10月の耳話


<2008.10.3(木) 永遠の>

10月に突入ですね。もういつ雪が降っても驚かないくらい寒いです。

灯油代が気になるので、まだストーブ焚かずに我慢しているって言う友達もいるが、

えへへ(^.^)我が家はそんなの気にせず、Tシャツ着たままストーブがんがん焚いてます。

毛皮を着たあーたんがいるけど、赤ちゃん時からこの生活に慣れているから、

アタシらが寒い時はあーたんも寒いと思うんで・・・(^^;)

さすがに今はまだ日中は炊いていませんが、仕事から帰ってくると結構あーたんの鼻っぱしが

冷たい時があるので、そんな時は「鼻っぱし冷たいね〜」ってすぐ焚く。

この、アタシが仕事から帰って来た時の話しだけど、

あーたんが一人でお留守番していた時って、アタシの姿を確認するなり、

その場ですぐにコロンと寝転がり、お腹を出して待っているんだけど、

パパと一緒の時にアタシが帰ってもツラ〜っと無視しているんだよね。

でも、アタシと一緒にいる時にパパが帰って来ると、

玄関まで走ってお出向かいに行くんだ。

で、パパは「キミにはこんな事しないだろう?」ってご満悦になっているけど、

でもさぁ、それって、その行動が、

誰をどれだけ好きかのバロメーターじゃないんでは?って思うんだけどなぁ。

だって、パパと二人でお留守番している時は、あーたんはずっと一人で好きかってにしているらしいけど、

アタシと二人でお留守番している時は、アタシのそばから離れないでねっぱっているんだよね。

いつも自分の視界にアタシの姿を確認しているみたいに、ねっぱっている。

だから、やっぱりアタシの方が好きだと思うんだよ(^00^)

あ〜ぁ、またこんなこと書いていたら永遠に続くよ(^^;)


<2008.10.17(金) ファイナル>

この間の日曜日に、DDGPのファイナル参戦のため、洞爺に行って来た。

で、せっかく洞爺まで行くんだから、真狩で水を汲みたいというパパの一言で、朝4時起きです(-_-;)

「ねぇ、アタシが起きれなかったらどうする?」って聞いたら、

「置いて行く!でも、あーたんは連れて行く!」とあっさり言われた。ふ〜ん( ̄〜 ̄;)

でまぁ、頑張って4時に起きて、連れて行ってもらいましたよ( ̄ー ̄)y-〜.。o○

札幌を出発した時は真っ暗だったんだけど、真狩で水汲みが完了して日が昇り始めると、

そりゃもう紅葉がすっごくキレイ。

今年、サミット会場になったウインザーホテルだけど、洞爺にはもう何度も行っているのに

今まで一度も見えた事が無かったのに、カラっと晴れた秋空にクッキリ姿を現してくれた。

パパの記憶によると、ウインザーホテルになる前のエイペックスホテルの時に、

一緒にGOLFに行っただろうって言うんだけど、んんんん・・・( ̄〜 ̄;)ウーン・・・

昔はよくパパとあっちこっちのゴルフ場に行ったので、もう覚えちゃいないって(^^;)

ファイナル大会の会場の財田のサッカーグラウンドに到着したとたん、

あーたんゲボリ始め、朝ごはん全部吐いちゃった。

どうも車に酔ったようで、今までこんな事なかったのに。

久しぶりの長旅に疲れちゃったのかなぁ・・・。

そんな状態だったので、大会はキャンセルし、応援団になりましたが、

大会自体はとても楽しく、それに何年かぶりでアルフ母ちゃんや半蔵母にも会えて、とても楽しかった。



<2008.10.29(水) いと可愛い?>

この間、EPA家のエル君の四十九日だったので、EPA家にお参りに行った。

アタシは仕事が終わってから合流したんだけど、エル君を偲びパパとまちゃん二人でまた号泣だったらしい(T.T)

無理もないよホントに、愛犬を亡くすってそりゃぁもう特別に悲しいものです。

沢山の思い出と、でももう二度と一緒に過ごす事が出来ないという現実があり、

元気で一緒にいた頃には、当たり前だと思っていた一つ一つの出来事なのに、

もう無いんだって事を、まざまざを見せつけると言うか・・・。

帰宅して玄関の鍵を開けたら、必ずそこに喜んでいる姿があったのにとか、

玄関のチャイムが鳴ったら、真っ先に吠え声が聞えたのにとか、

ここに座ると、必ずそっとそばに寄り添って来たのにとか・・・、

当たり前のように思っていた事なのに、亡くなってみて初めて、

実は自分の生活の中に、愛犬のいろんな行動が刷り込まれていたってのに気付くんだよね。

アタシもほんとそうだったもん。

当たり前って思っていた事が、そうじゃ無かったって事に。

だから、もう悲しいのはイヤって思って、もう二度と犬は飼うまいと思うんだけど、

ふかふかむにゅむにゅの可愛い赤ちゃんを見ると、

これがま〜た飼いたくなっちゃうんだよね〜(^^;)

小さき者はいと可愛い?



<2008.10.31(金) アノ子>

シーズー・フリークの友達が可愛がっていたシーズが、今年の春に亡くなり、

すっかりショゲていたが、子供にせがまれまた飼い始めた。

そうそう、わかるわぁ。もうダメよと思いながらも、心は犬なのよね

その友達が飼い始めたのは、やっぱりシーズー。

ホント好きなんだねぇ。

しかも、もう5ヶ月になる子犬?だった。

「ペットショップにね、大きな子犬?がいて、このままどうなっちゃうの?って思うと、

居ても立ってもいれず、アタシが飼おう!って思った」って言うの。

アンタは偉いっ!さすがアタシの友達っ!

極端な話、見なかった事にすれば、大勢の人がそうであるように、それで過ぎ去った話なのに、

アンタは偉いっ!って言うか、その子と運命の出会いをしちゃったんだね。

アンタ凄いわぁって感心していたが、「ぜんぜんゆー事聞かなくて困った」って言ってた(^^;)

うふっ、それはそれで大変かと思うけど、運命の出会いしちゃったからさぁ(⌒o⌒)

あんなにドンヨ〜リしていたアタナが、今はハツラツとしてるってのは、

やっぱりアノ子のお陰なのでは?(⌒o⌒)







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