川崎の温泉


[2023年8月更新]
 
平日の移動途中に再び志楽の湯に立ち寄りました。川崎の静かな住宅地にある温泉は、いつも時間が止まっていて、癒やされる感じがあります。いつものように、味噌樽風呂、内湯、岩の露天風呂にゆったり浸かり、湯上がりにお休み処で玄米とおかかのおにぎり、味噌汁、ストレスケアジュースをいただき、ゆっくり寛ぎました。心身が疲れたとき、都会の喧騒を抜けて、気軽に立ち寄れる温泉です。

志楽の湯

[2023年6月更新]
 約1年半ぶりに志楽の湯を訪ねました。古民家風の施設、湯屋やお風呂すべて変わらず、ゆっくり過ごしました。大きな内湯、木の味噌樽風呂、岩の露天風呂それぞれにゆっくり浸かり、寛ぎました。お湯も変わらず、こんがりとした香りのある温泉です。東京近隣とは思えない素朴な雰囲気、良質なお湯が魅力的で繰り返し訪れたくなる温泉です。入浴の後、畳語らい処という畳と椅子席それぞれがある休憩処にて、美味しいおにぎりとぶどうレモンジュースをいただきました。何度訪れても、ゆったり寛ぐことのできる、ホッとする温泉です。

志楽の湯

[2021年11月更新]
 
志楽の湯を数年ぶりに訪ねました。平日ということで密を避けて静かに入浴することができました。感染防止のため、黙浴という掲示があり、一人で来られている入浴客が多いこともあり、皆静かに温泉でゆっくりしていました。
 木々の緑が眩しい岩の露天風呂、広い御柱の内湯、大きな味噌樽風呂も以前と変わらず、ゆっくり寛ぐことができました。木造りの雰囲気のお休み処も変わらず、少し休んでから帰路につきました。

 20数年前まで10年以上居住していた川崎市も、武蔵小杉駅周辺や川崎駅西口等、様変わりしたエリアがある一方で、矢向駅周辺や、この温泉のある住宅地エリアは変わらぬ姿をとどめており、ほっとした気分になりました。

志楽の湯  レストラン 浴室への渡り廊下  

縄文天然温泉志楽の湯 玄米菜食膳

【縄文天然温泉・志楽の湯】  ・・JR南武線・矢向駅から徒歩6分
 JR南武線の矢向駅の近く、川崎市幸区の住宅街の一角に、志楽の湯という日帰り温泉があり、立ち寄りました。10数年前まで、この近くに住んでいた際はなかった温泉であり、工場の跡地に温泉が出てきたようです。黒川温泉を再生させた方が監修されているということで、都会の温泉とは思えない、隅々まで自然の味わいが感じられる趣ある温泉です。九州の自然木や八ヶ岳山麓の安山岩等を配した、湯屋や露天風呂等、隅々まで素朴な味わいがあります。ウッドチップを配した駐車場や、木造の館内等、山間の温泉に来ているような感覚になります。お風呂は、化石海水の露天風呂、湯治場の雰囲気を醸し出す内風呂、古い味噌樽を配した味噌樽風呂、勾玉風呂等、どれも風情があります。お湯は首都圏の温泉とは思えない濃厚で効能豊かな感じですが、マイルドでゆっくり寛ぐこともできます。
 館内には、語らい処、そばレストラン、整体・リラクゼーション室等があります。入浴後、語らい処で玄米菜食の食事とおでん、有機野菜ジュースを味わいました。ヘルシーなメニューが揃っており、お風呂上りに体にやさしい食事を楽しむことができました。

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