6月の耳話


<2008.6.2(月) されど>

ダイちゃんの追伸ですが、鼻もだいぶ弱くなってるらしく、

家の中では今までの記憶?があるので、なんとか生活しているそうですが、

外では、嗅覚もまったくダメなようです。

可哀想だなぁって思うけど、でも、家族にとっては、

たとえ三重苦でもダイちゃんには長生きして欲しいって思いますよね。

アタシも、ホントそう思います(_ _) ダイちゃん、ガンバレ〜\(^O^)/

ウチのあーたんは、お陰様で、メチャ元気にしてますが、

やぁ、でも、考えたくも無い日が、近づいているのだろうなぁって思うと、

切ない気持ちに襲われます。別れってイヤだね。

この子のお陰で、人生で会える事の無かったかもしれない人と会う事もできたし、

この子のお陰で、辛い事を乗り切れた事もあった。

本当に、感謝、感謝です(_ _)

たかが犬? されど犬です。




<2008.6.5(木) ピーピー>

  


最近のあーたんのお気に入り“レモンちゃん”、あぁ 右ね。しかもボールに潜入中(^^)

ご多分に漏れずピーピー玩具が大好きなあーたん。

そしてまたご多分に漏れず、即破壊(^^)

なーんでワンって、このピーピー玩具が好きなんだろう?

赤ちゃんの頃の遊びの刷り込み?それとも習性? なぜか異常に反応するよね。

ディスクの大会の時に、主に幼犬とかが参加するレトリーブとかで、

このピーピー玩具を使っている人なんかいようものなら、

それまでバリで静かぁにおネン寝してた子も「ウォウォウォ〜ン!」

もちろん、他のみんなもギョっと耳立てて、みんなで一斉に「ウォウォウォ〜ン!」

「行く、行く、その音。その音。ウォウォウォ〜ン」だもん。

アタシらは、あぁぁぁ、その音、やめて〜〜〜(((p(>v<)q)))って感じで、大爆笑ですよ(`∀´)

それくらい大好きなピーピーなんだけど、破壊途中?のボールの中につっ込んだら、

なんとボールごとかじってピーピーさせています。

数々のイタズラをしてきたあーたんにとっては、このボールからレモンちゃんを救出?する事は

ワケない事だと思うのだが、でもなぜかボールごとかじってピーピーさせて満足しています(^^)

でもさ、思うに、別にレモンちゃんでなくてもいいし、ぬいぐるみじゃなくてもいいし、

ピーピー鳴る部品だけあれば、姿・形なんてどうでもいいんじゃないの?

アタシたち人間が勝手に「名詞」を付けているだけで、

ワンにとってはなんの「名詞」でもいいんじゃないのかな?楽しければ。




<2008.6.10(火) ふぁる家>

先週は驚きの楽しい事がありました。

なんと本州からふぁるははさんが、JFAの北海道大会に遠征して来てくれた。

思い起こせば、7年前。2001年の9月にも来道してくれて、

その時はふぁるちちさんも一緒だったけど、今回は、ははとふぁること妹分のぬえぼの一人と二頭。

しかも一人で車で来たってんだからスゴイよ、スゴイm(_ _)m

メインは大会出場だったのと、アタシが仕事だったってのもあって、

ゆっくり犬談議が出来なかったのは残念だったけど、

なんかいっつも会ってたみたいに、普通に話してることがスゴイよなぁ。

ふぁるこ9歳、あーたん8歳、やぁ〜歳取ったねぇ〜なんて、

自分の歳は棚に上げて話してましたねぇ(^m^)プッ

まるで骨格標本のようなウィペットのぬえぼが可愛くてねぇ、

みんなして「ヌエ、ヌエ」って声掛けるもんだから、

途中からふぁるが焼もち妬いちゃって笑った笑った(T∀T)ノ彡

あーたんのお陰でこんな出会いもあって感謝(^人^)感謝(^人^)です。

また会いたいなぁ。


画像提供:ふぁるははさん




<2008.6.22(日) 感謝>


また大きな地震があったね。この頃多いんじゃないかと思うけど、

専門家に言わせると特別な事態じゃないらしいですよ。

そうなんでしょうかねぇ。

それにしても、被災地の皆さんには申し訳ないですが、

ふぁるははさんが帰る時じゃなくて良かったなぁと・・・。


画像提供:ふぁるははさん

アタシの仕事が忙しいもんだから、なかなかあーたんと遊べない。

それじゃぁダメなんだけどね(^^)

その分パパが遊んでくれているので、ほんと感謝ですわぁ。




<2008.6.28(日) また怪我>

そう言えば、2週間程前にあーたんまた足怪我しまして。

なんだかんだと忙しくてフィラリアが遅れていたので、「今日は病院行こう」とパパと言ってて、

んでパパが、いつも通りあーたんと公園に遊びに行ってたんだけど、

しばらくするとパパが汗だくてあーたんを抱っこして帰って来て、

「あーたん、怪我した。怪我ぁ(´Д`)」って、見るとあーたんの左前足が血で真っ赤で、

「切ったの?」って聞くと「いつもの、爪のとこだと思う」って言って。

とにかくすぐに消毒して、テーピングして、「早く病院に行こう」って支度をしている間、

テーピングしたあーたんは普通に歩いていた。

そんなにヒドクないのかなぁ?と思いつつ、病院に行って、

「フィラリア貰うつもりだったけど、怪我しちゃって・・・。一辺に両方がまずかったら

フィラリアは次回でいいです」って看護婦さんに言っておいたけど、

先生は「この程度の怪我なら大丈夫。血も止まったようだし、テーピングもいらないよ」って言われ、

何事も無かったかのように病院から戻って来たが、

家に着いたとたんにあーたんは、怪我した前足をかばいながらぴょっこぴょっこ足引いてて、

パパが「さっきまで普通に歩いてただろう?先生も大丈夫って言ってたぞ」ってあーたんに言ってたけど、

アタシが「人間だって怪我したら、傷口に心臓着いたみたいにドックンドックンってするでしょう?

あーたんだって痛いんだよっ(`‐´≠)」って、ちょっとムっとした。

その後、3日程あーたんは足を引き、つい2〜3日前にかさびたが取れ、無事完治したようです。

あーたんのパッドってピンクのプニプニ、その替わりすっごい弱ちくって、

冬も雪の上で遊ばせるとすぐに爪の付け根から出血するし、

これって子供の頃からふかふかの芝の上でばっかり遊んで来た弊害なんだろうね。







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