奥日光の栃木県日光市湯元にあります「日光山温泉寺」の、泉質が含硫黄・カルシウム・ナトリウム・硫酸塩・炭酸水素塩泉で、泉温が約71度で加温なし、加水有り、完全掛け流しの温泉「薬師湯」
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今回は、奥日光すなわち栃木県日光市湯元にあります「日光山温泉寺」の、天然温泉「薬師湯」をご紹介します。
「薬師湯」は、泉質が含硫黄・カルシウム・ナトリウム・硫酸塩・炭酸水素塩泉で、泉温が約71度で加温なし、加水有り、完全掛け流しの温泉です。
お湯の温度がかなり高いので加水しなければ入れません。
大変成分の濃い温泉なので加水しても効能は十分感じることができます。
「日光山温泉寺」の入湯料金は、大人500円です。
子供は300円です。
「日光山温泉寺」の「薬師湯」の熱い温泉からあがり、火照った身体を大広間で冷ますことができます。
すなわち、湯上がりは、数卓の大きなテーブルと座布団が置いてある大広間で休むことができます。
そして、セルフサービスですが、お茶がポットにいれてあり、自分で茶碗に注ぎテーブルでお茶を飲むことができます。
更に、お茶請けに「日光甚五郎煎餅」が用意されていて自由に食べられます。
大広間の庭をのぞむ2方が大きく開け放たれていて「日光甚五郎煎餅」を食べながらお茶を飲んでいると、標高の高い奥日光の涼しい風が通りぬけて涼むことができます。
「日光山温泉寺」のすぐ近く徒歩3分くらいのところに源泉があり、沢山湯気がでていて硫黄のにおいが強いです。
そして、源泉の近くの草原で沢山の野生の鹿が草をはんでいました。
栃木県日光市湯元にあります「日光山温泉寺」の電話番号は、0288ー62ー2531です。
全国で温泉に入れるお寺は、3ヵ寺しかないようです。
「日光山温泉寺」は、その内の1つのお寺で非常に珍しいお寺です。
なお、「温泉」に関しては、
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また、「鹿」に関しては、
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そして、「寺」に関しては、
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更に、「日光甚五郎煎餅」、「日光市」、及び「栃木県」に関しては、
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