギャラリー(中央区南2東6 地図G)

池田緑展=11月18日(金)〜29日(火)、10:00〜19:00(最終日〜16:00)、弘文堂画廊(帯広市西2南9、六花亭本店3階)。画廊移転オープン展。もっと読む

福井路可展=11月24日(木)〜29日(火)、10:00〜18:30(最終日〜16:00)、紀伊國屋画廊(東京都新宿区新宿3−17-7、紀伊国屋書店新宿本店4階)。室蘭在住。国展会員。もっと読む

熊野洞 木の工芸展=11月18日(金)〜29日(火)、10:00〜18:00、はこだて工芸舎 宝来店(函館市宝来町7の3)。もっと読む

DOTMOV FESTIVAL 2005=11月1日(火)〜30日(水)、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。世界のデジタル映像を厳選して公開。関連イベントは、3日午後6−10時、ROCKNIGHT THE MOVIE。5日午後8−12時、MOGRA REPRESENTATION。18日午後7時−午前1時、 CAFETRONIK CODE.006。19日午後7時−午前1時、SCRATCH BUILD。22日午後7時−午前1時、LA LIVE。23日午後6−10時、INVISIBLE FUTURE NIGHT。25日午後7時半−12時、DEVICE。26日午後8−11時、FLESH AND BLOOD。27日午後8−11時半、THANKS GIVING MAKE UP VOL.EX。
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石川久美子 楽しい陶展=11月18日(金)〜30日(水)、はこだて工芸舎BAYはこだて店(函館市豊川町11の5)。18−20、26、27日作家在廊。ことし日展に初出品で初入選した函館の若手

佐藤泰子展=11月21日(月)〜26日(土)、10:00〜18:00(最終日〜17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A)。もっと読む

神谷泰史個展「ubiquitous music」=11月20日(日)〜26日(土)13:00〜19:00、ギャラリー門馬ANNEX(中央区旭丘2 地図E)。パフォーマンスは26日19:00スタート。サウンドインスタレーションなどを手がける作家の個展。もっと読む

あけぼの土曜美術学校05 野口里佳は何を見ているんだろう=11月26日(土)19:00〜20:30、あけぼの美術企画スタジオ(中央区南11西9、あけぼの開明舎3F)。予約1500円、当日1800円。若手写真家によるスライドとレクチャー。もっと読む

下沢トシヤ陶展=11月22日(火)〜27日(日)、11:00〜19:00(最終日〜18:00)、ほくせんギャラリーアイボリー(中央区南2西2 NC HOKUSENビル4階)。□下沢さんのサイトもっと読む

写真4人展=11月21日(月)〜25日(金)、23日休み、11:00〜18:30、北大ファカルティハウス・エンレイソウ(北区北12西8 地図H)。もっと読む

シンポジウム/ドイツ空間芸術の過去・現在
=11月23日(水)14:00〜16:00、岩見沢市コミュニティプラザ多目的ホールB。伊藤隆介/上遠野敏、ゲストスピーカー:坂巻正美(現代美術家/北海道教育大学岩見沢校助教授)。もっと読む

斎田英代作陶展=11月16日(水)〜21日(月)、丸井今井札幌本店一条館8階美術工芸ギャラリー(中央区南1西2 地図B)。もっと読む

七尾佳洋作陶展=11月8日(火)〜20日(日)、月曜休み、午前10時〜午後6時(最終日〜午後5時)、工芸ギャラリー愛海詩(えみし=中央区北1西28 地図D)。檜山管内厚沢部町在住。国展などで活躍中。■04年4月の個展

等々力政彦トウバ・スライドショウ=11月20日(日)午後7時、中森花器店(中央区北4西27 地図D)。入場料1000円。喉歌の等々力さんが、南シベリアの伝統音楽、生活、自然を、厳選した写真スライドで熱く、真摯に語ります

BOOK'S ART展3=11月7日(月)〜19日(土)=13日休み、11:00−19:00、ギャラリーたぴお(中央区北2西2、道特会館 地図A)。もっと読む

由良真一絵画展 油彩=11月10日(木)〜15日(火)、午前10時〜午後6時半(最終日〜午後4時)、勝毎サロン(帯広市西2南8)。十勝管内池田町の画家が、人と愛馬の織りなす動きを描く。作者のサイト

人形たちと樋口雅山房の書=11月7日(月)〜19日(土)10:00−18:00、蔵の人形ギャラリー瀧本(小樽市入船1‐2-26)。13日午後2時からパフォーマンスあり。□樋口さんのサイト

「北の創造者たち・・その後」展
=1月24日(火)〜2月12日(日)「その後・ 上遠野敏」、2月14日(火)〜3月5日(日)「その後・ 鈴木涼子」、2006年3月7日(火)〜3月26日(日)「その後・ 伊藤隆介」、いずれも9:45〜17:00 (月曜休館) 、札幌芸術の森美術館講堂。主催:札幌芸術の森美術館。

前衛へのオマージュ。 真砂雅喜展=10月30日(日)〜2006年1月22日(日)、三岸好太郎美術館(中央区北2西15)。地図D。11月5日、アーティストトーク。□真砂さんのサイト

高田さゆりフエルト展 -冬花(ふゆばな)=11月3日(木)〜29日(火)、CAFE ESQUISSE(カフェ エスキス・中央区北1西23 メゾンドブーケ円山)。地図Dもっと読む

ミュージアム・カレッジ「美術と自然−写実主義の視点から」(事前申込制・道民カレッジ連携講座)=11月12日(土)、19日(土)、26(土)、12月3日(土) 全4回 各日14:00〜16:00、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)講堂。参加料=800円(展覧会観覧料。11月19日に申し受けます)。定員40名(全4回にわたって受講可能な方。第1回のみ一般来館者の聴講も可能な美術講演会として実施します)。申し込みは、0155-22-6963へ。定員になりしだい締め切り。詳細はこちら

鈴木良雄×海野雅威デュオ・ジャズライブ=11月12日(土)午後7時、MOKERA MOKERA(旭川)。もっと読む

美術講演会「クールベの位置−19世紀フランス美術のなかで−」=11月12日(土) 14:00〜16:00、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)講堂。無料。講師=谷哲夫氏(新潟市美術館学芸員)

「北の創造者たち展−虚実皮膜・・その後」
2005年8月28日(日)〜10月22日(土)。伊藤隆介/鈴木涼子/藤木正則/上遠野敏。ドイツのエルンスト・バーラッハ美術館で「Interaction」展を開催。好評につき12月11日(日)まで延長。その後ドイツで巡回展の予定

第43回歩々画展=11月3日〜8日(火)10:00−18:00(最終日−17:00)、アートスペース201(中央区南2西1、山口中央ビル)。地図A。山好きの人を中心に絵画、写真、クラフトなど多種多彩な作品が集まる作品展

映写室スペシャル「美の美・世界名画の旅」=11月1日(火)〜4日(金)、7日(月・臨時開館) 各日14:00〜15:00、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)。フランス近代美術の名作をつづる。無料。

プレ・特別展セミナー「『見える』ままに描くまで−クールベのレアリスムをめぐって」=11月5日(土)、6日(日)各日14:00〜14:30。道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)。講師は石尾乃里子学芸員

蔦井乃理子「銀彩・泥彩展」=11月2日(水)〜6日(日)、正午−午後7時。東京・広尾ギャラリー旬(港区南麻布4の2の49、サンパレスビル)。モダンな器をつくる札幌の陶芸家。花器、テーブルウエアなど200点。■04年4月の個展(画像あり)

川井紘子個展=10月31日(月)〜11月5日(土)、午前10時−午後6時(最終日−5時)。札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3)。心象風景を茫洋とつづった絵画

‘Hecomi Study #10”Ken'ichiro TANIGUCHI=10月26日〜11月4日、ハンブルク。もっと読む

「北の創造者たち展−虚実皮膜・・その後」ドイツ展帰国報告会
=11月3日(木)15:00〜16:30、札幌芸術の森美術館講堂。伊藤隆介/鈴木涼子/藤木正則/上遠野敏。ドイツでの展覧会報告、ベネチアビエンナーレ報告ほか。主催:札幌芸術の森美術館もっと読む

吉田豪介著「道展、全道展、新道展 創造への軌跡」出版=10月14日、北海道新聞社から道新選書の1冊として出ました。

第3回学生STEP=11月26日(土)12:00〜20:00、27日(日)11:00〜19:00、北九条小学校体育館(札幌市北区北9西1)。もっと読むhttp://www.step2004.com

奈良美智レクチャー=10月29日(土)午後4−6時、弘前大学人文学部404教室(弘前市文京町1)。もっと読む

aMi Label presents 'Vive les aMis. Vol.1'=10月22日(土)午後6時、Art Warm(石狩市花畔1の1)、23日(日)午後5時、GALLERY門馬(中央区旭が丘2 地図E)。前売り2000円、当日2500円。2日間通し券3500円。「札幌の今の音楽と、世界の今の音楽を体験する。」をコンセプトに神谷泰史が発足させた現代音楽のaMi Label主催のライブ。22日は、東京から電子音響、エレクトロニカといった音楽で世界的に活躍する、杉本佳一(FilFlaとして)やクリストフ・シャルルが参加し、神谷が率いるバンド'ku'も出演。さらにDJ mondiiや小池晋、古跡哲平など映像作家との融合も行われる。23日は神谷のソロ。鑑賞ご希望の方は下記メールアドレスまでご連絡ください
tai@ami-label.net
□http://ami-label.net/

春陽会・渡辺達正さん公開ワークショップ=10月22日、23日(日)午前10時30分〜午後6時、札幌芸術の森版画工房(札幌市南区芸術の森2)

ギャラリートーク「現代美術の楽しみ方」=10月22日(土)午後1時、岩見沢市絵画ホール(7西1)。道教大岩見沢校の福山博光助教授

ギャラリー・トーク「岩田藤七−縄文的モダニスト」=10月15日(土)、22日各日午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D

道南の精鋭展アーティストトーク=10月22日午後2時、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)。講師は造形作家長野久人さん。無料

春陽会版画部秋季展ギャラリートーク=10月18日(火)午後3時、コンチネンタルギャラリー(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)

『Boathouse Project(ボートハウスプロジェクト)』レクチャー=10月19日(水)午後7−9時、ソネビル6階講習会室(帯広市西6南6/市役所北側)。都市、人、住宅、デザインなどの視点から十勝の建築を考えるレクチャー。2002年におこなわれた[とかち国際現代アート展:デメーテル]招聘作家・岸健太氏(建築家)のナビゲートのもと、東京と十勝の若い建築家達が自身の活動について発表する。 私達がいつも目にする街や建物には、生活を支える優れたデザインの可能性がまだまだたっぷり残されていることを、わかりやすく紹介する。1000円。第1部(19:00〜19:50) は【「まち」を育てる〜ある若手建築家の離島再生奮闘記】。[デメーテル]で十勝に長く滞在し岸氏のアシスタントを務めた20代の建築家・松園良仁氏が、現在熊本ですすめている地域創造活動「島まるごとワークショップ」の発表をおこないます。過疎化の進む九州の離島に若い芸術家・建築家達が集い、協働製作をとおして地元の子どもや大人たちとともにその土地の未来像を探る活動です。「まち」を元気にする手掛かりを皆で考えましょう。 第2部(20:00〜21:00)【フィンランド建築紀行〜十勝の建築家がみた北欧デザイン】は、今夏フィンランドを視察した十勝の建築家・高橋幸人氏が自らの目で見、感じた北欧建築を紹介し、北国の厳しい気候環境下でのデザインの可能性について考えます
http://www12.plala.or.jp/boathouse/

THANKS GIVING MAKE UP VOL.7「AQUERIUM」=10月16日午後7時半−11時、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。フェスティバルを締めくくるこのイベントは7回目の開催。「AQUERIUM」をテーマに、一夜限りの「水族館」をメイクと映像により誕生させます。来場者には貝の輝き、海のキラキラ、熱帯魚のトロピカルカラーなど水族館ならではのマーメイドメイク、ネイルを楽しみ、写真撮影のサービスも実施。前売り1500円 当日2000円(共に1ドリンク+メイク、ネイル付き)。メイクアップ:横山美和(TGMU)、ネイル:RUMI KOJIMA、撮影:MINACO、スタイリング:AYUMIN、音楽&映像:MOGRA、問い合わせ先:TGMU (info@tgmu.jp)

美術映画会「西欧近代との出会い〜豊福知徳の彫刻〜」=10月15日午後2時、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)。無料。22分。豊福さんはイタリア在住で、1997年度の本郷新賞受賞者

キッズ・ミュージアム「みんなで遊ぼう ペープサート」=10月15日午後2−4時(受付は3時30分まで)、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)講堂。託児です。無料

HENKA=10月15日午後8時−11時、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。石を磨いて宝石に変わっていくように女の子がメイクとファッションによって変わっていく様子を表現するメイク&ファッションショウを展開。前売り1000円 当日1500円(1ドリンク付き)。問い合わせ先:TGMU (info@tgmu.jp)

フィルム・ギャラリー「8ミリ映画の大冒険」=10月16日(日)午前11時−午後3時10分、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。無料。70−80年代、札幌を中心にした自主制作映画(インディーズ)の作品を紹介する。中島洋〈WATER’S ROOM〉(1973/モノクロ/17分)、〈ROAD’S WINDOW〉(1983/13分)、〈窓から海の揺れが見えたU〉(1987/11分)、吉雄孝紀〈ことに〉(1986/12分)、麻生知宏〈箱〉(1988/16o/7分)、山田勇男〈銀河鉄道の夜〉(1982/50分)、〈ALL A・LONE’〉(1986/10分)、山崎幹夫〈海辺の記憶〉(1982/ 5分)、上林栄樹〈戯れ機械〉(1987/16o/20分) ■詳細

札幌墨象会展ワークショップ「筆で遊ぶ」・批評会=10月16日午後2時、コンチネンタルギャラリー(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)

メイクと演劇のコラボレーションイベント「QUOI?」=10月9日(日)第一部午後2時半、第二部同6時半、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。専門学校日本ビジネススクール メイクアップコースの学生がメイクを主体として活動するグループ「M」によるショウ。600円(1ドリンク付き) フライヤー持参でチケット交換。問い合わせ先:CHINATSU(quoi--make_up--@docomo.ne.jp

室野井洋子ダンス「かぎろひ」=10月8日(土)午後7時、CAI 現代芸術研究所(中央区北1西28 地図D)。前売り・予約2000円、当日2500円。舞踏の影響を受け、1985年から活動、欧米各国で公演を行っている。「あの世のできごと」(01年)でコンビを組んだ高橋睦郎さんが今回も音楽・音響を担当し、衣裳・美術は札幌のファイバーアーティスト田村陽子さんが行う。問い合わせ先はザリガニヤ

ミュージアムコンサート「ニューヨークの風に乗り、ジャズの天使が舞い降りた」=10月8日午後2時、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)。無料。整理券を同展入場券購入者に配布中。ニューヨーク在住の加茂紀子さんがピアノを演奏する

ROSEMARY COSME WORKSHOP=10月8日午後1時ー4時、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。札幌「PARCO」内にあるコスメショップ「ROSEMARY」とメイクアップアーティストの横山美和がお送りする新感覚のワークショップ。コスメの情報やメイクテクニックをわかりやすく楽しくレッスン。素敵なおみやげつき。問い合わせ先:ROSEMARY

第34回中原悌二郎賞贈呈式・記念シンポジウム=10月2日(日)午後3時、旭川市大雪クリスタルホール国際会議場(旭川市神楽3の7)。寺田栄、古郡弘、保井智貴の3氏に優秀賞を贈った後、3氏と、選考委員の安斎重男氏(写真家)が「創作の秘密」をテーマに話し合う。コーディネーターは酒井忠康さん(美術評論家)。無料。9月25日(日)までに中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館(春光5の7)へ申し込む

THANKS GIVING MAKE UP FESTIVAL オープニングイベント=10月1日(土)午後8時−11時、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。フェスティバル開催と展覧会のオープニングをみんなでお祝いするパーティー。期間中にフェスティバルをもっと楽しめるアイテムをプレゼント。600円(1ドリンク付き) 。問い合わせ:TGMU (info@tgmu.jp)

 2005年9月

ワークショップ「オンボロバスで行こう!」=9月24日(土)午前10時〜午後4時、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)中庭。9月1日(木)午前10時から電話0155-22-6963で受付開始。定員30人になりしだい締め切る。講師は「アンデルセン生誕200年展」出品作家のイラストレーター・スズキコージさん。対象は小学生以上。段ボールをつかって大きな怪物や妖精などのオブジェを作り、キャスター付きの土台に乗せて「オンボロバス」に仕立て、練り歩く。参加費350円。持ち物=楽器(ラッパ・たいこ・ギターなど何でも)、布きれなどオンボロバスに飾りつけたいもの。汚れてもよい、動きやすい服装で参加を

ギャラリートーク「時代の風景−近代へのまなざし」=9月17日24日午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室。観覧料が必要

特別展セミナー「超入門 17世紀バロック絵画」=9月24日午後2時、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)。講師は佐藤幸宏学芸課長。無料

★原マスミ・コンサート=9月18日(日)午後7時、あけぼの開明舎(中央区南11西9)。前売り3000円、当日3300円。ミュージシャンにして、吉本ばななの本の装丁、詩画集「トロイの月」、人形アニメの声の出演など、多方面で活躍。上履き持参のこと。問い合わせ先はザリガニヤ

「天使がいた時代」展講演会「名画の楽しみ〜バロックから近代へ〜」=9月17日(土)午後2時、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)。講師は展覧会を監修した千足伸行成蹊大教授。無料。整理券を同展入場券購入者に配布中

十勝の新時代VIII 富谷智展トークショー「<かたち>の在処(ありか)─鉄をめぐって」=9月17日午後2時、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)講堂。彫刻家の富谷智さんを迎え、素材との関わりからもたらされる自身の造形と制作にまつわるエピソードを、映像資料をおりまぜながら話す。聴講無料

アサヒ・アート・フェスティバル2005参加企画 沖縄×札幌 exchange program 「南の家、北の家。」南の人、北へ。北の人、南へ。 final event【南の人、北へ。札幌滞在報告会】 1)レジデンス・アーティストの制作スタジオ特別公開「石垣克子(いしがきかつこ)/ワークショップ太陽がいっぱい!成果物展示」=9月10日(土)午後6時−9時、あけぼの開明舎 2階 北201「あけぼの美術企画スタジオ」。 。石垣克子は、オープンスタジオ、ワークショップ実施と平行して制作スタジオ内に仮設された大型パネルに壁画作品も制作した。スタジオ壁面には、壁画作品と滞在の印象がドローイング作品として残されている
2)
ゲストを迎えてのトーク・ショウ=9月10日(土)午後6時半−7時半、あけぼの開明舎2階こども図書室。前島アートセンター(沖縄那覇市)について/NPO法人前島アートセンター代表 宮城潤氏による約30分のレクチャーのあと、「南の家、北の家。」についての南北会談。ゲストの宮城潤氏とNPO法人S-AIR代表 柴田尚が語り合う。午後7時45分-8時45分、『曙小学校消失事件』中間捜査報告会レジデンス・アーティスト鄒 素芬(スーソフン)によるプロジェクト・プロセスの紹介。札幌滞在中でに出会った人との共演パフォーマンス、アーティストからのサプライズ・ギフトもあり。(限定50個予定)また「証人、物証公開」を同会場にて実施する。無料。ただし9月9日午後7時までに予約を

記念講演会「宮脇修一社長が語る海洋堂の40年」=9月11日(日)午後1時半、札幌芸術の森美術館(南区芸術の森2)。貴重な写真などを交え社長自らが講演。先着70人限定。希望者は下記にメールを(1通につき4人まで)
kaiyodo@artpark.or.jp

ギャラリートーク「ひらかれる空間−北海道のパブリック・アート」=9月3日10日(土)午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室。観覧料が必要

北海道陶芸会展ギャラリートーク=9月10、17、24日、10月1日(土)の各日午後2時、江別市セラミックアートセンター(江別市西野幌114の5)

美術映画会「抽象に至る道〜主題から形式へ〜」=9月10日午後2時、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)。無料。25分

ミニ・アート・クラブ「顔・顔・アート!」=9月10日午前10時−午後1時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。新聞紙をちぎってはって自分の顔を描く。対象は小学生以上。申し込み先は美術館協力会011・644・4025

ひのき屋ライブ=9月4日午後7時、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。フランス音楽祭、ギリシャ「ナフプリン国際音楽祭」など、ヨーロッパツアーも大盛況を収め、国内外で演奏活動を続ける函館のバンド「ひのき屋」の、札幌では初となるカフェイベント。和太鼓や、篠笛など日本の伝統楽器を使用しながらも、独自の進化を続け、唯一無二の存在感を持つ。2000円(1ドリンク付き)

岡部昌生シンクロ+シティ2005プロジェクト 北海道の近代を擦りとるワークショップ=5月28日午前10時、JR苗穂駅集合。6月5日(日)午後2時、帯広競馬場。6月19日(日)午後1時、旧室蘭駅。6月26日(日)午前9時半、旧旭川偕行社(彫刻美術館)。7月3日(日)午前10時、小樽交通記念館。7月9日(土)午前10時、根室市図書館集合=旧海軍牧之内飛行場・桂木トーチカ・旧逓信省千島回線陸揚庫。7月17日(日)午後2時、十勝管内幕別町新田の森記念館前集合。7月23日(土)函館西部地区、8月6日(土)・7日(日)釧路市大楽毛、8月20日(土)夕張・旧北炭夕張市水沢電力所とズリ山、9月4日(日)苫小牧でも開催。□公式サイト ■参考

井野信義・齋藤徹ベースデュオ=9月3日(土)午後7時30分、Art space/cafe MOKERA MOKERA(旭川市旭岡2)。前売り3000円、ペア5500円、学生2500円(当日500円増)

土曜映写室「彩なす首里の織物・宮平初子」(40分)/「極める・匠の世界<繊維工芸16・ぬくもりを織る>」(20分)=9月3日午後2時、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)講堂。無料
 

 2005年8月

パリオペラ座&ハンブルクバレエ団を招聘してのバレエ公演「融『愛の旅〜愛のゆくえ』」=8月28日午後5時、クラシック、コンテンポラリーのガラ/オリジナル作品−愛の旅。8月29日(月)午後7時、(クラシック、コンテンポラリーのガラ/オリジナル作品−愛のゆくえ)、札幌メディアパーク・スピカ(中央区北1西8 地図C)。 フランスの宝と呼ばれるパリオペラ座バレエ、エトワールとジョン・ノイマイヤー率いる世界最高峰のダンスカンパニー、ハンブルクバレエ団から双子のプリンシパルが来札し、札幌の芸術家と共演する。コンピューターを駆使した音、特殊制作の巨大3面スクリーンに映し出される最先端のデジタル映像、先進的な照明。公開リハーサル見学付き特別指定席:SSアリーナ(DVD付き)14000円(2日通し券22000円)、一般指定席:SSスタンド席12000円(2日通し券19000円)、S席9000円、A席6000円。チケットはCAI現代芸術研究所でも、メールで予約できます。制作・プロデュース(照明、演出)新村訓平、アートディレクター(音楽、映像、演出、構成)端 聡

神田日勝記念館・馬耕忌=8月28日(日)午後2時半、鹿追町民ホール(十勝管内鹿追町東町2)。十勝管内幕別町出身の上田文雄札幌市長をメインゲストに、小檜山博館長と文化論を語ります。ギター演奏は田中光俊氏。□神田日勝記念館

石垣克子ワークショップ「太陽がいっぱい」=8月27日(土)・28日(日)午前10時〜午後3時(開催中は何時からでも参加可能)、あけぼの開明舎(中央区南11西9)スタジオ/2F北201号室(元保健室)。メニューは(1)太陽のマスクづくり(2時間くらい)、(2)太陽の旗づくり(30分から1時間くらい)。参加無料*材料はスタジオに用意してあります。対象:こどもからおとなまで

はこだて工芸舎バザー=8月27日28日、宝来店(函館市宝来町7の3)。会員作家・常設作家がはんぱ品などを持ち寄り通常価格の40−70%引きで提供。午前9時半から整理券配布

南の家、北の家「南と北のごはんたべ」=8月27日午後7時、あけぼの開明舎(中央区南11西9)2階こども図書館。北のアーティスト久野志乃の沖縄滞在報告(間の手:エスエア柴田尚)、南のアーティスト鄒 素芬(スーソフン)の台湾料理(4品)、南のアーティスト石垣克子の沖縄の歌紹介。参加費(食事代):500円、ドリンクを200円で提供します。なお、手料理10人分の差し入れ持参の場合、参加無料。料理手配の都合上、26日午後5時までに予約・連絡を。エスエア011-820-6056(留守電)/sair4@iacnet.ne.jp。定員30人

ギャラリートーク「色から広がるイマジネーション−ガラスにみる」=8月20日(土)、27日午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室。観覧料が必要

美術映画会「意識の変革〜シュールレアリスム〜」=8月27日午後2時、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)。無料。22分

柳宗悦の民藝と巨匠たち展ギャラリー・ツアー=8月13日27日各日午前11時、午後2時(各回30分程度)、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)。観覧券が必要。担当は平利弘主任学芸員

森の星空演奏会=8月26日(金)午後6時、AZギャラリーSUN DIAL(南区石山1039−5)。2000円(高校生以下無料)。彫刻家浅井憲一さんのアトリエ兼ギャラリーに、東京のサックス奏者森英記さんを招く。地下鉄南北線真駒内駅から石山6区行きバス(14:40、15:20、16:30、17:30発)で「6区中央」下車
□浅井さんのサイト

キッズ・ミュージアム「粘土で作ろう・宝ばこ」=8月20日午後2−4時(受け付けは午後3時半まで)、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)。託児室を開設。無料

佐々木徹展ワークショップ「楽しいコラージュ」=8月21日(日)午後1時半、アルテ・ピアッツァ美唄(美唄市落合町栄町)

佐々木徹展公開設営=8月18日(木)、19日(金)、アルテ・ピアッツァ美唄(美唄市落合町栄町)

フライデー・ナイト・ツアー「ここが気になる! ポップ・アート」=8月12日(金)、19日午後6時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)特別展示室。観覧料が必要。12日は鎌田亨学芸員、19日は浅川真紀学芸員が出品作品を紹介

骨董市 in 帯広美術館=8月13日14日(日)午前9時30分−午後4時、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)前庭。和骨董、古民具など、各地の骨董店が美術館前に出店します

荒井記念美術館ナイトオープン=8月13日午後9時まで

しりべしミュージアムロードお盆の月曜臨時開館=8月15日(月)、木田金次郎美術館(岩内町万代)、荒井記念美術館(岩内町野束)、西村計雄記念美術館(共和町南幌似)。小川原脩記念美術館(倶知安町北6東7)は展覧会期間中無休

「絵画の場合」ギャラリートーク2=8月13日(土)午後3時半、浅井学園大学北方圏学術情報センターポルトギャラリー(中央区南1西22)

ギャラリートーク「廃屋のたたずまい−瀬戸秀樹の世界」=8月6日13日午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室。観覧料が必要

木田金次郎美術館ナイトオープン8月12日午後8時まで。中庭にワインとビールを用意。参加料込み1000円

ワークショップ「ふるさとを貼り絵にしよう」=8月9日(火)午後1時、岩内地方文化センター(岩内町万代)。講師は、「JR北海道」の車内誌などで人気のイラストレーター藤倉英幸さん。小中学生40人を募集。申し込みは木田金次郎美術館(同)へ

ミュージアムスクール自由参加プログラム「ミニアトリエ」=7月24日(日)〜8月7日(日)、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)2階ロビー。無料。木や枝を組み合わせて、オリジナルの「オヨメサン」作品を作ろう

デメーテル学校#051劇場編【伽井丹彌パフォーマンス[傀]kai】=8月7日午後2時半、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。1000円。当日券なし。前売券発売所は、ギャラリー市田(中央区北1西18 市田ビル2階、地図D。午前10時〜午後5時、月曜定休)と帯広・フローモーション FLOWMOTION(西5南13、午前11時〜午後8時、火曜定休)のみ。伽井さんは帯広在住で、国際的に活躍する人形作家。□公式サイト

『オビビ・キッズ・アートフェスタ2005』つくるん・あそぶん・みるるん=8月7日(日)午後1−4時、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)。600円。対象は小学1〜3年生。無料。30人募集。内容は「1.アートワークショップ『分身マンを作ろう』=紙に体の型抜きをえがいて、自分の着てみたい服をカラフルにデザインします。2.アート・ゲーム『オビビ・カルタ大会』=「ひとのかたち展」を見た後に作品のカルタ大会を行います。申し込みは、子と保護者の名前、学年、住所、FAX、TEL番号を書いて郵便かファクスで080−0804 帯広市緑ヶ丘2 北海道立帯広美術館内しらかばの会「オビビ・キッズ」係 FAX 0155−36−3510(しらかばの会)へ。

工藤丈輝ワークショップ「日ごろ持ち運んでいる自分の身体を見つめ直す」=8月6日午後1時30分・6時30分、各約3時間、大雪の園・ノーマライゼーションセンター(上川管内鷹栖町18線9号)。1単元2000円、2単元3500円。初心者歓迎

ミュージアム・ミステリー2005サマー「たんけん!民藝・ザ・ワールド」(事前申込制)=7月30日(土)、8月6日各日とも午前11時〜午後3時、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)。600円。対象=小学3〜6年生、各日30名。7月13日(水)午前10時以降、お電話で同館(0155-22-6963)に申し込みを。定員になりしだい締めきり

工藤丈輝舞踏公演=8月5日(金)午後8時、Art space/cafe MOKERA MOKERA(旭川市旭岡2)。大人2000円、小人1000円(当日は各500円増し)。工藤さんは1967年東京生まれ。ポーランドの彫刻家アバカノヴィッチさんとのコラボレーションなど世界各地で公演をつづけ、4月に舞踏批評家協会最優秀新人賞を受賞。会場をアトリエ兼用にしている画家板谷諭使さん(全道展会員)との即興の駆け引きもあり

「絵画の場合」ギャラリートーク1・アートピアプレゼンテーション=8月6日(土)午後3時、浅井学園大学北方圏学術情報センターポルトギャラリー(中央区南1西22)

北欧のスタイリッシュ・デザイン ギャラリートーク=6月25日、7月2、9、16、23、30日、8月6日いずれも(土)午後2時、江別市セラミックアートセンター(江別市西野幌114の5)

「絵画の場合」リレーライブドローイング開始・オープニングパーティー「サウンドライブパフォーマンス」=8月2日(火)午後6時半、浅井学園大学北方圏学術情報センターポルトギャラリー(中央区南1西22)

馬の絵写生会=8月5日(金)午前10時−午後3時(雨天決行)、十勝管内鹿追町ライディングパーク。持ち物:鉛筆、水彩絵の具、クレヨン、敷物、帽子、スケッチブック、弁当、飲み物。8月1日(月)までに神田日勝記念館に申し込みを。対象は小中学生

 2005年7月

エスエア招へいアーティスト・レクチャー=7月30日午後2時、インタークロス・クリエイティブ・センター(ICC)(豊平区豊平1の12)。500円。フランスのメディアアーティスト、ニコラ・ブラーさん(1976年生まれ)が、自身の作品を上映し、作品解説を中心に、フランスのアートシーンなども紹介します。居住地ランスでは、こどものためのアート・センターで指導するなどワークショップ、およびこどもたちとのプログラムの経験が豊富。□エスエア

フリースペースPRAHA(中央区南15西17 地図F)7月31日引っ越し=昔は病院で、建築家、アーティストの共同アトリエとして1987年再生された「PRAHA」が、建物の老朽化で移転へ。企画、運営にあたっていたPRAHA Projectは、8月1日から仮事務所に移り、新しい拠点を探す。「PRAHA2」仮事務所は〒064-0811 中央区南11西9−4−1 あけぼの開明舎(旧 曙小学校)2F南201内。なお、7月12日までの間、旧ボイラー室に「ボイラーギャラリー」開設。糸泉線展を開催するほか、音楽会、クスミエリカ展なども企画。□サイトはこちら

7月30・31日は東川フォトフェスタ ⇒詳細


ギャラリートークを追いかけて!=7月30日31日(日)、木田金次郎美術館(岩内町万代)、小川原脩記念美術館(倶知安町北6東7)、荒井記念美術館(岩内町野束)、西村計雄記念美術館(共和町南幌似)のミュージアムロード4館共同開催。木田・小川原:30日午前10時15分、午後3時、31日午前11時半、午後1時45分。荒井・西村:30日午前11時半、午後1時45分、31日午前10時15分、午後3時

オープンキャンパス&DOREME de a la mode collection=7月30日午前10時30分〜、午後5時30分、31日午前10時30分、浅井学園大学・北方圏学術情報センターポルトホール(中央区南1西22)。無料(要予約)。同大学(011-618-7711)、北海道ドレスメーカー学院(011-561-4181)

DOREME SUMMER SCHOOL=7月28日29日(金)=北海道ドレスメーカー学院(中央区南4西16、011-561-4181)。ファッションを学びたい人のための夏の体験学習

ミュージアム・ジャズ・ナイト=7月29日午後6時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)1階ホール。演奏は「THE OUT OF BOUNDS」(ts:小濱安浩ほか)。無料

「絵画の場合」展トレープロジェクト=7月27日(水)・28日(木)。8月2−14日に開かれる「絵画の場合」展と、一般の人々との距離をなんとか縮めようと、若手スタッフが奮闘。街中のお店に絵画が意外な形で現れる。店は○チロリン村南2条店(南2西2。本格パスタの老舗)○居酒屋もっきりや(南2西5仲小路。大正ロマン漂う店内。旬と食材と地酒)○う月食堂(南3西7、狸小路。サラリーマンに人気)○地蔵商店(大通西23仲通。有名な老舗パン屋)○工房茶庵 巧(北1西28。日本の奥ゆかしさ、おもてなしの心を感じる和の空間)○やぎや(西区小別沢トンネル横。山羊乳天然酵母パンがおいしい山のレストラン)○BAR WAITS(南5西6。オーナーセレクトの音楽がレコードでかかるバー)○KINO CAFE(南3西6。ご存知シアターキノのとなりのオーガニックレストラン)○公開秘密結社アジト(南9西11。古い民家を改造したごはんカフェバー。時間によってメニューもスタッフも変わる。この店に限り28日のみ)

「早川渉の仕事@2005」〜「7/25」を中心とした映像個展(特別編)7月25日(月)午後7時、中森花器店(中央区北4西27 地図D)。札幌を拠点に、映画・CM制作等で活躍する早川渉監督の仕事を紹介する上映会。7月14、15日の2夜連続上映会が好評につき、第3夜を追加開催。代表作「7/25【nana-ni-go】」(1998年、67分、16mm)に加え、お蔵出しを含めた特別上映あり。1000円。短篇ほか上映。監督とゲストトークも

ロビーコンサート=7月24日(日)午後2時、江別市セラミックアートセンター(江別市西野幌114の5)エントランスホール。ウインドアンサンブル・ラミューズ木管アンサンブルがシベリウス「フィンランディア」、グリーグ「ペールギュント組曲」などを演奏

フレイレフ・ジャンボリー=7月24日午後6時半、ZIPPY Hall(東区北16東1 西沢ビル2階)。前売り3000円、当日3500円(ドリンクオーダー可)。瀬戸信行:clarinet、瀬戸一成:trumpet、三原智行:trombone、金子鉄心:soprano sax、白起かすみ:alto sax、山口涼子:violin、藤沢祥衣:accordion、河村光司:tuba、太田ピカリ:drums
http://www002.upp.so-net.ne.jp/freylekh
special guest 渕上純子:vocal (from ふちがみとふなと)。日本では珍しいクレズマーやジプシーの音楽を演奏する楽団。今年10回目を迎えた福島大神宮境内「かがり火コンサート」(23日午後6時半開演) を盛り上げるため、ゲストを加えた10人のメンバーが大阪から遠路フェリーで22日夜小樽から札幌入り

カルチャーナイト2005札幌コンセルヴァトワール学院ピアノコンサート=7月22日(金)午後6時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)1階ホール。無料

ミニ・アート・クラブ「キンビ発、アートな暑中お見舞い!」=7月22日午後6−8時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。段ボールにコラージュで暑中見舞いカードを制作。無料で随時参加できる。問い合わせ先は美術館協力会011・644・4025

ギャラリートーク「近代洋画に見るお天気」=7月23日(土)午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室。観覧料が必要

土曜映写室「日本の美術工芸」(28分)「芹沢けい介の美の世界」(35分)=7月23日午後2時、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)。無料

ビデオ作家/写真家アンヌ・フレミーを囲んで=7月23日(土)午後5時、札幌アリアンス・フランセーズ(中央区南2西5、南2西5ビル2階 地図)。無料、通訳つき。パリを拠点にしながら、現在は関西日仏交流会館(ヴィラ九条山)に5度目の日本滞在中。写真や映像は数々の建築や都市計画で活用されているという

アートシーン2005美深・ギャラリートーク「みる・きく・みる」=7月17日(日)、美深町文化会館COM100(上川管内美深町西町22)。関東、関西から現代日本美術展大賞受賞作家らをまねいて行われる展覧会を組織した、地元・美深の画家長岐和彦さんが解説する

ギャラリートーク「日本美術に見る気象の表現」=7月9日16日午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室。観覧料が必要

美術映画会「芸術家と社会」=7月16日午後2時、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)。無料

記念講演会「美術館のあるまちに暮らす」=7月16日(土)午後2時、木田金次郎美術館(後志管内岩内町万代)。講師はフリーアナウンサー斎藤弘美さん

美術講演会「柳宗悦の生涯の仕事とその根本思想」=7月16日午後2〜4時、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)。講師は尾久彰三(おぎゅう・しんぞう)日本民藝館学芸員。聴講無料。尾久氏は1947年富山県生まれ。主な著書に『愉快な骨董』『これは「骨董ではない」』『貧好きの骨董』(いずれも晶文社)

「早川渉の仕事@2005」〜「7/25」以前と以後〜=7月14日(木)・15日午後7時、中森花器店(中央区北4西27 地図D)、各日1000円(1ドリンク付き)。99年カンヌ映画祭国際批評家週間に正式出品され高い評価を受けた「7/25【nana-ni-go】」をはじめ、札幌を拠点に、映画・CM制作等で活躍する早川渉監督(1964年−)の仕事を紹介する。14日は「7/25」(1998年、67分、16mm)と「7/25」以前の短篇などを上映。15日は「7/25」と、「7/25」以後から現在までの短篇や予告編を上映。両日とも上映終了後、監督とゲストトーク予定

宝示戸亮二ソロピアノ2005=7月15日(金)午後8時、くう(中央区南1西20 LOGビル 地図D)。前売り2500円、当日券3000円 (1ドリンク付き)。毎年のように主に北欧やロシアなどのフェスティバルやコンサートに招かれ世界的に活躍。国内でも、NMAのライブやフェスティバルのほか首都圏や関西などでも活躍する札幌のピアニスト。リリカルな旋律とノイジーなインサイド奏法が絶妙に絡み合った、独創的でダイナミックな即興演奏とステージ構成で聴き手を魅了する。今年は1月にリトアニアに招かれ、9月にも北欧とモスクワのツアーが予定されています

[岡部昌生シンクロ+シティ2005プロジェクト] デメーテル学校#047実習編【十勝フロッタージュ・キャンプ<後編>】自由参加の交流会=7月17日(日)午後6時、池田町まきばの家(池田町清見 tel.01557-2-4371)。午後2時からの岡部昌生シンクロ+シティ2005プロジェクト 北海道の近代を擦りとるワークショップの続き。十勝の大空の下、作家を囲んでのバーベキューパーティ。豚肉は十勝産の特別肉を半身分まるごと用意。食事代実費(2000円程度)。食べ物、飲み物の持ち込み歓迎。虫除けスプレー必携。引き続き…
デメーテル学校#048談話編【真夏の夜の岡部ゼミ】7月17日午後9時、池田町まきばの家キャンプ場ロッジ(池田町清見 tel.01557-2-4371)。夜を徹しての宿泊学習に突入。レクチャー《十勝ホース・ヒストリーA》=吉野隆幸(設計事務所主宰・デメーテル学校運営会員)・作家トーク《岡部昌生[シンクロ+シティ2005]までを語る》。宿泊・朝食代は実費(2000円程度)。宿泊ロッジはキッチン、トイレ、浴室完備。寝袋など寝具、洗面具は各自用意
申し込みは7月15日までに住所、氏名、連絡先、会場までの交通手段(車のない人のために帯広から送迎あり)、交流会参加・宿泊希望の有無について、デメーテル学校運営会へ。□デメーテル学校サイト

「円空さん」展ナイトツアー=7月1日8日(金)、15日午後6時−6時30分、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。観覧料が必要

CAFETRONIK=7月15日深夜、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。SHIFT、NORDFORMとのコラボイベント。エレクトロニックミュージックと映像をフィーチャーしたイベント

ミュージアム・ミステリー2005サマー「たんけん!民藝・ザ・ワールド」(事前申込制)=7月30日(土)、8月6日(土) 各日とも午前11時〜午後3時、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)。600円。対象=小学3〜6年生、各日30名。7月13日(水)午前10時以降、お電話で同館(0155-22-6963)に申し込みを。定員になりしだい締めきり

Museum School 2005 ア−ト・レッスン=8月2日(火)、3日(水)、4日(木)各日午前9時半−11時半、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。小学生とその保護者が対象で、一組370円(これくしょん・ぎゃらりい観覧料が別途必要)。パフォーマンスを交えながら楽しく作品を鑑賞する。希望者は往復はがきに、参加する保護者と児童の名前(ふりがな)、学年、性別、住所、電話番号、参加希望日(第3希望まで)を書いて同美術館ミュージアム・スクール係へ。7月14日必着。各回20組の定員を超えた場合は抽選

Museum School 2005 ワークショップ「オヨメサン」となかまたち=7月29日(金)、30日、各日午後1時−4時半、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。講師は、札幌の美術家阿部典英さん。小学生とその保護者が対象で、1組500円(きょうだいで参加の場合一人につき300円増し)。木の枝を組み合わせてかたちをつくり、美術館の庭に飾る。希望者は往復はがきに、参加する保護者と児童の名前(ふりがな)、学年、性別、住所、電話番号、参加希望日を書いて同美術館ミュージアム・スクール係へ。7月14日必着。各回30組の定員を超えた場合は抽選

アートシーン2005美深・公開ワークショップ「包んで遊ぼ」=7月12日(火)、美深町文化会館COM100(上川管内美深町西町22)。町内の小学3、4年生が対象だが、一般の見学も自由。遊上陽子、川崎ヒロ子、恩田彰子、須地鏡子、鷲津民子の美術家5氏が講師となり、日ごろ見慣れたさまざまなものを包んで、あらたなかたちを発見する

PMF木管アンサンブル 美術館コンサート=7月10日(日)午後3時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)1階ホール。無料

竹山実建築塾6月25日7月9日(土)、いずれも午後6時。SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)内think garden。各回600円

ウイークエンド・トーク「円空ミステリーを追う・観音像をたどって」=7月2日(土)午後2−3時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。聴講無料。講師は久米淳之主任学芸員

モエレ沼公園グランドオープン=7月1日(金)。世界的彫刻家イサム・ノグチが最後に設計した「大地の彫刻」が竣工から17年を経て、札幌市東区に完成。午後7時半「海の噴水」の通水式。午後8時10分「アートパフォーマンス『GRAND』」。芸術監督(映像、編曲、構成、演出)は端聡さん(CAI現代芸術研究所)。最新のデジタル映像と、コンピューターを駆使した音楽と音響効果、さらに昨年までNDT(ネザーランドダンスシアター)のプリンシパルとして活動したフリーダンサーのバスラフ・クネス氏など、国内外から招聘された様々なジャンルのダンサーのパフォーマンスが展開される。無料。出演はほかに三枝宏次、今井力也、西崎鼓美、刈田順也、北岡樹利、伊藤隆行。企画制作はCAI現代芸術研究所と株式会社WESS。□モエレ沼公園

クラフトショップ「いぷしろん」オープン=さっぽろ地下街オーロラタウン近くのわしたショップ並び。以前「ギャラリーカフェ・クルトゥーラ」をプロデュースしていた舟見優子さんが、道内の工芸作品を広く紹介したいと開いた。8月12日まで、蔦井乃理子さんの陶芸(花器)、朝田千佳子さんの染織(ストール)など8人の作品を展示販売。7月11日休み

佐藤克教現代木版画館がオープン=4月23日−11月3日(冬季は休館)。十勝管内中札内村栄東5線、中札内美術村。一昨年に55歳で亡くなった特異な作風の木版画家を記念し、3月には道立帯広美術館で「回想・佐藤克教展」も開かれた作家の所蔵品を、旧関口哲也ギャラリーをリニューアルして展示。開館時間:10:00〜17:00。単独券300円(小中学生は無料)



風間健介写真集「夕張」寿郎社(札幌)から発売は7月に延期。5040円(本体4800円)。夕張在住で、産業遺産としての炭鉱を撮り続けてきた写真家による、16年間に及ぶ活動の集大成。テキストが東直己、大西みつぐ、梶原高雄、佐藤時啓、長野重一、装丁が鈴木一誌の各氏という超豪華メンバー。□サイトはこちら