宮城県川崎町の蔵王連峰にいだかれた渓谷の一軒宿の、日本秘湯を守る会の会員宿で、日本三大胃腸病の名湯であり、美肌の湯でも有名な「峩々温泉」
(峩々温泉・峩峩温泉・がが温泉)(日本秘湯を守る会の会員宿)(100%源泉掛け流し)(渓谷の一軒宿)(日本三大胃腸病の名湯)(美肌の湯)(かけ湯)(飲泉)(入浴)(水出しコーヒー)(コーヒー)(三大)(川崎町)(宮城県)
今回は、宮城県川崎町の蔵王連峰にいだかれた渓谷の一軒宿の、「峩々温泉」をご紹介します。
「峩々温泉」は、日本秘湯を守る会の会員宿で、日本三大胃腸病の名湯であり、美肌の湯でも有名な温泉です。
「峩々温泉」の明治初期から受け継がれてきた温泉は、日本三大胃腸病の名湯と言われているようです。
「峩々温泉」の源泉の泉質は、ナトリウム・カルシウム・炭酸水素塩・硫酸塩泉です。
「炭酸水素塩泉」は古い角質を落とし、「硫酸塩泉」は保湿効果が期待できることから、近年は美肌の湯としても注目を集めているようです。
「峩々温泉」では、100%源泉掛け流しにこだわっており、「かけ湯」「飲泉」「入浴」と3つの方法で湯治ができる薬効あらたかな秘湯です。
「かけ湯」は、木の枕に頭を乗せ大浴場の脇のクッションに寝そべり、浴槽から結構熱い源泉を竹筒で一日100杯ほど胃や腸の部分にかける方法です。
「かけ湯」により胃腸の調子が良くなるようです。
「飲泉」は、「談話室」のコーナーの端に蛇口からチョロチョロ源泉が流れ出ています。
それをガラスのコップで受けて一日200ミリリットルくらいをゆっくり飲むと胃腸にとても良いようです。
「入浴」は、源泉が結構熱いので少し我慢して入るような感じになります。
湯温がそれほど熱くないぬる湯もあります。
温泉成分がとても濃い温泉なので、1回の入浴は10分程度が良いようです。
男湯は、大浴場が2つあり、そのほかに露天風呂があります。
見晴らしの良い「天空の湯」は、貸し切り露天風呂です。
次は、「コーヒー」の話です。
とても暖かいベルギー製の薪ストーブが置いてある「談話室」のカウンターには、ガラス製の巨大な水出しコーヒー器が設置してあります。
1回8時間かけて湧水をコーヒーの粉に1滴ずつ落としながら水出しコーヒーを作っています。
毎朝朝食が終わった後「談話室」で美味しい水出しコーヒーをいただくことができます。
おかわりも自由なようです。
とても美味しいコーヒーです。
また、「峩々温泉」の食事は、「身体が喜ぶお食事」をテーマに健康なオーガニックな食材を中心に使っているようです。
更に、オーガニックワインもあります。
宮城県川崎町にあります渓谷の一軒宿「峩々温泉」の電話番号は、0224-87-2021です。
峩々(がが)たる険しい断崖に囲まれていることから「峩々温泉」と名付けられたようです。
宿は断崖に建っているので階段が結構あります。
なお、「温泉」、及び「源泉掛け流し」に関しては、
でご紹介しています。
また、「三大」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「水出しコーヒー」に関しては、
2013(平成25)年10月11日ホテル立山の室堂ターミナル2階のティーラウンジ「りんどう」の「水出しコーヒー」と「くろよんダムシフォンケーキ」のセット
でご紹介しています。
更に、「コーヒー」に関しては、
でご紹介しています。
また、「川崎町」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「宮城県」に関しては、
でご紹介しています。