福島県二本松市本町にあります「御菓子師 玉嶋屋」が製造販売しています、江戸時代から続く製法で溶かした寒天、砂糖、こし餡を強力な火力で練り上げ、限界まで水分を飛ばすことにより保存効果を高め、それにより溶けきれなくなった表面の砂糖が結晶して糖化しシャリシャリした食感で、中の羊羹が滑らかで緻密で半透明な「本練羊羹」
(本練羊羹)(羊羹)(糖化)(小豆)(こし餡)(生餡)(寒天)(玉嶋屋)(二本松市)(福島県)(安全安心)(ロングセラー)(超ロングセラー)

2023(令和5)年2月15日

 

 今回は、福島県二本松市本町にあります「御菓子師 玉嶋屋」が製造販売しています、「本練羊羹」をご紹介します。

 

 「本練羊羹」は、溶かした寒天、砂糖、こし餡を強力な火力で練り上げ、限界まで水分を飛ばすことにより保存効果を高め、それにより溶けきれなくなった表面の砂糖が結晶して糖化してシャリシャリした食感で、中の羊羹が滑らかで緻密な半透明の小豆の風味が生きた優しい甘さの上質な練り羊羹です。

 

 その火力は、電気やガスを使わず楢薪(ならまき)のみで羊羹を練り上げています。

 

 また、「本練羊羹」は、竹の皮で直包装されています。

 

「本練羊羹」は、江戸時代奥州諸大名の参勤交代の献上品として重宝されたようです。

 

 「本練羊羹」は、第16回全国菓子博覧会秋田大会において東北初の最高賞である名誉総裁賞を受賞したとのことです。

 

 「本練羊羹」の原材料は、

国内製造砂糖、生餡(小豆)、寒天

です。

 

 不要な添加物を使用しない安全安心な羊羹です。

 

 

 「本練羊羹」は、2棹入り1箱1820円です。

 

 製造販売者は、福島県二本松市本町にあります「株式会社 玉嶋屋」(電話番号0243ー23ー2121)です。

 

 なお、「羊羹」、「糖化」した「羊羹」、「寒天」、及び「ロングセラー」商品に関しては、

2022(令和4)年12月20日佐賀県小城(おぎ)市小城町にある老舗菓子舗「村岡総本舗」が製造販売しています、江戸時代に創製された練羊羹そのままの、羊羹舟に流し一昼夜の後裁断する伝統の製法と独特の小豆・インゲン豆の風味、柔らかな舌ざわりが特徴の「小城(おぎ)羊羹」の、切り出しの瑞々しい風味と、時の経過とともに表面が白く糖化したシャリ感との両方が楽しめるロングセラー羊羹「特製切り羊羹」
(小城羊羹)(糖化)(羊羹)(小豆)(こし餡)(つぶ餡)(白餡)(白インゲン豆)(大手亡豆)(白双糖・ザラメ糖)(寒天)(村岡総本舗)(小城市)(佐賀県)(ロングセラー)

でご紹介しています。

 

 また、「生餡」に関しては、

2022(令和4)年12月13日福岡県福岡市博多区にあります「博多西洋和菓子 明月堂」が製造販売しています、博多に伝わる和菓子の伝統に生クリームやバター等の西洋菓子の素材を取り入れた和洋折衷菓子「博多通りもん」饅頭
(博多通りもん)(饅頭・まんじゅう)(白生餡)(生餡)(白餡)(白インゲン豆)(大手亡)(バター)(生クリーム)(クリーム)(ミルク)(玉子)(水飴)(練乳・コンデンスミルク)(ハチミツ・蜂蜜)(和洋折衷菓子)(名月堂)(博多区)(福岡市)(福岡県)

でご紹介しています。

 

 そして、「小豆」、「こし餡」、及び「安全安心」な食べ物に関しては、

2023(令和5)年2月13日新潟県柏崎市安田にあります「大和屋菓子舗」が製造販売しています、黒糖と蜂蜜をたっぷり使用したモチモチしっとりした饅頭の皮で、特製の小豆のこし餡を包んでじっくり蒸しあげた「ほんのびまんじゅう」
(ほんのびまんじゅう)(饅頭)(小豆)(こし餡)(黒糖・黒砂糖)(ハチミツ・はちみつ)(水飴)(塩)(柏崎市)(新潟県)(安全安心)

でご紹介しています。

 

 更に、「二本松市」に関しては、

2014(平成26)年9月25日福島県二本松市の「井上商店」の「玉羊羹(たまようかん)」

でご紹介しています。

 

 また、「福島県」に関しては、

2021(令和3)年11月26日福島県郡山市富久山町にある老舗菓子舗「柏屋」が製造販売している、モチモチとした食感のしなやかな薄い皮に包まれた、上質な甘さのつぶ餡とその中に入っている松の実の風味と適度な食感が心地よい創菓「嘉永餅」
(嘉永餅)(松の実)(薬膳)(小豆)(つぶ餡)(鬼ザラ糖)(白双糖)(玉子)(シロップ)(バター)(クリーム)(ミルク・牛乳)(蜂蜜・ハチミツ)(餅粉)(糯米・餅米・もち米)(米)(トウモロコシ・コーン)(食塩)(寒天)(柏屋)(郡山市)(福島県)

でご紹介しています。

 

 そして、「超ロングセラー」商品に関しては、

2022(令和4)年5月12日長崎県平戸市戸石川町にある「つたや総本家」が製造販売しています、ポルトガルから伝来して平戸藩主松浦家お留め菓子であった、カステラに卵黄をまぶして沸騰した糖蜜につけて完成させる400余年の超ロングセラーのカステラ菓子「カスドース」
(カスドース)(カステラ)(卵黄・黄身)(玉子)(水飴)(ザラメ糖・白双糖)(五三焼カステラ)(フレンチトースト)(ロングセラー)(超ロングセラー)(つたや総本家)(平戸市)(長崎県)(ポルトガル)(フランス)(安全安心)

でご紹介しています。

 


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