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■ ファーイースト・ミラージュ・コーア 【ふぁーいーすとみらーじゅこーあ】 

ファースト・イースター・ミラージュ・コーアの略語。ファースト・イースター・ミラージュ・コーアの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #01-023


■ ファーイースト・ミラージュ・ナイツ 【ふぁーいーすとみらーじゅないつ】 

ファースト・イースター・ミラージュ・コーアまたはミラージュ騎士団の別称。初期の星団暦ではこのように表記されていた。ファースト・イースター・ミラージュ・コーアミラージュ騎士団の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #01-196


■ ファーイースト・ミラージュ・ナイト 【ふぁーいーすとみらーじゅないと】 

ファースト・イースター・ミラージュ・コーアミラージュ騎士団の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: 


■ ファースト・イースター・ミラージュ・コーア 【ふぁーすといーすたーみらーじゅこーあ】 

「First Easter Mirage Corps」で東方第一等幻像軍団と訳される。天照の個人所有軍のこと。東方第一等幻像軍団の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #01-006


■ ファースト・イースター・ミラージュ・コーア・ミラージュ・ナイト 【ふぁーすといーすたーみらーじゅこーあみらーじゅないと】 

ミラージュ騎士団の正式名。ミラージュ騎士団はF.E.M.C.すなわち東方第一等幻像軍団(ファースト・イースター・ミラージュ・コーア)の一部であり、この軍団は他にミラージュ魔導団とF.E.M.C.戦闘団(火炎歩兵)を含むことから、正確にはこのように長い名前になってしまうらしい。ただし、1998EDITIONではミラージュ騎士団の正式名がF.E.M.C.とされており、設定が変更された可能性がある。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #01-006


■ ファーンドームの星王 【ふぁーんどーむのせいおう】 

全能神が集う神界において現出したマキシマム・ハルトフォラスのこと。聖王とも呼ばれる。懐園剣の正当な所有者にして「十曜の守護者」とも呼ばれた人物の死後の姿・・・あるいは数回の死を経験した後の精神体かも知れない。まだヒトであった時の心残り、ジョーカー星団における「母と母であった方々(マザース)」に恩返しをするため、44分間の奇跡(ア・ファンシー・フォーティーフォー・ミニッツ)を遂行しようとする。それが何であるかは今のところ全くもって不明である。マキシマム・ハルトフォラスの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #11-014


■ ファイアーエンブレム 【ふぁいあーえんぶれむ】 

任天堂が1990年に発表したファミリーコンピュータ用ゲームソフト「ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣」とそれに連なるシリーズのこと。一般にエムブレムシリーズと呼ばれる。日本国内でシミュレーションロールプレイングゲームと呼ばれるジャンルを確立したゲームに位置づけられる。魔法や竜が登場するファンタジーの世界観と歴史を舞台とし、プレイヤーは自軍ユニットのクラス、レベル、特性を考慮してマップに配置し、各マップのボスキャラクターを倒すことでマップクリア。シナリオに沿って出現するマップをクリアしていくことでストーリーが進展する。シリーズ共通の特徴として「炎の紋章」と呼ばれる重要アイテムが登場し、これを入手・覚醒させることが基本的なストーリーとなる。また、マップ上でユニットが死亡した場合にロスト扱いになるなど、シビアなゲームバランスも本シリーズの特徴である。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#06-275


■ ファイア・ウィッチ 【ふぁいあうぃっち】 

永野センセーが思い描く破壊神のイメージをもつ女神のこと。「永野護'86カレンダー」に記載されたイラストのほか、FSSの劇中でもイメージとして描かれているページが存在する。また、高位体となったリトラはこのファイア・ウィッチのイメージを反映しているらしい。リトラTHE FIRE WITCHの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TT-063


■ ファイア・ウィル・ビー・アフォート 【ふぁいあうぃるびーあふぉーと】 

ヤクト・ミラージュ[オレンジライト]の正式名。もしくは通称。ヤクト・ミラージュの正式名は「錨は巻き上げられ、炎の時代が始まる(WINDED UP AN ANCHOR, FIRE WILL BE AFOOT!)」となるが、10巻p171の欄外の説明を見る限り、オレンジライトに「ファイア・ウィル・ビー・アフォート」の部分が与えられているようだ。うーん・・・グリーンレフトが「ウィンデッド・アップ・アン・アンカー」となるのだろうか。錨は巻き上げられ、炎の時代が始まるの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #10-171


■ ファイア・ドラゴン 【ふぁいあどらごん】 

L.E.D.ドラゴンの初期名称。L.E.D.ドラゴンの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#03-165


■ ファイナルギア 【ふぁいなるぎあ】 

エンジンが生み出す回転力(トルク)を駆動輪に伝えるギアのうち、エンジンから最も離れた位置(=駆動輪に付属する位置)にあるギアをファイナルギアと呼ぶ。駆動輪の回転数はファイナルギアの大きさ(歯の数)によって決定されるため、ファイナルギアにおける減速比を最終減速比と呼ぶ。戦車や重機の覆帯の場合、覆帯を回転させているギアをファイナルギアと呼ぶ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TJ26-010


■ ファイナルフレーム 【ふぁいなるふれーむ】 

一次装甲換装状態の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: SW-075


■ ファイブボーダー 【ふぁいぶぼーだー】 

マイトが身に着けている5本のシグナル・ボーダーのこと。5本線とも呼ばれる。シグナル・ボーダー5本線の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE2-091


■ ファインモールド社 【ふぁいんもーるどしゃ】 

有限会社ファインモールド。模型サークル「無限軌道の会」の設立に携わった鈴木邦宏が1987年に愛知県豊橋市に創業した模型メーカー。創業当初の社名は無限モデル。創業からしばらくの期間はミリタリー専門のメーカーであったが、映画「紅の豚(1992)」に登場するサボイアS.21試作戦闘飛行艇や、「スターウォーズ(1977)」のXウィングやタイ・ファイターのプラモデルの発売により国内外で評価が高まったとされる。製品に付属する解説書の内容も非常に「濃い」ことで有名。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#06-386


■ ファインモールド/タイ・ファイター 【ふぁいんもーるどたいふぁいたー】 

ファインモールド社が販売したタイ・ファイターのプラモデル。永野センセーの机の上に放置されていたらしい。タイ・ファイターは映画「スター・ウォーズ(1977)」に登場する宇宙戦闘機。タイ(TIE)はツイン・イオン・エンジン(Twin Ion Engine)の頭文字をとった略称とされる。球形の中央コクピットおよび本体に2枚の大型ソーラーパネルが左右から挟みこむ形で備え付けられており、視界が確保されていないのが特徴。乗員は1名。武装はレーザー・キャノン2門。派生型として、ダース・ベイダーが搭乗したアドバンスドx1、爆撃機のタイ・ボマー、後継機のタイ・ディフェンダーなどが存在する。ファインモールド社スター・ウォーズの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#06-386


■ ファウスト 【ふぁうすと】 

ドイツの劇作家にして詩人のヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテが生涯をかけて執筆した悲劇。二部構成で、第一部は1808年に、第二部は1833年(ゲーテの死の翌年)に発表された。老学者ファウストが悪魔メフィストフェレスとの契約により過去や未来を行き来したり、若返ったり、恋人を失くしたり、他者を殺してしまったりするお話(ものすごい端折り方だけど許して)。FSSにおけるアトロポス、ラキシス、クローソーの役割は、この「ファウスト」から引用されている。くわしく知りたい方はこの作品自体をしっかり読んでください。私は読んでないです。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #01-198


■ ファウ・ロウ 【ふぁうろう】 

デルタ・ベルンの赤道付近、ソドン大陸の中部に位置する小国。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE2-007


■ ファクトリー 【ふぁくとりー】 

ファティマ・ファクトリーの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #10-131


■ ファクトリー製バランシェ・ファティマ 【ふぁくとりーせいばらんしぇふぁてぃま】 

クローム・バランシェがバストーニュに工房を構える以前に製作したファクトリー製ファティマのこと。バランシェが勤めていた(もしくは出入りしていた)幾つかのファティマ・ファクトリーで、彼のアレンジが加えられたファティマが作られていたらしい。総生産数は不明。一般的なファクトリー製ファティマと比べ、バランシェの知名度からブランド性が高いとされる。サロメ、ヨーキ、パトラ、ナゴンなどが該当する。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE2-083


■ ファジーチェフ 【ふぁじーちぇふ】 

A.K.D.親衛軍直属戦車教導大隊に所属する戦車長。星団暦2992年のA.K.D.対シーブル戦に参加。天照を守るためにメイユ・スカの駆るMHザカーに挑み、戦死している。名前の元ネタは、ニーナ・アナニアシヴィリとパートナーを組んだことがある元ボリショイ・バレエ団のプリンシパルで、芸術監督も務めたAlexei Fadeyechev(アレクセイ・ファジェーチェフ)だろうか。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #08-071


■ ファストエイド・パック 【ふぁすとえいどぱっく】 

救急用品を収めたパックのこと。包帯、三角巾、ガーゼ、消毒液、バンドエイド、はさみ、トゲ抜き、ゴム手袋、マウスピース、保温シート、常備薬などが収まっている。MHにはこれらの他に鎮痛剤や簡易の手術道具、輸血パックなど、医者としての技能も備えるファティマがマスターを応急処置するための道具一式が搭載されている。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH1-023


■ ファストバック 【ふぁすとばっく】 

ファストバッグの間違い。ファストバッグの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: JO-046


■ ファストバッグ 【ふぁすとばっぐ】 

いわゆる武器庫のこと。レッド・ミラージュのオプション武装「ルーナ・ユニットB」にはファストバッグが備え付けられている。ユニットの右後方に位置しており、その形状からミサイル・ランチャーなどのボックス型ランチャーを増武装として収納する仕組みになっていることが予想される。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE2-171


■ ふぁちまスーツ 【ふぁちますーつ】 

ファティマスーツの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: EG-184


■ ふぁっきゅ〜あすほお〜〜る 【ふぁっきゅ〜あすほお〜〜る】 

ミラージュ騎士のピッキング・ハリスを指しているらしい。対デコース戦で引き分けに終わった彼女は、「うっひょおお〜〜、スカートOK〜、靴OK〜、口紅〜OK〜〜、は〜い、これでどっから見ても上品なお嬢様よん」とのたまって、刃物を片手にお出かけしたらしい。その後の経緯は不明であるが、フロート・テンプルから抜け出してフィルモア帝国に渡ったようだ(コミック11巻p183のマドラ・モイライの登場シーンにつながる)。ピッキング・ハリスの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: IS-042


■ ファッキンソープ 【ふぁっきんそーぷ】 

ヤクト・ミラージュに眼球同軸レーザーを装備した天照に対して、パルテノが云い放った悪態。「Fuckin' SOAP!」で「死にやがれ!」といった感じだろうか。「××ソープ!」と伏せ字にした方がより的確かも知れない。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #08-104


■ ファッキン肌荒れババァ 【ふぁっきんはだあればばぁ】 

セイレイ・コーラスがアルル・フォルティシモにつけたあだ名その2。ブラフで発した「水虫」ではなく、アルル自身が気にしている「色黒」をあげつらったイヤミである。年上のお姉さんに対してこういった言葉を投げかけるのは御法度。と云うか、かなり危険である。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #12-072


■ ファッションリーダー 【ふぁっしょんりーだー】 

ファッションの最先端に通じており、自ら流行を作り出す先導者のこと。永野センセー曰く、タイトネイブはFSSという作品における本当のファッションリーダーであるらしい。彼女が好む古代日本の服装(エンシェント・モード)は、FSS劇中で(というか永野センセーの中で)ちょうど時流に乗っているらしく、これから他のキャラクターの服装に影響を与えていくようだ。エンシェント・モードの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-109


■ ファティマ 【ふぁてぃま】 

ファティマ・ファティスの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #01-004


■ ファティマ育成ベッド 【ふぁてぃまいくせいべっど】 

ファティマを育成するためのカプセル状のベッド。内部は培養液で満たされており、ファティマはこのベッドの中で胚の状態から成人までの期間をほとんど眠って過ごすことになる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #01-192


■ ファティマ育成用ベッド 【ふぁてぃまいくせいようべっど】 

ファティマ育成ベッドの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #02-059


■ ファティマおたく 【ふぁてぃまおたく】 

ファティマに対してある一定の範疇を超えて傾倒しているヒトたちのこと。ジョーカー星団においてもこのような輩は存在しているらしく、プラスチック・スタイルの移行時に「エストだけは規定を無視して三つ折りソックスを履いて欲しい」という主張を打ち出していたらしい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-065


■ ファティマ・オブ・ファティマ 【ふぁてぃまおぶふぁてぃま】 

正確にはファティマ・オブ・ファティマズ。ファティマの中のファティマ。これぞファティマの決定版ということ。クローソーを指した言葉である。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE2-137


■ ファティマ・カラー 【ふぁてぃまからー】 

フィルモア帝国では騎士団の各グループで厳格に決められた色が存在しており、MHスーツおよびファティマスーツは全てその色に倣ったものを着用することになっている。騎士の場合はこれをナイト・カラーズと呼び、ファティマの場合はファティマ・カラーと呼ぶらしい。ナイト・カラーズの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-080


■ ファティマ計画 【ふぁてぃまけいかく】 

最初期設定において、ファティマは星団中の著名な科学者たちの協力によって誕生した人工生命体として設定されていたらしい。この生命体を生み出す計画が「ファティマ計画」と呼ばれていたようだ。また、バランシェの父はファティマ計画の指導者という設定であった。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: AP2-010


■ ファティマ・コクピット 【ふぁてぃまこくぴっと】 

MHに搭載されているファティマ用のコクピットのこと。一般にファティマ・シェルと呼ばれる。ファティマ・シェルの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: JO-048


■ ファティマ・コクピット・シールド 【ふぁてぃまこくぴっとしーるど】 

一部のMHに採用されている半透明シールド・タイプのファティマ用搭乗ハッチのこと。機体の外側からファティマ・シェルに座るファティマのシルエットが見える構造になっており、現在のところはK.O.G.とエンゲージ・シリーズにしか採用されていない。一見して装甲が薄いような印象を受けるが、おそらく通常のMHと同等またはそれ以上の堅牢さをもって搭乗者を保護しているものと考えられる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: JO-037


■ ファティマ・コクピット・メインハッチ 【ふぁてぃまこくぴっとめいんはっち】 

MHの頭部に取り付けられているファティマ・シェルの搭乗ハッチ。外側に搭乗用カバー(装甲カバー)があり、内側まで3重の装甲シャッターが設置されている。外側のカバーはネオキチンとメトロテカ・クロム鋼のサンドイッチ装甲になっており、MHの各部位の中でもエンジン、騎士コクピットに次いでかなり堅牢に作られている。敵の攻撃によって頭部が破損した場合でも、これらのカバーやシャッターが吹き飛ぶことはほとんどないと云われる。搭乗ハッチの位置はMHによって様々で、K.O.G.やジュノーンは頭部前面にあるが、レッド・ミラージュは頭部側面、A・トール・スクリティは頭部上面にあるようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: SW-073


■ ファティマ・コンソール 【ふぁてぃまこんそーる】 

ファティマ・シェル内に設置されているMHコントロール用の集中制御卓のこと。ファティマが座るシートを中心として5つのコントロール・パネルと制御モニターがあり、緊急時にプログラムを切り替えたり、直接プログラムを打ち込んだりする際に使用するようだ。プラスチック・スタイルの導入と共にファティマ・シェルが一新され、コンソールのスイッチやノブはタッチパネルに変更された。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-046


■ ファティマ・コントローラー 【ふぁてぃまこんとろーらー】 

ファティマ・シェル内において、ファティマが頭部に装着するMHコントローラーのこと。もしくはファティマ・シェル内の操作系システムの総称。頭部に装着するヘルメットは、ヘッド・プレートもしくはヘッド・コンソールとも呼ばれる。ファティマ・コントロール(1)ヘッド・コンソールの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-065


■ ファティマ・コントロール(1) 【ふぁてぃまこんとろーる】 

MHに搭載されているファティマのコントロール系統・機構のこと。ファティマ制御システムとも呼ばれる。この部分の造りによってファティマの指示に対するレスポンスが変わるらしく、ファティマ・マイトの協力の下でコントロール・システムを開発したMHは、概して高性能を獲得しているようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH7-056


■ ファティマ・コントロール(2) 【ふぁてぃまこんとろーる】 

ファティマによるMHの操縦のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-034


■ ファティマ・コントロール・システム 【ふぁてぃまこんとろーるしすてむ】 

ファティマ・コントロール(1)の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-140


■ ファティマ・コントロール用メイン受送信口 【ふぁてぃまこんとろーるようめいんじゅそうしんこう】 

ファティマ・シェルの天井部中央にある電波の受送信口。ファティマがMH(の電子頭脳)と情報のやりとりを行う双方向アンテナであり、もともとはヘッド・プレート(ファティマがシェル内で被るヘルメット)の補助装置であったと考えられる。デカダン・スタイルからプラスチック・スタイルに移行した際、頭部ボンネットの採用によってヘッド・プレートの装着ができなくなったため、現在は情報伝達の主経路として機能しているはずである。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: JO-048


■ ファティマ・シェル 【ふぁてぃましぇる】 

MHの頭部に設置されているファティマ用のコクピット。操作システムが完全に異なるヤクト・ミラージュのみ、騎士コクピットと一体化したユニットが胸部に収められている。サイドチェア型のシートと左右にコンソール・ボックスが設置されており、ファティマのスーツ・スタイルに合わせてデザインと仕様が変更される。デカダン・スタイル以前の時代では、全体的に直線主体のデザインとなっており、頭部を覆うヘッド・プレートや外部の状況を確認するモニターが設置されていた。プラスチック・スタイルの時代では、全体的に曲線を多用したデザインに置き換わり、さらにヘッド・プレートと外部モニターが撤去された。ファティマはMHのカメラ(=眼)が捉えた映像を直接脳内で受信・展開できるため、モニターが無くてもとくに問題は無いらしい。
別名・異名・正式名など: ファティマ・コクピット、ファティマ・ルーム
初掲載: #08-108


■ ファティマ・シェル・セットフレーム 【ふぁてぃましぇるせっとふれーむ】 

ファティマ・シェルを底面から支えている基部フレーム。MHの背骨(=竜骨)の上端に位置しており、ファティマから発せられた情報と制御信号は、このフレームを通じて竜骨へと伝達される。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: SW-064


■ ファティマ準備体 【ふぁてぃまじゅんびたい】 

卵細胞に組み上げられる以前のファティマの情報体のこと。外観は人間のDNAと全く同じである。これが後からインプットされるダムゲート・コントロールのストアを残して卵細胞に組み上げられ、卵割・発生していくことでファティマが誕生する。ファティマ準備体は基本的に全て星団初の4ファティマとフォーマットを同じくしており、通常はこの準備体を内包する「胚」が複製され、それを元にしてマイトやファクトリーによるファティマの製作・育成が行われる。また、バランシェやモラードはこの準備体の段階から自作することでファティマの基本性能を底上げし、他者のファティマとは一線を画す超高性能のファティマを製作していたらしい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH4-036


■ ファティマスーツ 【ふぁてぃますーつ】 

ファティマが着用するスーツのこと。その時代々々によって様々なスタイルがあるが、基本的に防弾性と耐熱性に優れた戦闘服の機能と、MHとの通信が可能なアンテナとしての機能を併せ持つ。スーツの生地は7層のラミネート構造になっており、内側からシルクの裏地、耐ショック繊維、対熱繊維、レーザー分離シート、送信アンテナを兼ねるプラスチック製表地(フルメタルコーティングによる2層構造)、変光スクリーンが重なる。また、ファティマの肌は合成素材に触れるとアレルギーを起こしてしまうため、肌が触れる部分は全て天然素材が用いられる。重量は5〜7kgと重く、エアコン機能、生命維持装置、負傷時の止血・冷却システムを備える。ただし、初期設定ではエアコン機能は搭載されていなかった。ジョーカー星団では天然素材が超高級品に位置付けられるため、1着の製作にデザイン料を含めて1億5千万〜2億5千万円ほど掛かり、さらにマイトやマスターの心尽くしとして多数の宝石で彩られる。一般人には絶対に手が出せない超々高級服である。
別名・異名・正式名など: ふぁちまスーツ
初掲載: #02-148


■ ファティマスーツ素材 【ふぁてぃますーつそざい】 

ファティマスーツを構成している素材。具体的には、シルクやナイロンなどの天然有機素材に由来する繊維と、7層のラミネート繊維を指す。ラミネート繊維の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: PS-046


■ ファティマスーツ・マイスター 【ふぁてぃますーつまいすたー】 

ファティマスーツの開発を専門とするマイスターのこと。ファティマの開発に直接携わる訳ではないが、スーツの良し悪しはファティマの挙動に影響を与えるため、マイトに継ぐ職位としてマイスターの称号が与えられている。新素材の開発やファティマの人体力学を考慮したデザインなど、工芸よりも工学的な知識が豊富であることが求められる。劇中に登場するキャラクターの中では、シリーズ・シアン公爵夫人が有名。
別名・異名・正式名など: スーツ・マイスター
初掲載: #08-204


■ ファティマスーツ・メゾン 【ふぁてぃますーつめぞん】 

ファティマスーツのデザインと製作を主な事業としているオートクチュール・スタジオのこと。シリーズ・シアン夫人の「セルリアン」などが有名。ただし、シアン夫人の場合は自らが着用するドレスを始めとして一般人が着用する服も製作しており、ファティマ専用のメゾンという訳ではない。また、ファティマスーツ・マイスターは騎士の制服のデザインも担当するようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: SW-080


■ ファティマ・スタンダード 【ふぁてぃますたんだーど】 

ファティマのスタンダード。ファティマをファティマたらしめている特徴・記号を全て備えているキャラクターのこと。運命の三女神がその代表であるが、エスト、ティータ、メガエラ、アレクトー、ティスホーン、ウリクルといった初期デザインのファティマは、それ以降に分岐していくファティマ・デザインの源流に位置するため、ファティマ・スタンダードと呼べるらしい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-077


■ ファティマ制御 【ふぁてぃませいぎょ】 

MHの制御方式の一種。騎士とMHの仲立ちにファティマ・ファティスを使用する方法。クルマルス・シリーズ以降に導入された方式で、現在稼動しているMHは全てこの方式を採用している。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-063


■ ファティマ制御システム 【ふぁてぃませいぎょしすてむ】 

ファティマによって操作されるMHの制御システムのこと。ファティマ・コントロールとも呼ばれる。ファティマ・コントロール(1)の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-076


■ ファティマ搭載型 【ふぁてぃまとうさいがた】 

ファティマ搭載型MHの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#07-078


■ ファティマ搭載型MH 【ふぁてぃまとうさいがたMH】 

ファティマを搭載するタイプのMHのこと。現存する全てのMHが該当することになるが、MH開発の黎明期にはまだファティマが搭載されていなかったため、その時代のMHと区別する際に搭載型と呼称する。具体的にはゼビア・コーターが製作したクルマルス・シリーズ以降のMHを指す。クルマルス(1)の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #09-194


■ ファティマの女王 【ふぁてぃまのじょうおう】 

クローム・バランシェが心血を注いで作り上げた処女作であると同時に、ダムゲート・コントロールの解除によって「女王」の風格をもつに至ったファティマ・クーンに与えられた通り名。彼女の別名がクィーン(Queen)であることからも判るとおり、彼女は当初からファティマの頂点たる存在を目指して作られたため、この呼び名をもつことは至極真っ当な結果と云える。んが、劇中における彼女の立振舞いを見る限り、単に「お高い」性格を揶揄した卑称のようにも思えてくる。そろそろカタカナ言葉から脱却して欲しい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #05-004


■ ファティマの魔性 【ふぁてぃまのましょう】 

魔性とは、ヒトをたぶらかしたり、惑わせたりする性質のこと。ファティマ自身に魔性が宿っているのでは無く、ファティマに関わったヒトたちの心に芽生える狂気こそが魔性と呼ばれるものではないだろうか。ファティマ・エストに執着するヨーンの狂気を見て、アイシャは「目の奥に宿るファティマの魔性」と評した。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #12-155


■ ファティマ・ハッチ 【ふぁてぃまはっち】 

MHの頭部にあるファティマ用の搭乗ハッチのこと。外部装甲に設置されているハッチを指し、さらに内側(30cmほど奥)にはファティマ・シェルのハッチが存在する。ファティマ・シェルの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH4-056


■ ファティマ・ファクトリー 【ふぁてぃまふぁくとりー】 

ファティマ・マイトの管理の下、準備体を用いてファティマの量産を行っている工場のこと。ファティマは戦争の道具として使われる消耗品であるため、このような製造工場はジョーカー星団にとって必須と云える。劇中に登場するファティマの多くは、超級とも呼べるスペックと運によって数十年から数百年といった時間を生き長らえるが、このようなファティマは実際のところ僅か一握りに過ぎない。戦争が続けば、緊急大量生産品として作られたファティマが成人直後に戦場で死ぬということもざらにあるだろう。そもそも高名なマイトが自らの手でファティマを育て上げるという手法は極めて生産効率が悪く、戦争の道具としての本来目的を満たしているとは云い難い。星団の一般人から見れば、ファクトリー製ファティマこそが「ファティマ」と呼べる代物ではないだろうか。
別名・異名・正式名など: 有機体研究所
初掲載: CH4-037


■ ファティマ・ファッション 【ふぁてぃまふぁっしょん】 

ジョーカー星団の様式美から外れて独自に進化したファティマの服装に関する型。もしくは各時代において登場したファティマスーツのモードと云えばいいか。ファティマの生誕以来、戦闘時の身体保護と機能強化・発揮を目的として、専用スーツの開発が行われてきた(可憐さの演出もまた「機能の発揮」と云える)。その時代々々の技術力を反映して試行錯誤を繰り返してきたファティマスーツは、星団紀の中期に入る頃にはファティマ独自のファッションとして認識されるようになり、ファティマ・ファッションという概念が確立した。外観の特徴から分けられた各時代のモードを列挙すると、グロス・フェイス、アイスダート・スタイル、デカダン・スタイル、プラスチック・スタイル、ビスケット・スタイル・・・と並ぶ。各モードの説明は単語辞書にまとめてあるので参考にされたし。グロス・フェイスアイスダート・スタイルデカダン・スタイルプラスチック・スタイルの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: PS-035


■ ファティマ・ファッティス 【ふぁてぃまふぁってぃす】 

ファティマ・ファティスの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: EG-183


■ ファティマ・ファッテス 【ふぁてぃまふぁってす】 

ファティマ・ファティスの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #09-006


■ ファティマ・ファティス 【ふぁてぃまふぁてぃす】 

ヘッドライナーとMHの仲立ちとして機能し、リアルタイム・コントロールによってMHのもつ能力を最大限に引き出すことが可能なコンピュータ・アンドロイドの総称。女性型が基本であるが、男性型、S・M・L型といった成長度の違い、さらに人型でないモノも含めて複数のバリエーションが存在する。星団暦2310年、リチウム・バランスの手によって初代剣聖ナッカンドラ・スバースの遺伝情報をもつ星団初の4人のファティマが誕生。星団暦4000年代まで、4人と同一の胚をフォーマットとするファティマが年間に数百から数千人規模で生産された。星団法により、感情の制御、身体機能の一部凍結、服装までもが規制されているものの、製作者や所有者の意図によりこれらが解除または無視されることもしばしば。ある意味で存在自体が違法と成り得る何でもアリの人工生命体である。基本的にヒトに在らざるモノであるが、劇中で最もニンゲンらしく立ち振る舞っている点が物語の重要なポイントとなっている。ファティマ(Fatima)とは、聖母マリアが現れたポルトガルの聖地の名、またイスラム教の預言者マホメットの娘の名であり、ファティス(Fates)とはギリシャ神話における運命の三女神モイライの英訳である。
別名・異名・正式名など: ファティマ、女神、戦闘人型有機コンピュータ
初掲載: #01-004


■ ファティマ・フォーチュン 【ふぁてぃまふぉーちゅん】 

ファティマとして誕生もしくは出現したにも関わらず、ファティマの範疇を越えた存在(=ダブル・イプシロン型ヒューマノイド)へ進化(?)したラキシスに与えられた名称。フォーチュンはFSSにおける5番目の星の名前にして、カレンにより「希望」または「未来」と訳される単語である。ラキシスの育成ベッドにも「FORTUNE」と刻まれていることから、バランシェはラキシスに対してとりわけ大きな「希望」を与えていたことが読み取れる(若い頃のバランシェはファティマに希望を与えることが自身の使命だと考えていた)。・・・もしくは、ただひとり化物のような体になってしまった娘に対して「希望を持ち続けるように・・・」という願いを込めてこの文字を刻んだのかも知れない。
別名・異名・正式名など: フォーチュン・ファティマ
初掲載: #01-004


■ ファティマ・フォーマット 【ふぁてぃまふぉーまっと】 

ファティマのベース・フォーマットのこと。つまり、有機生体演算機能を発揮する中枢神経系はもちろんのこと、騎士級の反射速度と身体能力を発揮する骨格や筋組織など、ファティマを生体コンピューターもしくは人造人間として特徴付けている基本組織を指す。ただし、これらは全て「胚」の状態から保持しているものであり、ファティマの製作作業もまた「胚」の状態からスタートすることから、この「胚」を指してファティマ・フォーマットと呼ぶ場合が多い。また、その細胞がもつ基本スペックを指してファティマ・フォーマットと呼ぶ場合もあるようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: PS-032


■ ファティマ服 【ふぁてぃまふく】 

ファティマスーツ(=装甲服)およびファティマが日常生活の中で着用している普段着(=カレント・スーツ)のこと。前者のみもしくは後者のみを指す場合があり、用語の定義がイマイチ判然としない。ファティマスーツの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-051


■ ファティマ法 【ふぁてぃまほう】 

星団法のうち、ファティマに関する権利、権限、規制などを定めている法律のこと。劇中でも度々登場している「はぐれファティマに一般人が何をしたとしても刑罰には問われない」といった設定などは、全てこの法律の中で条文化されているのだろう。ファティマにはほとんど権利や権限というものが認められていないため、ファティマの行動に関する規制や、ファティマの製作に携わるマイト、マイスター、ファクトリーに関する規制が大半を占めていることが予想される。他にも「お披露目」の開催・参加に関するルールや、ファティマスーツに関する規制などが盛り込まれているようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: PS-034


■ ファティマ・マイスター 【ふぁてぃままいすたー】 

ファティマの製作に携わるマイスターのこと。医学、生化学、遺伝子工学博士以上の知識と、ファティマの成長に関する調整技術、怪我や病気などの治療技術が求められ、マイトのサポートとしてファティマの肉体面・精神面のメンテナンスを担当する。また、ファティマ生産工場の管理(基本工程の設計などはマイトが担当)や、遺伝子の配列演算のチェック、星団内のあらゆる知識や学習情報のチェック、ケミカルメンテナンス(薬理療法による精神面の調整や能力開発)など、その内容は多岐に渡る。ヌーバス・イエロー、ハインツ・パープル、グローサリー・マゼンタなどが有名。また騎士の泰千錫華もファティマ・マイスターらしい。変り種としてシリーズ・シアン公爵夫人の名が「ファティマスーツ・マイスター」として挙がっているようだが、これはファティマスーツの開発・生産を一手に引き受ける彼女に与えられた称号のようなものであるらしい。劇中に登場するファティマ・マイスターにはインクの色の名前がつけられている。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: PS-042


■ ファティマ・マイト 【ふぁてぃままいと】 

ファティマの製作を担うマイトのこと。ヒラメキとカンによって人造生命体を作り出す創造者であり、ジョーカー星団における医師・医療技術者の頂点とされる。ファティマの遺伝子設計、発生、育成に係るあらゆる作業・管理を単独でできるほか、ファクトリーの基本工程の設計なども行う。ファティマの製作に際して複数のマイスターを助手とする場合もある。ジョーカー星団に生活するあらゆるヒトおよびファティマについての生理特性・機構について熟知しており、ダイバー・パワーの発現に関しても解析できるらしい(ただしダイバーや騎士を生み出すことはできない)。ファティマの製作に際し、星団初の4ファティマとフォーマットを同じくする胚(つまりコピー)から新たなファティマを作り出すことが基本的な手法となるが、劇中で4大マイトとされるクローム・バランシェ、モラード・カーバイト、スティール・クープ、プリズム・コークスなどは、胚(もしくは準備体)の状態から新たな要素を加えてファティマを製作していたらしい。劇中に登場するファティマ・マイトには金属や鉱物の名前がつけられている。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #02-044


■ ファティマ理論 【ふぁてぃまりろん】 

生体演算理論の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH8-047


■ ファティマ・ルーム 【ふぁてぃまるーむ】 

MHの頭部にあるファティマの操縦席。現在はファティマ・シェルと呼ばれる。ファティマ・シェルの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #04-151


■ フアナ 【ふあな】 

魔導大戦の中期にミノグシア連合のベラ国に渡ったラキシスが名乗る偽名。「ファイブスター物語 カレンダー2009」のオマケを見ると、ナルミ・アイデルマがラキシスに対してこの名前で呼びかけているのが確認できる。ついでながら、フアナいう名前はカスティーリャ王国(現スペイン)の女王で「狂女」と呼ばれた人物と一緒である。彼女の逸話は小説や映画にもなっているのでご存知の方も多いはず。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#07-527


■ ファナティック・ラキシス 【ふぁなてぃっくらきしす】 

ラキシスの異名。もしくは、彼女の狂気を強調する意味で意図的に本名を略した呼び名。ギヒ・ラキシス・ファナティック・B・天照・グリエスの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #06-020


■ ファミ通 【ふぁみつう】 

アスキーが1986年に創刊したゲーム雑誌。もともとはパソコン雑誌「Login(ログイン)」から派生した家庭用ゲーム専門誌であった。後に角川書店グループ内の改組や合併によってエンターブレインから発行されるようになり、2013年以降はKADOKAWAからの発行となっている。また、「ファミコン通信」という名称が正式名で「ファミ通」は略称であったが、95年より改名して「ファミ通」が正式名となった。プレイステーションやサターンが隆盛を誇った頃は数々のゲーム雑誌がみられたが、ゲーム業界の衰退によって多くが廃刊に追い込まれ、2013年現在ではほぼ唯一の週刊ゲーム雑誌となっている。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#05-100


■ ファラオ 【ふぁらお】 

古代エジプトにおける君主の称号。通常は「王」と訳される。ファラオとなる者は基本的に男性で、継承権は第一王女にあり、その夫となる者がファラオになる。第一王子が継承する場合は、第一王女(つまり姉や妹)を妻としていたらしい。必ずしも近親婚により子を得ていたという訳ではなく、姉妹を妻に娶った場合は、側室を得て子を成したとされる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#04-308


■ ファル 【ふぁる】 

ファルク・ユーゲントリッヒ・ログナー(22世紀の地球におけるログナー)の愛称。彼を作り出したヒューマン・コンピュータ「ドウター」は母親の擬似人格が存在しているのか、この名前でマシンチャイルドに呼び掛ける。ファルク・ユーゲントリッヒ・ログナー(2)の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: FFC-053


■ ファルク・U・ログナー 【ふぁるくUろぐなー】 

ファルク・ユーゲントリッヒ・ログナー(1)の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #11-209


■ ファルク国 【ふぁるくこく】 

バビロン王国の別名。バビロン王国の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #08-081


■ ファルク・ユーゲン5世 【ふぁるくゆーげん5せい】 

ファルク・ユーゲントリッヒ・ログナーの本名・・・であるが、現状はボツ設定かも。ファルク・ユーゲントリッヒ・ログナー(1)の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #01-192


■ ファルク・ユーゲントリッヒ・ログナー(1) 【ふぁるくゆーげんとりっひろぐなー】 

ミラージュ騎士団右翼大隊No.4。第1期ミラージュから常にミラージュ騎士団そして天照を支えてきた設定上最強騎士。天照王朝バビロン王国の国王であると同時に、A.K.D大公、A.K.D.右大臣、A.K.D.3軍総司令、ミラージュ騎士団総司令官、貴族院代表など様々な役職をこなす。その正体は、星団暦の遥か以前の時代から幾度となく出現し、ドラゴンと共闘してサタンを駆逐してきた「カラミティ・ゴーダース星団皇帝」であるという。ジェネリック・オーバーロード(魔王)に匹敵する強大な力をもつ「人間」であるが、その出自や現在に至るまでの経緯については不明な点が多く、ドラゴンとの関連性も謎に包まれたままである。また、現在のログナーはファロスディー・カナーン超帝国の遺産であるドウター・チップの恩恵を受けており、死滅したとしてもそれまでの記憶と経験を備えて生まれ変わる不死の肉体を得ている。星団暦2443年にバビロン王国の皇太子として出現した後(これも少し怪しいが)、1人目は2570年、2人目は3010年にそれぞれ死亡。魔導大戦に参戦した個体が3人目、4100年に登場した個体が10人目・・・と、物語の最後まで天照に付き合うことになるらしい。パートナーはイエッタ。ドイツのサイケデリック・ロック・グループAmon Duul II(アモン・デュール・ツヴァイ)に参加したFalk Ulrich Rogner(ファルク・ユーリッヒ・ログナー)が元ネタ。
別名・異名・正式名など: ログナー伯爵、ファルク・ユーゲン5世、ファルク・ユーゲン・ログナー、ワルツ・エンデ・バビロン5
初掲載: DE1-070


■ ファルク・ユーゲントリッヒ・ログナー(2) 【ふぁるくゆーげんとりっひろぐなー】 

西暦2185年前後にメトロポールを総轄していたマシンチャイルド。2162年生まれ。機動ポリスの開発と実戦投入によって、各国のレジスタンスやテロリストを尽く殲滅。その冷酷な立ち振る舞いからメトロポリスヤードからも畏れられる人物である。しかし一方で、火星ベースの建設といった人類史に残る偉業も成し遂げており、内外からの評価も極めて高く、歴代のマシンチャイルドの中で最も優秀と評される。劇中では描かれていないが、バルト海で眠っていたK.O.G.とラキシスを保護しており、西暦2187年には彼女を宇宙に打ち上げることになる。F.U.ログナーという名前はもちろんのこと、その行動と隠された真意によってFSSと地球を結び付けている「FFC」の裏キーマンである。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: FFC-196


■ ファルク・ユーゲン・ログナー 【ふぁるくゆーげんろぐなー】 

ファルク・ユーゲントリッヒ・ログナー(1)の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #01-006


■ ファルス 【ふぁるす】 

ファルス・バビロニアの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH1-020


■ ファルス・バビロニア 【ふぁるすばびろにあ】 

デルタ・ベルン東方10国のひとつバビロン王国の首都。ファルスとも呼ばれる。
別名・異名・正式名など: ファルス
初掲載: DE1-036


■ ファルフ・ルジマートフ 【ふぁるふるじまーとふ】 

ウズベキスタン共和国タシケント生まれのダンサーFarukh Ruzimatov(ファルフ・ルジマートフ)のこと。1963年生まれ。81年にキーロフ・バレエ団に入団。90年にアメリカン・バレエ・シアターに移籍するも、翌年にはキーロフに復帰している。その後はキーロフに在籍しながらも他国のバレエ団のゲスト・ダンサーとして幅広く活動しており、高い表現力から観客だけでなくダンサーの間でもカリスマとして評価される天才である。2009年にミハイロフスキー・バレエ(レニングラード国立バレエ団)の顧問に就任。代表作は「海賊」、「シェヘラザード」、「バヤデルカ」など。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#05-052


■ ファレーズ 【ふぁれーず】 

フランスのカルヴァドス県にあるコミューン(小自治体)。ファレーズ城を中心に栄えた城塞都市で、古い教会を始めとして歴史的建造物が並ぶ。第二次世界大戦中のノルマンディ上陸作戦では、このファレーズを中心として連合軍が包囲戦を展開。残されたドイツ軍との激しい戦闘が発生した。ファレーズ戦の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: AP4-004


■ ファレーズ戦 【ふぁれーずせん】 

第二次世界大戦中の西部戦線において、フランスのファレーズで発生した戦闘のこと。ファレーズ包囲戦もしくはファレーズ・ポケットとも呼ばれる。戦闘期間は1944年8月中の10日間。ノルマンディ上陸作戦の中で展開した主要な戦闘のひとつとされる。ノルマンディ上陸後の連合軍の展開により、ドイツ軍の一部がファレーズ周辺に孤立。アメリカ・イギリス・カナダ・フランス・ポーランドから成る連合軍は、ドイツ軍の退路を塞ぎつつ包囲を形成しようとしたものの、足並みが揃わなかったことでわずかな脱出ルートが残り、ここを巡って激しい戦闘が続くこととなった。最終的に包囲は完遂され、ドイツ軍は壊滅的な損失を被ることとなったが、包囲から脱出した部隊も多かったとされる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TJ02-074


■ ファロス・タワー 【ふぁろすたわー】 

異世界タイカにおけるシルビスの居城。聖都タイカの中央にそびえ立つ大権使の王城であると同時に、巨大な樹木の合成によって建造された複合都市でもある。ファロス(phallus)はドイツ語で「陰茎」を意味しており、男根城とも呼ばれる。劇中では、アンカーの襲撃によって落城寸前まで追い込まれるも、シルビスの祈祷を受けて出現した天照大神の活躍により危機を脱するエピソードが描かれた。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: EG-143


■ 神撃(ファロスディー) 【ふぁろすでぃー】 

ファロスディー・カナーン超帝國もしくはファロスディー・カナーン星団皇帝の略称。ファロスディー・カナーン超帝國ファロスディー・カナーン星団皇帝の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TJ12-082


■ ファロスディー・カナーン 【ふぁろすでぃーかなーん】 

炎の女皇帝がもつ家名。彼女が作り上げた昆虫型支配体制において、女王蟻に当たる泰皇帝と、雄蟻に当たる総帝および皇帝には、皇帝家一族の名としてファロスディー・カナーンという名が付けられたらしい。これがそのまま超帝國時代の支配層を指す名称として定着したようだ。と云っても、彼らの関係性は家族や一族というイメージとも懸け離れている。永野センセーの解説では「血族」という言葉が当てられるようだが・・・日本であれば「屋号」のイメージに近いような気がする。屋号とは、一門・一家の特徴から家に付けられる称号のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: NT2018年5月号p63


■ ファロスディー・カナーン・アトール 【ふぁろすでぃーかなーんあとーる】 

エンプレスAD9つまり炎の女皇帝の別称らしい。あるいは「アッセルムラトワ・ディスターブ」とは別に、ナイン自身の個人名が「アトール」なのかも知れない。彼女がアトール聖導王朝の初代皇帝でもあったことを考えれば、アトールの名がそもそも彼女の個人名に由来したものであっても不思議ではない。歴代アトールの皇帝は、超帝國泰皇帝の名である「アッセルムラトワ・ディスターブ」と、この「アトール」の2つの名を引き継いでいるのが確認できる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: PS-058


■ ファロスディー・カナーン・アトール・1230 【ふぁろすでぃーかなーんあとーる1230】 

マグダル・アトール・Xもしくはマグダル・アッセルムラトワ・ディスターブ・10の別名。「1230」の意味するところは不明。歴代アトールの巫女の1230人目という想像もできるが、アトール聖導王朝の最初の皇帝でもあったナインから数えたとしても、星団暦3000年代までの期間にこれだけの人数が代替わりすることはほとんど不可能である。マグダル・アトール・Xマグダル・アッセルムラトワ・ディスターブ・10の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: PS-058


■ ファロスディー・カナーン星団皇帝 【ふぁろすでぃーかなーんせいだんこうてい】 

アッセルムラトワ・ディスターブ初代星団皇帝より続く、ファロスディー・カナーン超帝國の歴代泰皇帝のこと。とくに第9代目泰皇帝のアッセルムラトワ・ディスターブ・ナイン(AD9)を指す。炎の女皇帝の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #09-072


■ ファロスディー・カナーン星団超帝國 【ふぁろすでぃーかなーんせいだんちょうていこく】 

ファロスディー・カナーン超帝國の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-014


■ ファロスディー・カナーン超帝國 【ふぁろすでぃーかなーんちょうていこく】 

AD世紀においてジョーカー太陽星団とクラウン銀河の全てを支配していたとされる超帝國。イレーザー・エンジンやバスター・パワーといった無尽蔵のエネルギーを生み出す永久機関を初めとして、後のMHにつながるロボット兵器(マシンメースまたはマシンメサイア)、さらには騎士やダイバーといった戦闘用人造人間など、ジョーカー星団を語る上で基本となる超科学の礎を築いた超古代文明である。30を超える皇帝家からなる議会(皇帝団もしくは皇帝群家)とその頂点に立つ泰皇帝を中心とする帝政国家であり、皇帝家のみがもつダイバー・フォースとそれにより生み出される既述の超テクノロジーを駆使し、1000以上にも及ぶ属国を支配下に置いていたとされる。しかし、最盛期とされた炎の女皇帝ナインの時代でも、反旗を翻した皇帝家を粛清するために本星(カラミティ)に戻るなど、国家としては決して一枚岩ではなかったらしい。詳細な理由は未だ明かされていないが、AD世紀5000年代に泰皇帝率いる騎士団がスタント遊星に向かったために、国家の中枢が忽然と消失。さらに、AD世紀末期には門外不出とされた皇帝家の技術が漏洩し、皇帝群家の支配力が低下したことで帝國全体が瓦解。1万年にも及ぶ栄華の時代は終わり、ジョーカー星団は星団暦を迎えることとなった。ジャーマン・ロックバンドAmon Duul II(アモン・デュール・ツヴァイ)が1969年に発表した1stアルバム「Phallus Dei(ファルス・ディー)」が名前の元ネタ。邦題は「神の鞭」となっているが、直訳すると「神の陰茎」・・・これはミサなどで歌われる「Agnus Dei」(=神の子羊つまりイエスのこと)をモジったタイトルである。「神の鞭」はこのアルバムの6曲目に入っている曲。ちなみに1曲目が「Kanaan(カナーン)」である。
別名・異名・正式名など: ファロスディー・カナーン星団超帝國
初掲載: #08-206


■ ファロスディー超帝國 【ふぁろすでぃーちょうていこく】 

ファロスディー・カナーン超帝國の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #09-087


■ ファンクション・シーケンサー 【ふぁんくしょんしーけんさー】 

MHのファンクション・システムを構成するパーツのひとつ。音楽機器のシーケンサーと同じく、一定の指示に応じて関連する機器を自動制御する役目をもつパーツと考えられる。騎士やファティマがコントロールを離れた際、一定の範囲で自律行動をとれるのも、このパーツの機能に拠る部分が大きいのではないだろうか。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TT-038


■ ファンクション・ジェネレーター 【ふぁんくしょんじぇねれーたー】 

ファンクション・タービンもしくはジェネレーターの別名。ジェネレーター・ファンクションと呼ばれるモノも存在しており、設定上でも混乱が見られる。ファンクション・タービンジェネレーターの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TT-038


■ ファンクション・システム 【ふぁんくしょんしすてむ】 

「function system」で直訳すると「駆動機構」の意。MHの駆動に関わる内部機構全般を指す。また、イレーザー・ファンクション・システムを略してファンクション・システムと呼ぶ場合もある。イレーザー・ファンクション・システムの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TT-038


■ ファンクション・タービン 【ふぁんくしょんたーびん】 

イレーザー・エネルギーの増幅器および安定器。イレーザー・エンジンから供給されるイレーザー・エネルギーは、ファンクション・タービンで増幅されて機体各部に分配される。タービンとは、気体や液体によって羽根車を回転させ、エネルギーを生み出す機械を指す。おそらく、ファンクション・タービンもイレーザー・エネルギーの圧力を受けて回転するのだろう。また、機体各部を巡ってきたイレーザー・エネルギーや、エフェクターを介して電気から再度変換されたエネルギーは、リターン・バイパスを通じて再びファンクション・タービンに戻る仕組みになっている。このリターン分のエネルギーによってさらにタービンが回転することで、エネルギー供給の効率化が図られているようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: JO-045


■ ファンクション・タービン・ジェネレーター 【ふぁんくしょんたーびんじぇねれーたー】 

ファンクション・タービンジェネレーターの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: SW-071


■ ファンクション・データ・ボックス 【ふぁんくしょんでーたぼっくす】 

騎士やファティマが携帯する小型端末。フル・ファンクション・ボックスの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #04-088


■ ファンクション・デバイス(1) 【ふぁんくしょんでばいす】 

イレーザー・エンジンから供給される光化エネルギー(イレーザー・エネルギーの間違い?)を別形態のエネルギーに変換する変換機。ただし、似たような機能を有するモノに「パワー・エフェクター」があったり、似たような名前に「ファンクション・タービン」があったりしており、かなり混乱してしまう。MHのエンジン周りの説明については似たような記述が多く、設定変更も見られるので、この辺を矛盾なく説明することはほとんど不可能。ぐすん。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: EG-186


■ ファンクション・デバイス(2) 【ふぁんくしょんでばいす】 

ファンクション(function)とは「機能」とか「作用」の意。ファンクション・デバイスは「何らかの機能をもつ装置」と訳せばいいだろうか。エンゲージSR1は腰の部分にイレーザー・エンジンのファンクション・デバイスがあり、そこから両足にドレイン・エネルギー(余剰に発生して排出されるエネルギー)を振り分けることでランダム・スレートが稼動する仕組みになっているらしい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE2-148


■ ファンクラブ 【ふぁんくらぶ】 

ある特定の人物もしくは団体のファンによって構成されるクラブのこと。場合によっては、会費を集めてイベントを開催したり、会報を発行・配布したりする。ジョーカー星団には1500以上のエストのファンクラブが存在するらしい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-065


■ ファンサイト 【ふぁんさいと】 

ある特定の人物もしくは団体のファンが作成・公開しているウェブサイトのこと。ジョーカー星団には3000以上のエストのファンサイトが存在するらしい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-065


■ ファンシーショップ 【ふぁんしーしょっぷ】 

10代から20代の若者向けの(少女趣味的な)雑貨を扱う店舗のこと。アクセサリー、置物・小物、キャラクター商品などを取り扱う。エルディアイ・ツバンツヒが高校在学中に通っていたお店である。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-078


■ ファンタシー・スター・オンライン 【ふぁんたしーすたーおんらいん】 

SEGA(セガ)が2000年12月に稼動開始したオンラインRPG。PSOの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#07-047


■ ファンタスマゴリア 【ふぁんたすまごりあ】 

クラウン銀河の中心付近に存在する特殊な空間。ヒトの生存・生活が可能な程度の重力場でありながら、なぜか時間の進み方が極端に遅くなる不可思議な空間である。空間自体が光速で移動している可能性もあるが、銀河の外側ではなく中心付近に位置しているため、科学的な考証をしようとするとえらく混乱してしまう。天照王朝の神主を務めるグリーン・ネイパーは、不老不死の天照家現当主に付き合うため、グリース王国にある「みどりの杜」を出てこの空間に生活の場を移したとされる。名前の元ネタは、The Damned(ザ・ダムド)が1985年に発表したアルバム「Phantasmagoria(ファンタスマゴリア)」から。もしくは、Curved Air(カーヴド・エア)が1972年に発表した同名のアルバムだろうか。本来は「走馬灯」の意。ザ・ダムドはDave Vanian(デイヴ・ヴァニアン)、Captain Sensible(キャプテン・センシブル)、Monty Oxy Moron(モンティ・オキシモロン)らによるロンドン発のパンク・バンド。カーヴド・エアはFrancis Monkman(フランシス・モンクマン)、Darryl Way(ダリル・ウェイ)、Sonja Kristina Linwood(ソーニャ・クリスティーナ・ラインウッド)らによるロンドン発のプログレ・バンド。どちらも永野センセーが好きな可能性がある。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #10-008


■ ファンタム・システム 【ふぁんたむしすてむ】 

ファンタム・プログラムの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-064


■ ファンタム電源 【ふぁんたむでんげん】 

コンデンサマイクのような電力が必要な機器に、ケーブルを介してインターフェースやミキサーから電源を供給すること。またそのシステムのこと。ファンタム(phantom)とは「幻影」もしくは「幽霊」の意。マイクケーブルだけで電源が供給できる(=電源ケーブルが無いのに供給できる)ことから、この名称が付けられたらしい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TJ02-070


■ ファンタム・プログラム 【ふぁんたむぷろぐらむ】 

ファティマ・エストに施されている強力な精神補正プログラム。このプログラムが起動すると、ファティマとしての基本的な本能・・・自身に見合う騎士を得てマスターとする機能はもちろんのこと、ファティマに施されている全ての精神制御が完全に解除されることになる。これは、エストを得ようとして騎士同士が争ってきたこと、それを見届けてきたエスト自身に多大な精神的ストレスが生じてしまったことが発端となっている。モラード・カーバイトは、このプログラムを追加することで「マスターを得なければならない」という強迫観念を除去。騎士同士の争いを見届ける義務感を無くさせると同時に、黒騎士になれる素質・技術をもたない騎士に対して余計な感傷をもたないように操作したものと考えられる。当然、この状態で新たな騎士を捜すことはできなくなるため(困窮している状況で身近な騎士に助けを求める機能すら無くなる)、ファンタム・プログラム起動時にはミラーリング・スクリプトも同時に起動して「バーシャ」と呼ばれる擬似人格が出現することになる。また、ファンタム・プログラムが終了する際は、起動時に得ていた記憶・情報は完全に消去されるらしい。ファンタム(phantom)とは「幻影」もしくは「幽霊」の意。最新の設定では、精神補正プログラムとミラーリング・スクリプトの総称がファンタム・プログラムになっているようだ。バーシャ(2)ミラーリング・スクリプトの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: ファンタム・システム
初掲載: KF-064


■ ファントム 【ふぁんとむ】 

星団暦3000年代初頭にフィルモア帝国が開発・配備した新型MH。マイトはルーテン・シャープス(旧設定ではリーキ・クルップ)。先行量産型の3騎が魔導大戦に投入された。サイレンとは全く異なる設計思想に基づいて開発された機体で、従来のサイレン型フレーム(ライオン・フレーム)とは異なり、新規設計のボーン・フレームが採用されている。細身の外見に反して装甲は重厚。フレームとエンジン出力に余裕があり、駆逐型・汎用型の各種兵装を装備することが可能。コストを度外視して開発されたMHであるため、今後も量産される可能性は低いようだが、その設計思想は魔導大戦以降の時代で各国のMHに影響を与える可能性があるという。ファントム(phantom)とは「幻影」もしくは「幽霊」の意。McDonnell Aircraft Corporation(マクダネル・エアクラフト社)が1958年に開発した戦闘機や、Rolls-Royce(ロールス・ロイス社)が1925年に発表した最高級リムジンの名前もファントムである。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #11-008


■ ファントム[黒] 【ふぁんとむ[くろ]】 

魔導大戦に投入されたMHファントムの先行量産型3騎のうちのひとつ。搭乗者はマドラ・モイライ。クラカラインもしくはベルクトがパートナーとして乗り込む。3075年のバッハトマ城突入戦に参加。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: SW-016


■ ファントム[白] 【ふぁんとむ[しろ]】 

魔導大戦に投入されたMHファントムの先行量産型3騎のうちのひとつ。搭乗者はナイアス・ブリュンヒルデとファティマ・ジゼル。ブーレイ傭兵騎士団を率いる隊長騎として、3030年にナカカラ・ギーレル国境付近に出現。魔導大戦の後期にはブーレイ部隊とは離れて独自に動くようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: SW-017


■ ファントム[スカーレット] 【ふぁんとむ[すかーれっと]】 

魔導大戦に投入されたMHファントムの先行量産型3騎のうちのひとつ。搭乗者は慧茄・ダイ・グ・フィルモアとファティマ・クラトーマ。魔導大戦の勃発と同時に、秘密裏にハスハ西部から潜入。同行していたシリーズ・シアン夫人をノウランで下ろした後、アルルのナカカラ視察を陰ながら支援した。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: SW-018


■ フィーチャリング 【ふぃーちゃりんぐ】 

直訳すると「特徴づけること」または「特色をつけること」。MHの場合は、乗り手の動きを完全に再現するためのプログラミング調整および補正を指す。ナイト・オブ・ゴールドのプロトタイプであったアルスキュルとウォーター・ドラゴンは、ディモス・ハイアラキの好みに合わせてモーション・コントロールのフィーチャリングが施されていたらしい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH8-038


■ フィキシングアーム 【ふぃきしんぐあーむ】 

フレーム・ランチャーを構える際に使用する支軸のこと。ランチャーの銃尾部分にあり、レッド・ミラージュの腕に固定される。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH1-059


■ フィギュアマスト 【ふぃぎゅあますと】 

マスト(mast)とは帆柱のこと。戦艦などの艦艇に備え付けられるマストのうち、装飾の目的で設置されているモノをフィギュアマスト(figure mast)と呼ぶ。ベル・クレールの船体後部中央にあるマストがこれに当たり、基本的に集光セイルが張られることは無いようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-140


■ ブイサイレン 【ぶいさいれん】 

V・サイレンの正式名。おそらく現在はボツ設定。V・サイレンの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: PS-056


■ フィジカル・パワーゲージ 【ふぃじかるぱわーげーじ】 

「physical」は「肉体の」という意味。ファティマの戦闘能力を表すパワーゲージのこと。戦闘能力の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TT-056


■ フィッシュ・ウノ 【ふぃっしゅうの】 

A-Tが使用しているTシャツのブランド。同名のブランドが地球にもあるはず・・・と思って調べてみたが、未だに見つからず。情報求む。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#03-111


■ フィニ・トライブ 【ふぃにとらいぶ】 

Chris Connely(クリス・コネリー)、Philip Pinsky(フィリップ・ピンスキー)、David Miller(デビッド・ミラー)らが1984年にスコットランドのエディンバラで結成したハウス・ユニットFini Tribe(フィニ・トライブ)のこと。3人組のユニットとして紹介される場合と、John Vick(ジョン・ビック)、Andrew McGregor(アンドリュー・マックレガー)、Simon McGlynn(シモン・マクグリン)を加えた6人組のユニットとして紹介される場合がある。後にFinitribe(フィニトライブ)に改称。その楽曲はトランス、プログレッシブ・トランス、プログレッシブ・ハウスなどに分類される。なぜかメンバー全員がベジタリアンとのこと。96年に解散。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#04-180


■ ブイヤベースの軽いあっさり味のスープ 【ぶいやべーすのかるいあっさりあじのすーぷ】 

フロート・テンプルのカフェ(おそらくカフェ・マウント・クロス)で用意されているメニューのひとつ。ブイヤベースはフランスのとくに地中海側の地方で作られる海鮮スープの料理。豊富な魚介類にハーブを加えて煮たスープで、世界三大スープのひとつに数えられる。本場マルセイユで作られるものは、地中海の岩礁に生息する魚を4種以上入れることになっており、エビ、イカ、タコ、貝類は入れないことが基本になっているらしい。ダシの採り方や煮方についても「La Charte de la bouillabaisse marseillaise(マルセーユ風ブイヤベース憲章)」にまとめられているとのこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-126


■ フィリッポ・リッピ 【ふぃりっぽりっぴ】 

ルネサンス中期に活躍したイタリアの画家Filippo Lippi(フィリッポ・リッピ)のこと。1406年生まれ。フラ・アンジェリコと同時期に活躍したフィレンツェ派を代表する画家のひとりとされる。ボッティチェリ、ミケランジェロ、レオナルド・ダ・ヴィンチなど、同じくフィレンツェ派に数えられる彼らはフィリッポ・リッピの一世代後の画家となる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TJ02-051


■ フィルム 【ふぃるむ】 

写真フィルム。感光材料で作られた記録媒体。カメラなどで使用する。シーブル軍の兵隊さんがファティマ・リンザを撮影したカメラは、デジタルカメラではなく、フィルムカメラであったようだ。わざわざ辞書に登録するほどの単語ではないが、地球よりも遥かに優れた科学力をもつジョーカー星団において、未だにフィルムカメラによる撮影が行われているというのがナントモ。連載の長期化に伴って地球の技術力の方が上回ってしまったという一例である。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #07-157


■ フィルモア1世 【ふぃるもあ1せい】 

統合フィルモア帝国の初代皇帝。ただし、フィルモア帝国皇帝の代数はラント・フィルモア帝国の太陽王国の時代から引き継いでいるため、フィルモア1世はフィルモア帝国の初代皇帝にはならない。おそらく200代前後である。星団暦の初頭にフィルモア・イーストとフィルモア・ウエストに分離していたフィルモア帝国を再び統合し、現在のフィルモア帝国(=統合フィルモア帝国)を成立させた人物。フィルモア王家の宗家でもあるブラウ・フィルモア王家の出身。彼の在位からフィルモア2世の登場まで約2000年を隔てていることから、直系の子孫に帝位を譲らない方針・・・つまり、現在の皇帝の選出方法や帝国議会の在り方について、基礎となる取り決めを示した人物であることが推察できる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-027


■ フィルモア2世 【ふぃるもあ2せい】 

星団暦2000年代の初頭におけるフィルモア帝国の皇帝。聖宮ラーン・東宮西宮の乱に関与した人物で、巫女ナカカラと聖宮ラーンを守るために支援活動を展開したとされる。この時の聖宮ラーンとの関わりから、後に天照の命(ミコト)およびコーラス19世と共に星団法の制定に関わることとなった。フルネームはヨミ・ルーカ・フィルモア2世(もしくはユミ・フィルモア2世)。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: 


■ フィルモア3世 【ふぃるもあ3せい】 

星団暦2500年代におけるフィルモア帝国の皇帝。ミノグシア大動乱(ハスハ20年戦争)の後、ハスハ連合共和国の発足に向けて援助を行ったらしい。ただし、現在のハスハ連合共和国の発足はハスハ統一戦争後の星団暦2810年であるため、正確にはそれ以前の連合体制・・・おそらくはミノグシア連合国家の発足に向けた援助ということになるだろうか。設定解説において何度かダイ・グ・フィルモア5世の祖父として登場している名前であるが、これはフィルモア4世の間違いである。フルネームはアンデ・ファウ・フィルモア3世。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-089


■ フィルモア4世 【ふぃるもあ4せい】 

フィルモア帝国第236代皇帝。在位期間は星団暦2800年代末期から2900年代の前期ぐらいだろうか。ダイ・グ・フィルモア5世の祖父で剣聖慧茄の夫。当時のハスハの巫女が慧茄の姪に当たるボルサだったこともあり、聖宮ラーンおよびナカカラ・クルル王国に多大な貢献をしたことで知られる。フィルモア5世の一代前に当たるフィルモア王家ダイ・グ家の当主であるが、息子ノーランド・フィルモアが家督を継ぐ前に他界したため、その忘れ形見であるフィルモア5世が若くしてダイ・グ家の当主となった。慧茄に十字架のイヤリングを贈った人物であり、このアイテムは孫のダイ・グを通してさらにクリスティンへ贈られた。その意味で「愛情」と「生存」の連鎖を生み出した人物と云える。フルネームはフルダ・ダイ・グ・フィルモア4世。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-074


■ フィルモア5世 【ふぃるもあ5せい】 

ダイ・グ・フィルモア5世の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-074


■ フィルモアMH 【ふぃるもあMH】 

フィルモア帝国が設計・製造し、自国の騎士団に配備しているMHのこと。サイレンやファントムなど、幽霊の名前が付けられているのが特徴。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-034


■ フィルモア・イースト 【ふぃるもあいーすと】 

エンパイア・フィルモア・イーストの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-027


■ フィルモア・ウエスト 【ふぃるもあうえすと】 

エンパイア・フィルモア・ウエストの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-027


■ フィルモア王 【ふぃるもあおう】 

ファロスディー・カナーン超帝國のAD皇帝群家のうち、末席に当たる一族のさらにその末裔として、その名が記録されている人物。彼の子孫がレーダー王家とフィルモア王家に分家し、現在のフィルモア帝国を建国したらしい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: PS-058


■ フィルモア王宮 【ふぃるもあおうきゅう】 

フィルモア帝国の王宮のこと。プロトン城とほぼ同義。プロトン城の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #10-130


■ フィルモア王家 【ふぃるもあおうけ】 

レーダー王家と共にフィルモア帝国歴代皇帝の半数を輩出してきたとされる巨大な王家。AD世紀の末期に存在したブラウ・フィルモア帝国(ラント・フィルモア帝国の主要構成国家のひとつ)の血統に連なる一族で、星団内でも最古の血筋を誇る王家のひとつとして知られる。レーダー王家の「水」に対してフィルモア王家は「火」の王家と云われ、星団紀に入ってから(つまりフィルモア帝国が現在の形に統合されてから)王家の紋章は太陽を採用している。フィルモア帝国の東部に本家を置くブラウ・フィルモア王家が宗家に当たり、長い歴史の中でエス・ニー・フィルモア王家、ド・ラ・フィルモア王家、エラルド・フィルモア王家など多くの分家筋が派生。フィルモア帝国の現皇帝ダイ・グ・フィルモア5世はエラルド・フィルモア王家の出身である。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: EG-059


■ フィルモア王家ダイ・グ家 【ふぃるもあおうけだいぐけ】 

ダイ・グ家の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-029


■ フィルモア王国 【ふぃるもあおうこく】 

現在のフィルモア帝国のうち、フィルモア王家が治めている地域一帯をフィルモア王国と呼ぶ。地図上で明確な国境線が示されていないため、その正確な範囲は不明であるが、フィルモア王家系列の勢力範囲から考えれば帝国の東部地域ということになるだろうか。これに対して、レーダー王家が治める地域は太陽王国と呼ぶようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-015


■ フィルモア王都 【ふぃるもあおうと】 

フィルモア帝国の東都。帝国の東部、東フィルモア地方に位置する。おそらく、フィルモア帝国の主要王家のひとつ、ブラウ・フィルモア王家が居城を構えている都市である。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE2-012


■ フィルモア騎士 【ふぃるもあきし】 

フィルモア帝国に所属する騎士のこと。とくに宮殿騎士団のノイエ・シルチスに所属する騎士を指す。ノイエ・シルチスの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #10-038


■ フィルモア騎士団 【ふぃるもあきしだん】 

フィルモア帝国騎士団の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #11-077


■ フィルモア騎士服 【ふぃるもあきしふく】 

フィルモア騎士(とくにノイエ騎士)が着用する騎士服のこと。騎士団の制服を指す。騎士服の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#06-274


■ フィルモア・グリーン 【ふぃるもあぐりーん】 

フィルモア帝国の国家色のひとつ。ペパーミントグリーンを指す。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#07-078


■ フィルモア家 【ふぃるもあけ】 

フィルモア王家の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-014


■ フィルモア元老院 【ふぃるもあげんろういん】 

フィルモア帝国の元老院。帝国元老院の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: C09-006


■ フィルモア硬貨 【ふぃるもあこうか】 

ジョーカー星団で使用される硬貨の一種。名称から察するに、主にフィルモア帝国とその周辺地域で使用される硬貨であろう。額面に応じて硬貨のデザインが異なるようだ。ジョーカー星団は各国・各地域で硬貨のバリエーションが異なるだけで、通貨単位はフェザーおよびカントで統一されている。使用する地域に制限は無く、他国の硬貨であっても問題無く使用できるらしい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: EG-180


■ フィルモア・ゴルゲット 【ふぃるもあごるげっと】 

フィルモア帝国の皇帝、王族、要人が身に着けるゴルゲット。フサフサの紐飾りと中央の宝石が特徴。キャラシートの色から察するに、使用される宝石はそれぞれ異なるようだ。ゴルゲットの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-019


■ フィルモア史 【ふぃるもあし】 

フィルモア帝国の歴史上に起きた事実、関連する事象・人物について学ぶ学問。過去の史料を発掘し、それらの評価・検証から歴史上に起きた事実を追究する場合もある。ナイアス・ブリュンヒルデが高校在学中に好きだった科目である。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DES-010


■ フィルモア将校服 【ふぃるもあしょうこうふく】 

フィルモア帝国軍が採用している将校服。フィルモア帝国帝国近衛兵学校の高等部の制服は、将校服を模したデザインになっているようだ。将校服の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DES-033


■ フィルモア・ストライプ 【ふぃるもあすとらいぷ】 

フィルモア帝国の王家・王族や騎士団が、正装や制服に使用しているテキスタイル。幅広のストライプで、構成色は帝位、各王家、騎士団の各グループなどで厳密に決められている。例として、皇帝は孔雀色と黒から成るストライプ、パーマネント・レーダー王家は金と真鍮色、騎士団は各グループの色にアイボリーといった具合である。ナイト・カラーズの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-142


■ フィルモア・センチュリオン 【ふぃるもあせんちゅりおん】 

フィルモア帝国における皇帝警護騎士のこと。この名称で呼ぶ場合は、ハイランダー(皇帝代理騎士)、皇帝隊、ノイエ・シルチスの筆頭騎士(三銃士)など、皇帝の側近として活動する全ての騎士を指す。このうち、最も皇帝に近い位置にいるのが4名のクレスト・ガード(通称アルカナ・ナイト)である。センチュリオン(centurion)とは、もともと古代ローマ帝国軍における百人隊長のこと。第二次世界大戦の終盤、1945年にイギリスで開発された戦車の名前としても有名。クレスト・ガードアルカナ・ナイトの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #10-021


■ フィルモア帝国 【ふぃるもあていこく】 

フィルモア帝國もしくは大フィルモア帝国とも。カラミティ・ゴーダースのグレート・ショルティ大陸に位置する星団随一の軍事大国。そのルーツはファロスディー・カナーン超帝國の皇分家から発したラント・フィルモア帝国まで遡り、星団でも最古の歴史をもつ国家のひとつとして知られる。レーダー王家とフィルモア王家の2大王家を含む40もの主要王家および400以上の衛星王家から選出される皇帝を中心として、同じく主要王家・衛星王家の要人で構成される帝国議会によって国家の運営が成される。国家元首が皇帝位を持ちながらも、立法・行政・司法に関する権力は分散させており、帝政国家というよりはむしろ民主主義国家に近い性質をもつと云える。しかしその反面、議会内部の派閥争い、王家・要人間の権力抗争、武官と文官の不仲もみられるなど、負の側面も多々あるようだ。また、星団内の抗争に必ずと云っていいほど介入・干渉してくる性質から、他国との摩擦も大きいという問題も抱えている。皇帝および元老院の一部はカラミティ星の寿命を察知しており、他星への民族大移動を計画していることも、この武力介入・干渉の遠因となっているらしい。国家基盤の危うさにおいても星団のトップ・クラスと云えるだろう。首都はデュアンス。現在の皇帝はダイ・グ・フィルモア5世。Bill Graham(ビル・グラハム)がプロモーターを務めたニューヨーク・ロッカーの聖地Fillmore East(フィルモア・イースト)が名前の元ネタ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #01-186


■ フィルモア帝国MH 【ふぃるもあていこくMH】 

フィルモア帝国が所有・運用するMH。サイレン・シリーズのほか、ファントムやクルマルス[バイロン]が含まれる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#06-162


■ フィルモア帝国騎士団 【ふぃるもあていこくきしだん】 

フィルモア帝国に所属する騎士団のこと。筆頭騎士団に当たるノイエ・シルチスの赤・黒・青の各グループのほか、皇帝警護騎士団(アルカナ・ナイツ)、皇帝直属騎士団(白グループ)、帝国特務騎士団(緑グループ)、帝国教導騎士団などが含まれる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-038


■ フィルモア帝国旗団騎士団 【ふぃるもあていこくきだんきしだん】 

フィルモア帝国の旗頭となる騎士団のこと。つまり宮殿騎士団を指す。ノイエ・シルチスが該当する。ノイエ・シルチスの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH7-039


■ フィルモア帝国皇帝騎士団 【ふぃるもあていこくこうていきしだん】 

フィルモア帝国の皇帝騎士団。基本的に皇帝直属の白騎士団と皇帝警護騎士団(アルカナ・ナイツ)を指す。また、星団暦3030年に勃発した魔導大戦において、ナカカラ・クルル王国に降下・駐屯したグループも同様に皇帝騎士団と呼ばれた。中身はノイエ・シルチス各グループから選抜されたメンバーによる混成部隊であったようだ。フィルモア帝国・ナカカラ皇帝陣の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-148


■ フィルモア帝国皇帝家 【ふぃるもあていこくこうていけ】 

フィルモア帝国の皇帝家。フィルモア帝国の帝位は世襲制ではないため、レーダー王家やフィルモア王家など、その時代々々で選出された皇帝の生家が(便宜的に)皇帝家と呼ばれる。また、子や孫といった血筋に関わらず、230代以上も続く歴代皇帝の系譜を指して「皇帝家」と呼ぶ場合もあるようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-027


■ フィルモア帝国広報部隊 【ふぃるもあていこくこうほうぶたい】 

フィルモア帝国が戦地に派遣する軍属の広報部隊。部隊の規模や構成員については不明。なぜかファティマの写真集を出版することも任務の一環とされる。イアン・ケーニヒの趣味で様々な服装に着替えるオキストロは恰好の被写体になるらしく、騎士団のスタッフや周囲の騎士からも様々な要望が飛び交っているようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-078


■ フィルモア帝国帝国近衛兵学校 【ふぃるもあていこくていこくこのえへいがっこう】 

フィルモア帝国にある中等部・高等部併設の兵学校。フィルモア帝国は軍事色が強いため、一般市民の学校と兵学校・騎士学校は完全に区別されている。近衛兵を育て上げる兵学校であり、学校の運営には帝国が直接関与し、衣食住の提供はもちろんのこと、生徒には正規の将校の20%の給与が支払われる。それ故に、生徒に課される士官教育は非常に高度且つ厳しいものとなっており、生徒たちは寄宿舎で規則正しい生活を送り、設定された起床時間から就寝時間まで、休むことなく軍人としての知識・技術を徹底して叩き込まれることになる。ナイアス・ブリュンヒルデとクリスティン・ビィもこの学校の出身者。中等部の制服はセーラー・タイプ、高等部の制服は軍服・将校服に準じたデザインとなる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DES-010


■ フィルモア帝國統治領 【ふぃるもあていこくとうちりょう】 

フィルモア帝国がカラミティ・ゴーダース以外の人類生存星に所有している他星統治領(離星領)のこと。ボォスのナン大陸西端にあるパントラや、ジュノーのペテルスファ大陸にあるコモセイス公国など、星団各地に幾つか所有しているようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE2-015


■ フィルモア帝国・ナカカラ皇帝陣 【ふぃるもあていこくなかからこうていじん】 

星団暦3030年の魔導大戦勃発に際して、ナカカラ・クルル王国に降り立ったフィルモア帝国が立ち上げた駐留キャンプ。この戦乱では皇帝自らが戦地に降り立ったため、キャンプ地も皇帝陣と呼称された。皇帝ダイ・グは駐留キャンプの設営と同時に戦場帝国国会を開催し、AP騎士団[ディスターブ隊]との交渉を進める手筈を整えた。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #12-175


■ フィルモア帝国もえぎ騎士団 【ふぃるもあていこくもえぎきしだん】 

フィルモア帝国の帝国特務騎士団の別名もしくは正式名。「緑グループ(シルチス・グリーン)」または「緑騎士団」とも呼ばれる。ノイエ・シルチスや教導騎士団とは命令系統を異にしており、皇帝ですらも指示・命令を下すことができない完全単独運用の騎士団である。魔導大戦の勃発に際し、帝国教導騎士団の一部を引き連れ、ブーレイ傭兵騎士団に姿を変えて戦場に降り立ったようだ。コミック12巻p100では「もえぎ騎士団こと教導騎士団」という説明が見られるが、この2つの騎士団は正確には別グループである。この時はたまたま教導騎士団のメンバーを引き連れており、本来目的とは別に自国の騎士を鍛え上げる行動も採っていたようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #12-100


■ フィルモア帝国戦闘携行食 【ふぃるもあていこくやせんけいこうしょく】 

フィルモア帝国の騎士団および各軍グループで採用している戦闘携行食のこと。ワインなどの酒類、肉や魚を用いた主食、ビスケットなどの副食、チーズやパテ、菓子類、乾燥飲料、食器類、簡易ヒーターなどが含まれる。他国の戦闘食と同様、長期保存とカロリー摂取に重点を置いており、メニューの組み合わせは100通り以上にも及ぶ。戦闘食C-RATIONの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE2-186


■ フィルモア帝國領 【ふぃるもあていこくりょう】 

フィルモア帝國統治領の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE2-010


■ フィルモア帝国連合 【ふぃるもあていこくれんごう】 

グレート・ショルティ国家連合の別名。星団随一の列強国として知られるフィルモア帝国が中心となっていることから、このように呼ばれる場合もあるようだ。グレート・ショルティ国家連合の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-069


■ フィルモアの民 【ふぃるもあのたみ】 

AD世紀の末期からカラミティ・ゴーダースのショルティ大陸周辺に勢力を伸ばしてきたファロスディー・カナーン超帝國の末裔のこと。星団紀以降にフィルモア王家およびレーダー王家を中心としてフィルモア帝国を形成した。ボォスの「ハスハの民」と同様に、超帝國の時代から続く古の血筋と歴史をもつことを何よりも誇りとしてきた民族であり、その誇りは帝国の基盤として今もなお息づいているようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-014


■ フィルモア・パルチザン 【ふぃるもあぱるちざん】 

星団暦4000年代初頭に結成された反抗天照軍のひとつ。フィルモアの名を冠しているのは結成当初のグループの主体がフィルモアの残党であったため。ゲリラ活動を展開していた当初のリーダーも、フィルモア三銃士ラルゴ・ケンタウリの血を引くブロード・ケンタウリであった。後に反アマテラスの象徴としてコーラス王朝正統後継者であるラベル・ジュードを見出し、各国のゲリラの迎え入れと連携によって巨大な反乱軍を形成する組織である。パルチザンとはフランスにおいて労働者や農民が結成した非正規軍のこと。もともとはパルチザンと呼ばれる槍で彼らが武装したことに由来する。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #03-135


■ フィルモア・ファティマ 【ふぃるもあふぁてぃま】 

フィルモア帝国に所属するファティマのこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TJ18-023


■ フィルモア・ライン帝国 【ふぃるもあらいんていこく】 

AD世紀の末期にラント・フィルモア帝国の支配下に置かれていた国家もしくは国家群。ジュノーのロンド大陸に位置していたと考えられるが、詳細は不明。ラント・フィルモア帝国に関係する国家・王族の名前は、第二次世界大戦に関係する用語が元ネタになっているようだ。「ライン」の元ネタは、おそらくヨーロッパを流れるライン川であろう。1945年、旧ドイツ軍はライン川に架かる橋のうちレマーゲン鉄橋(ルーデンドルフ橋)を除く22基の橋全てを爆破したため、この川を突破することが連合軍による進攻の要となった。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-028


■ フィルモア・レーダー帝国 【ふぃるもあれーだーていこく】 

フィルモア帝国の呼び名のひとつ。レーダー王家はフィルモア王家と共に歴代皇帝の半数を輩出してきた一大王家である。それ故に、フィルモアの歴史はレーダーの歴史といったイメージも強く、このような呼び方をされる場合もあるのだろう。フィルモア帝国の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #02-009


■ フィレット 【ふぃれっと】 

ピレットの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: E98-196


■ フィン 【ふぃん】 

ヒレのこと。ここでは「放熱板」として整理する。バスター・ランチャーの内部には冷却システムが組み込まれないため、放熱用のフィンを付けて空気冷却が行われる。発射に伴って発生する膨大な余剰熱は、エキゾースト(排熱管)を通ってフィンから放出される仕組みになっており、大型のバスター・ランチャーになるとエキゾーストの部分が長く確保できるために、フィンは小型化もしくは取り払うことが可能となる。また、ヤクト・ミラージュのバスター・ランチャーは連射を行うため、左右両門の主砲にそれぞれ長大な6本のエキゾーストが付き、さらにマント型の排熱プレートを装着することで強制冷却を行う仕組みになっているようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH7-070


■ フィンホエール 【ふぃんほえーる】 

クジラの一種。フィンホエール(Fin Whale)とはクジラ目ナガスクジラ科ナガスクジラのこと。体長18〜20mに達する巨大なクジラ。地球では極地周辺を除く世界中の外洋で見られる。シロナガスクジラに次ぐ大きさをもつため、食用として古くから捕鯨の対象とされた。また、シロナガスクジラの捕獲が規制された際、替わりに標的とされたことでさらに激減したとされる。1976年に南半球で捕鯨禁止措置がとられ、北半球でも86年以降は捕鯨が禁止された。ジョーカー星団ではデルタ・ベルンに生息する。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #04-186


■ 烈(フー) 【ふー】 

第5太陽系(移動太陽系=スタント遊星)第4惑星。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: E98-198


■ 封印 【ふういん】 

中に仕舞われたモノを取り出したり、使用したりするのを禁じるため、封じた場所に捺される印のこと。また、その封じた場所を指す。ジョーカー星団では星団各地に様々なモノが封印されており、フロート・テンプルには悪魔が、コーラス王城にはジュノーンが、廃都アマダ・ジーにはファロスディー・カナーン超帝國の遺産がそれぞれ封印されている。また、天照も自身の神の力を封印しているらしい。共通しているのが、その封印を解いたら最後、劇中のキャラと読者が大騒ぎするということ。封印なだけに無闇に解くものではないということだろう。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #03-118


■ 封印された星 【ふういんされたほし】 

太古のボォスは封印された星であったという。その理由を知る者は、星団でただひとりとのこと。・・・ただひとり、と云うのであれば、炎の女皇位よりもさらに昔の時代を知る人物ということになるだろう。つまり、カラミティ・ゴーダース王である。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#03-020


■ 封印塔 【ふういんとう】 

邪鬼や邪霊、サタン(悪魔)を封印している塔。ヘル・タワーの別名である。コミック6巻p138の天覇のセリフから、左翼大隊の根城であるデモンズ・タワー(もしくはそのスペシャル・ゲートを制御している別の塔)を指しているような気がしないでもないが、劇中で封印が解かれた塔はヘル・タワーであったため、ここではその線で整理しておく。ヘル・タワーの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #06-138


■ 封印の地 【ふういんのち】 

廃都アマダ・ジーに内包されている巨大な遺跡。かつて超帝國とドラゴンが契約を交わした場所でもある。炎の女皇帝が超帝國最高の技術力を投入して作り上げた「何か」を封じ込めた土地であり、地面に巨大な聖導王朝の紋が刻まれている。おそらく、この土地が「封印の地」であることを知っているのは、炎の女皇帝と歴代アトールの巫女だけではないだろうか。超帝國の遺産が埋まっていることが知れ渡れば、必ず星団中の科学者陣(と天照)が掘り起こそうとするはずである。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #12-012


■ プーウラ 【ぷーうら】 

プーウラーの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #09-029


■ プーウラー 【ぷーうらー】 

パイド・パイパー騎士団の一員ビット・マエッセンのパートナー。マイトはプリズム・コークス。星団暦2992年にカステポーで起きた対A.K.D.戦に参戦し、ルンの駆るシュペルターと対峙して敗退。リハビリを終えたマスターと共に現在は行方不明。ヴィルマと同じく、ドイツ4号戦車の1台に付けられていたニックネームが名前の元ネタとのこと。
別名・異名・正式名など: プーウラ、プーラー
初掲載: CH8-050


■ 封化ウイルス完全体 【ふうかういるすかんぜんたい】 

スペクター曰く、如来は封化ウイルス完全体という生物に分類されるらしい。どのような生物を指すか全く不明であるが、いずれにしてもJOKERや全能神クラスからみて下位に位置する存在ということだろう。如来の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TJ10-043


■ ブーグラ騎士団 【ぶーぐらきしだん】 

ヴーグラ騎士団の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: PS-074


■ フーシェ・ピンク 【ふーしぇぴんく】 

ラキシスら運命の三女神が着用するオペラ・スーツに採用されている強烈なピンク色。オペラ・ピンクとも呼ばれる。オペラ・ピンクの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: PS-046


■ ブースター・パック 【ぶーすたーぱっく】 

雷撃戦用の戦闘機や魚雷に付けられる補助エンジン。各解説を読む限りでは、戦艦が発している装甲バリアを突き抜けるため(もしくはそういったバリアの干渉を受けずに航行するため)、補助エンジンを使用して推力を押し上げるようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TJ03-062


■ ブースタイレーザー 【ぶーすたいれーざー】 

エア・バレルに搭載されているイレーザー・エンジンもしくはイレーザー・ブースターをこのように呼ぶらしい。詳細は不明。コーラス・ハグーダ戦で登場したクライム・ルサ軍曹が、このエンジンの匂いを懐かしいと評しているシーンがある。イレーザー・ブースターの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #02-077


■ ブースト 【ぶーすと】 

強化・改造によって基本スペックの底上げを行うこと。騎士であれば、生体改造を施して戦闘能力を高めること。生体改造の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-127


■ フーセ 【ふーせ】 

レント自治連合にある地方都市。バストーニュの北方に位置する。領主はデルテート4世。NT87年3月号にとじ込み付録として掲載されたオリジナル・ボードゲーム「LACHESIS ESCAPE!」に登場。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: 


■ 風精 【ふうせい】 

ジルフェの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #07-044


■ フーター 【ふーたー】 

足先まで覆うタイプのバレエタイツのこと。爪先周辺をカットしているタイプは穴開きフーター、かかとの部分もカットしているタイプはトレンカ、足首までを覆うタイプはレガーと呼ばれる。永野センセーがプラスチック・スーツの解説で「フーター(かかと、つま先カット)」と書いているが、これはトレンカを指しているので注意。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #09-192


■ ブーチェル王 【ぶーちぇるおう】 

レオ・ブーチェルの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH4-048


■ プーチェル皇帝 【ぷーちぇるこうてい】 

レオ・ブーチェルの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #12-190


■ ブーツカッティング 【ぶーつかってぃんぐ】 

カッティングとは服飾用語で裁断のこと。また、襟や袖に切り込みを入れることで際立たせたラインおよびデザインもカッティングと云われる。ブーツカッティングとはブーツを作る際に入れられるカッティングのこと。例えば、ウエスタンブーツのトップラインに特徴的なV字の切り込みはブーツカッティングのひとつである。ジーンズなどのブーツカット(ブーツを履いた際に美しく見えるよう裾の後ろを長くしているパンツのこと)とは異なるので注意。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE2-086


■ ブーツカット 【ぶーつかっと】 

ブーツを履いた際に最も美しく見えるようにカットされたジーンズのこと。裾がわずかに広がっており、裾口の後ろが前よりも少しだけ長くなっている。もともとはカウボーイがウェスタン・ブーツの形状に合わせてカットしたことが起源らしい。足が長く見える効果もあるので、近年はとくに女性の間で人気の高いジーンズである。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH7-011


■ ブーツ・スタイル 【ぶーつすたいる】 

ファティマの服装に関する規定で定められた、ブーツの着用を基本とする格好のこと。通常はM型ファティマがこれに倣う。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-072


■ フード 【ふーど】 

被り物のこと。プラスチック・スタイルにおけるウィンブルとボンネットを総じてフードと呼ぶ場合がある。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: PS-046


■ ブートプログラム 【ぶーとぷろぐらむ】 

「boot program」で「起動プログラム」の意。MHの始動キーにはブートプログラムが仕込まれており、キーが無い場合は起動できない仕様になっている。通常のMHには始動キーというものが存在せず、ファティマや騎士の操作に従って任意に起動することが可能である。つまり、始動キーが必要なMHとは、戦場へ安易に投入できない機体、機密性の高い高性能機であるということだろう。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #12-018


■ ブーメラン 【ぶーめらん】 

ブーメラン・ユニットの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #02-150


■ ブーメラン・ファティマ 【ぶーめらんふぁてぃま】 

マスターを失った後に自軍や最寄の騎士団に保護され、再びマイトなどの製造元に帰されたファティマのこと。出戻りファティマとも呼ばれる。再調整を受けた後に新規扱いとして再び「お披露目」が行われ、新たなマスターを得ることができる。著名なファティマつまり一般に「銘入り」と呼ばれるファティマでない限り、このような処置が採られることはほとんど無く、通常のファティマは戦場に取り残されて哀れな末路を辿るようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #09-111


■ ブーメラン・ユニット 【ぶーめらんゆにっと】 

レッド・ミラージュのオプション武装として開発された大気圏内飛行ユニット。背部に装備する。フレーム・ランチャーを始めとする他の増武装と併用できるように設計されており、地上へ降下した後にユニットを装備したまま格闘戦へ移行することが可能。またその逆も可能としている。開発の背景にはテレポーテーションを行わずに活動範囲を格段に広げる目的があったとされ、アーリィ・ジュノーンのランド・ブースターと同じく、通常のMHの飛行能力を遥かに上回る運動性能を発揮するものと考えられる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #02-150


■ プーラー 【ぷーらー】 

プーウラーの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #11-212


■ 風来坊 【ふうらいぼう】 

住所が不定で落ち着かないヒトのこと。風に吹かれて渡って来たように、どこからともなくやって来たヒトのこと。メロディ家を取り壊され、放浪を続けていたアルル・フォルティシモは、自身を指して風来坊と評した。これは、自身の出自を明かせぬまま他者に頼ってしまっている彼女自身を蔑んだ言葉であったが、彼女が風と音の王家とも云われるコーラス王家の分家筋に当たることを考えると云い得て妙な表現である。風に吹かれるまま渡ってきたアルルはハスハに降り立つこととなったが、彼女を迎え入れたマグダルはその風が吹くことを何よりも気持ちいいと感じていたようだ。マグダルにとって、アルルは風来坊ではなく、渡ってきた風そのものに感じられたのではないだろうか。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #10-174


■ ブー・ラドレィス 【ぶーらどれぃす】 

Rob Harrison(ロブ・ハリソン)、Simon Rowbottom(シモン・ロビンソン)、Martin Carr(マーティン・カー)、Timothy Brown(ティモシー・ブラウン)らが1988年にイギリスのマージーサイド州ウォラシーで結成したThe Boo Radleys(ザ・ブーラドリーズ)のこと。バンド名はHarper Lee(ハーパー・リー)が60年に発表した小説「To Kill a Mockingbird(アラバマ物語)」に登場するキャラクターBoo Radley(ブー・ラドリー)に由来する。デビューから間もなく、ハリソンに替わってSteve Hewitt(スティーヴ・ヒューイット)が、さらに替わってRob Cieka(ロブ・シーカ)がドラマーとして参加。ロックの派生型のひとつShoegazer(シューゲイザー)の旗手とされたバンドで、90年代以降に新たにブリットポップと呼ばれるロンドン・クラブシーンにおけるポップスの隆盛を生んだ。99年に解散。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#06-146


■ ぶーりん 【ぶーりん】 

ラキシスが毎日欠かさず見ていたテレビ番組。1994年9月から95年8月までMBSおよびTBS系列で毎週土曜日に放映されていたTVアニメ「愛と勇気のピッグガール とんでぶーりん」が元ネタ。原作は池田多恵子による少女漫画「とんでぶーりん」。ブタ型の異星人に頼まれてスーパーヒロインに変身することになった主人公・国分果林。その変身後の姿はなぜかピンクのブタだった、というギャグアニメである。永野センセーの奥様である川村万梨阿が立石菜々子/キューティチャオ役を務めた。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: AP4-006


■ 風林火山 【ふうりんかざん】 

2007年に放映されたNHKの大河ドラマ。原作は井上靖の同名小説。武田信玄の軍師として知られる山本勘助の生涯を描く。主演は内野聖陽。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#02-266


■ プール 【ぷーる】 

「pool」で貯蓄する場所のこと。MHの場合、ジェネレーターから供給される電気を一時的に貯蓄するバッテリーのような役目を持つ部分をプールと呼称しているようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #01-016


■ フール・フォー・ザ・シティ 【ふーるふぉーざしてぃ】 

永野センセーが1985年に「月刊ニュータイプ」で連載したコミック・デビュー作「Fool for the city」のこと。巨大コンピューター「ドウター」による統治の下、多くの文化・芸術活動が抑制・規制されるようになった近未来の地球。ロックバンド「スーパーノヴァ」のビートリズマーを務めるラッセル・コールは、旧世界のロックを記憶する最後のサクセサー、アラニア・シャンカール・アンダーソンと出会う。ロックを題材とするコミックでありながら、永野センセーがデザインしたロボットやバイクも登場。また、本作はFSS第3部にも通じており、ドウターによって生み出されたコンピューター・チャイルドとしてF.U.ログナーも登場している。FSSを描く以前にマンガの描き方を勉強するという意味もあって描くことになった作品とのこと。コミックのタイトルは劇中に登場するFOGHAT(フォガット)の楽曲に由来する。FOOL FOR THE CITYフォガットの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH8-049


■ 封霊 【ふうれい】 

カウンター・ゴーストの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #06-058


■ ブーレイ 【ぶーれい】 

ブーレイ傭兵騎士団が使用するMH。しかし、ブーレイ傭兵騎士団は不特定多数の集団が状況に応じてその名を使用する「実体のない騎士団」であるため、使用するMHの機種、所有数は常に変動している。つまり、「ブーレイ」とは騎士団が活動する度に適宜生産・配備されるMHの総称と云える。これまでに登場したブーレイの名を冠するMHは、玉虫色の装甲に換装したL型サイレン(T-232)、魔導大戦に乱入したフェードラ・フレームの新型騎(T-233)の2種であるが、その他にもビュラードがペスタコで遭遇した機体、A・トールをベースに改装した機体なども存在する。歴代のブーレイの設計は、システム・カリギュラと関連をもつストーイ・ワーナーもしくはユーゴ・マウザーが担当しているようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #01-195


■ ブーレイ[T-232]スプートニク 【ぶーれい[T-232]すぷーとにく】 

T-232型ブーレイとも。コーラス・ハグーダ戦に介入したブーレイ傭兵騎士団が使用していたMH。フィルモア帝国のL型サイレンもしくはA型サイレンをベースに大幅な改装を施した騎体で、搭乗する7名の騎士に合わせて計7騎が製作された。装甲色は赤、燈、黄、緑、青、空、紫の7種(初期設定では赤、橙、黄、緑、空、青、紫と、予備の朱、茶を含む9種)。設計はおそらくストーイ・ワーナー。スプートニクとはロシア語で「付随するモノ」または「旅の道連れ」という意味。1957年に旧ソ連が打ち上げた人類初の人工衛星およびその打ち上げに使用されたロケットと同名である。
別名・異名・正式名など: スプートニク、T-232スプートニク、T-232型ブーレイ
初掲載: DE3-125


■ ブーレイ[T-233]ボストーク 【ぶーれい[T-233]ぼすとーく】 

T-233型ブーレイとも。魔導大戦に乱入したブーレイ傭兵騎士団が使用していたMH。フレームはフェードラ、エンジンはA・トールというハイブリッドMHで、虹の7色に倣った7中隊、計168騎以上が製作されたようだ。機体色は黒を基本とし、各部に中隊色が入る。設計はユーゴ・マウザー。このMHを製作した組織(おそらくシステム・カリギュラ)は、星団中のあらゆるMHの機密を掌握しているらしい。計り知れない情報収集能力はもちろんのこと、戦乱に先駆けて100騎以上というオーダーですぐさまMHを製作できてしまう財力、その決断力と行動力がこの組織の真に恐ろしい部分ではないだろうか。ボストークとはロシア語で「東方」の意。1961年に旧ソ連が打ち上げた人類初の有人宇宙船およびその打ち上げに使用されたロケットと同名である。
別名・異名・正式名など: ボストーク、T-233ボストーク、T-233型ブーレイ
初掲載: DE3-129


■ ブーレイ7色騎士団 【ぶーれい7いろきしだん】 

ブーレイ傭兵騎士団の別名。ブーレイ傭兵騎士団の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: EG-031


■ ブーレイ青中隊 【ぶーれいあおちゅうたい】 

魔導大戦の勃発と同時にハスハに出現した、ブーレイ傭兵騎士団を構成していた7つの中隊のうちのひとつ。中隊を形成している騎士数、MH数、サポート・スタッフの有無については不明である。当時、7つの中隊にはそれぞれ虹の7色に当たる赤、橙、黄、黄緑、緑、青、紫の各色に倣った名称が与えられていたようだ。ちなみに、虹の7色といった場合は、黄緑を除いて藍を加えるのが一般的である。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #11-167


■ ブーレイ赤中隊 【ぶーれいあかちゅうたい】 

魔導大戦の勃発と同時にハスハに出現した、ブーレイ傭兵騎士団を構成していた7つの中隊のうちのひとつ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #11-166


■ ブーレイ騎士 【ぶーれいきし】 

ブーレイ傭兵騎士団に所属する騎士のこと。この騎士団は歴史の表舞台に登場する度に構成員が大きく変わっており、各騎士の本来の所属先が大国の騎士団である場合も少なくない。例として、星団暦2989年のコーラス・ハグーダ戦に参加したブーレイ騎士は、全てノイエ・シルチスに所属する騎士であった。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-042


■ ブーレイ騎士団問題 【ぶーれいきしだんもんだい】 

星団暦2989年のコーラス・ハグーダ戦において、ブーレイ傭兵騎士団に混じってMHサイレンが参戦したことで、フィルモア帝国が裏で暗躍していたことが明るみに出てしまった事件のこと。ブーレイの回収に当たった部隊がハスハ連合共和国のAP騎士団だったことも絡んで、コーラス王朝はフィルモアおよびハスハとの国交を断絶するに至った。フィルモア騎士ラルゴ・ケンタウリの暴走によって大国の信用が大きく失墜した事件と云えるだろう。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TJ26-036


■ ブーレイ黄中隊 【ぶーれいきちゅうたい】 

魔導大戦の勃発と同時にハスハに出現した、ブーレイ傭兵騎士団を構成していた7つの中隊のうちのひとつ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #11-167


■ ブーレイ黄緑中隊 【ぶーれいきみどりちゅうたい】 

魔導大戦の勃発と同時にハスハに出現した、ブーレイ傭兵騎士団を構成していた7つの中隊のうちのひとつ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #11-167


■ ブーレイ・スーツ 【ぶーれいすーつ】 

ブーレイ傭兵騎士団に所属するファティマが着用するスーツを便宜的にブーレイ・スーツと呼ぶ。劇中ではシューシャとパラーシャが着用。虹の7色を取り入れた極彩色のスーツで、意外にもかなり可愛らしいデザインである。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-128


■ ぶーれいだんさーず 【ぶーれいだんさーず】 

ナイアス・ブリュンヒルデが落ち込んだ時に出現し、「たいちょーはー すーぱー ろーらいずっ のーぱんだーっ わーい」などと歌って、場の空気を和やかにしてくれる妖精たち。ブーレイの名のとおり、傭兵騎士団の騎士数もしくは部隊数と同様にちゃんと7体が存在する。おそらく体色も虹の7色だろう。また、ナイアスが持ち歩いているバッグにはこの妖精のアップリケが付いているようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #12-107


■ ブーレイ燈中隊 【ぶーれいとうちゅうたい】 

おそらく橙中隊(だいだいちゅうたい)の間違い。魔導大戦の勃発と同時にハスハに出現した、ブーレイ傭兵騎士団を構成していた7つの中隊のうちのひとつ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #11-167


■ ブーレイ緑中隊 【ぶーれいみどりちゅうたい】 

魔導大戦の勃発と同時にハスハに出現した、ブーレイ傭兵騎士団を構成していた7つの中隊のうちのひとつ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #11-167


■ ブーレイ紫中隊 【ぶーれいむらさきちゅうたい】 

魔導大戦の勃発と同時にハスハに出現した、ブーレイ傭兵騎士団を構成していた7つの中隊のうちのひとつ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #11-166


■ ブーレイ傭兵騎士団 【ぶーれいようへいきしだん】 

ボォスの亡霊と恐れられる国籍不明・所属不明の傭兵騎士団。一般に広く認識されているのは、虹の7色をパーソナル・カラーとしてもつ騎士の集団であるが、運用されるその都度によって構成員の交代や増員が行われている。劇中でも星団暦2989年にはフィルモア三銃士のラルゴ・ケンタウリが、3030年には白騎士のナイアス・ブリュンヒルデがそれぞれ団長を務め、後者は総編成550騎以上の大部隊として魔導大戦に乱入した。また、ウモス国家社会主義共和国が建国される以前に(おそらく星団暦初頭に)、フィルモア・ロッゾ両国への牽制として、同国の首都プロコルハルムに配備されたという古い記録もある。登場するたびに厄災と混乱を招く存在。その正体は、システム・カリギュラが契約した国家の要請に応じて組織・派遣する「実体のない騎士団」である。使用MHは中身が毎回異なるブーレイと呼ばれる機体。連載中期の設定で、ジャスタカーク公国のアイオ・レーンが騎士団長との解説もあったが、現在は完全にボツ設定であろう。
別名・異名・正式名など: 虹のブーレイ、レインボー・ブーレイ、ボォスの死神、ボォスの死神傭兵騎士団、ボォスの亡霊、ブーレイ7色騎士団
初掲載: #01-195


■ フェアライト 【ふぇあらいと】 

オーストラリア出身のPeter Vogel(ピーター・ヴォーゲル)とKim Ryrie(キム・ライリー)が、1975年にシドニーで立ち上げた電子楽器メーカーFairlight(フェアライト社)のこと。もしくは同社が1978年に発表したデジタル・シンセサイザー「フェアライトCMI」のこと。現在のDTM(Desk Top Music)の祖先とも呼べるシンセサイザーで、当時の日本国内の販売価格は1200万円であったとされる。海外ではPeter Gabriel(ピーター・ガブリエル)、Todd Rundgren(トッド・ラングレン)、デュラン・デュランのNick Rhodes(ニック・ローズ)などが使用。国内では坂本龍一や久石譲などが使用していた。ちなみに「CMI」は「Computer Musical Instrument」の略語である。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: FFC-088


■ フェイクファー 【ふぇいくふぁー】 

毛皮を模して作られた人工毛皮のこと。羊毛や化学繊維を用いて作られる。毛皮よりも安価で手入れが楽なこと、丈夫で長持ちなこと、さらに毛皮用に育成される動物を必要としないことから、服飾業界ではリアルな毛皮と同様に好んで使用される。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: E05-224


■ フェイス・ガード(1) 【ふぇいすがーど】 

一部のMHに装備されている頭部前面の保護装甲板のこと。眼や額を守る役目をもつ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-024


■ フェイス・ガード(2) 【ふぇいすがーど】 

ミラージュ騎士が素顔を隠すために装着するヘルメット。フェイド・ベイルの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-121


■ フェイス・スカル 【ふぇいすすかる】 

MHの頭蓋骨のこと。と云っても、MHの頭部には眼球以外に感覚器は無く、頭頂部にはファティマ・シェルが設置されるため、眼の周辺、額、こめかみの部分を覆っている内部顔面装甲が頭蓋骨に相当する。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: SW-075


■ フェイス・マスク 【ふぇいすますく】 

MHの顔面装甲のこと。MHの顔面は基本的に両目さえあれば事足りるので、機体全体から見るとかなり小さいパーツとなる。しかし、MHの頭部にはファティマ・シェルがあり、顔面の内側には重要なサーキットが多数行き来しているため、予備装甲やダンパーによって強固にしてあるようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: JO-049


■ フェイス・リフレクター 【ふぇいすりふれくたー】 

ヤクト・ミラージュがツインタワー形態(バスター・ランチャーを装備した状態)をとる場合に、両肩の前面に追加で装備する反射板。おそらく、バスター砲の使用に伴う爆風や強烈な閃光から頭部と眼球を保護する役目をもっていると考えられる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TT-043


■ フェイツ王家 【ふぇいつおうけ】 

フェイツ公国を治める王家(=公爵家)。通常はバランス家と呼ばれる。バランス家の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-021


■ フェイツ公家 【ふぇいつこうけ】 

フェイツ公国を治める公爵家。バランス家と呼ばれる。バランス家の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE2-060


■ フェイツ公国 【ふぇいつこうこく】 

A.K.D.傘下の一国家にしてフェイツ公爵家(=バランス公爵家)が治める小国。グリース王国の西方約800kmに位置する。人口はわずか6万人と少ないが、この国がA.K.D.における科学と学業の中心地であり、国全体がカレッジとも呼べる巨大な学園都市を形成していること考えれば、むしろ多いと云うべきなのかも知れない(つまり住民の多くが学徒や研究者)。星団きっての天才と呼ばれたウラニウム・バランスが天照の命(ミコト)と懇意にしていたこともあり、彼女の采配で公爵位が授与されたことで公国として成立したらしい。・・・これについては異論もあると思う。リチウムが3代目公爵という設定があるため、ウラニウムが初代公爵ということになり、彼が公爵位を得た時点で公国になったと解釈。ただし永野センセーの解説を読んでいると、それ以前から公国として成立していたような感じもするので確定できない。ファティマ・ファティスを最初に生み出した国。つまり、FSSのグラウンド・ゼロとも呼べる国である。星団暦3020年に天照王朝に加わったようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: PS-032


■ フェイツ・コレッジ 【ふぇいつこれっじ】 

フェイツ大学とも。フェイツ公国は国全体が学業機関のような様相を呈しており、国内の至るところに大学、高校、アカデミーが点在する。これらは総じてフェイツ大学もしくはフェイツ・コレッジと呼ばれる。フェイツ公国の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-146


■ フェイツ大学 【ふぇいつだいがく】 

フェイツ・コレッジの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-146


■ フェイツ伯爵 【ふぇいつはくしゃく】 

バランス家から出奔した後のクローム・バランシェに対して(つまり公爵位を放棄したバランシェに対して)、天照が強引に与えた爵位が伯爵位であったため、当時のバランシェはフェイツ伯爵と呼ばれていたらしい。しかし、バランス家はバランシェ以外に家督を継ぐべき人物がおらず、母親アルセニックの死後は周囲からも公爵家の跡取りとして見なされたため、伯爵から公爵に繰り上がったものとしてバランシェ公と呼ばれるようになったという。この宙ぶらりんな爵位の行方は、ミース・シルバーの実子マキシがA.K.D.に帰ってきたことで、正式に公爵位が渡されて解決することになる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: EG-180


■ フェイ・ディー 【ふぇいでぃー】 

ジュノーのロンド大陸の最南端に位置する小国。ファロスディー・カナーン超帝國の時代にあった言葉(劇中では北京語で表現)と照らし合わせるならば、「緋帝」を意味する地名になるが・・・詳細は不明。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE2-010


■ フェイド 【ふぇいど】 

フェイド・ベイルの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: AP1-031


■ フェイド・ベイル 【ふぇいどべいる】 

ミラージュ騎士が正装時もしくは戦闘時に着用するマスク。フェイス・ガードもしくはアンカーとも呼ばれる。外装にウーバ・レイヨウ(旧設定ではウーバ・リカオン)の頭骨を被せているものの、中身は宇宙活動も可能なヘルメットとなっており、MHスーツのエアクリーナー・イコライザーや生命維持ユニットと連動して、酸素、水分、栄養などを供給する機能をもつ。また、後頭部には薄い装甲板が垂れており、頚椎を保護するプロテクターの役目も兼ねている。動物の頭骨を用いたのは、死神のイメージを喚起させることで相手の恐怖心を煽り、もって無益な戦いを避けることを狙ったらしい。
別名・異名・正式名など: アンカー、ミラージュマスク、フェイド・マスク
初掲載: CH1-022


■ フェイド・マスク 【ふぇいどますく】 

フェイド・ベイルの別名。フェイド・ベイルの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #05-086


■ フェイドラ 【ふぇいどら】 

フェードラの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #05-005


■ フェードラ 【ふぇーどら】 

バキン・ラカン帝国のラッカン・フェードラ騎士団が使用する主力MH。騎士団の永世名誉騎士としてその名を残す、剣聖ディモス・ハイアラキが搭乗したMHとして知られる。劇中に登場した細身の機体が正式デザインで、コミック5巻のキャラシートで発表された重装甲スタイルはボツ設定(このデザインは後にロッゾ帝国のMHツァイトのデザインとして定着した)。マイトはストーイ・ワーナー。名前の元ネタは、Tangerine Dream(タンジェリン・ドリーム)が1974年に発表したアルバム「Phaedra(フェードラ)」から。もともとはギリシャ神話に登場するミノス王の娘の名である。ミノス王はクノッソスの迷宮で有名なクレタ島の王とされる。
別名・異名・正式名など: フェイドラ
初掲載: #01-195


■ フェードラ[シェイプ型] 【ふぇーどら[しぇいぷがた]】 

MHフェードラの軽装甲タイプ。いわゆるスピード型のこと。星団暦2600年代に戦場でみられたフェードラはこのシェイプ型であった。劇中では剣聖ディモス・ハイアラキが搭乗。ただし、キャラシートの置き換えに伴う設定変更があったため、おそらく現在はシェイプ型・重装甲型という区別自体がボツ設定である。シェイプ型はバキン・ラカン帝国のフェードラ、重装甲型はロッゾ帝国のツァイトとするのが正解。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: EG-105


■ フェードラ[重装甲型] 【ふぇーどら[じゅうそうこうがた]】 

MHフェードラの重装甲タイプ。星団暦2900年代に大幅な改装が施され、シェイプ型に変わってこの重装甲型が戦場に投入されたらしい。ただし、キャラシートの置き換えに伴う設定変更があったため、おそらく現在はボツ設定である。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: EG-129


■ フェードラ・C 【ふぇーどらC】 

フェードラ・ツェーと読む。MHフェードラのC型ということだろう。その他のバリエーションや生産数については不明。魔導大戦に参加するラッカン・フェードラ宮殿騎士団は、このフェードラ・Cをもって戦場に降り立つらしい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-090


■ フェードラ型フレーム 【ふぇーどらがたふれーむ】 

バキン・ラカン帝国の主力MHフェードラに採用されているフレームのこと。設計はストーイ・ワーナー。フェードラだけでなく、派生MHのルビコン(ガマッシャーン共和国仕様)とツァイト(ロッゾ帝国仕様)もこのフレームを使用している。また、魔導大戦に介入したT-233型ブーレイ(ボストーク)もこのフレームを採用していたようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-078


■ フェードラ・フレーム 【ふぇーどらふれーむ】 

フェードラ型フレームの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-129


■ フェーベ森 【ふぇーべもり】 

レント自治連合にある辺境の森林地帯。地方都市トピクルの東部に位置する。NT87年3月号にとじ込み付録として掲載されたオリジナル・ボードゲーム「LACHESIS ESCAPE!」に登場。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: 


■ フェザー(1) 【ふぇざー】 

ジョーカー星団における通貨単位。フェザー(feather)とは羽毛のこと。おそらく、太古のジョーカー星団においては孔雀や始祖鳥の羽などが通貨の役割をもっており、それが現在の貨幣の語源になっているのだろう。ただし、「EG」によると「fesor」と表記されるようだ。フェザーの下にカントと呼ばれる単位があり、100カントが1フェザーに相当。逆にフェザーの上にはゾウリンと呼ばれる単位があり、200フェザーが1ゾウリンに相当する。貨幣としては、ニッケル枠に真鍮が組み込まれた1フェザーおよび5フェザー・コイン、銀貨の10フェザー・コインがあり、さらに100フェザーの紙幣が存在する。1フェザーは約500円に相当するらしい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #04-026


■ フェザー(2) 【ふぇざー】 

ドラゴン・ネイチャーの一種。フェザー・ドラゴンの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-160


■ フェザーゴールド 【ふぇざーごーるど】 

ジョーカー星団で流通している最高額の金貨。大ゾーリン金貨とも呼ばれ、5ゾウリンつまり1000フェザー(日本円で約50万)と同等の価値がある。1枚300グラムという超重量級の金貨。劇中ではクラーケンベール・メヨーヨが使用している。通常の貨幣とは別に流通する金貨であり、本来はショップの支払いなどで使うものではないらしい。
別名・異名・正式名など: 大ゾウリン金貨
初掲載: #06-128


■ フェザー・ドラゴン 【ふぇざーどらごん】 

ジョーカー太陽星団に存在する5種5頭のドラゴン・ネイチャーのうちの1体。金色の体毛をもつことからゴールド・ドラゴンとも呼ばれる。メイン・ホーンの形状は巻き角のシープホーン。ボォスの極地周辺を主な縄張りとする。アトール聖導王朝の守護神として歴代のアトール皇帝と何らかの契約を交わしてきたと考えられ、星団暦3000年代初頭にはムグミカ・アトールとの契約によって転生を開始。アトールの巫女ムグミカと超帝國最後の騎士カイエンがその血を捧げたとき、その身を依代として超帝國皇帝ナインを出現させる「血の召還」を取り交わしていたようだ。幼生体は楊貴(やんぎ)と呼ばれる。
別名・異名・正式名など: ゴールド・ドラゴン、動く金塊、黄金竜
初掲載: #04-175


■ フェッティー 【ふぇってぃー】 

「フェティッシュな」という意味の和製英語。本来は「性的倒錯を呼び起こすモノ」という意味。現在では「(一部の)狭い趣味・嗜好に対して効果のあるモノ」もしくは「かわいらしく色っぽいモノ」といった感じで使用される。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #08-204


■ フェラーリ 【ふぇらーり】 

Ferrari S.p.A(フェラーリ社)は1929年にEnzo Ferrari(エンツォ・フェラーリ)が結成したレーシング・チームScuderia Ferrari(スクーデリア・フェラーリ)に端を発する自動車メーカー。47年から市販車の生産・販売を事業として立ち上げているものの、事業の主体はレーシング・チームの運営にあり、販売事業は資金獲得のための副業と評される。フェラーリの歴史はモーター・スポーツの歴史と云われるほど、技術開発と発展の全てがレースとの関わりの中から生まれてきたという生粋のスポーツカー・メーカー。69年にイタリアFIAT(フィアット社)の傘下に入っている。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #02-148


■ フェラーリ250TR '59 【ふぇらーり250TR '59】 

永野センセーが美しいと思うモノ。フェラーリが製作したレーシング・モデル「Tipo 250TR」のうち、1959年のレースで活躍したモデルのこと。ティーポ250TRの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: AP4-022


■ フェラーリ・テスタロッサ 【ふぇらーりてすたろっさ】 

フェラーリが512BBに続く新世代の12気筒エンジン搭載モデルとして1984年のパリ・サロンで発表したフラッグシップモデル。テスタロッサ(TESTAROSSA)はイタリア語で「赤い頭」を意味し、12気筒フェラーリのエンジンヘッドカバーが赤い結晶塗装で仕上げられていたことに由来している。デザインはイタリアのデザイン工房Pininfarina(ピニンファリーナ社)。91年に生産停止となり、後継の512TRにその座を譲った。なお、このテスタロッサは一般販売用の車種であり、レース用の車種でテスタロッサと云った場合は56年に登場した250TRを指す。ティーポ250TRの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH7-077


■ フェラーリ・ベルリネッタルッソ 【ふぇらーりべるりねったろっそ】 

永野センセーが美しいと思うモノ。フェラーリが1959年から62年にかけて生産していたフェラーリ・250GTベルリネッタSWBのことだろうか。ルッソはおそらくイタリア語で「赤」を意味する「rosso」のことだろう。つまり車体色が赤のベルリネッタを指す。59年にアルミ製ボディのコンペティションモデル(レース用モデル)を発表。翌60年にスチール製ボディの市販モデルを発表した。駆動方式はFR。4速MTのクーペタイプ。ボディのデザインはピニンファリーナ社が担当した。また、94年に発表したフェラーリ・F355のクーペタイプもベルリネッタと呼ばれるようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: AP4-022


■ フェラガモ 【ふぇらがも】 

ラキシス(金ラキ)が履いている靴のメーカー。コンコードもこのメーカーの靴を使用しているらしい。ナポリ出身のSalvatore Ferragamo(サルヴァトーレ・フェラガモ)が1927年にフィレンツェで創業した同名のブランドが元ネタ。現在は靴の生産で培った皮革加工技術を用いてバッグや財布の生産も行っている。生産ライセンスを他社または他国に一切譲らないという頑固一徹な姿勢がブランド力を強めており、デザイン性も然ることながら、機能性と耐久性に優れる玄人好みのメーカーとされる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TJ19-038


■ フェラン 【ふぇらん】 

レント自治連合にある地方都市。バストーニュの北東に位置する。領主はラディアン女王。NT87年3月号にとじ込み付録として掲載されたオリジナル・ボードゲーム「LACHESIS ESCAPE!」に登場。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: 


■ フェルジナンド 【ふぇるじなんど】 

第二次世界大戦中にドイツ軍が開発した重駆逐戦車。エレファントの初期名称であるが、永野センセー曰く、キャタピラが異なるらしい。エレファントの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TJ26-010


■ フェルジナントVR6 【ふぇるじなんとVR6】 

バランシェが所有していたヴィンテージ・スーパーディグのうちのひとつ。ファミリー・タイプのディグでスプリット・ウインドウ(2分割式リアウインドウ)が特徴。フェルジナントとはおそらく名車Beetle(ビートル)を生み出したVolkswagen A.G.(フォルクスワーゲン社)の設計技師Ferdinand Porsche(フェルディナント・ポルシェ)のこと。VR6はフォルクスワーゲン社が独自に開発したV型6気筒エンジンのこと。狭角が15度と通常のV型エンジンよりも小型になっており、直列エンジンとV型エンジンの中間的な構造をもつ。1993年に登場したVWゴルフVR6から搭載された。スプリット・ウインドウの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TT-055


■ フェルジナント・ポルシェ 【ふぇるじなんとぽるしぇ】 

オーストリアの自動車工学者Ferdinand Porsche(フェルディナント・ポルシェ)のこと。ドイツのダイムラー社、オーストリアのシュタイア社などで主任設計者として従事した後、1931年にポルシェ社の前身となるポルシェ設計事務所を設立。ナチス政権下のドイツでフォルクスワーゲン・タイプ1を生み出し、第二次世界大戦中はキューベルワーゲンやタイガー戦車の設計を担当した(タイガー戦車はヘンシェル社の試作車が制式採用されたため、ポルシェが設計したVK4501(P)は重駆逐戦車エレファントに流用された)。ドイツの敗戦後は戦争犯罪人として逮捕されたものの、2年後に釈放。息子Ferdinand Anton Ernst Porsche(フェルディナント・アントン・エルンスト・ポルシェ)の成功を見守り、51年に脳卒中で他界した。前述のダイムラー社のほか、イタリアのアルファ・ロメオ社、フランスのオトモビル・シトロエンやルノーなど、ヨーロッパに拠点を置く自動車会社の多くはポルシェの設計を取り入れたり、特許料を支払っていたこともあり、その影響力の高さから20世紀最高の自動車設計者とされる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: AP4-022


■ フェルトヘルーンハーレ大隊 【ふぇるとへるーんはーれだいたい】 

第二次世界大戦中におけるドイツ軍の軍グループのひとつ。第503重戦車大隊が1944年12月に改称され、フェルトヘルンハレ重戦車大隊となった。第503重戦車大隊の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TJ02-073


■ フェレ 【ふぇれ】 

イタリア出身のデザイナーGianfranco Ferre(ジャンフランコ・フェレ)が1978年にミラノで立ち上げた同名のブランド。Giorgio Armani(ジョルジオ・アルマーニ)、Gianni Versace(ジャンニ・ヴェルサーチ)と並んで「ミラノの3G」と呼ばれる。論理的な計算に基づくキレのあるデザインが特徴。90年にフランスの「金の指貫き賞(デ・ドール賞)」を受賞している。現在はFerre(フェレ)、Gianfranco Ferre(ジャンフランコ・フェレ)、GF Ferre(GFフェレ)と3つのラインに分かれて各購買層に製品を提供している。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TJ19-038


■ フェンダー(1) 【ふぇんだー】 

弦楽器技師のClarence Leonidas Fender(クラレンス・レオニダス・フェンダー)が1947年にアメリカ・アリゾナ州のスコッツデールに立ち上げた楽器メーカーFender Musical Instruments Corporation(フェンダー・ミュージカル・インストルメンツ株式会社)のこと。設立当初はFender Electric Instrument Manufacturing Company(フェンダー・エレクトリック・インストルメント製造会社)という名称であった。51年に世界初のベースギターPrecision Bass(プレシジョンベース)を生み出したことはあまりにも有名。現在もベースギターの基本モデルとして生産が続けられ、且つ多くのアーティストに使用される名器である。フェンダー社は65年にCBS社に売却されたものの、その後の経営不振もあってCBS社が楽器部門を閉鎖したため、85年以降は再び単独ブランドとして運営されている。ギブソン社と並ぶギターのトップメーカーのひとつ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: FFC-146


■ フェンダー(2) 【ふぇんだー】 

自動車の車体を構成する部品のひとつ。タイヤを覆う形で被されるカバーで、タイヤ自体の回転や跳ね上がる石や泥から乗員を保護する役割をもつ。現在の車輌では、タイヤが車体本体に引き込まれている構造が多いため、タイヤ・ハウスを構成している枠の部分を指してフェンダーと呼ぶのが一般的である。戦車の場合も覆帯に被さるカバーを指してフェンダーと呼ぶようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TJ02-073


■ フェンダー/ジャズベース 【ふぇんだーじゃずべーす】 

フェンダー社がプレシジョン・ベースに次いで生み出した2本目のベースギター。1960年に生産開始。プレシジョン・ベースと比較して細くて背面が丸いネックが付けられている。また、ボディもジャズ演奏に適した形状(オフセット・ウェイスト・コンター・ボディと呼ぶ)に変更されている。当初はプレシジョン・ベースのデラックス・モデルとして開発されたものであったが、よりジャズ演奏に適したこれらの特徴をもって、ジャズベースと名付けられ世に送り出された。後に生産されるジャズ用ギターのジャズマスター(Jazzmaster)やジャガー(Jaguar)もこのコンセプトを引き継いだモデルに位置付けられる。FFCの劇中にちょっとだけ登場している(p146の1コマ目)。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: 


■ フェンダージャパン 【ふぇんだーじゃぱん】 

フェンダー社の日本国内における販売会社。1982年に設立された。当時、フェンダー社やギブソン社のコピー・モデルを生産していたグレコというブランドがあり、フェンダージャパンはこのグレコ・ブランドを所有していた神田商会が発売元となって発足した。また、ギターの製造もグレコと同じく富士弦楽器製造(現在のフジゲン)が受け持つことになったが、この会社はアイバニーズのギター製造も行っていたため、フェンダージャパン、グレコ、アイバニーズなどのブランドを総じてひとつのメーカーとして見るヒトもいたようだ。フェンダージャパンはその後、製造元をダイナ楽器や東海楽器へ移行している。グレコの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: FFC-201


■ フェンダー/ストラトキャスター 【ふぇんだーすとらときゃすたー】 

フェンダー社がテレキャスターやプレシジョンベースで培った技術を投入して1954年に発表したエレキギターの名器中の名器。FFCのカラーページでも紹介されているとおり、ダブルカッタウェイ、コンフォート・コンターボディ、シンクロナイズド・トレモロなど、現在のエレキギターにつながる様々なアイデアが組み込まれている。ボディ材にはアッシュまたはアルダー、ネック材にはワンピースのメイプルのほか、ローズウッドやパーフェローの指板を貼ったモデルもある。ピックアップはシングル・コイルを3つ装備している。テレキャスターと同じく著名なアーティストの多くがこのモデルを使用しており、有名なところではJimi Hendrix(ジミ・ヘンドリックス)やEric Clapton(エリック・クラプトン)が挙げられる。シンクロナイズド・トレモロコンフォート・コンターボディ非対称ダブルカッタウェイの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: FFC-147


■ フェンダー/テレキャスター 【ふぇんだーてれきゃすたー】 

フェンダー社が1950年に生み出した世界初のソリッドボディ・エレキギター。発売当初はブロードキャスター(Broadcaster)という名称であったが、商標登録の関係で名称を変更し、現在の名前になった。デザイナーはClarence Leonidas Fender(クラレンス・レオニダス・フェンダー)。ボディ材にはアッシュまたはアルダー、ネック材にはワンピースのメイプルを使用。ピックアップはシングル・コイルを2つ装備している。エレキギターの基本モデルとして今尚人気が高く、Jimmy Page(ジミー・ペイジ)やJeff Beck(ジェフ・ベック)など多くの一流アーティストが使用している。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: 


■ フェンダー/プレシジョンベース 【ふぇんだーぷれしじょんべーす】 

フェンダー社が1951年に生み出した世界初のベースギター。それまでのエレクトリック・アップライト・ベース(Electric Upright Bass)と異なり、ギターと同様に肩から吊り下げられる大きさまで小型化し、さらにネック部にフレットを装備することで正確な(precision)音を出せるようにしたのが最大の特徴。最初期モデルから現在のモデルと同じダブルカッタウェイを採用。さらに54年モデルからコンター加工を施したコンフォート・コンターボディを採用。57年以降のモデルはハムバッカー・ピックアップを装備している。現在もベースギターの基本として、また名器中の名器としてあらゆるミュージシャンに好まれる逸品である。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: 


■ フォアグラの日本野菜醤油ソテー 【ふぉあぐらのにほんやさいしょうゆそてー】 

ナイアス・ブリュンヒルデが高校在学中に好きだった食べ物。フォアグラと日本野菜(ナス、ニンジン、ピーマン、タマネギなど戦前から栽培している野菜のことだろうか)を醤油で炒め焼きにしたモノ。フォアグラは、ガチョウもしくはカモに強制給餌を行い、肝臓に脂肪を蓄えさせて肥大させた食材である。キャビア、トリュフと並んで世界三大珍味に数えられる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DES-010


■ フォーエバー・ファンタスティック・フローレス 【ふぉーえばーふぁんたすてぃっくふろーれす】 

ファティマの品格を表す「クリアランス」において、星団史上最高の評価に当たるランク。クローソーにのみ与えられた称号とも呼べるランクであり、これを超えるランクは未来永劫に存在しない。「FF」もしくは「F over F」と表記される。
別名・異名・正式名など: フローレス・フェイツ
初掲載: #11-208


■ フォーカー 【ふぉーかー】 

A.K.D.宇宙軍の万能戦闘機ラム-Lのペットネーム。名前の元ネタは、イギリスの航空機メーカーHawker Aircraft Limited(ホーカー・エアクラフト社)であろうか。第一次世界大戦の後に倒産したSopwith Aviation Company(ソッピース・アビエーション社)のThomas Sopwith(トーマス・ソッピース)が、オーストラリア出身のパイロットHarry Hawker(ハリー・ホーカー)と共に1920年に創業したメーカー。当初はH. G. Hawker Engineering(H.G.ホーカー・エンジニアリング)という社名であった。33年に社名を変更。50年代以降に他社との合併、国営化、ブランドの部門化などがあり、63年に同社の商標は消滅している(ただし、ホーカーの名前はその後に分化した企業に引き継がれている)。ラム-Lの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TJ03-062


■ フォーカスライト(1) 【ふぉーかすらいと】 

星団暦2310年に誕生した星団初の4ファティマのひとり。長女。完成直後より剣聖ナッカンドラ・スバースを唯一のマスターとして活動した「純血の騎士」のパートナーである。スバースの死後、あくまでも純血の騎士に仕えることを望んだ彼女は、同じく純血のダグラス・カイエンのパートナーになることを望み、バランシェの助けを借りて肉体の再構築を決行。この構築はダブル・イプシロン型ヒューマノイドの理論実証を兼ねていたため、彼女はドラゴンと同じ組成をもつ生命体に生まれ変わったという。新たにアウクソーと名付けられた彼女は、剣聖カイエンとMHシュペルターと共に戦乱の世を駆け巡ることとなった。不死の存在となった彼女が行き着く先は不明であるが、後世の歴史に登場するデルタ・ベルンというファティマも彼女の魂を宿しているらしい。名前の元ネタは、Rupert Neve(ルーパート・ニーヴ)が1985年にイギリスで創業したコンソール・メーカーFocusrite(フォーカスライト)から。Focusriteの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH8-047


■ フォーカスライト(2) 【ふぉーかすらいと】 

天照家初代皇帝として知られる天照・メル・グリース・アインスのこと。彼女の幼名レディオス・フォーカスライトに由来する。レディオス・フォーカスライトの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-018


■ フォーカスライト・デルタベルン 【ふぉーかすらいとでるたべるん】 

デルタ・ベルン(3)の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#05-148


■ フォーカスライトのミコト 【ふぉーかすらいとのみこと】 

天照家の初代女帝である天照・メル・グリース・アインスの通称。彼女の幼名レディオス・フォーカスライトに由来する呼び名であろう。天照・メル・グリース・アインスの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE2-016


■ フォーガル 【ふぉーがる】 

ファティマが好んで使用するタイツのメーカー。女性騎士やファティマが着用する戦闘用の耐ショック・タイツも提供しているらしい。Fogal(フォーガル)はLeon Fogal(リオン・フォーガル)が1923年に開業したスイスのレッグウェア・メーカー。アメリカで開発されたナイロンを始めてヨーロッパに持ち込んだメーカーとして知られる。とくにパンティーストッキングの品揃えが多く、アメリカや日本でも人気の高い高級ブランドである。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH8-047


■ フォークソング 【ふぉーくそんぐ】 

音楽ジャンルの一種。広義には民族音楽のこと。狭義には1970年代に日本で流行したアコースティック・ギターの伴奏で歌われる楽曲を指す。電子楽器を用いた楽曲と区別されるものの、明確な境界線は存在しない。フォーク・ミュージックとも呼ばれる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#04-148


■ フォークダンス 【ふぉーくだんす】 

いわゆる民族舞踊のこと。日本ではレクリエーションの際に集団で踊るダンスがフォークダンスと呼ばれる。イスラエル民謡の「マイムマイム」、アメリカ合衆国オクラホマ州の「オクラホマミキサー」、フィンランド民謡の「ジェンカ」などが有名。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #11-238


■ フォークホーン 【ふぉーくほーん】 

アース・ドラゴンのメインホーン(頭部後方の角)。音叉のような形状をもち、後方に向けて二叉している。特殊な音波を発生することが可能らしい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #04-175


■ フォーチュン(1) 【ふぉーちゅん】 

ウィル星団暦7777年に出現するジョーカー太陽星団の「5番目の星」。星団で最後に生まれる恒星系の名前である。56億7千万年にも及ぶ時空間の旅を繰り返してきた天照とラキシスは、この星でついに再会し、結婚すると同時に融合して全能神へと昇華する。2人の主人公にとって最終的に辿り着く「楽園」と考えていいだろう。また、この星で生まれた娘のカレンは、終局を迎えるジョーカー宇宙に替わってフォーチュン宇宙を創造し、この恒星系を新たな宇宙に移動させるらしい。「終わり」にして「始まり」を司る星・・・この星の出現をもってFSSの世界が「ひと回り」する、ということだろう。ついでに、フォーチュンはクローソーにより「上」、カレンにより「希望」または「未来」と訳されている単語である。一般的な和訳では、「fortune」で「運」または「幸運」、「(The) Fortune」で「運命の女神」となる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #01-004


■ フォーチュン(2) 【ふぉーちゅん】 

アーク・水霊がアイエッタ姫に授けた「クライン」の一種。白色および赤色のまだら模様。術者の生命を代償としてL.E.D.ドラゴンを召喚する。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #06-031


■ フォーチュン宇宙 【ふぉーちゅんうちゅう】 

ウィル星団暦7777年(もしくはそれ以降)に寿命を迎えて消滅するジョーカー宇宙に替わって、天照の娘カレンが新たに生み出す新宇宙。カレンはジョーカー星団で最後に生まれる恒星系フォーチュンをこの新たな宇宙に移動させるらしい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-168


■ フォーチュン攻防戦 【ふぉーちゅんこうぼうせん】 

ウィル星団暦7777年に惑星フォーチュンにて決行されるミラージュ騎士団による対サタン戦のこと。ラキシス救出作戦とも呼ばれる。フォーチュンと共に出現したラキシスを狙ってサタンが襲来。これを撃退するためにミラージュ騎士団が投入されるらしい。レッド・ミラージュの出撃回数は通算で8回目に当たる(騎数不明)。詳細は不明。ラキシス救出作戦の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH1-057


■ フォーチュン・ファティマ 【ふぉーちゅんふぁてぃま】 

ファティマ・フォーチュンの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #02-006


■ フォーチュンラキ 【ふぉーちゅんらき】 

FSSの読者の間で囁かれているラキシスの識別名。キャラシートや本編中で毎度デザインが異なる衣装を身に着けているため、それらを識別するために様々な呼び名が付いてしまったようだ。フォーチュンラキはオペラ・ピンクのデカダン・スーツ(=オペラ・スーツ)を身にまとったラキシスのこと。星団暦3238年以降、ラキシスはこのスーツに着替えるらしい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: E05-222


■ フォーチュン・ラキシス 【ふぉーちゅんらきしす】 

ウィル星団暦7777年つまり56億7千万年後の世界において、緑の星フォーチュンに辿り着いたラキシスが名乗る名前。天照・ディス・グランド・フォーチュン・エイダス・フォースと融合し、天照大神へと昇華するらしい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #05-189


■ フォートナム&メイスンのクッキー 【ふぉーとなむあんどめいすんのくっきー】 

バランシェ家のティータイムに出された茶菓子のひとつ。フォートナム&メイスン(Fortnum & Mason)は、William Fortnum(ウィリアム・フォートナム)とHugh Mason(ヒュー・メイスン)が1707年にロンドンのピカデリー街で創業した食料品店。ヴィクトリア女王時代に王室御用達となり、その後も英国一の高級百貨店として英国王室、王侯貴族、上流階級を主な顧客として発展した。2代目のCharles Fortnum(チャールズ・フォートナム)の時代から紅茶の販売を始めており、紅茶のブランドとしても有名。世界各国の一流百貨店に紅茶ブランドのコンセプトショップを構える。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TT-054


■ フォート・ノックス・パットン戦車博物館 【ふぉーとのっくすぱっとんせんしゃはくぶつかん】 

アメリカ・ケンタッキー州のフォート・ノックスにある博物館The General George Patton Museum of Leadershipのこと。日本ではパットン戦車博物館と呼ばれる。第二次世界大戦中の米陸軍将軍George Smith Patton Jr.(ジョージ・スミス・パットン・ジュニア)の功績を称える目的で1972年に建設された博物館。士官たる者が備えるべき役割、教義、訓練について学ぶ場所とされており、入場料なしで一般に公開されている。展示品の多くは世界大戦中の米軍の武器・車輌やパットン将軍に関連する記録や物品で占められる。また、鹵獲した他国の武器・車輌も数多く展示されており、戦車マニアが訪問する場所として有名なようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#03-036


■ フォガット 【ふぉがっと】 

永野センセーのコミック・デビュー作「Fool for the city」のタイトルとなった曲を歌ったブリティッシュ・ロックバンド。FOGHAT(フォガット)はDave Peverett(デイブ・ペヴェレット)、Rod Price(ロッド・プライス)、Tony Stevens(トニー・スティーブンス)、Roger Earl(ロジャー・アール)が1971年に結成したグループで、主にブルース・ロック、ブギー・ロックを得意とした。80年代中期には一時活動を停止し、94年に再び活動を再開。2000年にはデイブがガンを患って他界したため、活動は停止している(解散というニュースは確認できず)。なお、デイブの愛称はLonesome(ロンサム)で、ギター兼ボーカル担当としてロンサム・ベイブと書かれることもある。詳細は「FFC」の巻末に紹介されているので省略。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: FFC-107


■ フォションのアップル 【ふぉしょんのあっぷる】 

バランシェ邸を訪れた客人に出されるお茶のひとつ。フォションのアップル・ティーのこと。Fauchon(フォション)はAuguste Fauchon(オーギュスト・フォション)が1886年にパリのマドレーヌ広場で創業した食料品店。「フォションでしか手に入らない最高級品を提供する」をモットーに、パリ随一の高級食料品店として成長。紅茶のほかに、アイスクリーム、ジャム、チョコやケーキなどの洋菓子、そしてワインのブランドとしても有名で、とくに紅茶は紅茶王国イギリスの各ブランドと比肩すると云われる。アップル・ティーはフォションを代表する銘茶のひとつ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TT-055


■ フォッケヴォルフ・ムックル 【ふぉっけヴぉるふむっくる】 

星団暦2900年代末から3000年代初頭におけるウモス国家社会主義共和国の総統。同国の運営を担う政党「青い影」の党首である。独裁体制を敷いて多くの植民地・植民星を従える国家の代表だけあって、小柄でありながらも威厳を感じさせる佇まいをもつ人物。名前の元ネタは、第二次世界大戦中にドイツ軍の戦闘機を生産したFocke-Wulf Flugzeugbau A.G.(フォッケウルフ航空機設計)から。フォッケウルフ(1)の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-096


■ フォッケウルフ(1) 【ふぉっけうるふ】 

ジョーカー星団におけるエア・ディグの生産メーカー。プリズム・コークスの愛車「フォッケウルフ850iユモパワー」もこのメーカーのディグである。第二次世界大戦中にドイツ軍の軍用機を生産した航空機メーカーFocke-Wulf Flugzeugbau A.G.(フォッケウルフ航空機設計)が元ネタ。フォッケウルフ(2)の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TJ04-054


■ フォッケウルフ(2) 【ふぉっけうるふ】 

Heinrich Focke(ハインリッヒ・フォッケ)、Georg Wulf(ゲオルグ・ウルフ)、Werner Neumann(ウェルナ・ノイマン)らが1923年に開業したドイツの航空機メーカーFocke-Wulf Flugzeugbau A.G.(フォッケウルフ航空機設計)のこと。開業当時はBremer Flugzeugbau A.G.(ブレマー航空機設計)という社名であった。世界初のヘリコプターを開発したメーカーとして知られる。第二次世界大戦中にドイツ空軍の主力戦闘機FW190を生産していたため、終戦と同時に航空機の設計・生産を禁じられることとなった。その後、51年に活動を再開したものの、64年にはWeser Flugzeugbau G.m.b.H.(ヴェーザー航空機社)に吸収されている。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#03-036


■ フォッケウルフ850iユモパワー 【ふぉっけうるふ850iゆもぱわー】 

プリズム・コークスがコミック4巻で使用していたスポーツ・エアディグ。ディグの車体にも「FOCKE WOLF FW850i JUMO/POWER」と刻印されているのが確認できる。FOCKE WOLF FW850i JUMO/POWERの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: AP2-037


■ フォッケウルフFW190D9 【ふぉっけうるふFW190D9】 

FW190D-9の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#04-260


■ フォッケボルフ・ムックル 【ふぉっけぼるふむっくる】 

フォッケヴォルフ・ムックルの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #09-196


■ フォトショップ 【ふぉとしょっぷ】 

アドビシステムズが販売している画像編集ソフトウェア。写真加工やイラストレーションに適したソフトウェアで1990年にマッキントッシュに対応した最初期バージョンが登場。後にウィンドウズ版も発売され、デザイン業界や印刷業界はもちろんのこと、手軽にCGイラストを描くソフトウェアとして一般ユーザーに浸透した。2012年現在の最新リリース版は「Photoshop CS6」。また、廉価版として「Photoshop Elements 11」もリリースされている。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: AP4-017


■ フォルクス・ワーゲン社 【ふぉるくすわーげんしゃ】 

ドイツのニーダーザクセン州ヴォルフスブルクに本社を置く自動車メーカーVolkswagen A.G.(フォルクスワーゲン社)のこと。アドルフ・ヒトラーが提唱した国民車(フォルクスワーゲン)計画において、Ferdinand Porsche(フェルディナント・ポルシェ)の設計の下、タイプ1(いわゆるビートル)の試作車が完成。この車輌の量産を進めるため、1937年に準備会社が立ち上げられた。これがフォルクスワーゲン社の前身である。大戦中はナチス体制下の軍需企業として戦闘車輌の開発・生産を担当。戦後にイギリス軍の占領下で改組が進められ、Heinrich Nordhoff(ハインリヒ・ノルトホフ)を社長に迎えて現体制の基盤が確立された。フォルクスワーゲン社はその後もビートルの生産を続け、同時に後継車・派生車の開発・生産を通して成長し、アウトウニオン(現在のアウディ社)のほか複数の車輌メーカーを傘下に置く一大企業となっている。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#04-260


■ フォルテ・メロディ2世 【ふぉるてめろでぃ2せい】 

コーラス王朝メロディ家の2代目当主。騎士ではない。剣聖ハリコン・メロディの妹に当たり、兄が他界した後に懐園剣を引き継いだらしい。フォルテ(forte)は音楽の強弱記号のひとつ。略記は「f」、意味は「強く」。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-095


■ フォルト 【ふぉると】 

「fault」で「欠陥」もしくは「障害」の意。「スキャナーがフォルトする」とは何らかの原因によってスキャナーに障害が発生し、解析が出来なくなること。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #04-067


■ フォロー 【ふぉろー】 

追従もしくは随行すること。また、戦闘などで友軍の作戦行動の支援・補助に回ること。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #03-089


■ フォローレス・ファティマ 【ふぉろーれすふぁてぃま】 

フローレス・ファティマの間違い。フローレス・ファティマの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE2-122


■ フォン・リル 【ふぉんりる】 

ヴォン・リルの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-158


■ 負角 【ふかく】 

おそらく俯角(ふかく)の間違い。水平面を基準とした場合の上下方向の角度のうち、下向きの角度を俯角と呼ぶ。逆に、上向きの角度は仰角(ぎょうかく)と呼ばれる。例として、戦車などで車体の水平方向よりも砲身を3度下方に向ける場合は俯角3度、逆に3度上方に向ける場合は仰角3度と云い表す。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #07-206


■ 不確定染色体 【ふかくていせんしょくたい】 

遺伝情報が確定されておらず、時間の経過あるいは意思の力によってより高度な生命体の情報を獲得していく不確定な染色体のこと。ドラゴンが個体進化していることにヒントを得たクローム・バランシェが製作し、ファティマ・アウクソーを生み出す際に試験的に用いられた。結果、アウクソーはドラゴンと同等の体細胞を発現し、細胞一片からでも完全に再生することが可能な不死の肉体を獲得した。また、バランシェはこのデータを用いてさらなる染色体の調整を行い、ダブル・イプシロン型ヒューマノイド(=ラキシス)を完成させた。ダブル・イプシロン型ヒューマノイドは、完成と同時に個体進化を繰り返していくものと考えられ、最終的には絶対物質から成る体細胞を獲得して神に至ると考えられる。絶対物質の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #05-093


■ 不稼働市民 【ふかどうしみん】 

稼働できない市民。つまり働いていない市民のこと。不良市民に数えられる。AD世紀のスパチュラー国では、半年以上労働につけなかった者を不稼働市民として認定し、強制的に収容所に連行する体制が採られていた。スラムを形成している二級市民を駆逐するため、手始めとして老人や病人を追い出そうとしていた訳である。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #09-054


■ 不観 【ふかん】 

眼球同軸レーザーを最大出力で発射した際に、ヤクト・ミラージュのコクピット内のモニターに映し出された文字。おそらく「見えない」という意味だろう。正しい漢語表記ではないようなので注意。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #08-104


■ ブギ 【ぶぎ】 

ブギウギ(boogie-woogie)。1920年代に確立されたブルース・ピアノの演奏法のひとつ。左手でリズムを刻み、右手でメロディのバリエーションを付けていく。転じてアップテンポのR&Bのこと。もしくはノリノリの状態を指す。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: FFC-174


■ 不軌道太陽 【ふきどうたいよう】 

定まった軌道をもたない太陽のこと。一般に、惑星は恒星を中心とする楕円軌道を、衛生は惑星を中心とする楕円軌道を描きながら公転している。太陽つまり恒星は公転しないものの、銀河の中心を軸として大きな円運動をしているらしい。この経路から外れて不規則な軌道で銀河内を移動する恒星を不軌道太陽と呼ぶ。数千年周期でジョーカー太陽星団を通過する恒星スタントもそのひとつである。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-001


■ ふきもどし安全弁 【ふきもどしあんぜんべん】 

バスター砲の砲身基部にある安全弁。砲身内でバスター・エネルギーの加速・加圧に異常が発生して逆流した場合に、弁が開いてチャンバーへの逆流入を防ぐ役割をもつ。弁から入ったエネルギーはドレイン・ゲートを通って後方に吹き出される。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH7-068


■ 複眼式ガンランチャー・スキャナ 【ふくがんしきがんらんちゃーすきゃな】 

複眼式主砲照準器の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH2-027


■ 複眼式主砲照準器 【ふくがんしきしゅほうしょうじゅんき】 

エア・バレルの主砲に取り付けてある照準器。おそらく、目視以外に赤外線センサーなど様々な観測データを用いて照準を合わせる機能をもつため、このように呼ばれているのだろう。エア・バレル以外にもジョーカー星団に普及している火器一般にこのような照準器が取り付けられているものと考えられる。
別名・異名・正式名など: 複眼式ガンランチャー・スキャナ
初掲載: DE2-155


■ 副脚 【ふくきゃく】 

複脚とも。ヤクト・ミラージュのサイドスカートに収納されているサイド・ランディング・ギアのこと。バスター砲の使用時には左右両門を蹴り上げて水平の状態に移行し、さらに地面などに掴まって機体を固定するアイゼンとなる。また、発射時のショックを緩和するリコイル・ダンパーとしても機能するらしい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-054


■ 複脚 【ふくきゃく】 

副脚の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TT-040


■ 複合関節 【ふくごうかんせつ】 

屈曲、伸縮、回転といった様々な駆動機構の組み合わせによって成り立っている(ロボットの)関節のこと。MHの関節も複合関節であるが、このベースには永野センセーがアニメ「重戦機エルガイム(1984)」で採用した多重関節、「ブレンパワード(1998)」で採用した積層バネ関節といった各種デザインが息づいているようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE2-187


■ 複合国家 【ふくごうこっか】 

複数の国家や領地がひとつとなることで成立した国家を複合国家と呼んでいるようだ。専制君主制と比較して傘下国に対する締め付けは緩く、いわゆる帝政国家とは国家体制が異なる。列強への対抗策として小国家同士の併合が進んだ結果かも知れない。コーラス王朝は複合国家と呼ばれる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#02-002


■ 複合装甲 【ふくごうそうこう】 

特性の異なる複数の装甲材を重ねることで、各装甲材がもつ防御効果を複合的に発揮できるようにした装甲のこと。積層装甲とも呼ばれる。様々な攻撃を受ける部位・・・MHで云えば二次装甲に使用するのが一般的であるが、レッド・ミラージュは一次装甲の段階から既に複合装甲を織り交ぜて使用しているらしい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-046


■ 複合パワーシリンダー 【ふくごうぱわーしりんだー】 

2発のパワーシリンダーの結合により、複合的な運動を可能にしているパワーシリンダーのこと。中央部にトーションバーを仕込み、4方向に対して圧力を加えることができるX型シリンダーは、複合パワーシリンダーの一種である。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE2-182


■ 復讐の三女神 【ふくしゅうのさんめがみ】 

クローム・バランシェが製作したファティマのうち、アレクトー、メガエラ、ティスホーンの三姉妹がこのように呼ばれる。それぞれがギリシャ神話における復讐の女神、エリニュース三姉妹の名をもつことに由来する。アレクトーは「休まぬ者」、メガエラは「嫉む者」、ティスホーンは「殺人を復讐する者」という意味をもつ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: E05-218


■ 副手用メインアクティブ・ベイル 【ふくしゅようめいんあくてぃぶべいる】 

ヤクト・ミラージュが装備する巨大なアクティブ・ベイル。中央部に巨大なリフレクターがついている。エッジ・カバーが強固に作られており、「盾」として使用するよりは、専ら角の部分で敵MHを叩き潰す「武器」として使用されたらしい。装備する場合は、前腕部に収納された副腕(副手)を展開して掴む格好となる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TT-038


■ 副章 【ふくしょう】 

各国、各騎士団、各軍のエンブレムの横につく分領、分団、分隊のエンブレムがこのように呼ばれる。コーラスの紋章につく「楔」などが有名。本来は勲章の正章に添えて賜る小さな勲章を指す。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #02-037


■ 腹部蛇腹装甲 【ふくぶじゃばらそうこう】 

蛇腹状装甲の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: SW-077


■ 副武装 【ふくぶそう】 

戦闘に使用する武装のうち、サポートもしくはサブとして用いられる武装を副武装と呼ぶ。これに対し、メインに用いられる武装を主武装と呼ぶ。通常のMHでは、主武装は剣とベイル、副武装は火器一般となる。ヤクト・ミラージュの主武装はバスター・ランチャーである。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: SW-064


■ フクロウ 【ふくろう】 

フクロウ目フクロウ科に属する猛禽類の一種。ユーラシア大陸の温帯域に広く分布し、国内では留鳥として低地から山地の森林で見られる。夜行性。その両目はヒトの100倍の感度をもつとされており、音を発てずに滑空してネズミなどを捕らえる。繁殖に適した樹洞を備える巨木が減ってきたことから、生息数の減少が危惧されている。フロート・テンプルでも少数が生息しているらしい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH7-079


■ 副腕 【ふくわん】 

複腕もしくは複手(副手)、コ・アームとも。ヤクト・ミラージュの前腕部に収納されているマニュピレーターのこと。先端は3本の爪に分かれており、中央の1本はアクティブ・ベイルなどの武装を装備する際に使用される。また、残りの2本はバスター砲を固定する際のトラベリング・ロックとして機能する。アクティブ・ベイルは発射時のマズルブラストを受け流す役割を果たすようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-054


■ 複腕 【ふくわん】 

副腕の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TT-040


■ 富士rock 【ふじrock】 

バランシェ邸に置いてあった飲料水のタンク(のように見えるコンピューター?)に描かれていた文字。おそらく、1997年から毎年夏季に開催されている国内ロックの祭典「フジ・ロック・フェスティバル」が元ネタ。フェスタの名称は、初回の開催地が富士山麓の天神山スキー場であったことに由来。現在は新潟県の苗場スキー場で開催されている。ロックのみならずジャズやテクノを含む音楽の祭典で、海外アーティストのゲスト出演も多々ある。屋外に設置された複数の会場で同時進行でライブが行われ、会場を渡りながら森林浴を楽しんだり、キャンプで宿泊したりするなど、アウトドアの行楽イベントという側面をもつ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #10-238


■ 不思議の国のアリス 【ふしぎのくにのありす】 

イギリスの作家Lewis Carroll(ルイス・キャロル)が1865年に発表したファンタジー小説。原題は「Alice's Adventures in Wonderland」。外套を身に着けて何やら急いでいる白ウサギを見つけた少女アリスは、ウサギを追って穴に落ちたことで異世界の住人たちと出会う。児童文学であると同時に難解な掛詞や駄洒落といった言葉遊びを多く含む小説として知られ、さらにフロイト的要素も持ち込まれていることから、後世の文学者や精神分析学者などによって多くの解釈・解析が成されている。また、異世界を語る際に多方面で引用されることもあって、その後の様々な文学・映像作品にも大きな影響を与えた。ちなみに、ルイス・キャロルは作家としてのペンネームで、本名はCharles Lutwidge Dodgson(チャールズ・ラトウィッジ・ドジソン)。数学者である。マンティック・スタイルはこの作品に登場するトランプの兵隊がイメージ・ソースになっている。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-150


■ 武術指南 【ぶじゅつしなん】 

剣指南とほぼ同義。剣指南の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-090


■ 婦人用戦斗服 【ふじんようせんとうふく1】 

女性の騎士に支給される戦闘服(MHスーツ)。ミラージュ騎士団については男子用戦闘服が1種、婦人用戦闘服が2種、それぞれ用意されている。婦人用はミニドレス・タイプとオートバイコート・タイプがあり、劇中には前者が登場している。戦闘服の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #01-200


■ ブス宇宙軍 【ぶすうちゅうぐん】 

マイア・トッカータ中佐が未来の嫁さんに発した畏れ多い一言。一応、「ミス宇宙軍」に掛けてはいるみたいですが・・・。世の男性はこういう単語を口にしてはいけません。ミス宇宙軍の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #07-215


■ 武装SS 【ぶそうSS】 

SSはドイツ語の「Schutzstaffel」の略語で「親衛隊」の意味。武装親衛隊の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TJ02-072


■ 武装親衛隊 【ぶそうしんえいたい】 

武装SSとも。アドルフ・ヒトラーが国内の反乱分子から自身を守るために組織した武装部隊。国家社会主義ドイツ労働者党(いわゆるナチス)の親衛隊から発達した組織で、当初は身辺警護と治安維持を目的とするグループであった。戦争の経過とともに野戦軍としての活動に重点が置かれ、増員・装備の充実を経て1940年に正式に武装親衛隊として編成。最終的には陸軍、海軍、空軍を超える最高戦力のグループとなり、第4の国防軍に数えられた。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-130


■ 武装親衛隊SS501大隊 【ぶそうしんえいたいSS501だいたい】 

SS501独立大隊の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TJ02-073


■ 武装取り付け基部 【ぶそうとりつけきぶ】 

MHの前腕部もしくは肘部分に備え付けられている武器保持用の副腕のこと。主にベイルを取り付けるが、装着型の刀剣類や火器なども取り付けられる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: SW-075


■ フタ 【ふた】 

開いているモノを覆い塞ぐモノ。大抵の場合、開けることで喜怒哀楽のいずれかの感情を促す。幻像宮のヘル・タワーには、この世で最も開けるのが恐ろしい禁忌のフタが存在する。開けたが最後、MHですら太刀打ち困難なサタンが溢れ出すことになるが、稀に救世主が出てくることもあるようだ。ある意味、ハイリスク・ハイリターンなビックリ箱のフタとも云える。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #06-058


■ 譜代 【ふだい】 

特定の主家に代々仕えてきた家臣の一族のこと。天照王朝で云えば、クリサリス家が譜代に相当する。外様(2)の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-103


■ 部隊参加賞 【ぶたいさんかしょう】 

おそらく「部隊参加章」の間違い。A.K.D.軍における勲章の一種。特定の作戦において部隊参加した者に与えられる勲章だろうか。詳細は不明。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-143


■ 部隊マーク 【ぶたいまーく】 

所属する部隊を示すマーク。制服や軍服に付けられる。各部隊で独自にデザインしたマークを採用している場合が多い。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-128


■ 双子星 【ふたごせい】 

互いの重心の周りを軌道運動している2つの天体のこと。連星とも呼ばれる。大犬座α星のシリウスなどが有名。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: E98-198


■ ブタさんリュック 【ぶたさんりゅっく】 

セイレイ・コーラスが背負っていたブタさんのアップリケが付いたリュックサックのこと。この中に入っていたのは、コーラス23世が遺したジュノーンの設計図であった。セイレイはこの設計図をダイアモンド・ニュートラルに渡してジュノーンのレプリカ騎の製作を依頼。ニューによる改修・アレンジが加わって完成したのが、ジェイド・テンプルことエンゲージ・オクターバーSR3[レプリカ]である。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-099


■ 豚しゃぶ 【ぶたしゃぶ】 

ナイアス・ブリュンヒルデが高校在学中に好きだった食べ物。豚肉を用いたしゃぶしゃぶ。しゃぶしゃぶは鍋料理の一種。薄く切った肉を鍋のだし汁につけて加熱し、タレを付けて食べる。タレはポン酢や胡麻ダレなどが使用される。豚肉以外に牛肉やラム肉を使用する場合もある。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DES-010


■ 普通科 【ふつうか】 

ジョーカー星団の高等学校に設置されている学科のひとつ。大学などの高等教育機関に入るための準備段階として(日本では入学試験にパスすることを目的として)、後期中等教育を受ける場所である。教科は多岐に渡り、通常は進学する大学の試験科目に合わせた教科を選択して授業を受ける。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DES-020


■ 普通司法省 【ふつうしほうしょう】 

フィルモア帝国において司法権を行使する4つの省庁のうちのひとつ。一般裁判所を管轄する。一般裁判所の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-037


■ フッカー 【ふっかー】 

客引きのこと。もっとはっきり云うと売春婦のこと。「Hook me up」は「私を連れてって」とか「ちょっとヤッてみよう」という意味になる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TT-063


■ フッカーテルモ 【ふっかーてるも】 

フッカー・モーテル(hooker motel)つまり売春宿のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #06-128


■ 物質世界 【ぶっしつせかい】 

通常の物質が存在している世界。我々ヒトが生活する3次元世界を指す。ジョーカー宇宙では、物質世界とは別に、高位体(幽霊)が属す高位界、ドラゴンが属す世界(劇中では7次元と説明されている)、全能神が属すさらに上位の世界が存在しているようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-018


■ 物質変換システム 【ぶっしつへんかんしすてむ】 

K.O.G.[ラキシス]の後頭部に搭載されている物質生成システム。大気中や宇宙空間に散在している原子や分子を吸収・変換・再構築することで、あらゆる物質を生成する。この場合の物質とは、空気、水、食糧のほか、MHを構成している各種部品を指しており、この機能によってK.O.G.はラキシスの生命維持と機体補修を半永久的に継続することが可能となっている。云うなれば、永井豪の代表作「キューティーハニー(1973)」に登場した空中元素固定装置であろう。実に便利なシロモノである。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: EG-188


■ プッシュロッド 【ぷっしゅろっど】 

ピストンの先端にあって、文字どおり何かを押す役割をもつ棒状のパーツのこと。ヤクト・ミラージュの複脚には左右両門のバスター砲を蹴り上げるプッシュロッドが装備されている。また、OHV(オーバー・ヘッド・バルブ)方式のエンジンで、カムシャフトとヘッドの間にあってカムの動きを伝えるロッドがこのように呼ばれる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TT-041


■ 物理 【ぶつり】 

パナール・エックス・アトワイトが高校在学中に好きだった科目。自然科学の一種で、物質と物質間の相互作用を理解することで自然界に起きる物理現象について研究していく学問。素粒子や物質間に働く4つの力に関する微視的な視点と、物質の三態や熱エネルギーに関する巨視的な視点の双方から研究が進められる。劇中に登場する数々のオーバーテクノロジーをみれば判るとおり、地球の物理学とは研究レベルに格段の差がある。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DES-002


■ 物理研究所 【ぶつりけんきゅうじょ】 

ボォスのカステポー地方に遺跡として残っている研究所。正式名は不明。星団紀以前の5000年ほど前(AD4000〜5000年頃)に使用されていた素粒子研究施設であり、全周3kmおよび15kmの加速器を備える巨大な地下構造物がそのまま残っていたようだ。星団暦2992年、すえぞうを連れていたレディオス・ソープとアトロポスは、ブラフォードの追撃から逃れるためにこの地下施設を利用した。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #07-078


■ 武帝 【ぶてい】 

コーラス23世の呼び名。一国を治める帝でありながら、騎士としての腕前も超一流という、23世に贈られた賛辞と云えるだろう。ネーミングの元ネタは、中国前漢の第7代皇帝から。諸侯をおさえて中央集権を確立した人物で、北の匈奴を攻め、朝鮮やベトナム北部まで領土を拡大するなど、漢帝国の全盛をもたらしたという。そういった意味ではコーラス23世と全く正反対の名前であるが、治世の晩年には帝国衰退の兆しが見え隠れしていたというのが何とも皮肉な一致。後に歴代コーラス王を指す呼び名として新たに設定された。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #01-009


■ 不定衛星 【ふていえいせい】 

不定期に出現と消失を繰り返すためにその存在が確定されていない衛星のこと。コミック9巻p51の解説で、第5太陽系(移動太陽系=スタント遊星)第7惑星の「超(バスター)」が不定衛星とされている。これは明らかな間違い。超(バスター)は惑星である。不定出現惑星の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #09-051


■ 不定出現惑星 【ふていしゅつげんわくせい】 

不定期に出現と消失を繰り返すためにその存在が確定されていない惑星のこと。スタント遊星の第7惑星「超(バスター)」が該当する。超(バスター)は星団史において確認された記録が無く、古い伝承にその名が記されているだけである。しかし、スタント遊星の不定軌道はこの惑星の重力圏の影響と考えられており、その仮定から逆説的に超(バスター)の存在が予測されているらしい。超(バスター)の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-004


■ ふでおろし 【ふでおろし】 

男子が童貞を破ること。初めての行為について、アレを筆に例えるという・・・昔の日本人は機知に富んでいたのだとつくづく思いますな。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #06-100


■ プテラノドン 【ぷてらのどん】 

ジュノーに生息する巨大な翼竜。卵性だが哺乳類に属す。生息数の減少により、他星への輸出を禁じる保護政策が採られている。翼竜目翼指竜亜目プテラノドン科に属すPteranodon属が元ネタ。翼開長が7mに達する最もポピュラーな翼竜の一種。後頭部から伸びる骨質の鶏冠を有しており、大きく長いクチバシで海面付近を泳ぐ魚を食べていたらしい。白亜紀後期に生息していたとされ、化石はヨーロッパや北米のかつて海に面していた地域に産する。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #04-185


■ 舞踏3姉妹 【ぶとう3しまい】 

クローム・バランシェが製作したファティマのうち、オデット、オーロラ、ジゼルの三姉妹がこのように呼ばれる。それぞれがバレエの題材として有名な舞踊劇に登場するキャラクターから名前を戴いていることに由来する。オデットは「白鳥の湖」、オーロラは「眠りの森の美女」、ジゼルは「ジゼル」に登場する主人公の名前である。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: E05-199


■ ブドウ畑 【ぶどうばたけ】 

ブドウを栽培する畑。バランシェ邸の正門から入って右側にはブドウ畑があった。これは自家製ワインを作るためのもので、畑のすぐ横にはワインの醸造と保管を行うワインハウスもあったようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE2-060


■ 不動明王 【ふどうみょうおう】 

五大明王の一尊。大日如来が人々の悪心を調伏するために化身した姿、もしくは、救世に向けた決意を現した姿とも云われる。右手に三鈷剣、左手に羂索を持ち、憤怒の形相と迦楼羅焔を背負った姿で描かれる。五大明王として描かれる場合は、不動を中心として東に降三世明王(ごうざんぜ)、南に軍荼利明王(ぐんだり)、西に大威徳明王(だいいとく)、北に金剛夜叉明王(こんごうやしゃ)を配置する場合が多い。ダイアモンド・ニュートラルのイメージ・ソースとなった仏様である。このメタな設定に倣うなら、ニューの周りに4人のマイトあるいはマイスターが登場したとしても不思議ではない。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-105


■ 太巻き 【ふとまき】 

ミューリー・キンキーが高校在学中に好きだった食べ物。巻き寿司の一種。きゅうり、玉子焼き、かんぴょう、椎茸、でんぶなどが具として巻かれる。地方、店舗、各家庭によって使用する具や味付けが異なる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DES-005


■ ブナ 【ぶな】 

ブナ目ブナ科に属す落葉広葉樹。北海道南西部から本州、四国、九州に広く自生する。ミズナラやトチノキなどと混生してブナ林を形成し、多くの野生生物に生息の場を提供する。耐久性に乏しいことから家具や家屋の材料としては用いられないが、ヨーロッパでは「森の女王」と呼ばれるなど、古くから森林を構成する重要種として見なされてきた。フロート・テンプルにもブナ林が存在するらしい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH7-079


■ 負の世界 【ふのせかい】 

サタンや魔王が帰属する世界。魔界とも呼ばれる。魔界の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE2-047


■ 吹雪 【ふぶき】 

1928年に就役した日本海軍の駆逐艦。またはその同型艦として建造された吹雪型と呼ばれる駆逐艦のこと。特型駆逐艦とも呼ばれる。1922年のワシントン軍縮条約の煽りを受け、海軍の軍備縮小を迫られた日本がその対策として開発した巡洋艦である。重装備と高速・航続力を兼ね備え、少数でも海外の艦隊と渡り合える能力をもった傑作艦として知られる。設計は藤本喜久夫。開発当初のI型(オリジナル)以降、その改良型、II型、III型と改良を重ね計24隻が建造された。III型シリーズのみ暁(あかつき)級と呼称することもある。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH7-060


■ フューア・ヒッター 【ふゅーあひったー】 

ヒューア・フォン・ヒッターの初期名称。ヒューア・フォン・ヒッターの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH7-028


■ 浮遊移動エンジン 【ふゆういどうえんじん】 

浮遊移動するためのエンジン。もしくは、エンジンのほか、バーニア、スラスター、それらの制御パーツを含むシステムの総称。装甲歩兵の背中に搭載される。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-133


■ 浮遊ウィルス 【ふゆううぃるす】 

有機演算細胞のミトコンドリア内に存在している可能性のある微小な生物。通常のウィルスは、タンパク質の殻とその内部に収納されている核酸から成っており、この浮遊ウィルスも核酸を保持していると考えられる。複数の情報体を保持するファティマとして劇中にアウクソーが登場しているものの、その情報体がどのような形で細胞内に保持されているのか、詳細は判っていないらしい。ミトコンドリア内に存在する内包抗体や浮遊ウィルスに隠されている可能性もあるらしい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-157


■ フューシャ・ピンク 【ふゅーしゃぴんく】 

フーシェ・ピンクの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#02-190


■ 浮遊城 【ふゆうじょう】 

フロート・テンプルの別名。その名のとおり、ジョーカー星団で唯一無二の空中宮殿である。フロート・テンプルの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: E98-196


■ 浮遊城内放送 【ふゆうじょうないほうそう】 

フロート・テンプルの城内放送。とくに、城内で製作・放映されるTV放送を指す。有線か無線かは不明。人気番組「スパークさんの料理教室」は毎週水曜日に放映される。スパークさんの料理教室の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-105


■ フュージョン音楽 【ふゅーじょんおんがく】 

音楽ジャンルの一種。特定のジャンルにこだわらず、様々なジャンルの音楽を融合させた音楽のこと。とくに、60年代後半から70年代に掛けて成立したイージー・リスニング系ジャズ、すなわち、ロック、ラテン音楽、リズム・アンド・ブルース、電子音楽などの要素を加えたジャズを指す。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#04-148


■ フューズレス・カーリー 【ふゅーずれすかーりー】 

ヒューズ・カーリーの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TT-061


■ フューチュラ 【ふゅーちゅら】 

ギブソン/フューチュラの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: FFC-006


■ 浮遊都市 【ふゆうとし】 

惑星や衛星の地表面ではなく、大気圏内に浮遊する状態で建設された都市のこと。ジョーカー星団に存在する工場惑星・工場衛星の一部は、地表付近(対流圏)が有毒ガスで満たされているため、開拓民や採掘者の生活の場として浮遊都市やドーム都市が置かれているらしい。・・・そういえば、ジョーカー星団にガス惑星や氷惑星が存在するという設定はこれまでに出ていないような気がする。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-103


■ ぶよ 【ぶよ】 

ブユの俗称。ハエ目ブユ科に属す生物の総称。漢字では「蚋」と書くようだ。幼虫は水中生活者で藻類や微小な生物を食すが、羽化後の成虫は吸血を行う。カよりも血を吸われたところが痛痒く腫れるので、個人的にはコチラの方がイヤなイメージのある昆虫である。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #07-156


■ プライ 【ぷらい】 

「ply」で「層」の意。積層装甲の基本単位。つまり、層を成している装甲の1枚1枚をそれぞれプライと呼ぶ。レッド・ミラージュおよびK.O.G.に採用された半透明装甲は、基本的に3プライ(3層)のラミネート構造となっている。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-027


■ ブライト 【ぶらいと】 

おそらくアンプに搭載されているブライト・スイッチのこと。高音域を部分的に強調して明るい音域を出す。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: FFC-148


■ 無頼の型 【ぶらいのかた】 

各騎士が会得している剣の型の中でも、騎士然とした風格や剣運びが無く、デタラメに近い型のこと。無法の型。ゴロツキやならず者の型。他者から剣の指導を受けずに独自に形成された型を指す。ブラフォードやデコースが身に着けている剣筋は無頼の型に相当する。の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #12-155


■ フライングV 【ふらいんぐV】 

ギブソン/Vシェイプの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: FFC-009


■ フライング・ベッド 【ふらいんぐべっど】 

文字どおり空中を浮遊するベッド。担架のようなもので、負傷者を運べるようにMHや戦闘用車輌のラゲッジ・スペースに収納されている。ベッドと呼ばれるだけあって、緊急用・携帯用とは思えないほどの大きさを誇る。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #02-110


■ ブラインド・ソード 【ぶらいんどそーど】 

無走剣とも。鞘に納まった状態の剣を超高速で抜き打つことによってショック・ウェーブを発生させ、対象を瞬時にスライスする剣技。メイデン・ブレードの居合バージョンといったイメージだろうか。劇中ではアーレン・ブラフォードが使用。デコースやログナーも多用するらしい。ブラインド(blind)は「目に見えない」という意味。居合によって剣の動きが見えないこと、さらにショック・ウェーブ自体が目に見えない衝撃波であることに由来する名前だろう。エストはヨースト・サヤステからこの技を伝授されているらしい。
別名・異名・正式名など: 無走剣、ブラインド・ブレード
初掲載: #10-057


■ ブラインド・ブレード 【ぶらいんどぶれーど】 

ブラインド・ソードの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-064


■ ブラウ 【ぶらう】 

フィルモア帝国の東都、フィルモア王都に隣接する地区あるいは王城の名称だろうか。あるいは、フィルモア王都の別名かも知れない。地図上に名前だけがプロットされているため、詳細は不明。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-010


■ ブラウ王家親衛騎士団長 【ぶらうおうけしんえいきしだんちょう】 

フィルモア騎士のアン・マーカスがもつ肩書き。フィルモア帝国のブラウ王家に親衛騎士団が組織されていることが判る。この場合のブラウ王家は、おそらくフィルモア王家系列の各王家を束ねるブラウ・フィルモア宗家を指しているものと思われる。つまり、フィルモア王家配下で最強の騎士団ということになるだろう。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#07-150


■ ブラウキャバリー 【ぶらうきゃばりー】 

MH青騎士の別名。その設計母体となったMHローテキャバリーに合わせた名称だろう。ブラウ(brau)はドイツ語で「青」の意。キャバリー(cavalry)はフランス語のシュバリエ(chevalier)を語源とする言葉で「騎兵」と訳される。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-097


■ ブラウス 【ぶらうす】 

肩・腕・胴回りを覆う胴衣類の総称。とくに女性用・子供用の胴衣類を指す。綿、絹、麻、化学繊維などから作られ、刺繍やレースの縫い付けで飾られる場合も多い。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: AP4-008


■ ブラウ・タワー 【ぶらうたわー】 

ミラージュ・パレス(フロート・テンプルにある天照の居城)を構成する7つの塔のうちのひとつ。青の塔とも呼ばれる。詳細は不明。
別名・異名・正式名など: 青の塔
初掲載: #06-110


■ ブラウニー 【ぶらうにー】 

アメリカの銃器メーカー。一般にブローニングと呼ばれる。ブローニングの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#07-078


■ ブラウニー・AG 【ブラウニーAG】 

フィルモア帝国に本拠を置くMH設計・製造企業。創始者は星団暦の初頭にメース・マイトとして活躍したブラウニー・ライド。その関係からゼビア・ブラウニー本家による管理・運営が成されているものと考えられる。ブラウニー家直系のルーテン・シャープス、クルップ家当主のリーキ・クルップといったマイトもここに在籍しており、フィルモア帝国の全てのMHがこの組織によって製造されているようだ(サイレンに関してはクルップ・ショルティ財閥が担っているという記述もあり)。AGはドイツ語の「Aktiengesellschaft」の略語で「株式会社」の意。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-028


■ ブラウニー一族 【ぶらうにーいちぞく】 

ブラウニー・ライドの血に連なる一族。ブラウニー家とそこから派生した分家を指す。ゼビア・ブラウニー本家の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-062


■ ブラウニー家 【ぶらうにーけ】 

ゼビア・ブラウニー本家の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-034


■ ブラウニー・ゼビア・コーター 【ぶらうにーぜびあこーたー】 

ゼビア・コーターのフルネーム。フィルモア帝国に本拠を置くブラウニー家の出身で、ハスハ・ミノグシアに移籍した後にブラウニー姓を捨て、新たにコーター家を興したようだ。ゼビア・コーターの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-062


■ ブラウニー・ライド 【ぶらうにーらいど】 

星団暦の初頭に活躍したメース・マイト。フィルモア帝国傘下のノーティガ重産業国家に所属し、ロボット兵器の開発・製造を専門とする独自のグループを組織して数多くの作品を残したとされる。その多くはフィルモア帝国に提供されたようだが、帝国以外の国家やシステム・カリギュラも彼の顧客であったようだ。後にフィルモア帝国に籍を移したらしく、サイレンなどのMHを設計・製造する重工業企業「ブラウニー・AG」を創設。現在は彼の血族に当たるゼビア・ブラウニー本家がこの企業の管理・運営を担っている。また、シャープス家やコーター家といったMHマイトの家系もライドの子孫に当たる。アトール聖導王朝の皇帝騎オリジナル・エンプレスを設計した人物でもあり、彼の残した基本設計の多くが後のMHにつながったことから「MHの父」と呼ばれているようだ。名前の元ネタは、アメリカの銃器設計家John Moses Browning(ジョン・モーゼス・ブローニング)から。ゼビア・ブラウニー本家ブラウニー・AGブローニングの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-058


■ ブラウ・フィルモア王家 【ぶらうふぃるもあおうけ】 

フィルモア帝国のフィルモア王家系列の各王家を束ねる宗家。帝国の東部(おそらく東都フィルモア王都)に本拠を置く。統合フィルモア帝国の初代皇帝となったフィルモア1世を輩出した王家で、AD世紀の末期に存在したブラウ・フィルモア帝国(ラント・フィルモア帝国の主要国家のひとつ)の直系に当たる王家と考えられる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-028


■ ブラウ・フィルモア宗家 【ぶらうふぃるもあそうけ】 

フィルモア帝国のブラウ・フィルモア王家のこと。フィルモア王家系列の宗家でもあるため、このように呼ばれる場合もあるようだ。ブラウ・フィルモア王家の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-029


■ ブラウ・フィルモア帝国 【ぶらうふぃるもあていこく】 

AD世紀の末期にカラミティ・ゴーダースに存在した帝政国家。ラント・フィルモア帝国を構成していた主要国家のひとつで、その名称からブラウ・フィルモア王家の先祖が治めていたものと考えられる。位置的には現在のフィルモア王都周辺一帯になるだろうか。ラント・フィルモア帝国に関係する国家・王族の名前は、第二次世界大戦に関係する用語が元ネタになっているようだ。「ブラウ」の元ネタは、1942年にドイツ軍・ルーマニア軍・イタリア軍が決行したソ連南部への攻勢作戦「ブラウ作戦」だろう。ブラウ(blau)はドイツ語で「青」の意。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-028


■ ブラウ兵学校 【ぶらうへいがっこう】 

フィルモア帝国帝国近衛兵学校の別名らしい。ブラウはフィルモア帝国の東部の名前(もしくはフィルモア王都の別名)であることから、この兵学校は東都もしくはその周辺に位置していることが判る。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#06-274


■ ブラウマ・イク 【ぶらうまいく】 

星団暦2900年代末期よりノイエ・シルチス[赤騎士団]のリーダーを務めた女性騎士。三銃士のひとりでもある。フィルモア帝国内でも屈指の腕前をもつらしく、魔導大戦の開戦を前にノイエ・シルチスの総騎士団長と帝国騎士長官補佐を兼任。長官のアビエン・ヒートサイと共に騎士団のまとめ役として活動している。また、バーバリュース・ビィとは懇意にしていたらしく、ビィ家の娘クリスティンがハイランダーとなるまでその教育役に当たった。厳格そうな顔つきをしているが、根は優しいとのこと。パートナーはオブリサイド。サイレン[F型]に搭乗する。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #09-163


■ フラグシップ 【ふらぐしっぷ】 

旗艦の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH8-040


■ フラグバトルシップ 【ふらぐばとるしっぷ】 

旗艦の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH8-040


■ ブラジャー 【ぶらじゃー】 

爆風や衝撃波から耳や頭髪を守る保護帽。各国の地上軍に支給されている。顔の前面を除き、後頭部、顎、首まですっぽり包み込み、その上にヘルメットを被る。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH2-028


■ ブラスター 【ぶらすたー】 

装甲歩兵が携行する連射式の重火器。エア・バレルの固定副武装としても用いられる。また、MHの装甲表面にはボールマウント型のブラスターが多数埋め込まれているようだ。ブラスター(blaster)はもともと発破工や爆破するモノを指す単語であるが、古くからSF用語で「宇宙銃」や「熱線砲」と訳される。多くのSF作品に登場するものの、原理や機構についてはそれぞれ解釈が異なっており、レーザー兵器との区別が非常に曖昧で厄介な代物。FSSと比較的近い世界観をもつと思われる「スター・ウォーズ」では、高エネルギーガスを弾薬として使用しており、そのガスをパワーセルで発火させてプラズマに転化し、これを凝縮してエネルギー弾として撃ち出す仕組みになっている。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #02-077


■ ブラスター・マシンガン・ポッド 【ぶらすたーましんがんぽっど】 

A.K.D.宇宙軍の雷撃機プルトニクスに装備されているビラルケマ・ユニットのこと。ビラルケマの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TJ03-062


■ プラスタ・スーツ 【ぷらすたすーつ】 

プラスチック・スタイル・スーツの略語。通常はプラスチック・スーツと呼ばれる。プラスチック・スーツの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #12-084


■ プラスタラキ 【ぷらすたらき】 

FSSの読者の間で囁かれているラキシスの識別名。キャラシートや本編中で毎度デザインが異なる衣装を身に着けているため、それらを識別するために様々な呼び名が付いてしまったようだ。プラスタラキはそのまんまプラスチック・スーツを身に着けたラキシスのこと。一応、シリーズ・シアン夫人が作り上げてラキシスに渡したことになっているようだが、本編に登場する予定はないらしい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: E05-224


■ プラスチッキー 【ぷらすちっきー】 

意訳すれば「プラスチック的な」という意味になるだろうか。和製英語である。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-011


■ プラスチック・クルーズ・スーツ 【ぷらすちっくくるーずすーつ】 

プラスチック・スタイルのクルーズ・スーツのこと。要するにバケーション用のスーツである。ラキシスが所有する。デザインおよび製作はシリーズ・シアン夫人。もちろん星団法違反である。クルーズ・スーツの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: E05-224


■ プラスチック・スーツ 【ぷらすちっくすーつ】 

プラスチック・スタイルで導入されたファティマスーツのこと。星団暦2996年の星団法改正に合わせ、シリーズ・シアン公爵夫人によるデザインと新開発素材の導入によって作られた、全身タイツ状(オールインワン・タイプ)のスーツである。スーツ生地はデカダン・スーツと同じく7層のラミネート構造をもつ積層生地だが、各関節部の伸縮率が格段に上がっており、手足を曲げてもダブつくことがない。構造や装着法はコミック9巻巻末に詳しい。プラスチック・スタイルの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #09-190


■ プラスチック・スタイル 【ぷらすちっくすたいる】 

星団暦3000〜3300年頃に登場したファティマ・ファッションの第4期スタイル。星団法改定による再規制が入ったため、肌の露出は顔面以外一切禁止。アイレンズについては反射率の低いタイプは禁止、もしくは取り外して裸眼でいることが義務付けられた。また、外観上、レースなどの半透明素材の使用は禁止され、人間と同じ素材の服の着用も禁止となった。本来であれば、杓子定規に凝り固まった野暮ったいスーツとなる予定であったが、シリーズ・シアン公爵夫人によるデザインと新開発素材によって、全身タイツ状(オールインワン・タイプ)の全く新しいシルエットをもつスーツが採用された。基本的に頭部をボンネットと呼ばれるフードで覆うことになるため、遠方から見ると頭の大きな宇宙人(グレイのようなイメージ)に見えるのが特徴。さらに、デカダン・スタイルと同じくS・M・L型育成法による成長度に応じたファッションが適用される。本スタイルの採用によってMH搭乗時にファティマの頭部周辺が狭くなるという弊害が発生したものの、シアン夫人のかなり強引な意見(というか文句)によって、全MHのファティマ・シェルを総入れ替えする対応が採られたようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #08-205


■ プラスチック・スパイド 【ぷらすちっくすぱいど】 

MHの模擬戦で使用するプラスチック製の実剣。コミック3巻においてヤーボが手合いで使用していた剣は、このプラスチック・スパイドにウレタンのカバーを被せたモノであったという。んが、問題のシーンを確認してみると・・・剣のカバーには「FOR IRON SWORD」と書いてある。鉄製じゃん。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TJ04-053


■ プラスチックピストル 【ぷらすちっくぴすとる】 

材質の一部にプラスチックを用いている拳銃のこと。全ての材質がプラスチックという訳ではない。Glock G.m.b.H.(グロック社)が生産している拳銃が有名。ガロックオートピストルの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TJ02-067


■ プラスティック製表地 【ぷらすてぃっくせいおもてじ】 

ファティマスーツの生地となる7層のラミネート構造のうちのひとつ。外側から数えて2層目および3層目に位置するプラスチック製の生地であり、フルメタルコーティングを施された2層構造になっている。このメタルコートはMHとの送信アンテナを兼ねており、ファティマとMHの連携を補助する機能をもつ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #02-148


■ プラズマ 【ぷらずま】 

ダイバー・パワーによって発揮される電撃攻撃(プラズマブラスター)。もともとプラズマとは電離した気体を指す。気体を高温の状態にすると原子が分解されて正電気を帯びた粒子と負電気を帯びた電子になる。この状態を電離と呼び、電離した粒子の集合体をプラズマと呼ぶ。固体、液体、気体に次ぐ第4の物質の状態とされ、身近なモノでは太陽、雷、オーロラ、蛍光管やネオンランプの中身がプラズマに該当する。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #05-030


■ プラズマ炎 【ぷらずまえん】 

電離した粒子の集合体であるプラズマの燃焼によって発する炎のこと。窒素ガスなど空気中で安定している不活性ガスもプラズマ状になることで燃焼する。宇宙船などが大気圏に突入する際も、大気の断熱圧縮によって機体の周囲が超々高温になると、プラズマ炎が発生して空気が燃えることになる。また、MHの場合はファンクション・タービンでイレーザー・エネルギーを電力に変換しており、その際に余剰エネルギーがプラズマ炎となって噴き出しているらしい。レッド・ミラージュの半透明装甲が光り輝くのは、このプラズマ炎の閃光を装甲内で乱反射させているためである。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #07-164


■ プラズマ型コンピューター 【ぷらずまがたこんぴゅーたー】 

ジョーカー星団において一般に用いられているコンピューター。もしくはスーパー・コンピューター。電極間の信号にプラズマを応用しているコンピューターを指しているものと思われる。詳細は不明。ヤクト・ミラージュはファティマも騎士と同様に機体の操縦をメインに担当することになるため、通常のMHにおいて担当しているサポートの部分をプラズマ型コンピューターに委譲して機体を稼動しているらしい。・・・それならば、エトラムル・ファティマを搭載すればいいようにも思えるが。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TT-038


■ プラズマ情報伝導システム 【ぷらずまじょうほうでんどうしすてむ】 

装甲材のネオキチンに組み込まれている形状記憶システム。生物組織でいうところの遺伝情報のようなもので、ネオキチンはこのシステムによって自らの装甲形状を記憶し、破損した場合に元の形状に戻る再生能力を発揮する。再生のプロセスは、まず破損した部分のネオキチンが分子構造を変えて地衣類のように広がり、これがプラズマを発して刺激を与える。次に刺激を受けた破損部の装甲表面が細胞分裂を起こし、あたかも傷口を塞ぐように増殖して元の形状に戻るという。再生限度はパーツ全体の1/5程度であるが、一部のMHは再生能力まで強化されているらしい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: EG-187


■ プラズマ装甲マント 【ぷらずまそうこうまんと】 

ボスヤスフォートが普段から身に着けている漆黒のマント。流体金属をダイバー・パワーで制御してマント状にしたモノらしく、自在に変形して防御と攻撃を行う。プラズマ装甲という名称から察するに、マントの表面に荷電粒子を纏っており、レーザーなどの光学兵器を無効化する機能をもつことが予想される。ただし、ボスやんは騎士よりも速くダイバー・フォースを展開するため、こういった機能があったとしてもほとんどオマケではないだろうか。あるいは、ダイバー戦で電撃を弾く効果があるかも知れない。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: PS-074


■ プラズマ電力 【ぷらずまでんりょく】 

MHの機体内で発生した電気は、プラズマ電力と呼ばれる形態をとって全身に供給されるらしい。プラズマとは物質の状態のひとつであり、通常は電離した気体を指す。電気の状態を表した単語ではないため、プラズマ電力が実際にどのような形態をもつのか詳細は不明である。あるいは、MHの機体内にある電気のバイパスは鉄線や銅線から成るのでは無く、中空で内部がプラズマ状物質で満たされているのかも知れない。そこを介して電気を流すことからプラズマ電力と呼んでいるのでは。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE2-176


■ プラダ 【ぷらだ】 

ビオレート・トライトンがクリスのために一生懸命覚えたおしゃれな服のブランド。ナイアスもこのブランドの開襟シャツを購入している。また、ファティマ・町が履いている靴はプラダっぽいイメージとのこと。Mario Prada(マリオ・プラダ)とその兄弟が1913年にイタリアのミラノに開業した衣料ブランドPrada S.p.A.(プラダ)が元ネタ。開業当時は皮革製品の専門店であった。高品質の皮革製品を提供し続けることで成長を重ね、80年代からナイロン素材「ポコノ」を用いた鞄、靴、衣料全般を扱っている。現在のデザイナーはマリオの孫にあたるMiuccia Prada(ミウッチャ・プラダ)。93年には姉妹ブランドとしてMiu Miu(ミュウ・ミュウ)を立ち上げている。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #10-130


■ ブラック 【ぶらっく】 

ファッション用語として整理するのであれば、いわゆるB系ファッションを指す。アフリカ系アメリカ人とくにR&Bやヒップ・ホップ系のアーティストが着用していた衣服を真似て、日本で独自に発展したストリート・ファッションを指す。Bはブラック(black)もしくはブレイキン(breakin')の頭文字とされる。サイズの大きいスポーツウェアやカジュアルウェア、キャップ、派手なアクセサリーなどが好まれる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TJ02-069


■ フラッグMH 【ふらっぐMH】 

国家もしくは騎士団の旗印となるMHのこと。いわゆる旗騎。旗騎の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #12-004


■ ブラック・“オニキス”・ドラゴン 【ぶらっくおにきすどらごん】 

ジェット・ドラゴンの別名。オニキスとは玉髄(chalcedony)の一種で白と黒の2色の縞模様をもつ半透明の鉱物のこと。縞瑪瑙とも呼ばれる。ここで云うオニキスとは、おそらく黒一色の宝石ブラック・カルセドニーのことだろう。ジェット・ドラゴンの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #04-174


■ ブラック・グラード 【ぶらっくぐらーど】 

MHバッシュ・ザ・ブラックナイトの通称。5代目黒騎士グラード・シドミアンが使用していた頃は、このように呼ばれていたようだ。もしくは、バッシュ・ザ・ブラックナイトの初期名称だろうか。当初はバッシュ・グラード卿の専用騎として設定されていたのかも知れない。バッシュ・ザ・ブラックナイトの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #01-028


■ ブラックコンテンポラリー 【ぶらっくこんてんぽらりー】 

音楽ジャンルの一種。1970年代に形成された黒人による現代音楽のこと。通常はソウルの派生に位置づけられる。ニュー・ソウルの流れを汲みつつ、AOR(Audio-Oriented Rock=音を重視するロック)やディスコ・サウンド(シンセサイザーやリズムマシンを多用するスタイル)の影響を受けた都会的なソウルとされる。現在のR&Bは、ブラックコンテンポラリーのさらなる発展を経て、原点に近い声楽曲に帰着したスタイルとされる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#04-164


■ ブラック・スーツ 【ぶらっくすーつ】 

ファティマ・エストが所有する黒色のファティマスーツを便宜的にブラック・スーツと呼ぶ。初代黒騎士を得て数年が経過した星団暦2900年から使用していたようだ(ただし、スーツが製作されたのは2876年、初代黒騎士を得たのは2885年である)。胸元の宝石はルビー。MHバッシュに合わせて作られた真っ黒のスーツで、装甲板が付くタイプや、バッシュのエンブレムと同じオレンジ色のプリーツや帽子がつくタイプも存在する。デカダン・スーツからプラスチック・スーツに変わっても配色はほとんど変わらず、シンプル・イズ・ベストをそのまま表現したような佇まいが特徴。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: E05-182


■ ブラック・ストーム 【ぶらっくすとーむ】 

3代目黒騎士デコース・ワイズメルが使用する剣技。剣聖剣技ブレイクダウン・タイフォーンを模倣したもので、実質中身は同一の技である。デコースとエストのコンビであれば、MHに搭乗した状態でも問題なく放つことが可能だろう。もしくは威力を数倍に引き上げるぐらいの芸当ができるかも知れない。デコースはファティマ・バーシャが発したブレイクダウン・タイフォーンを一度見ただけで、完全に模倣してしまったらしい。彼の非凡な才能が読み取れるエピソードである。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-064


■ ブラック・スリー 【ぶらっくすりー】 

バッハトマ魔法帝国を支える三巨頭のこと。皇帝のディス・ボスヤスフォート、補佐役のビューティ・ペール、騎士団長のデコース・ワイズメル、以上3名を指す。それぞれが計り知れないほどの戦闘力を持ち、星団暦3010年にはフロート・テンプルに乗り込んでミラージュ騎士数名を血祭りに挙げた。不吉の象徴たる「黒」を纏う3人の悪鬼である。ボスやん、会長、凸助とも呼ばれる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #10-007


■ ブラック・ドラゴン 【ぶらっくどらごん】 

ジェット・ドラゴンの別名。ジェット・ドラゴンの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #04-174


■ ブラックナイト(1) 【ぶらっくないと】 

ファティマ・エストのマスターに与えられる称号。黒騎士。幾つかのシミュレーションRPGで、暗黒タイプの騎士のクラス名としてこの名称が使用されている。永野センセーが好きなゲーム「伝説のオウガバトル」にももちろん登場する。黒騎士(1)の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #01-010


■ ブラックナイト(2) 【ぶらっくないと】 

ファティマ・エストが専任で搭乗するMHバッシュの開発時の名称。後にボルサ・アトールによって超帝國王女ヤーン・バッシュの名が与えられ、バッシュ・ザ・ブラックナイトと呼ばれるようになった。バッシュ・ザ・ブラックナイトの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-062


■ ブラックナイト(3) 【ぶらっくないと】 

モンド・ホータスの肩書き。モンドは竜騎士(ドラゴン・シバレース)であると同時に、手にするその黒い剣(蹟剣黒曜刀)から黒騎士と呼ばれていたらしい。モンド・ホータスの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #09-020


■ ブラック・ファッティース 【ぶらっくふぁってぃーす】 

黒き死の女神の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #10-006


■ ブラック・プリンス 【ぶらっくぷりんす】 

ノルガン・ジークボゥの異名のひとつ。メサ・ルミナス学園に在学していた頃、年上の人気生徒であった「プリンス」と人気を二分していたことから、この呼び名が付けられたらしい。ノルガン・ジークボゥプリンス(2)の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DES-030


■ ブラック・フレア 【ぶらっくふれあ】 

恒星スタントが発している紫外線放射光がこのように呼ばれる。ちなみに、フレアとは太陽の表面で発生する爆発現象を指しており、太陽が発している光そのものを指している訳ではない。あくまでもFSS用語ということで。紫外線放射光の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #09-051


■ フラッシュピストン 【ふらっしゅぴすとん】 

SEGA(セガ)の格闘ゲーム「バーチャファイター(1993)」およびその後のシリーズに登場するサラ・ブライアントの固有技。正確には「フラッシュピストンパンチ」。3連続でパンチを繰り出す打撃技で、入力時にレバーの方向を変えることで3打目が変化する。コマンド入力が楽な反面、ガードされると鬼のような反撃を食らうことになる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#05-239


■ ブラッド・ゴーズ 【ぶらっどごーず】 

ゴーズ騎士団が星団暦4000年代に使用する主力MH。ユーパンドラが進める「血の弾圧」を反映しているのか、そのカラーリングは真紅。星団各地の重要拠点に配備されており、総生産数は宮殿騎士団が使用するMHとしては最多を誇る400騎である。マイトは(おそらく)ジョージョ。
別名・異名・正式名など: ブラッド・ゴード
初掲載: CH4-044


■ ブラッド・ゴード 【ぶらっどごーど】 

おそらくMHブラッド・ゴーズの別名。ブラッド・ゴーズの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #03-138


■ ブラッド・テンプル(1) 【ぶらっどてんぷる】 

ダイアモンド・ニュートラルが設計したテンプル・シリーズのひとつ。A.K.D.が星団暦2984年に設計図を買い取り、量産後にゴーズ騎士団の各部隊に制式配備された。テンプル・シリーズはアッセンブル方式で生産されるため、A.K.D.が生産したブラッド・テンプルには天照のアレンジが加えられているらしい。劇中の描写を見る限り、アイズ大隊が使用した浮遊城防衛仕様と、ボォスのウォンドルシーク駐留軍が使用した派遣隊仕様では装甲形状が異なるようだ。名前の元ネタは、「重戦機エルガイム(1984)」に登場する予定だった幻の同名ヘビーメタルから。Bテンプルの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #06-060


■ ブラッド・テンプル(2) 【ぶらっどてんぷる】 

「重戦機エルガイム(1984)」に登場する予定だった幻のヘビーメタル。Bテンプルとも呼ばれる。オルドナ・ポセイダルが星団侵攻の際に使用したとされるテンプル・シリーズの一種。角川書店刊「重戦機エルガイム2」にイラストが掲載され、このイラストはFSS本編でもコミック1巻に流用された。FSSにおけるレッド・ミラージュのデザイン・ソースである。白い機体に赤い十字架のエンブレムが特徴。頭部正面に長い角を持ち、右手にパワー・ランンチャー・バースト、左手にサーカス・バインダーを装備する。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#01-192


■ ブラッド・テンプル・ザ・ノイエ・シルチス 【ぶらっどてんぷるざのいえしるちす】 

ノイエ・シルチスの正式名称または異名。ノイエ・シルチスの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #01-195


■ ブラッド・テンプル・ナイツ 【ぶらっどてんぷるないつ】 

血の宮殿騎士団の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #02-062


■ ブラッド・ネイチャー 【ぶらっどねいちゃー】 

レッド・ミラージュの試作ネーム。「Blood Nature」で「血の生物」または「血の創造主」といった意味だろうか。星団暦3159年以降の大侵攻において、人間を始めとするとするありとあらゆる生物を悉く血祭りにあげることになる、最凶最悪のMHに相応しい名前である。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#03-341


■ フラットヘッド 【ふらっとへっど】 

Harley-Davidson(ハーレー・ダビッドソン)が1929年から74年まで自社のバイクに搭載していたエンジン。もしくはそのエンジンを搭載したバイクのこと。現在のハーレーまで続くVツインエンジンの基本構造を生み出した初期型のエンジンで、サイドバルブ方式を採用。後に登場するOHV(オーバー・ヘッド・バルブ)方式に比べて馬力は低いものの、パーツ数が少なく耐久性も高いことから、ナックルヘッドが開発された1936年以降も並行して生産された。第二次世界大戦当時に軍用バイクとして開発されたモデルもこのフラットヘッドである。ハーレーの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: FFC-061


■ フラップ 【ふらっぷ】 

服飾用語で、ポケットに付けられる雨ブタのこと。これが付いているポケットをフラップ・ポケットと呼ぶ。スーツなどに付けられているポケットの多くはフラップ・ポケットである。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-012


■ プラネットボンバー 【ぷらねっとぼんばー】 

バスター砲に次いで地上から数多くの国家を消し去ったとされるAD世紀の破壊兵器。その名のとおり、衛星軌道上から惑星地表に対して爆撃を行う戦艦であり、掃討用のミサイルを雨霰のように落とすことで地上を完全に破壊し尽くす大量虐殺兵器である。グランドヘッドなどの人型汎用兵器が登場する以前の時代において、この破壊兵器がごくごく普通に使われていたらしい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH1-054


■ フラノ 【ふらの】 

紡毛織物の一種。平織りまたは綾織りした生地の表面を起毛したもの。柔らかい手触りと厚みが特徴で、スカート、ジャケット、靴などに用いられる。フランネルと起源は一緒であるが、現在は薄手のものをネル、厚手のものをフラノと呼ぶのが一般的。綿を使用したものをネル、羊毛を使用したものをフラノと呼んで区別する場合もある。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: E05-219


■ ブラパ・クルガ 【ぶらぱくるが】 

星団暦18000年代初頭のエピソードに登場した念導士。自らを錬金術師と呼び、伝承に残る巨人や女神の話をただのお伽話としてとらえず、その実現に挑戦し続けることが錬金術師の本懐であると考えた(ある意味で真っ当な)人物である。この時代において、無の状態から醜悪な人工生物ファティマを生み出していたことから、少なくとも才能はあったと見なすべきであろう。自身の野望のために他者を犠牲にし続けたため、周辺国家から討伐の対象としてみなされ、竜騎士モンド・ホータスと天馬騎士バナロッテ・ボリショイ・ナフマーニャの手によって葬られた。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #09-012


■ プラバ・クルガ 【ぷらばくるが】 

ブラパ・クルガの間違い。ブラパ・クルガの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #09-012


■ プラバレル 【ぷらばれる】 

プラスチック製の銃身のこと。モデルガンやエアソフトガンの銃身はほとんどがプラスチック製である。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TJ02-067


■ プラム 【ぷらむ】 

エンターブレインが2001年に発売したプレイステーション用ソフト、シミュレーションRPG「ティアリングサーガ ユトナ英雄戦記」に登場する女性神官。永野センセーのお気に入りキャラだった模様。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: 


■ プラムの入ったプディング 【ぷらむのはいったぷでぃんぐ】 

バランシェ家の子供(ファティマたち)に出されていたお菓子のひとつ。この場合のプディングとは、一般にプリンでイメージされるお菓子ではなく、イギリスにおけるお菓子の総称である。蒸し菓子以外にも、焼き菓子、茹で菓子などのスイーツ、ミートパイのような料理も含まれる。「プロムナード」においても、バイト中のちゃあがしょうが入りプディングをもらうシーンが描かれた。劇中の舞台はアメリカであるが、彼女のバイト先の名家(=バランシェ家)は英国の貴族様式を基本としているため、蒸し菓子をプディングと称していた訳である。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TT-054


■ フラワー・ムーブメント 【ふらわーむーぶめんと】 

1960年代後半から70年代まで、アメリカで巻き起こった花をモチーフとした服装や雑貨品の流行のこと。ヒッピー文化に乗ってイギリスからヨーロッパ全土へ、日本などにも広がった。音楽シーンではフォークやサイケデリックに反映され、服装ではベビードール、パンタロン、ベルボトムなど裾が広がったデザインが溢れかえり、色彩も派手なモノが大流行した。当時のムーブメントに乗っかっていた人達とくにヒッピーはフラワー・チルドレンと呼ばれる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH7-011


■ フランケンシュタイン 【ふらんけんしゅたいん】 

イラー・ザ・ビショップの外見。様々な怪奇映画に登場する、死体から作られたツギハギだらけのモンスターがこのように呼ばれる。イギリスの作家Mary Shelley(メアリー・シェリー)が1818年に発表した小説「フランケンシュタイン、あるいは現代のプロメテウス(Frankenstein: or The Modern Prometheus)」に登場したモンスターに起源があるが、もともとこのモンスターには名前が無く、製作した医師ヴィクター・フランケンシュタインの名前がモンスターの名として定着したものである。一般のヒトが抱くフランケンシュタインのイメージは、Universal Pictures Company(ユニバーサル映画)が製作した映画「Frankenstein(1931)」や藤子不二雄のコミック「怪物くん(1965)」によって植え付けられたものと考えられる。フガー。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #04-007


■ フランコ・ジェンマ 【ふらんこじぇんま】 

星団暦3000年代初頭にジャスタカーク公国を治めていた太閤。ジャスタカーク公国は円卓議会による国家運営が図られており、国家要人の大半が騎士もしくはその縁者で占められている。太閤自身は騎士ではない。おそらく生家はかつての名門騎士家であり、時代を経る中で騎士の血が薄まってしまったのだろう。フランコ、ジェンマと云えばClint Eastwood(クリント・イーストウッド)と並んでマカロニ・ウェスタンで人気を博したイタリア俳優Franco Nero(フランコ・ネロ)とGiuliano Gemma(ジュリアーノ・ジェンマ)が思い出される。太閤は意外とイタリア系の顔をしているのかも知れない。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #09-197


■ ブランジ 【ぶらんじ】 

ミッション・ルースが使用するMHクルマルス[ビブロス]の偽名。トラン連邦の大統領であるミッションがその名を伏せて活動するために、擬装用の装甲をつけて使用する場合はこの名称で呼称される。クルマルス[ビブロス]の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #01-066


■ ブランシュ・トップ 【ぶらんしゅとっぷ】 

「ブランシュ隊長」の意。また「白の一番」を意味するコード名でもある。白いMHを駆る人物が「白の一番」と呼ばれていることに気付いたヨーン・バインツェルは、「ブランシュ」が偽名であり、彼女の率いている部隊が何らかの密命を受けて動いているグループであるという疑念を抱いた。それを口にすることの危険性を省みず、あえて発言したヨーンの度胸を見抜いたからこそ、ナイアスは自分たちの正体をばらしたのである。かなりカッコイイ描写ですね。ブランシュ(blanche)はフランス語で「白い」の意。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #12-099


■ フランス語 【ふらんすご】 

エミリィが修得している数多くの言語のうちのひとつ。インド・ヨーロッパ語族のイタリック語派に属する言語で、主にフランス、スイス、カナダ、ハイチで用いられるほか、旧フランス領のアフリカ諸国などで使用される。一般的なラテンアルファベットと綴り字記号が付くアルファベットで表記される。また、FSSにおいては「魔導王国フォーチュン」の言葉として遺されている古代語でもある。この言葉を話せる人物は、時間霊能力をもつムグミカなど極めて一部の人間に限られる。もともとは遥かなる未来においてカレンが語った言葉であり、それが時間を超えてジョーカー星団の太古の時代に伝わったようだ。劇中ではラキシスがモラードに正体を明かした際にこの言葉を発している。またそれを理解したモラードもかなり博識であったということだろう。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #12-238


■ プラント 【ぷらんと】 

いわゆる工場のこと。また、ボォスの衛星軌道上には工場衛星が設置されており、これもプラントと呼ばれる。正確な設置数は不明だが、少なくとも2個以上は存在するようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: EG-041


■ フランベルジュ・テンプル 【ふらんべるじゅてんぷる】 

ダイアモンド・ニュートラルが設計したテンプル・シリーズのひとつ。パンター・フレームを採用している。メヨーヨ朝廷の大僧帝クラーケンベール・メヨーヨの専用騎で、姫沁金剛の名で呼ばれることが多い。フランベルジュとは燃え盛る火炎の形を取り入れたフランスの両手剣のこと。波打つ刀身が特徴で、その名はフランス語で「火炎の形」を意味するフランボワヤン(flamboyant)に由来する。姫沁金剛の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-040


■ ぶり 【ぶり】 

スパークさんの料理教室で食材として使用される予定だった魚。ブリ。スズキ目アジ科に属す食用魚。全長150cmに達する大型魚で、刺身のほか、煮付け、照り焼きなどに調理されて食される。地球では太平洋の北西部を中心に分布しており、回遊魚であるが、日本各地で養殖もされている。出世魚としても有名で、大きさによって呼び名が変わる。関東地方では小さいものから順に、モジャコ、ワカシ、イナダ、ワラサ、ブリと呼ばれ、地方によって様々な呼び名がある。ハマチもブリの若魚を指す名称であるが、近年は養殖モノのブリを指す言葉として用いられる。スパークさんの料理教室の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #10-194


■ フリークス 【ふりーくす】 

「freaks」で「倒錯者」の意。集団を指す場合の表記であり、個人を指す場合は単数形でフリーク(freak)と呼ばれる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #11-196


■ フリージャズ 【ふりーじゃず】 

音楽ジャンルの一種。1960年代に形成されたジャズの派生。従来のジャズの枠に囚われない、自由な発想による実験的・前衛的なジャズを指し、既成のリズムやコード進行から離れたフリー・フォームの即効演奏を基本とする。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#04-148


■ フリーズ 【ふりーず】 

シトロン・メナー・天照が学生時代につけられていたあだ名。メナー家伝来の冷静さに加え、長く切れ込んだ鋭い眼つきからこのように呼ばれていたらしい。フリーズ(freeze)とは「氷結」の意。フリーズ・カッティースの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DES-026


■ フリーズ・カッティース 【ふりーずかってぃーす】 

シトロン・メナー・天照の初期名称。現在は彼女の学生時代のあだ名ということで落ち着いている。「天照家の氷室」と呼ばれるメナー家伝来の冷静さに加え、長く切れ込んだ鋭い眼つきから、「フリーズ」、「カッティース」と呼ばれていたらしい。シトロン・メナー・天照の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TT-049


■ フリーズ・カッティス 【ふりーずかってぃす】 

フリーズ・カッティースの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TT-049


■ プリーツ 【ぷりーつ】 

布を畳み込んだ形で縫い、立体感を持たせる縫製の技法。またそれによって形成されたヒダを指す。ファティマスーツに描き込まれている縦線は、省略して描かれているものの、本来はプリーツになっているらしい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #02-148


■ プリーツスカート 【ぷりーつすかーと】 

プリーツ縫製を用いて作られたスカートのこと。また、プリーツのあるスカートのこと。プリーツの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TJ28-007


■ フリードリッヒ・クルップ 【ふりーどりっひくるっぷ】 

エア・バレルE-75の主砲を製造している重火器メーカー。おそらく、天照王朝のアトワイト・クルップ社のうち、重火器の製造・販売部門がフリードリッヒ・クルップ社なのだろう。同メーカーが製造する火砲の性能は星団最高との呼び声が高いが、A.K.D.以外の国家には提供していないらしい。第二次世界大戦中に戦車や重火器を生産したドイツの重工業企業Friedrich Krupp A.G.(フリードリッヒ・クルップ社)が元ネタ。クルップ社(2)の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: クルップ社
初掲載: #07-205


■ ブリーフ・バインダー 【ぶりーふばいんだー】 

ナイト・オブ・ゴールド・シリーズの肘につく部品。関節を保護する役目をもつ小型のバインダーになるだろうか。ブリーフ(blief)は「短い」の意。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH8-037


■ ブリーフ・ベイル 【ぶりーふべいる】 

一部のMHが装備する小型のベイルのこと。ブリーフ(brief)は「短い」とか「簡易の」という意味。通常のベイルと異なり、対物・対人用の戦闘デバイス、予備の実剣やスパッド、予備ジェネレーターなどは内蔵されていないようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: SW-077


■ フリエ・シグダ 【ふりえしぐだ】 

ジョーカー星団でその名を馳せるフリーのダイバー。ル・ゾラといつもペアで行動しているらしい。星団最大のダイバーの派閥である天照家・ダイバーズ・パラ・ギルドに加わることを良しとせず、魔導大戦勃発に前後してバッハトマに入国。ただし、彼女とル・ゾラは独自の価値観・ルールで行動しており、ボスヤスフォートの命令に絶対服従という訳ではないようだ。ボスヤスフォート、ビューティ・ペール、フリエ・シグダ、ル・ゾラを指して星団最強の4人の魔導士と云われる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: C09-014


■ フリゲート艦 【ふりげーとかん】 

小型駆逐艦とも。軍艦の艦種のひとつで、駆逐艦に準ずる高速力と航洋性を持つ。宇宙での艦隊戦、MH戦の支援、衛星軌道攻撃などに用いられる。A.K.D.宇宙軍の場合はJ型と呼ばれる軍艦がフリゲート艦に該当する。J型フリゲート艦の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH8-041


■ フリゲート多目的戦闘艦 【ふりげーとたもくてきせんかん】 

フリゲート艦J型フリゲート艦の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH8-042


■ プリジェネレーター 【ぷりじぇねれーたー】 

MHに搭載されている電気系統の補助機。音響機器で云うところのプリアンプ(前置増幅器)のようなものだろうか。つまり、イレーザー・エンジンとジェネレーターの間に設置され、コンプレッション・サスティナーなどを通して脈動を制御されたイレーザー・エネルギーを受け止め、統合してメインのジェネレーターに送る役割をもつ部品と考えられる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #07-061


■ プリズム・コークス 【ぷりずむこーくす】 

ボォス在住のファティマ・マイト。ただし、劇中で結構アチコチ出没していることからも判るとおり、活動範囲は星団全域に及ぶ。クローム・バランシェ、モラード・カーバイト、スティール・クープと共に4大ファティマ・マイトに数えられる。幼少時より養女に近い扱いでバランシェに師事し、マイトに必要な学業と経験を積んだらしい。そのせいもあって、周囲からはバランシェの愛人と思われていたようだ。彼女がバランシェに師事していた時期と、ソープがバランシェの元にいた時期の前後関係は不明であるが、ソープとも顔見知りの可能性がある。他のフルマイトが次々と引退するため、高性能ファティマの担当医として各国から声を掛けられる忙しい女性である。名前の元ネタになっているコークス(coke)とは強粘結炭から得られる多孔質の炭素質固体燃料のこと。
別名・異名・正式名など: プリズン・コークス
初掲載: DE2-091


■ プリズン・コークス 【ぷりずんこーくす】 

プリズム・コークスの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH1-040


■ プリセット 【ぷりせっと】 

予め設定しておくこと。または設定された値のこと。製品などに予め設定されているパラメータやモードを指す。エトラムル・ファティマは、口頭による指示や簡易コントローラー(コマンドを入力する装置)の信号を受けて、プリセットされた動きを再現することが可能らしい。このことを利用して、騎士以外の人間がMHに搭乗することも可能なようだ。もちろん、細やかな作業を行うことは不可能であるし、一般人が搭乗したとしても全く意味のないことだが、ユーバーのように「MHに乗ってみたい」という願望を叶えるために無茶をやってしまう輩は後を絶たないようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #03-067


■ フリッツ太子 【ふりっつたいし】 

レント自治連合にある地方都市アルデントの領主。NT87年3月号にとじ込み付録として掲載されたオリジナル・ボードゲーム「LACHESIS ESCAPE!」に登場。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: 


■ ブリットロック 【ぶりっとろっく】 

ブリットロック(Brit rock)とはそのまんまイギリスのロックのこと。ブリティッシュロック(British rock)とも呼ばれる。The Beatles(ザ・ビートルズ)の活躍から始まり、1964年以降のアメリカにおいてブリティッシュ・インベイション(British Invasion)と呼ばれる社会現象を引き起こし、そこから派生していった数々のロックを指す。アメリカで発祥してイギリスに渡ってムーブメントを起こしたジャンルも多いが、ビートミュージック、ブリティッシュ・ブルース、サイケデリック・ロック、プログレッシブ・ロック、グラムロック、ヘビーメタル、ポストパンク、フォークパンク、シンセロック、ニューロマンティック、ゴシックロック、ブリットポップ、ニューレイヴなどはイギリス起源とされる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#06-146


■ プリティ・ラビット 【ぷりてぃらびっと】 

かわいいウサギちゃん。ヤクト・ミラージュ[グリーンレフト]に対して、パルテノが呼びかけた名前である。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #06-180


■ プリテンダーズ 【ぷりてんだーず】 

Chrissie Hynde(クリッシー・ハインド)、James Honeyman-Scott(ジェイムス・ハニーマン・スコット)、Pete Farndon(ピート・ファーンドン)、Martin Chambers(マーティン・チェンバース)らが1978年にイギリスのヘレフォードで結成したThe Pretenders(ザ・プリテンダーズ)のこと。79年にメジャー・デビュー。シングル「Brass in Pocket(ブラス・イン・ポケット)」がUKチャートで1位を記録。当時、ロンドンでパンクロックが隆盛する中、ロックンロールの姿勢を貫き人気バンドとなった。メンバーの交代を経た後期の楽曲はパンクロックに分類される。2015年現在も活動中。05年にロックの殿堂入りを果たしている。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: AP4-029


■ プリマ 【ぷりま】 

プリマ(prima)はイタリア語で「最初」もしくは「最高級」の意。イタリアのバレエ団に所属するダンサーで最高位に位置する者をプリマ・バレリーナもしくはプリマと呼ぶ。その中でもとくに優れたバレリーナはプリマ・バレリーナ・アッソルータ(Prima ballerina assoluta)と呼ばれる。アッソルータは「完全な」もしくは「絶対的な」の意。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#05-052


■ プリマ・クラッセ 【ぷりまくらっせ】 

「Prima Classe」と書いてフランス語で「超一流」の意。ファティマ・ヒュートランは超一流。ちなみに、プリマ・クラッセという皮革製品のブランドが存在する。イタリア出身のデザイナーAlviero Martini(アルヴィエロ・マルティーニ)が1989年にアメリカ市場向けに発信したブランドで、セピア色の古地図を図柄に取り込んだアイテム群が有名。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #12-256


■ ブリュンヒルデ 【ぶりゅんひるで】 

A.K.D.艦隊直属騎行戦闘機V-4の1番機のパーソナル・ネーム。搭乗者はインナ・ペトロワ大尉。名前の元ネタは、リヒャルト・ワーグナーの楽劇「Der Ring des Nibelungen(ニーベルングの指環)」に出てくるワルキューレ(戦女神)の長姉Brunnhilde(ブリュンヒルデ)から。V-4の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TJ06-057


■ 不良騎士 【ふりょうきし】 

素行不良の騎士。チンピラ騎士。ならず者の騎士。デコース・ワイズメルやトローラ・ロージンはいわゆる不良騎士として劇中に登場した。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE2-078


■ 不良市民 【ふりょうしみん】 

AD世紀のスパチュラー国では、「善良な普通の市民」でない人々は全て「不良市民」として扱われた。もともとは公共の安全と秩序を乱す犯罪者を指していたのだろう。劇中で描かれたAD8383年の時点では、スラムを形成している二級市民も不良市民として位置付ける風潮が高まっており、老人や病人を不稼動市民と呼称し、不良市民扱いで収容所に送り込む法律が整備されていたようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #09-054


■ フリンジ 【ふりんじ】 

「fringe」で「房飾り」の意。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-144


■ プリンシパル 【ぷりんしぱる】 

英国ロイヤル・バレエ団およびアメリカン・バレエ・シアターに所属するダンサーで最高位に位置する者のこと。英国ロイヤル・バレエ団のダンサーの階級は、上位から順にプリンシパル、ソリスト、アーチストと続く。アメリカン・バレエ・シアターのダンサーの階級は、プリンシパル、ソリスト、コール・ド・バレエと続く。各バレエ団で固有の階級を設けている場合が多いようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#05-052


■ プリンス(1) 【ぷりんす】 

公爵の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-021


■ プリンス(2) 【ぷりんす】 

「プロムナード」に登場するジョーディーに付けられていたあだ名。ジョーディーはFSSにおけるヨーン・バインツェルに相当し、ヨーンもまたメサ・ルミナス学園に在学していた頃に「プリンス」と呼ばれていたようだ。同時に、彼と人気を二分していたノルガン・ジークボゥは「ブラック・プリンス」と呼ばれていたらしい。ジョーディーの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #11-224


■ プリンス(3) 【ぷりんす】 

アメリカ・ミネソタ州ミネアポリス出身のミュージシャンPrince(プリンス)のこと。本名はPrince Rogers Nelson(プリンス・ロジャーズ・ネルソン)。1958年生まれ。78年にメジャー・デビュー。ファンク、ソウル、ブルースといった様々な黒人音楽とロックを融合した、特定のジャンルに縛られない楽曲を発表し続け、そのスタイルから多くのフォロワーを生み出したアーティストである。また、デビュー以来、作詞・作曲・歌唱・演奏・プロデュースの全てを自ら行うスタイルを貫いており、多種多様な楽器を演奏する技能をもつ。84年に発表した自身が主演した映画のサウンドトラック「Purple Rain(パープル・レイン)」がビルボードチャートで1位を記録。実に24週間も1位を保持し続けるメガヒットとなった。89年には映画「バットマン」のサウンドトラックを担当。ミュージックビデオ「Batdance(バットダンス)」も話題となった。その後も多くの楽曲を発表しており、2001年にロックの殿堂入りを果たしている。アルバム未収録の楽曲が数百曲もあるとされており、海外ではそれらを収めた海賊版が出回っているようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#04-180


■ プリンス・アマテラス 【ぷりんすあまてらす】 

天照家第84代当主となる以前の天照、つまり母親が健在であった頃のレディオス・ソープのこと。王位を継ぐ以前の天照は、まだ人間的な表情をつくることができない状態であったにも関わらず、メル・クール・リトラと結婚し、さらに彼女を失っている。表情を持たない夫と連れ添い、笑顔を見ることなく他界したリトラであるが、高位体として出現する彼女が「悲哀」の表情を見せることはない。生前も常に笑顔でソープを見つめていたのかと思うと、FSSにおいて最も優しい女性であったのではないかと思える。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH7-048


■ プリンス・オブ・ウェルズ 【ぷりんすおぶうぇるず】 

第二次世界大戦中に活躍したイギリス海軍の戦艦Prince of Wales(プリンス・オブ・ウェールズ)のこと。キング・ジョージV世級戦艦の2番艦である。1941年に就役。その年の暮れにマレー沖にて日本軍と対峙し、航空機の雷撃および爆撃を受け沈んでいる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH8-040


■ プリンセス 【ぷりんせす】 

ミラージュ騎士団レフトナンバーにおけるオリビー・タイトネイブのニック・ネーム(またはコード・ネーム)。そのまま彼女がシージラック王国の王女であることを表した名前となっている。オリビー・タイトネイブの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TT-045


■ プリンセス・オリビー・タイトネイブ 【ぷりんせすおりびーたいとねいぶ】 

プリンセスオリビー・タイトネイブの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #10-005


■ プリンセス・カレルナ 【ぷりんせすかれるな】 

天照とラキシスの間に産まれる娘カレンの愛称。カレ・カ=ルル=レル=カレンなんつーご立派な名前を命名したものの、長すぎて誰も呼んでくれないからこういった愛称が必要になったということだろうか。カレンの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #05-064


■ プリンセス・タイトネイブ 【ぷりんせすたいとねいぶ】 

プリンセスオリビー・タイトネイブの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TT-049


■ プリンセス・タイトネーベン 【ぷりんせすたいとねーべん】 

プリンセス・タイトネイブの訛った呼び方。プリンセスオリビー・タイトネイブの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: IS-042


■ プリンセス・タムタム 【ぷりんせすたむたむ】 

ナトリウム・シング・桜子が着用している下着のブランド。マダガスカル出身の姉妹、Shama Hiridjee(シャマ・ヒリジー)とLoumia Hiridjee(ルミア・ヒリジー)が、1985年にパリで立ち上げた下着ブランドPrincesse tam.tam(プリンセス・タムタム)が元ネタ。コットン生地を始めとする素材へのこだわりや、花柄のプリントを活かしたキュートなデザインに定評があり、10代に人気のカジュアル・ブランドとして知られる。ブランド名はJosephine Baker(ジョセフィン・ベーカー)主演の映画「プリンセス・タムタム(1935)」に由来。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #10-089


■ プリンセスライン 【ぷりんせすらいん】 

服飾用語で、ウエストの部分で布の切り替えをせず、一枚の布を縦の切り替えで処理して体のラインを際立たせるようにしたシルエットのこと。胸から裾まで左右に2本の縫い目が入るのが特徴。ベルトが無くともウェストの部分が締まった形になる。ファティマが着用するブラウスの大半は、プリンセスラインを採用しているらしい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #02-149


■ プリンセス・ラキシス 【ぷりんせすらきしす】 

星団暦2989年、天照の命(ミコト)の高位体と対話したラキシスは、彼女の養女として正式に天照家の一員に迎え入れられた。コミック3巻で「姫」と呼ばれていたのはあくまでも便宜上の呼び掛けであり、このイベントをもって彼女は正式に「姫」となった訳である。RPGにおけるクラスチェンジのイベントを喚起した読者も少なくないのでは。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #05-002


■ ブリンチベ・シリーズ・サリアッカー・パナフランシス・シアン 【ぶりんちべしりーずしあんさりあっかーぱなふらんしすしあん】 

「ブリンチベ」は「プリンチペ」の間違い。しかし、「プリンチペ(principe)」はイタリア語で「王子」を意味するので、さらに女性形の「プリンチペッサ(principessa)」に訂正される。プリンチペッサ・シリーズ・シアン公爵夫人の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #08-204


■ プリンチペッサ・シリーズ・シアン公爵夫人 【ぷりんちぺっさしりーずしあんこうしゃくふじん】 

プリンチペッサ(principessa)はイタリア語で「姫」の意。ここでは敬称を省略して整理する。シリーズ・シアンの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: IS-089


■ ブルーアーマー 【ぶるーあーまー】 

MH青騎士の別名。青騎士(1)の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH8-044


■ ブルー・“サファイア”・ドラゴン 【ぶるーさふぁいあどらごん】 

サンダー・ドラゴンの別名。その美しいサファイアカラーの体色からこのように呼ばれるようだ。サファイアとは鋼玉(corundum)の一種で、通常はブルー・カラーやバイオレット・カラーの宝石を指す。また、レッド・カラーの鋼玉はルビーと呼ばれる。サンダー・ドラゴンの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #04-174


■ ブルーシール 【ぶるーしーる】 

デプレ・ビートとヒン・モンダッタがデートがてらに食べに行ったアイスクリーム屋。沖縄県浦添市に本社を置くフォーモスト・ブルーシール株式会社が販売している「ブルーシールアイスクリーム」が元ネタ。商品名であると同時に販売店の名前でもある。アメリカで産まれたアイスクリームの製法を持ち込んで(公式サイトには「アメリカ合衆国との契約のもと」とある)1948年に創業した老舗ブランド。北海道から九州まで取扱店は全国に展開しているものの、本拠地の沖縄では紅芋、サトウキビ、ゴーヤーなど地元特産品を用いたフレーバーが多いことから、沖縄土産の代表格として好まれる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: IS-041


■ ブルース・ウィルス 【ぶるーすうぃるす】 

数多くのハリウッド映画で活躍する俳優Bruce Willis(ブルース・ウィリス)のこと。1955年ドイツ生まれ。77年より俳優として活動。88年公開のアクション映画「ダイ・ハード」におけるジョン・マクレーン役で一躍有名となり、後にシリーズ化されて2015年現在までに5作目が公開されている。その他に「パルプ・フィクション(1994)」、「12モンキーズ(1995)」、「フィフス・エレメント(1997)」、「シックス・センス(1999)」など、好評を得た出演作は多い。俳優業以外にプロデューサーやミュージシャンとしても活躍。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TJ02-067


■ ブルー・スーツ 【ぶるーすーつ】 

ファティマ・エストがノルガン・ジークボゥの預かりとなっていた頃に着用していたファティマスーツ。袖が背後に伸びてショートマントになっている黒色・青色のカレント・スーツで、丁寧な刺繍が施されているのが特徴。このスーツを着用していた時期や所属国については明かされていない(関係する国家として「Son of SUNN Kingdom」というキーワードは明かされている)。英訳表記では「The BLUE BLACK Suit」。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: GES-011


■ プルース・ランダース 【ぷるーすらんだーす】 

トリオ・テンプル騎士団バランカ軍の騎士。アドラーのマルサラ出身。ミラージュ騎士シャーリィ・ランダースの実弟に当たる。星団暦2989年のコーラス・ハグーダ戦において、パートナーのファティマ・エルマと共に戦死。ジョーカー星団ではインモラルとされるファティマとの結婚を考えていたことから、彼もまた騎士である身を呪い、戦争の空しさを抱いて無味乾燥な日々を過ごしていたのかも知れない。その死によって兄のように慕っていたトラーオ・バランカと姉を引き合わせ、強力な騎士の血をコーラスに招き入れた人物。つまり、彼が存在していなければ、ロレッタ・ランダースも生まれて来なかったことになる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #02-038


■ フルーツドロップ 【ふるーつどろっぷ】 

フルーツ味の小粒のキャンディ。カロリーの摂取が簡単にでき、携行しやすいことから、遠足のお菓子やクライマーの登山食など、携行食として幅広く利用される。ジョーカー星団においても、フィルモア帝国戦闘携行食のほか、各国の軍組織に支給される戦闘食のメニューに含まれているようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE2-186


■ フルーツバー 【ふるーつばー】 

ドライフルーツやナッツを小麦粉や砂糖(キャラメル)をつなぎとして棒状に固めた食品。シリアルが入っているタイプもある。糖分が多く高カロリーなため、携行食として幅広く利用される。ジョーカー星団においても、フィルモア帝国戦闘携行食のほか、各国の軍組織に支給される戦闘食のメニューに含まれているようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE2-186


■ プルート 【ぷるーと】 

フリーの雇われ騎士ミハエル・レスターが搭乗していたMH。ウモス国家社会主義共和国が生産しているデヴォンシャ型フォーマットの3番機シリーズに数えられる。エア・シールドを装備していないために性能が低いようにも見えるが、これはもともと使用環境に応じてオプションを装備する仕様のMHなのだろう。新車を購入する際にサンルーフを付けるか否か選択するのと一緒である。プルート(Pluto)とはローマ神話における冥界の神の名前。また冥王星の英名でもある。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #04-008


■ プルートー 【ぷるーとー】 

「鉄腕アトム」屈指のエピソードとして有名な「地上最大のロボットの巻」に出てくる100万馬力のロボット「プルートゥ」のこと。アトムに登場するロボットの中でも非常に人気の高いライバル・ロボットである。地上最強のロボットとして生み出されたプルートゥは、それを証明するために7体のロボットを標的に次々と破壊していく。10万馬力から100万馬力にパワーアップし、プルートゥと対峙するアトムであったが、妹ウランの協力もあってプルートゥと和解。プルートゥ自身も「人助けをする」というロボット本来の役目に目覚めるが、直後に200万馬力の怪物ボラーに敗北し、自爆するという結末を迎える。永野センセー曰く、MHバッシュのデザイン・ソースはこのプルートゥであるとのこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: AP1-023


■ ブルードメトロテカクローム 【ぶるーどめとろてかくろーむ】 

メトロテカクロームをさらに人力で鍛え直して作り出す鋼。機械で精製することはできないらしい。デプレ・ビートが所有する清浄刀など、一部の刀剣はこの金属で打たれている。懐園剣もこの金属でできているとの設定があるが、カレンが生み出した剣であることを考えればボツ設定になったと考えるべきだろう。ブルードの意味がいまいち不明。「blued」で「青味がかった」といった意味だろうか。メトロテカ・クロムの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: PS-060


■ ブルードメトロテカ清浄刀 【ぶるーどめとろてかせいじょうとう】 

デプレ・ビートが所有する中華風の直刀。刀匠アビエン・ヒートサイが鍛えた名刀で、ハスハの騎士ロータス・バルンガが購入してデプレに手渡した。重量25kg。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: PS-060


■ ブルー・ドラゴン 【ぶるーどらごん】 

サンダー・ドラゴンの別名。サンダー・ドラゴンの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: JO-036


■ ブルーナイト 【ぶるーないと】 

MH青騎士の別称。青騎士(1)の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH4-045


■ ブルーノ・カンツィアン 【ぶるーのかんつぃあん】 

フィルモア帝国の騎士。劇中登場時はノイエ・シルチス[青騎士団]に所属。元三銃士のバーバリュース・ビィに師事し、同じく三銃士のラルゴ・ケンタウリとも親交が深かった若きサイレン・ライダーである。星団暦2989年のコーラス・ハグーダ戦では、ラルゴやギエロ・スガスコーニチと共にブーレイ傭兵騎士団の一員として参戦。「青の頭」を務める。対コーラス戦の唯一の生存者として本国に帰還した後は、星団内の多くの戦場に派遣されていた経歴を買われ、ハイランダーの両翼となる皇帝警護騎士アルカナ・ナイト[ハート]に就任。また青騎士団のリーダーも兼任するなど、破竹の勢いで昇格してノイエ・シルチスの重職に就いた。現時点において、星団最強のMHレッド・ミラージュ、そしてジュノーンとの対戦歴をもつ唯一の騎士である。別名「宮殿小間使い」。パートナーはパラーシャ。名前の元ネタは、イタリアのプログレ・バンドI Pooh(イ・プー)に参加したベーシスト、Red Canzian(レッド・カンツィアン)の本名Bruno Canzian(ブルーノ・カンツィアン)だろう。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #02-008


■ ブルーフォックスのショール 【ぶるーふぉっくすのしょーる】 

バランシェを見舞った際のソープが身に着けていた逸品。ブルーフォックス(アオギツネ)は毛皮素材の高級品として重宝されており、毛皮をとる目的で繁殖・放牧が行われている。当然、動物愛護団体からの圧力も多い。高級思考のソープは、そういった背景なんぞ全く意に介さず毛皮を身に着けているようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TJ04-054


■ ブルー・メガエラ 【ぶるーめがえら】 

ファティマ・メガエラの呼び名のひとつ。一部のフローレス・ファティマにはこのような修飾語付きの名称が与えられるようだ。これまでに明かされている設定の中では、他にもホワイト・イエッタやガーネット・アウクソーといった呼び名が登場している。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #09-114


■ ブルーレーベル 【ぶるーれーべる】 

Thomas Burberry(トーマス・バーバリー)が1856年にロンドンで創業した服飾ブランドBurberry(バーバリー)。そのバーバリーが1996年に三陽商会の企画で立ち上げた日本独自のレーベルBurberry Blue Label(バーバリー・ブルーレーベル)のこと。18歳から25歳の女性をターゲットしており、「ジャクリーン・ケネディやオードリー・ヘプバーンが20歳だったら何を選ぶか」というイメージでデザインされているらしい。バーバリーの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TJ28-007


■ ブルガリ 【ぶるがり】 

世界で最も有名な貴金属ブランドのひとつBvlgari(ブルガリ)のこと。ヤーボが身につけている腕時計(スネイク)をはじめとして、FSSでも数多くのキャラクターがブルガリの腕時計や貴金属を身につけている。ファティマの靴にあしらわれている宝石もほとんどがブルガリ製である。ギリシャの銀細工師の家系であるブルガリ家に生まれたSotirio Bvlgari(ソティリオ・ブルガリ)が、1884年にローマのシスティーナ通りに開店したのが起源。伝統を重んじながらも常に時代の最先端となるデザインを打ち出し続け、2000年代以降に香水、眼鏡、バッグ、財布なども扱う総合ブランドとしての地位を確立した。現在はモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン・グループの傘下。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #04-181


■ フル・ゲージ 【ふるげーじ】 

ファティマのスペックを表す5バランス(戦闘能力・MH制御能力・演算性能・肉体耐久値・精神安定性)と、品格を表すクリアランス、以上2種のパワーゲージを総じてフル・ゲージと呼ぶ。5バランスクリアランス(1)の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TT-056


■ フルケミカル 【ふるけみかる】 

ファティマを対象とするメンテナンス作業の一種。おそらく、ケミカルメンテナンスの対象となる全項目についてチェックし、場合によっては薬物療法を施すなどして、メンタル面の負荷を完全に取り除く操作を指しているものと考えられる。FSS休載中に永野センセーが明かした情報によると、ファティマ・エストのフルケミカルを描くエピソードが準備されていたようだ。ケミカルメンテナンスの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: 


■ フル・コンシール 【ふるこんしーる】 

「full conceal」で完全に隠蔽すること。グラン・シーカーなどの索敵用オプション装備は、敵機のスキャナーなどで探知されないよう、音波や熱探知に反応せず、視覚的にもほぼ透明な状態に移行できるシステムを備えている。完全隠蔽状態となった場合は、味方のスキャナーにも反応せず、定時通信以外は母機からの呼び出しにも反応しない状態になるようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #07-152


■ フル・コントロール 【ふるこんとろーる】 

フル・コントロール・サポートの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #05-002


■ フル・コントロール・サポート 【ふるこんとろーるさぽーと】 

MHの稼働に関わる演算を行い、各部の適正な運用とサポートから、その潜在能力を最大限に引き出すこと。ファティマのみがこれを可能とする。フル・コントロールと略される場合もある。ラキシスはK.O.G.をフル・コントロールすることが可能な唯一のファティマとされる。もちろん他のファティマでもコントロールは可能と思えるが、その潜在能力を極限まで引き出せるのは彼女だけということなのだろう。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: PS-032


■ フルサイズ・バスター砲 【ふるさいずばすたーほう】 

最大サイズのバスター砲のこと。全長200m級を誇るE型バスター・ランチャーを指す。ヤクト・ミラージュのバスター・ランチャーもこのE型であるが、他のバスター砲とは異なり、チャージャーからの供給やイレーザー・エンジンとの直結を行わず(ただし劇中でウィルのエンジンと直結して使用した例がある)、バスター・エネルギーを封じたカートリッジを用いることで左右両門から各22発(もしくは33発)の連射を可能としている。E型バスター・ランチャーの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TT-036


■ フル再生 【ふるさいせい】 

完全再生の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: AP4-011


■ フル・サポート 【ふるさぽーと】 

フル・コントロール・サポートとほぼ同義。フル・コントロール・サポートの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-011


■ フルダ・ダイ・グ・フィルモア4世 【ふるだだいぐふぃるもあ4せい】 

フィルモア帝国第236代皇帝。「フルダ」が即位した際に付けられた皇帝名で、「ダイ・グ」と「フィルモア」が家名に当たる。「4世」はフィルモア王家系列から選ばれた4人目の皇帝という意味。フィルモア4世の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-029


■ フル・チェック 【ふるちぇっく】 

チェックすべき全ての項目について、一から順に改めてチェックをやり直すこと。MHの場合は、機体を構成する全てのパーツの有無、余剰パーツの有無から始まって、各パーツの疲労や劣化、組み付けミスの確認、エンジンおよびジェネレーターの出力や安定度の確認、各関節の動作確認、機体のバランス、火器の接続、安全装置の作動・解除といったハード面のチェックがあり、さらにソフト面のチェックも加わることから、おそらく数百から数千のチェック項目が存在しているものと考えられる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #07-100


■ フルチャージ 【ふるちゃーじ】 

容量のギリギリまでチャージ(エネルギーを充填)すること。バスター・ランチャーはイレーザー・エンジンから直接エネルギーを供給するため、チャージ量によって威力の加減が行われる。フルチャージしてから放つ砲撃は「フル・バースト」と呼ばれ、場合によっては空間すら歪むほどの威力を発揮する。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #08-138


■ プルトニウムの固まり 【ぷるとにうむのかたまり】 

永野センセーが美しいと思うモノ。プルトニウム(Plutonium)は元素記号Pu、原子番号94の銀白色の金属。超ウラン元素の一種であるが、ウランの鉱石中にわずかに含まれることが判っている。放射性元素であり、プルトニウム228からプルトニウム247まで多数の同位体が存在する。プルトニウムを一定量(=臨界量)以上の塊にすると、核分裂連鎖反応を引き起こすため、非常に危険。核爆弾の開発中にアメリカのロスアラモス研究所で管理していたプルトニウムの塊がデーモン・コアと呼ばれたほどである。永野センセーが美しいと感じるのは・・・もしかして核分裂連鎖反応が起きたときに生じる青い閃光がキレイというブラックジョークだろうか。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: AP4-022


■ プルトニクス 【ぷるとにくす】 

A.K.D.宇宙軍が使用する戦闘雷撃機。魚雷の使用に特化した機体で、機体本体の2倍ほどもある宇宙魚雷を抱いた状態で発進し、敵艦に発射後、すぐさま帰艦させることが基本的な運用法となる。全長14.8m(収納時は4.5m)。右舷下部にランスレーザー砲、左舷下部にビラルケマを装備する。大気圏内における最高速度はマッハ15。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH8-040


■ フル・バースト・バスター 【ふるばーすとばすたー】 

バスター砲による最大出力砲撃のこと。イレーザー・エンジンと直結しているバスター・ランチャーのみ威力の調整が可能となっており、出力を最大限に開放した状態の砲撃がこのように呼ばれる。その威力は空間を捻じ曲げ、小惑星程度の天体であれば粉々に打ち砕くという。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH7-071


■ フルバック・スタイル 【ふるばっくすたいる】 

MHの装甲スタイルの一種。背部の全面を覆うスタイルのこと。マント(両肩背部の肩胛骨の位置に付くフィン状の装甲)を装備した状態を指す。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: JO-050


■ フルパワーコマンド 【ふるぱわーこまんど】 

エンジンに余力を残さず、フル稼動した状態にすること。またその状態に移行するコマンド(機体への命令入力)のこと。ジェネレーターから供給されるエネルギーをプールに蓄えず、限界まで機体の稼動に充てて消費し続ける状態になるため、この状態を長時間継続すれば半永久機関をもつMHと云えどもエネルギー不足により停止することになる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #05-139


■ フル・ファンクション・ボックス 【ふるふぁんくしょんぼっくす】 

騎士やファティマが携帯する小型端末。レーダー、通信機、データ処理システム、カメラなどの機能を搭載する。怪我や病気の際のメディカル・チェック、作戦行動を採る際のブリーティングも可能。オペレーション・ツールの充電器やゲーム機としても使用できる夢のような機械である。
別名・異名・正式名など: ファンクション・データ・ボックス
初掲載: CH4-039


■ フル・ブースト 【ふるぶーすと】 

最大限にエンジンを稼働させた状態にすること。車で云えば目一杯アクセルを踏んだ状態を指す。MHの格闘戦において、敵の剣撃を受け止めて制動をかける場合などに「フル・ブースト」をかける。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #05-138


■ フル・フラジャイル 【ふるふらじゃいる】 

ダイアモンド・ニュートラルが「マジェスティック・スタンド」の次に来るであろう「時代」として掲げた名称。フル(full)は「最大の」とか「いっぱいの」という意味。フラジャイル(fragile)は「脆い」とか「弱々しい」という意味。おそらくFSSの第1部第7話に当たるエピソード群を指していると思われる。時期的には魔導大戦終結から天照の大侵攻が始まるまでの期間・・・星団内の情勢が極めて不安定な時代ということになるだろうか。以前、Toysのサイトに掲載された情報では、星団暦3100年代のエピソードとされていたようだ。マジェスティック・スタンドの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #10-173


■ フル・フラット 【ふるふらっと】 

「重戦機エルガイム(1984)」に登場した女性キャラクター。劇中の絶対支配者であるオルドナ・ポセイダルからサートスターを預かり、自治領として運営している人物。共に聖戦を生き抜いた同志であり、恋敵でもあったミアン・クゥ・ハウ・アッシャーが、かつての恋人ポセイダルに利用され続けていることに疑問をもつ。主人公ダバ・マイロードとその仲間たちにかつての自分たちの姿を投影した彼女は、物語の後半でポセイダルから離反することになる。FSSに登場するメル・サッチャーのイメージ・ソースになったようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE2-188


■ フルボディスーツ 【ふるぼでぃすーつ】 

体全体を覆うオールインワン・タイプのボディスーツのこと。プラスチック・スーツはフルボディスーツを基本としている。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE2-086


■ フルマイト 【ふるまいと】 

マイトの中でも数多くの実績を残し、業界の中でも権威と認められた人物のこと。旧設定ではマイトよりもさらに上位に位置する最高職位(マイトが4本線、フルマイトが5本線)とされていた。現在は職位の差ではなく、実績のあるマイトに対する尊称のような扱いになっている。星団中にその名を轟かす4大ファティマ・マイトはいずれもフルマイトと呼ばれる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH7-027


■ フルリバース 【ふるりばーす】 

最大戦速で撤退すること。またそれを指示するコマンド。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #05-102


■ フルレストア 【ふるれすとあ】 

破損・故障した車輌などを修復して稼動できるようにすることをレストアと呼ぶ。よって、細部を含めて完全に修復することをフルレストアと呼んでいるのだろう。レストア(restore)とは「回復する」の意。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#03-036


■ フルレンジ・ブースト 【ふるれんじぶーすと】 

おそらく「ブースト(boost)」ではなく「バースト(burst)」の間違い。バスター砲の最大出力砲撃を行った際に生じる爆風のこと。ヤクト・ミラージュの場合、この爆風だけで機体を中心として半径500mのクレーターができてしまうらしい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TT-036


■ フレアパンツ 【ふれあぱんつ】 

下着もしくは下衣の一種。裾が広がったゆったりした造りの下着で、スカートのすべりを良くするとともに、スカートにふくらみを持たせてふっくらしたラインを作る際に着用する。正しくはフレアパンティもしくはフレアショーツと呼び、同様の形状の下衣をフレアパンツと呼ぶ。フィルモア帝国のファティマスーツは、スカートにふくらみを持たせるためにフレアパンツの着用を基本としているようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: GES-012


■ ブレイクダウン・タイフォーン 【ぶれいくだうんたいふぉーん】 

剣聖剣技のひとつ。3体の分身体から同時にソニック・ブレードを繰り出し、同時に相手の懐に飛び込んでトドメの一撃を加える。剣聖ディモス・ハイアラキがエストの仮マスターであった頃に生み出したMH戦用の究極剣技で、エストを介してコーラス22世へ、さらに歴代のコーラス家当主に継承された。また、ディモス自身も弟子のマロリー・ハイアラキに伝授しており、魔導大戦においてこの剣技を使用する暴風3王女が勢ぞろいすることになる。劇中ではバーシャが対デコース戦で使用。また、デコースは自身が食らったこの技を完璧にコピーし、後にブラック・ストームの名で使用したとされる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #10-115


■ プレイステーション 【ぷれいすてーしょん】 

ソニー・コンピュータエンタテインメントが1994年に販売を開始した家庭用ゲーム機。据え置き型の家庭用ゲーム機としては、史上初めて累計出荷台数1億台を突破した名機として知られる。セガサターンやNINTENDO64と並ぶ第5世代ゲーム機のひとつ。コンソール・ウォー(ゲーム機戦争)と呼ばれるハードウェア同士の性能競争を呼び起こした一方で、互いにシェア争いを行った影響で数々の名作ゲームが生み出され、ゲーム業界に一時代を築くこととなった。2000年にプレイステーション2が発表された後、外装を小型化したPS oneが登場。06年にPS oneの生産も終了し、14年にプレイステーションのアフターサービス受付が終了したようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: AP4-024


■ ブレイズホエール 【ぶれいずほえーる】 

クジラの一種。ブレイズホエール(Bryde's Whale)とはクジラ目ナガスクジラ科ニタリクジラのこと。かつてイワシクジラと混同されていたため、「似たり」から転じて「ニタリクジラ」と命名された。地球では熱帯から温帯の海域に分布。オキアミのほか、イワシやアジなどの魚類を食す。他のクジラと同様、個体数の減少が危惧されており、一部の個体群は捕鯨が禁止されている。体長は12mほど。ジョーカー星団ではデルタ・ベルンに生息する。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #04-186


■ フレイム・グライド 【ふれいむぐらいど】 

西暦2100年代の後期に情報管理局「メトロポール」が配備した機動ポリスの一種。形式番号はA100 FLAME。対テロリスト・対レジスタンス用に開発された機種で、その名のとおり火炎放射によって重犯罪者(不可市民)の殺害・焼却を担う。劇中でも、冒頭でサクセサーの地下コンサート会場に乗り込み、参加者を焼き殺しているシーンが確認できる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: FFC-059


■ フレイム・タンク 【ふれいむたんく】 

フレーム・ユニットの別称。もしくは初期名称。タンクのような形状をしていることから、このように呼ばれるらしい。フレーム・ユニットの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: JO-038


■ フレイム・ミラージュ 【ふれいむみらーじゅ】 

天照が開発したミラージュ・シリーズのひとつ。K.O.G.の完成つまりバスター砲搭載型MHの成功に気を好くした天照が、その技術を活かして製作した砲撃・強襲用MH。[N型]と[S型]の2種2騎が存在する。35m級バスター・ランチャー2門を固定装備する予定であったが、イレーザー・エンジンとの折り合いがつかず、機体そのもののバランスが巧くとれなかったため、バスター砲を外して通常のMHとして運用されたらしい。バスター砲が搭載される以前の[N型]の先行ロールアウト型「フレイム・ハカランダ」が魔導大戦に参戦する予定。初期設定では、バスター・ランチャー1門のみを装備しており、2騎1組で失われたヤクト・ミラージュ[グリーンレフト]の穴埋めをする機体とされていた。フレイム(flame)とは「火炎」の意。
別名・異名・正式名など: フレーム・ミラージュ
初掲載: #01-192


■ フレイム・ミラージュ[N型] 【ふれいむみらーじゅ[Nがた]】 

2種2騎存在するフレイム・ミラージュのうちの1騎。詳細は不明。この[N型]の先行ロールアウト型がフレイム・ハカランダと呼ばれるMHである。アイシャが魔導大戦に参戦する際に持ち出すとの設定があったが、お蔵入りになったようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: PS-054


■ フレイム・ミラージュ[S型] 【ふれいむみらーじゅ[Sがた]】 

2種2騎存在するフレイム・ミラージュのうちの1騎。詳細は不明。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: E98-191


■ フレイム・ユニット 【ふれいむゆにっと】 

フレーム・ユニットの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: JO-038


■ フレイム・ランチャー 【ふれいむらんちゃー】 

フレーム・ランチャーの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #05-016


■ プレートワーム 【ぷれーとわーむ】 

金属を溶解して取り込み、体内で再融合することで生命活動を維持する無機生物。ボォスのカステポー周辺に生息する。現在の地球における定義・分類を当て嵌めた場合に生物と呼べるか否かは微妙だが、敵対する存在に恐怖し隠れる行動を採るなど、生物らしい反応は確認されている。ヒトを襲う上に、体表面がスパッドやレーザーといった光学兵器を跳ね返すため、実剣をもたない一般人から見て危険な存在と云える。ただし、なぜ彼らがヒトを襲うのか、その理由については不明である。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #04-014


■ フレーム 【ふれーむ】 

MHの主骨格であるメイン・フレームの略称。また、フレーム構造を指す場合もある。メイン・フレームフレーム構造の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #11-165


■ フレーム・アームス 【ふれーむあーむす】 

クローム・バランシェが開発した超強力な火炎放射器。劇中では、ファティマ・クーンがボカージュの有機体研究所で廃棄ファティマを焼却する際に使用した。これをMHのサイズまで拡大したものがレッド・ミラージュの使用するフレーム・ランチャーである。初期設定における名称で、その後の副読本などでこの名称は使用されていない。フレーム・ランチャーの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CHR


■ フレーム構造 【ふれーむこうぞう】 

MHの基本構造。基本的にメイン・フレームを指す。装甲を取り除いた状態つまりフレームにパワーシリンダーを取り付けた状態を指して、このように呼ぶ場合もあるようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-052


■ フレーム・システム 【ふれーむしすてむ】 

レッド・ミラージュの主武装となる巨大な火焔放射器「フレーム・ランチャー」と、その供給機関「フレーム・ユニット」から成るシステムのこと。レッド・ミラージュ[Ver.3]から標準装備となった。格闘戦に移行することを考慮して、これらのシステムはボタンひとつで瞬時に外すことが可能なようだ。フレーム・ランチャーフレーム・ユニットの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: インフェルノ・ナパーム・システム
初掲載: #01-190


■ フレーム・セッティング 【ふれーむせっていんぐ】 

MHのフレーム構造に関する設定のこと。基本的に2つのパターンに大別される。ひとつは装甲状態と自重に対してバランスの良い竜骨を備えるタイプ(=ライオン型)、もうひとつは装甲状態と自重に対して相対的に太い竜骨を備えるタイプ(=チーター型)である。前者はパワーと安定性に優れ、汎用性が高いという特徴があり、後者は柔軟性とスピードに勝る反面、汎用性が失われるという特徴をもつ。星団暦3000年代に前後して、これらの亜種とも呼べるフレーム構造が幾つか生み出されるようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE2-180


■ フレーム・トルーパー 【ふれーむとるーぱー】 

火炎歩兵の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH8-063


■ フレーム・ハカランダ 【ふれーむはからんだ】 

アイシャが魔導大戦に参戦する際に持ち出すMH。フレイム・ミラージュの先行ロールアウト型で、バスター・ランチャーは装備していないらしい。劇中に登場するか否かは不明。名前の元ネタは、ギターに使用される木材のブラジリアン・ローズウッド。この別名がハカランダ(Jacaranda)である。フレイム・ミラージュの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-124


■ フレーム・ミラージュ 【ふれーむみらーじゅ】 

フレイム・ミラージュの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: PS-054


■ フレーム・ユニット 【ふれーむゆにっと】 

フレーム・ランチャーの供給機関。ランチャー部に焔を供給する巨大なタンク状のユニットで、レッド・ミラージュの背部にマウントされる。加圧されたプラズマと、プラズマを焔に変えるための触媒リキッドR(レジテーター)が充填されており、これらがイレーザー・エンジンにより重力転換されることで放射光になる。放射光はジェネレーターで吹き戻されてブロウバック・ブレイズと呼ばれる焔となり、ランチャー部に供給される仕組みになっている。触媒容積は、リキッドRが4345リットル、ガスが800リットルで、100気圧以上に圧縮されているらしい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #01-190


■ フレーム・ユニット基部 【ふれーむゆにっときぶ】 

フレーム・ユニットを取り付ける台座のこと。レッド・ミラージュの背部にはフレーム・ユニットを背負うためのラックがある。ちなみに、ランチャー部の取り付け基部は腕にあり、ランチャー側のフィキシングアームと接続することで装備・運用が可能となる。フレーム・ユニットの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE2-168


■ フレーム・ランチャー 【ふれーむらんちゃー】 

レッド・ミラージュが装備する火焔放射器。正式名はインフェルノ・ナパーム・システム。背部のフレーム・ユニットから供給されるブロウバック・ブレイズと呼ばれる焔を、砲口付近の放射助砲器から発するプロミネンス・ウェーブによって加速し、亜光速の速度で放射する対MH用・都市破壊用兵器である。その焔はスタント遊星が放射するブラック・フレアのプロミネンスと同質であり、MHの装甲やベイルを含むあらゆる物質を瞬時に原子に帰すほどの超々高熱を発する。また、この焔はもともと無色透明であり、わざわざ目視可能な色をつけて使用しているらしい。レッド・ミラージュはこれを「炎の剣」として用いることで星団の全てを焼き尽くしていったとされる。それどころか、この焔は幽霊や精神体、異次元の生物、神や悪魔ですらも駆逐することが可能らしい。まさに劇中で最凶のMHに相応しい究極の兵器である。
別名・異名・正式名など: インフェルノ・ナパーム・システム、火炎砲
初掲載: #01-190


■ フレーム・レイアウト 【ふれーむれいあうと】 

MHのフレーム構造に関する配置取りのこと。MHの基本的な構造はほとんど一緒であるが、ミラージュ・シリーズはこれまで胸部に置かれていたイレーザー・エンジンを両脚に置き、大胆なレイアウトの変更を行った。この変更は、MHに携わる全てのヒトを震撼させるほどの画期的なアイデアであったらしい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-189


■ フレール・デ・イペル・シュバリエ 【ふれーるでいぺるしゅばりえ】 

剣聖の別称。「Fleuret de Hyper Chevalier」と綴り、フランス語で「超越した騎士の剣」という意味になる。フレール(fleuret)とはフェンシングに使用する剣のこと。突く攻撃に特化した剣で、形状が花(fleur)に似ているためにこのような名前が付けられた。ちなみに、「Freres de Hyper Chevalier」と綴った場合は「超越した騎士の兄弟」という意味になる。兄弟というか兄貴?・・・この表記でも面白いかも。太天位剣聖の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #10-131


■ フレキシブル装甲 【ふれきしぶるそうこう】 

リングパーツを連結して自在に動くようにした装甲のこと。MHエンプレスの腹部に採用している装甲である。エンプレスはこの装甲のリングパーツの隙間に反作用流体金属を充填しており、非常にシンプルな見た目と滑らかな動きを両立していたようだ。このような造りは通常のMHに施すものではなく、エンプレスが通常では在り得ないほどの手間隙・費用を掛けて造られたMHであったことを物語っている。事実、エンプレスの製造費用は一般的なMHの15騎分に相当する。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: PS-080


■ フレキシブル・ネイル 【ふれきしぶるねいる】 

リングパーツをバネ状に組み上げることで自在に曲げられるようにした爪のこと。ヤクト・ミラージュの複腕の先端にある3本の爪のうち、2本はバスター砲を固定するためのフレキシブル・ネイルになっている。円筒形の物体(バスター砲の砲身)をしっかり保持するため、隙間無く巻きつくような構造・機能が望まれたのだろう。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TT-040


■ フレキシブル・フレーム 【ふれきしぶるふれーむ】 

リング状のパーツをバネ状に組み上げることで自在に曲げられるようにしたフレーム(骨組み)のこと。レッド・ミラージュが装備するフレーム・ランチャーと背部ユニットをつなぐパイプは、フレキシブル・フレーム(の構造を応用したパイプ)になっているようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-155


■ フレキシブル・モーフィング 【ふれきしぶるもーふぃんぐ】 

直訳すると「自在な中間形態生成」となるが、要するに固定型を持たずに自在に変形する機構のこと。スピード・ミラージュ[ヴォルケシェッツェ]は、ミラージュ・シリーズで唯一のフレキシブル・モーフィング搭載機である。スピード・ミラージュ[ヴォルケシェッツェ]の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TJ10-005


■ プレシジョンLEDミラージュII 【ぷれしじょんLEDみらーじゅII】 

プレシジョン・ミラージュの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE6-092


■ プレシジョンベース 【ぷれしじょんべーす】 

フェンダー/プレシジョンベースの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: FFC-009


■ プレシジョン・ミラージュ 【ぷれしじょんみらーじゅ】 

天照が開発したミラージュ・シリーズのひとつ。ウィル星団暦7777年以降に惑星フォーチュンにおいて製作されるMHであり、ナイト・オブ・ゴールド2と合わせてMHの終局点に位置する。7騎が製作されたという以外は、設定もデザインも全く不明。名前の元ネタは、「Fool for the city」にも登場したフェンダー社のプレシジョンベースだろうか。フェンダー/プレシジョンベースの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: レッド・ミラージュ2
初掲載: AP2-017


■ ブレスト・ガード 【ぶれすとがーど】 

ミラージュ騎士団のMHスーツについている胸部保護用プロテクターのこと。空気循環システムの調整器であるエアクリーナー・イコライザー、スーツ内側のショック・プレート、それらを制御するライフ・コントロール・ボックスと一体化しており、女性のMHスーツの場合は一応バストの形状に合わせてフィットするようになっているらしい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH1-022


■ ブレスト・ノックダウン 【ぶれすとのっくだうん】 

ダグラス・カイエンが誇る究極の剣聖剣技。分身16腕で30分以上もご婦人をややにするという恐ろしい技である。別名「光速おっぱいもみもみ」。一応、カイエンがエストに伝授しようとした・・・というか、被験者にしようとしたらしいが、ファティマ特有の小さい胸ゆえに不発に終わってしまったようだ。
別名・異名・正式名など: 光速おっぱいもみもみ
初掲載: KF-018


■ ブレスレット 【ぶれすれっと】 

腕輪のこと。パラライズワームをこのように呼ぶ場合がある。パラライズワームの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #04-078


■ プレタポルテ 【ぷれたぽるて】 

「Pret-a-Porter」と書いてフランス語で「既製服」の意。とくにオートクチュール・メゾンが市場に提供している高級既製服のこと。顧客のオーダーに応じて仕立てられる服(オートクチュール)に対して、店舗に置くために一定のサイズで大量に生産される服を指す。オートクチュールと比べて安価ではあるが、既製服業界が盛り上がりを見せた60年代においては、オートクチュールは現在のお金に換算して数百万円、プレタポルテでも数十万円という価格であった。一般人がおいそれと手を出せるアイテムでは無かったらしい。オートクチュールの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-014


■ プレッシェル 【ぷれっしぇる】 

プレッツェルの誤り。プレッツェルの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #11-235


■ プレッツェル 【ぷれっつぇる】 

小麦粉とイーストから作られる焼き菓子の一種。結び目のよな独特の形状をもつパンのようなもので、固焼きしているタイプもある。完成時に岩塩を付けた塩味が基本であるが、バターを入れたり、砂糖を振り掛けたり、様々なバリエーションが存在する。ドイツからヨーロッパ周辺に広がったとされており、アメリカではベーグルのようなソフトタイプが軽食に出される。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #11-222


■ フレッティド・エレクトリック・ベース 【ふれってぃどえれくとりっくべーす】 

「Fretted Electric Bass」で「フレットを付けた電子ベース」という意味。フェンダー社のプレシジョンベースを始めとする初期のベースギターはこのように呼ばれていた。それ以前のコントラバスやエレクトリック・アップライト・ベースはネックの部分にフレットが無く、正しい音を出すのに熟練を要した。プレシジョンベースはフレットを付けることで正しい音を出しやすくしており、それ故に「正確」を意味する「precision」という名が冠せられた。ちなみに、フレットを付けていないベース(=フレットレス型)は現在も製作されており、こちらも玄人好みの楽器として人気がある。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: FFC-146


■ フレット 【ふれっと】 

ギターなど弦楽器のネックの部分に取り付けられている金属のバー。そのバーとバーの間のこと。1フレットにつき半音ずつ音が変わるように設定されている。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: FFC-006


■ ブレン・クラッカー 【ぶれんくらっかー】 

ジョーカー星団において太古に開発された麻薬の一種。放射能性中枢破壊薬。放射性物質によって直接DNAに刺激を与えトリップを引き起こす。強靭な肉体もつ騎士であっても、常用すればDNAが破壊されていき、やがて死を迎えることになる。中和剤によってその効果を抑制できるようだが、肉体を蝕む毒であることに変わりは無い。6巻に「超強力な精神安定剤」と書いてあるが、これはドラッグ一般を指すブラック・ジョークなので真に受けないこと。
別名・異名・正式名など: B-C
初掲載: #06-020


■ フレンチ 【ふれんち】 

バランシェ・ファティマの人種タイプ(もしくは外見仕様)のひとつ。アグライア、アウクソーが該当する(最新設定ではメガエラもこのタイプ)。フレンチ(French)とはフランス人のこと。フランスは22の地域圏をもつヨーロッパ最大の農業国で、その起源は西ローマ帝国の滅亡後に入ってきたフランク族(ゲルマン民族の一派)によって建国されたフランク王国にある。帝政・王政と革命による共和制を繰り返し、現体制はシャルル・ド・ゴールが1958年に築いた第5共和制に当たる。首都はパリ。宗教は7割がカトリック。人種タイプ(もしくは外見仕様)としてゲルマン人と正確に分けられるものかどうかは怪しいが、よくフランス人は個人主義が強いと云われる。そういった意味では、唯我独尊のカイエンのパートナーにアウクソーがついたというのも納得か。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TT-057


■ フレンチポップス 【ふれんちぽっぷす】 

音楽ジャンルの一種。フランス語で歌われるポップ・ミュージックのこと。とくに、1960年代後半から70年代前半にかけて流行したイエイエを指す。イエイエはシャンソンに60年代後半のロックの要素を加えたものとされる。10代の女性ボーカル(日本で云うところのアイドルの立ち位置)がそこそこ過激な歌詞を歌っているのも特徴で、当時最新のファッションと合わせて世界的なブームを巻き起こした。60〜90年代のレナウンのCMソングとして使用された「ワンサカ娘」はイエイエの影響下で作られた楽曲らしい。CMに出演していた女性陣もイエイエガールと呼ばれたようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#02-123


■ ブレンデッドウイング 【ぶれんでっどういんぐ】 

航空用語で、空気抵抗を減らすために胴体と翼が一体化した構造になっている機体のこと。またその翼を指す。機体の断面が「ドラ焼き」のような形状で、横のトンガリの部分がさらに伸長して翼になっていると考えればいいか。ドラゴンの首には側面に羽(ヒレ)が並んでおり、これが飛行時にはブレンデッドウイングの役割を果たすようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #04-173


■ ブレンパワード 【ぶれんぱわーど】 

1998年にWOWOWで放送されたアニメーション。監督は富野由悠季。永野センセーはメカニックのデザイナーとして参加した。未来の地球において、海底から謎の遺跡オルファンが浮上。そのオルファンと共に宇宙に進出しようとする一派と、阻止しようとする一派の争いが始まり、オルファンもまた互いに対立する2種のロボット(アンチボディと呼ばれる)を生み出してしまう。FSSおいて登場した新型の関節機構「カウンター・ティシュー(反発性積層腱肉関節)」は、永野センセーが同作品に登場するアンチボディをデザインする際に考案・採用した関節機構が元となっている。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE2-159


■ ブロウバック・ブレイズ 【ぶろうばっくぶれいず】 

「blow back blaze」で「吹き戻された炎」の意。フレーム・ユニットからランチャーに供給される焔を指す。背部ユニット内の加圧されたプラズマと触媒リキッドR(レジテーター)は、イレーザー・エンジンにより重力転換されることで放射光となる。これがジェネレーターで吹き戻されてブロウバック・ブレイズと呼ばれる焔となり、ランチャー部に供給される仕組みになっている。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-132


■ フローター 【ふろーたー】 

MHの騎士コクピットの下部に備え付けられている浮遊装置。コクピット全体を浮遊させ、機体内・機体外からの衝撃の伝播を防ぐ機能をもつ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE2-175


■ フローティング 【ふろーてぃんぐ】 

文字どおり、物体を空中に浮かせること。ジョーカー星団では、ホバー噴射のほか、重力の遮断か何かによって物体を空中に浮かせる技術が確立されおり、ディグの類やMHの武装の一部は常時空中に浮かせておけるようになっている。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #07-184


■ フローティング・パネル 【ふろーてぃんぐぱねる】 

おそらく重力制御によって上に置かれた物体を浮遊させる機能をもったパネルのこと。ヤクト・ミラージュの複座型コクピットは、フローティング・パネルによって機内中空に浮かんでいる状態で設置されている。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TT-046


■ フローティング・バランス 【ふろーてぃんぐばらんす】 

その名のとおり、物体を浮遊させておく際に調整するバランスのこと。MHのような巨大な物体を浮かせる場合、物体が安定する平衡点についてのみ力を掛けることで、エネルギーロスを最小限に抑えた状態で浮遊させることが可能となる。ファティマ・パルテノがヤクト・ミラージュを立ち上げた際、そのフローティング・バランスの妙技に対してソープが褒め称えたのは、パーツ組み立ての最中にあって上半身のバランスを一分の狂いもなく取り続けるという離れ技をやってのけたから。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #08-096


■ フローティング・ユニット 【ふろーてぃんぐゆにっと】 

その名のとおり、物体を浮遊させることが可能なユニットのこと。MHの胸部にある騎士コクピットは、底面に円盤状のフローティング・ユニットが備え付けられており、シートを機内中空に浮かせることで外部からの衝撃を騎士に伝播させない造りとなっている。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: SW-074


■ ブロードウェイ 【ぶろーどうぇい】 

ニューヨーク市のマンハッタンを南北に走っている目抜き通りのこと。とくにタイムズ・スクウェア(マンハッタン島42丁目通りとの交差点)周辺の劇場街と呼ばれる一角を指す。また、この劇場街で上演されるミュージカルもブロードウェイと呼ばれる。もともとブロードウェイ(broad way)とは「広い道」の意。アンジョリーナ・ヒスの趣味は、ブロードウェイ・ミュージカルの新作チェック。将来の志望として女優を目指しているのかも知れない。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #11-216


■ ブロード・ケンタウリ 【ぶろーどけんたうり】 

ノイエ・シルチスの三銃士として知られたラルゴ・ケンタウリの子孫。ただし直系か否かは不明。星団暦4000年代に反抗天照軍に参加。フィルモアの残党が比較的多いフィルモア・パルチザンのまとめ役として活動しながら、後に現れるはずの「王たる資格をもつ者」の出現を待つ。ラベル・ジュードの正体を見抜く眼力の持ち主。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH4-047


■ フロート・テンプル 【ふろーとてんぷる】 

星団暦2955年に天照が完成させた天照家の本殿外宮。グリース王国国内にあったパトラクシェ・アイランドを地上約3000mの高さまで持ち上げた星団唯一の空中宮殿である。島の上部は海上にあった頃の山や湖を残しており、天照およびミラージュ騎士団の居城となるミラージュ・パレス、貴族院および上・下院議事堂などの公共施設、その他に居住区や観光施設などが美しく配置されている。一方、島の下部には連絡船を受け入れるドッグや天照の巨大な工房、F.E.M.C.の本拠地として運営される基地を内包しており、見た目の優雅さとは裏腹に空中要塞に近い機能を備える。その気になればマッハ2で飛行も可能らしい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #01-006


■ フロート・テンプル天照直属独立騎行戦闘団 【ふろーとてんぷるあまてらすちょくぞくどくりつきこうせんとうだん】 

A.K.D.宇宙軍が所有する騎行戦闘機V-4を駆る戦闘団のこと。全9名のエリート・パイロット(構成員は全て女性)によって構成される。後にA.K.D.宇宙軍直属という設定に変更され、さらにミラージュ騎士団直属に改められた。確認されているところでは、インナ・ペトロワ大尉とガリーナ・ステパンコ中尉がこの部隊の所属である。V-4の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TJ06-053


■ フロート・テンプル攻防戦 【ふろーとてんぷるこうぼうせん】 

星団暦4100年にA.K.D.の首都グリースとフロート・テンプルで起きた、反抗天照軍とゴーズ騎士団の最終決戦のこと。ラベル・ジュード率いる反抗天照軍がその総力を結集して首都グリースに侵攻。ゴーズ騎士団の本隊を地上に降下させ、その隙に別動部隊が直接フロート・テンプルを落とす作戦であったようだ。この作戦の骨子はゴーズ騎士団に見抜かれており、城に潜入した部隊は目的を達成できないまま撤退。しかし、反抗天照軍に参加していたミラージュ騎士アラート・エックスがスピード・ミラージュ[ヴンダーシェッツェ]をもって急襲し、バスター砲を用いてフロート・テンプルを沈めることで決着をみる。一方、地上戦においても、ラベル・ジュードが駆るMHジュノーンと、A.K.D.軍総大将の天照(影武者のユーパンドラ)が駆るK.O.G.が相討ちとなったことで、A.K.D.軍の敗北が決定。その後の詳細は不明であるが、突如として出現したL.E.D.ドラゴンがデルタ・ベルンそのものを消し去り、反抗軍の悲願であった星団解放が完遂されることとなった。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: AP4-006


■ フロート・ブリッジ 【ふろーとぶりっじ】 

MHの整備ポートとして使用する仮設ブリッジのこと。空中を浮遊移動する機能をもち、マイスターが屋外で整備を行う場合や、騎士・ファティマが搭乗する場合に使用する。効率的に整備・搭乗を行えるように、通常は2騎以上のMHの間にこのブリッジを浮遊させる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: JO-036


■ ブローニング 【ぶろーにんぐ】 

アメリカ・ユタ州出身の銃器設計家John Moses Browning(ジョン・モーゼス・ブローニング)のこと。1833年にJ.M.Browning & Bro.(ブローニング兄弟商会)を設立。自らが設計・製造した銃の販売を行う会社であったが、ブローニングが設計した銃の多くは当時の銃器メーカーに買い取られることでヒット商品となった。ウィンチェスター社が発表した世界初のレバーアクション・ショットガンのウィンチェスターM1887や、同じくポンプアクション機構を採用したウィンチェスターM1893もブローニングの設計による。また、コルト社と協力して開発したコルト・ブローニングM1895重機関銃、ベルギーのFN社(ファブリックナショナル社)が発表した名銃FNブローニングM1900など、ブローニングが考案・設計した銃は当時の業界に大きな技術革新をもたらしたとされる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-062


■ ブローバック・スライド 【ぶろーばっくすらいど】 

弾丸発射と同時に後方にスライドし、前進する際に次弾をチャンバーに送り込むパーツのこと。後方にスライドすることで発射ガスを後方に逃し、発射時の反動を軽減する機能ももつ。ヤクト・ミラージュのバスター・ランチャーは、ブローバック式でカートリッジがチャンバーに送り込まれる仕組みになっている。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH7-072


■ プロープト 【ぷろーぷと】 

カラミティ・ゴーダスにある国家。もしくは都市の名前。ここからフロート・テンプルに直行する定期便(おそらく観光コース)が出ているようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #09-036


■ プローラ 【ぷろーら】 

A.K.D.宇宙軍の騎行戦闘機V-4のペットネーム。V-4の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH8-060


■ プローラー型万能戦闘機 【ぷろーらーがたばんのうせんとうき】 

AD世紀において使用されていた高速戦闘機。大気圏内および宇宙空間での連続運用が可能。バスター砲を主砲として備えており、他の前世紀の兵器と同様に地上から多くの国家を消し去ったとされる。空中を飛行してバスター砲を使用するというコンセプトは、天照の開発したスピード・ミラージュに受け継がれた・・・と考えることもできる。現在のジョーカー星団でも同様の戦闘機は存在しており、バスター砲を外した状態で運用されているようだ。全長65m。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH1-054


■ フローレス 【ふろーれす】 

ファティマの品性を表す「クリアランス」において最高位に位置する評価。ほとんど称号に近い評価であり、星団にごまんと存在するファティマの中でもこの評価を得ているのはわずか数名に限られる。そしてなぜか、この評価を得たファティマは一筋縄ではいかない強烈な騎士の元へ嫁ぐ傾向がある。現在までに明かされているフローレス・ファティマは、エスト、メガエラ、イエッタ、クラトーマ、アウクソー(カイエン死亡後)、オーハイネ、デルタ・ベルン、そして星団初の4ファティマなど。またクローソーとタイフォーンはさらに特殊なフローレスを得ている。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #07-028


■ フローレス・ファティマ 【ふろーれすふぁてぃま】 

ファティマの品格を表す「クリアランス」において最高位に位置する「フローレス」を得たファティマのこと。評価といってもほとんど称号に近い極めてレアなもので、星団史の中でもフローレス・ファティマとなった者はわずか数名に限られる。フローレスの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #09-116


■ フローレス・フェイツ 【ふろーれすふぇいつ】 

フォーエバー・ファンタスティック・フローレスの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TT-058


■ プログラム解除 【ぷろぐらむかいじょ】 

起動中のプログラムを終了し、システム(の一部)を停止すること。騎士がパートナーとなっているファティマとの主従関係を解除すること・・・つまり、ファティマに対して「Seek out your next」と宣言することを、このように呼ぶ場合がある。Seek out your nextの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #12-016


■ プログラムコード 【ぷろぐらむこーど】 

プログラムのソースを記述したモノ。プログラムそのものを指す。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: E05-213


■ プログラム補正 【ぷろぐらむほせい】 

MHの戦闘において、機関の損傷や搭乗者の負傷が起きた場合に、ファティマのプログラム操作によって運動補正を行うこと。機関が損傷した場合はその部位に負荷を掛けないよう操作し、騎士が負傷した場合は替わって機体の操縦を行う。当然、万全の状態と比較して戦力は大幅にダウンするため、通常は退避もしくは戦列から離脱する対応が採られる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #11-087


■ プログレッシヴ・ハウス 【ぷろぐれっしヴはうす】 

ハウスミュージックから派生した音楽ジャンルのひとつ。一般には、シカゴ発祥のハウスがロンドンに渡った後、ユーロディスコの影響下で実験的な技法を加味して形成されたジャンルとされる。源流のハウスと比較してシンセサイザーが多用されており、ベースライン、パーカッション、ストリングスの追加や、エフェクトによる音質の変化・複雑化が特徴とされる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#04-143


■ プロコルハルム 【ぷろこるはるむ】 

ウモス国家社会主義共和国の首都。ウモス建国以前は超帝國管理下の採掘都市であったという。資源の枯渇と共に放置され、長い年月を経てほとんど廃墟と化したが、フィルモア帝国の分裂時に国家を追われた上流階級の人々が流入。この都市を中心として他星からの資源の流通を管理・支配する「青い影」と呼ばれる結社を組織したことが、国家形成の基盤となった。この後、「青い影」はシステム・カリギュラの支援を受けながらフィルモアおよびロッゾ両国と渡り合い、通商条約の締結によって現在の国家体制を打ち立てたという。Gary Brooker(ゲイリー・ブルッカー)、Matthew Fisher(マシュー・フィッシャー)、Robin Trower(ロビン・トロワー)らが結成し、1967年にイギリスでメジャー・デビューしたR&BバンドProcol Harum(プロコル・ハルム)が元ネタ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE2-013


■ プロシュート 【ぷろしゅーと】 

プロシュートもしくはプロシュット(prosciutto)とは、イタリアで生産される豚モモ肉を用いた生ハムのこと。パナマ地方で生産されるプロシュットはプロシュット・ディ・パルマと呼ばれ、スペインのハモン・セラーノ、中国の金華火腿と共に世界三大ハムに数えられる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #12-042


■ プロシュートと千切りキャベツをはさんだフランスパン 【ぷろしゅーととせんぎりきゃべつをはさんだふらんすぱん】 

ヘアード・グローバーが高校在学中に好きだった食べ物。プロシュートはイタリアで生産される生ハムのこと。プロシュートの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DES-015


■ プロシュートのサンドイッチ 【ぷろしゅーとのさんどいっち】 

フロート・テンプルのカフェ(おそらくカフェ・マウント・クロス)で用意されているメニューのひとつ。バケットにプロシュートとキャベツを挟んだもの。お値段は80カウント。プロシュートの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-126


■ プロスト 【ぷろすと】 

デルタ・ベルン東方10国の南方に位置するジルマ連邦の主都のひとつ。フランス出身のレーシングドライバーAlain Prost(アラン・プロスト)が名前の元ネタだろうか。アラン・プロストの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH1-020


■ プロセッサー 【ぷろせっさー】 

ソフトウェアの動作によってデータを処理する機能を持った機械のこと。集積回路(IC)で実装されているプロセッサーはマイクロプロセッサーと呼ばれる。また、マイクロプロセッサーはコンピューターの中央演算処理装置(CPU)として用いられる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #06-123


■ ブロックパーツ 【ぶろっくぱーつ】 

塊状になっているパーツのこと。通常は鋳造で作られるパーツを指す。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE2-180


■ フロッサー 【ふろっさー】 

輸送・移動に用いられる浮遊移動機械のうち、小型・中型船をフロッサーと呼称する。単車タイプや自動車タイプが含まれる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: NT2018年5月号p63


■ フロッサー・トルーパー 【ふろっさーとるーぱー】 

騎兵の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #02-077


■ プロップサイクル 【ぷろっぷさいくる】 

ナムコ(現在のバンダイナムコゲームス)が1996年に発表したアーケードゲーム「プロップサイクル」のこと。筐体につく自転車型のコントローラーに跨り、ペダルを漕ぐことでディスプレイ内の人力飛行機「ラペロプター」を飛ばす体感ゲームである。プレイヤーはラペロプターを操作してフィールドに配置された風船に体当たりし、割ることにより点数を得る。制限時間内の決められた点数を得られればステージクリア。制限時間を増やすボーナス風船も存在する。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#06-275


■ プロディージィ 【ぷろでぃーじぃ】 

ザ・プロディージーの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: AP4-029


■ プロテエイビス 【ぷろてえいびす】 

鳥類の始祖として考えられている古代生物プロトエイビスのこと。1983年にアメリカのテキサス州で化石が発掘された。それまで鳥類の始祖として考えられていた始祖鳥よりも現在の鳥類に近い骨格を有し、さらに始祖鳥の化石が見つかったジュラ紀の地層よりも古い三畳紀の地層から確認されたことで話題を呼んだ。こうなると恐竜の誕生よりもさらに以前に鳥類の分化が起きたことになるため、爬虫類と鳥類の共通の祖先としてダイノバードという生物を置く仮説(BCF仮説)が唱えられた。ただし、プロトエイビスの化石はあまりにも不完全であるため、この仮説はあまり支持されていないようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #04-183


■ プロテクター 【ぷろてくたー】 

保護具。転じて騎士が着用する戦闘服や甲冑のこと。戦闘服の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #06-176


■ プロトタイプ 【ぷろとたいぷ】 

原形。試作品。制式採用以前のMHなどが該当する。試作騎の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH8-038


■ プロトタイプ・クロス・ミラージュ 【ぷろとたいぷくろすみらーじゅ】 

クロス・ミラージュの開発過程で作られた試作MH。カルバリィCを指す。カルバリィCの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-031


■ プロトタイプ・ナイト・オブ・ゴールド 【ぷろとたいぷないとおぶごーるど】 

K.O.G.シリーズの開発母体となった試作MHのこと。アルスキュルとウォーター・ドラゴン(シュペルター)の2種を指す。アルスキュルシュペルターの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #07-083


■ プロトタイプ・プラスチック・スタイル 【ぷろとたいぷぷらすちっくすたいる】 

ファティマ・ファッションがプラスチック・スタイルに移行した当初に考案されたスーツ・スタイルのこと。広く普及したタイプと比べて、頭部のボンネットがやや大きく、シルエットが若干ゆったりした造りになっているのが特徴。星団暦2997年にコンコードが着用していたスーツが該当する。また、ラキシスのプラスチック・スーツとして発表されている(宇宙人的な頭でっかちの)デザインも、このプロトタイプに当たるようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-016


■ プロトン城 【ぷろとんじょう】 

フィルモア帝国の帝都デュアンスに位置する王城。超巨大なシェルターの中にスッポリと収まったような特異的な外観をもつ。周囲に高層建造物が多数確認できるものの、国家中枢としての機能はシェルター内の地下施設に全て収められた構造になっている。また、旗艦ダランス以下、騎士団が使用する宇宙船のポートはシェルターの上部に、MHの整備工場を含む重工業区域は城の最下層に位置している。外敵に対して速やかに戦闘態勢に移行できることを窺わせる、いかにも軍事大国らしい王城である。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #03-156


■ プロパンガス 【ぷろぱんがす】 

家庭用・業務用を問わず広く一般に使用されている気体燃料。プロパンのほかに、プロピレン、ブタン、ブチレンなどを混合したガスで、LPガスとも呼ばれる。星団暦3010年、ブラック・スリーの襲撃にぶち切れたログナーがマキシマム・バスター・タイフォーンを放ってしまい、幻像宮の朱塔玉座が半壊するという大事故が発生してしまった(人災と云うべきか)。この事故は、公には「プロパンガスが爆発した」と説明されているらしい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: IS-043


■ プロフェッサー博士号 【ぷろふぇっさーはかせごう】 

パイド・パイパー騎士団に所属していたイアン・ケーニヒ、ビット・マエッセン、ジャグ・ケルシャーの3名が取得していたとされる学位。これは単純に博士号の間違い。博士号とは学位の最高位で、通常は博士課程を修了した者に与えられる。プロフェッサー(professor)とは大学などの高等教育機関における教授を指す。ちなみに助教授はアシスタント・プロフェッサー、准教授はアソシエイト・プロフェッサーである。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE3-121


■ プロフェッサー・ビリジアン 【ぷろふぇっさーびりじあん】 

ギルフィー・ビリディンの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-119


■ プロペラ 【ぷろぺら】 

ねじれのある数枚の羽根の回転によって推力(または揚力)を生み出す推進器のこと。ドラゴンの主翼下部にある5枚の小翼はプロペラに例えられ、その羽ばたきによって揚力と推力を生み出し、さらにジェット推進器に匹敵する加速を可能としている。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #04-171


■ プロペラント 【ぷろぺらんと】 

「propellant」で推進剤のこと。通常は推進器の燃料と酸化剤を指す。ドラゴンの主翼下部にある5枚の小翼は加速器とプロペラントの役目を果たすらしい。これはおそらく「プロペラ」の間違いだろう。加速翼プロペラの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #04-173


■ プロミネンス(1) 【ぷろみねんす】 

フィルモア帝国の皇帝騎。もうひとつの皇帝騎ネプチューンと対を成すフィルモア王家専用騎である。歴代のフィルモア王または皇帝代理騎士(ハイランダー)に受け継がれてきたO型サイレン。装甲を極力減らしたネイキッド・モデルのMHであり、レーダー王家のネプチューンと合わせて姉弟騎として見なされる。装甲以外はネプチューンと全く同じ同型騎である。設計はおそらくネプチューンと同じくバルミドラン・シャープス。チューニングは2900年代以降、バルミドランの縁者であるルーテン・シャープスが担当している。形式はSJJ-104P(または103O)。プロミネンスとは太陽から立ち上る水素ガスの燃焼により発生する巨大な紅炎のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: E98-195


■ プロミネンス(2) 【ぷろみねんす】 

超帝國の剣聖としてその名を残している人物。アルゴン・プロミネンスの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #09-182


■ プロミネンス・ウェーブ 【ぷろみねんすうぇーぶ】 

フレーム・ランチャーの砲口部分から発する振動波。砲口付近にある放射助砲器から発せられる。螺旋光子の振動波を利用しており、この波によってフレーム・ユニットから供給されたブロウバック・ブレイズが加速され、亜光速まで達した焔が砲口から噴き出す仕組みになっている。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-132


■ プロム 【ぷろむ】 

プロムナード(promenade)の略称。アメリカやカナダの高校で年度末に開催されるダンスパーティのこと。フォーマルな形式で開催され、男子学生はタキシード、女子学生はドレスを着込み、大抵は男性がエスコートする形でダンスと食事を楽しむ。基本的に飲酒は禁止。卒業パーティのようなものだが、日本の卒業式と違って参加は自由。FSSの並列外伝「プロムナード」で描かれたように、パーティの最後には投票でクィーンとキングが選ばれる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #11-218


■ ブロム・ウント・フォス社 【ぶろむうんとふぉすしゃ】 

Hermann Blohm(ヘルマン・ブロム)とErnst Voss(エルンスト・フォス)が1877年に設立したドイツの造船・造機会社Blohm + Voss Shipyards G.m.b.H.(ブロム・ウント・フォス社)のこと。造船所は自由ハンザ都市ハンブルク近郊のクーヴェルダー島にある。帆船、大型客船、軍艦の設計・製造のほか、石油採掘装置や航空機の設計・開発を行う会社で、第一次・第二次世界大戦を通して多くの軍艦・潜水艦を製造したことで、連合軍の爆撃の対象とされたらしい。有名なところでは、第一次大戦中のドレスデン、第二次大戦中のビスマルクやUボート各種は同社が製造。また、左右非対称の試作偵察機BV141のほか、BVもしくはHaの頭文字をもつ軍用機も同社に拠る。戦後間もなく再建され、継続してドイツ海軍ほか他国に艦船を提供。後にThyssen Krupp Marine Systems(ティッセン・クルップ・マリン・システムズ)の子会社となったが、2012年にイギリスの投資会社STAR Capital Partners Ltd.(スター・キャピタル・パートナー)に売却されている。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: AP4-027


■ プロムクイーン 【ぷろむくぃーん】 

プロムの最後に投票によって選ばれる「そのプロムで最も輝いていた女性」のこと。劇中では、授業をいつもサボっている天才少女キルスティンが選ばれていたようだが、実際のアメリカでは学校内における生徒同士の差別・階層化が著しく、階層に加わっていない孤高の少女がクィーンに選ばれることは皆無である(稀にイジメで選ばれたりするらしい)。通常は校内でもクィーンビー(女王蜂)と呼ばれる人気者、とくにチアリーダーで最も人気のある女性が選出される。プロムに参加する生徒たちにとっては、ほとんど出来レースに近い選出と云える。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #11-229


■ プロムナード 【ぷろむなーど】 

MHにおいて、ファティマ側のコクピット(ファティマ・シェル)と騎士側のコクピットをつないでいる連絡通路のこと。MHの喉元から首を介して胸部までつなぐ通路である。ファティマ・シェルの底面と騎士コクピットの天井に小さなハッチが設置してあり、ここを開放することで互いに行き来することが可能になる。また、MHの喉の部分には装甲が付いていない場合も多く(水中や宇宙で活動する場合はシャッターが閉まる)、プロムナードの行き来は外からも確認できるらしい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: SW-072


■ プロムナード外部隔壁 【ぷろむなーどがいぶかくへき】 

MHの首を通っている連絡通路「プロムナード」を保護するためのシャッター。通常はアゴ下ぐらいの位置で止まっている。敵MHから攻撃を受ければどのみち無事に済む部分ではないため、通常の戦闘ではまず使用されない。宇宙戦や水中戦の場合に、コクピットの気密性を高めるために騎士コクピットの位置まで下ろされる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: SW-073


■ プロムナード用密閉ハッチ 【ぷろむなーどようみっぺいはっち】 

MHの騎士コクピットの天井に備え付けられているハッチ。解放することでプロムナードにつながる。プロムナードの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: SW-074


■ ブロンザ 【ぶろんざ】 

ミラージュ騎士のランドアンド・スパコーンが、ファティマ・ティスホーンを娶る以前にパートナーとしていたファティマ。経緯は不明だが既に戦死している。マイトも不明。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH1-046


■ ブロンド・アーマー 【ぶろんどあーまー】 

レッド・ミラージュおよびK.O.G.に採用された半透明装甲のこと。ブロンド(blonde)とは「金髪色白碧眼の女性」を指すが、ギターのボディを下地の木目が見えるように薄い塗装で仕上げることをブロンド・フィニッシュ(blonde finish)と呼ぶ。永野センセーの解説で「下地が透ける装甲」とされているので、おそらくこのギター用語が元ネタになっているのだろう。国内のギター紹介サイトでよく「blond finish」と表記されているようだが、海外サイトを見る限り「blonde finish」とするのが正解のようだ。半透明化積層装甲の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DE1-027


■ ブンカー 【ぶんかー】 

塹壕(ざんごう)。地上戦において、歩兵の守備線に沿って作る防御壁のこと。人力または戦車やブルドーザーを用いて地面に溝を掘り、その土を前方に積み上げた状態を指す。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH8-043


■ 文学 【ぶんがく】 

ミューリー・キンキー、メル・クール・リトラ、トモエが高校在学中に好きだった科目。芸術の一種で、言語で表現されたモノのこと。学校の授業では、文学作品読むと同時に、作品の背景や作家について学ぶ。FSSの劇中ではあまり注目されることのない分野である。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DES-005


■ 文官 【ぶんかん】 

武官でない官吏の総称。つまり軍首脳以外の政治家のこと。魔導大戦の初期にナカカラに駐留したフィルモア騎士団と皇帝ダイ・グは、AP騎士団[ディスターブ隊]と交渉する際に、閣僚と文官を抜いて(武官と)騎士だけで話を進めようとした。本来であれば国政を蔑ろにする行為だが、フィルモアはハスハを分断させる目的があったためにこういった行動を採ったのだろう。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #11-180


■ 文芸部 【ぶんげいぶ】 

詩、俳句、小説、随筆、戯曲などを読み、研究や創作を行う学芸部のひとつ。トモエが高校在学中に所属していた部活である。ただし、彼女は専ら暗号作成に取り組んでいたらしい。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: DES-045


■ 分身(1) 【ぶんしん】 

騎士の中でも上位ランクに位置する者のみが会得可能な体術のひとつ。緩急のある高速移動を行うことで自身の体をあたかも複数出現させたかのように錯覚させる技(実際に複数存在している状態に近いが)。強力な騎士であるほど分身の数を増やすことが可能で、劇中の最高記録はカイエンが叩き出した48分身(ミラー含む)。分身は古くから日本の忍者マンガにおいて多用されてきた技で、白土三平の「サスケ(1961)」や横山光輝の「伊賀の影丸(1961)」など、分身を得意とする忍者には枚挙に暇がない。海外ではホントに忍者が分身していたと信じるヒトも少なくないようだ。実際には追手を撒く際に複数の忍者が囮役を務めたことが誇張されたものと思われる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #04-061


■ 分身(2) 【ぶんしん】 

天照が神の力により生み出す「自身とは異なる人格をもつ虚像」のこと。劇中で「スレイブ」とルビが振られていることから、正確には「別体」と表記するべきであろう。騎士の体術として「分身」がある以上、混同しないように整理しておいた方が無難な感じである。エイリアススレイブの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #10-210


■ 分身12攻撃 【ぶんしん12こうげき】 

パラレル・アタック(分身攻撃)の上位技。分身を12体発生させる大技で、おそらくは高レベルの騎士のみが会得できる難度の高い剣技である。ダブル・ヘクサグラムの基本技に当たる。ダブル・ヘクサグラムの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #10-086


■ 分身4ツ身 【ぶんしん4つみ】 

パラレル・アタック(分身攻撃)の上位技。分身を4体発生させる。劇中ではジャコーが使用している。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #10-050


■ 分身8つ身攻撃 【ぶんしん8つみこうげき】 

パラレル・アタック(分身攻撃)の上位技。分身を8体発生させる。剣聖ビザンチンが生み出した剣技である。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: PS-080


■ 分身攻撃 【ぶんしんこうげき】 

パラレル・アタックの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #10-086


■ 分隊 【ぶんたい】 

地上軍における部隊構成単位のひとつ。部隊の最小構成単位であり、主に7〜8人の兵で1グループとなる。下士官(伍長、軍曹、曹長、上級軍曹など)が部隊を率い、作戦行動時は分隊ごとに役割をもって適宜運用される。また、宇宙軍における分隊は地上軍の中隊規模に相当し、さらに10〜15名の班に分けられる。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: CH8-056


■ ふんどし 【ふんどし】 

センター・バーの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: SW-075


■ フンニャカ 【ふんにゃか】 

マイア・トッカータ中佐が「クニャジコーワ」の云い難さにケチをつけた際に発した言葉。語源を調べてみたがイマイチ不明。どうやら「フンワカ」が訛ったものらしい。グラビア・アイドル(現在は女優か)の釈由美子が「フンニャカ、フンニャカ」と口にしたことで、一部のファンに根付いた言葉である。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #07-215


■ フンフト・アトール 【ふんふとあとーる】 

ナトリウム・フンフト・アトールの項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: KF-095


■ ブンブン丸 【ぶんぶんまる】 

永野センセーの知人・ゲーム仲間。週刊ファミ通の編集者兼ライター。セガの3D対戦格闘ゲーム「バーチャファイター」シリーズのプレイヤーとして有名。名前はウルフでジャイアントスイングを多用していた(ブンブン振り回していた)ことに拠る。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TJ05-054


■ フンメル150mm自走砲後期型 【ふんめる150mmじそうほうこうきがた】 

ドイツ軍が1943年以降に開発・量産した自走砲。3号戦車および4号戦車の車体を流用して150mm榴弾砲のsFH18 L/30を搭載。後期型では車体前部の操縦手と通信手のスペースが左右繋がる形で拡大されている。フンメル(Hummel)とはドイツ語で「マルハナバチ」の意。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: R#03-036


■ 分離演算 【ぶんりえんざん】 

ジョーカー太陽星団に存在するファティマのうち、唯一バクスチュアルだけが備える特殊演算能力。アプリケーション展開を5つに分離・実行するもので、5騎のMHを同時に操作することが可能となる。彼女はこの能力のためにまともな精神・情緒をもつことができず、ヒト型でありながら完全な有機コンピュータとしての機能しか与えられなかったようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TT-056


■ 分離コントロール 【ぶんりこんとろーる】 

通常のMHに採用されているコントロール方式。騎士の操縦とファティマのサポートによるコントロールを指す。ヤクト・ミラージュに採用されている同時コントロールの対比として、このように呼称されるようだ。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: #06-022


■ 分離制御 【ぶんりせいぎょ】 

分離演算による複数のMHの同時制御のこと。分離演算の項を参照のこと。
別名・異名・正式名など: 
初掲載: TT-057


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