小生は幼稚園のころから「ドラえもん」が大好きでした。「ドラえもん」こそが、小生のマンガ好きの原点と言えるでしょう。そして大人になった今でも、いや大人になった今だからこそ、「ドラえもん」という作品を通して藤子・F・不二雄先生が訴えようとしたことは何だったのか、そしてそれにはどのような意味があるのかについてきちんと考える必要があると考えています。
ここでは小生がドラえもんについて考えたことを書いていきたいと思います。どのようなコンテンツができるかはわかりませんが、よろしくお願いします。
これはいわば小生の「ドラえもん」序論です。 |
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映画で公開された「大長編ドラえもん」作品を通して、そこに通じるテーマが何かをさぐっていきたいと思います。 |
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藤子・F・不二雄先生の歿後10年を迎えて | 2006年9月23日、藤子・F・不二雄先生が亡くなられてからちょうど10年経ったのを機に考えたことを書いてみました。 |