かみのやま温泉
[2026年11月更新]
約8年ぶりにかみのやま温泉を訪ねました。往復山形新幹線つばさ号での日帰りです。東京駅からかみのやま温泉駅迄は約2時間40分です。かみのやま温泉には歴史ある共同浴場の他に、老舗旅館も多数あります。
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| 寒河江屋旅館 | 二日町 共同浴場 |
下大湯 共同浴場 |
上山城 | ||||
【寒河江屋旅館】
寒河江屋旅館は、1850年創業と言われる歴史ある旅館です。かみのやま温泉駅から徒歩約20分の高台、葉山旅館街の入口近くにあります。昔ながらの木造建築の旅館です。本館、別館が黒光りの階段でつながるレトロムード満点の老舗旅館です。
昔ながらの玄関で靴を脱いで上り、フロントでベルを鳴らして、受付のおじいさんに入浴料を払い、玄関受付右手すぐの男女別大浴場へ向かいます。他に入浴客はおらず、貸し切りでゆっくり過ごすことができました。お風呂は昔ながらのタイル貼りの内湯です。お湯は透明マイルドで心地よい香りがします。少し熱めですが、ゆっくり浸かることはできます。よく温まり、湯上がりはさっぱりしています。
寒河江屋旅館入浴の後、上山市内を散策しました。二日町共同浴場から上山城、下大湯共同浴場迄の街並みを散策し、その後、かみのやま温泉駅へ戻りました。昔ながらの建物も残っており、とても風情があります。かみのやま温泉駅で山形米沢名物の牛肉の駅弁を購入し、つばさ号で帰路につきました。
| かみのやま温泉駅 | 上山城 | 足湯 | 下大湯公衆浴場 | |
かみのやま温泉は、山形駅からJR奥羽本線で約12分の上山市にあります。別名「鶴脛の湯」と呼ばれ、15世紀に肥前の国の月秀という旅の僧が、沼地に湧く湯に一羽の鶴が脛を浸し、傷が癒えて飛び去る姿を見かけたのが始まりと言われています。市内には数多くの温泉があり、総称して「かみのやま温泉」と呼ばれています。新湯、湯町の界隈は上山城の城下町として栄え、往時の面影を残す蔵や屋敷が残っています。
市内に7か所の共同浴場がありますが、「下大湯公衆浴場」は、最も歴史があり、17世紀の江戸時代初期に湯町から移設
かみのやま温泉駅から徒歩約10分の下大湯公衆浴場に立ち寄りました。駅から橋を渡り、昔ながらの市街を歩くと、丘の上に上山城が見えます。
昔ながらの番台で受付を済ませ、貴重品を収納するロッカーの鍵を番台で受取り
洗い場は、シャンプーも石鹸もなく、
昔ながらの風情とお湯を十分に堪能して、かみのやま温泉を後にしました。