山形県酒田市のJR酒田駅前再開発で2020(令和2)年11月28日にオープンしました、話題のコミュニティホテルの「月のホテル」
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2021(令和3)年10月18日改訂
今回は、山形県酒田市のJR酒田駅前再開発で2020(令和2)年11月28日にオープンしました、話題のコミュニティホテルの「月のホテル」をご紹介します。
「月のホテル」は、JR酒田駅正面に位置していて徒歩1分の至近距離にあります。
「月のホテル」は、官民複合型施設・光の湊(みなと)の一部としてあります。
JR酒田駅から出てすぐに見える建物の公共スペース・MIRAINI(ミライニ)から入館するのが便利です。
公共スペース・MIRAINI(ミライニ)の1階と2階には図書館が設置されていて、地元の沢山の高校生が勉強していました。
「月のホテル」のロビーには、印象的な青い色の球形のランプと素敵な形のソファーがあり、本棚には厳選された約2000冊の本が設置され、ソファーに座って自由に読書できるようです。
そして、フロントの前には、山形県内の鋳物や桐箱等の工芸品やホテルのオリジナルグッズが並んで販売されています。
「月のホテル」のフロントは、月をイメージした照明と地元の組子細工の「麻の葉模様」でとてもシックです。
「月のホテル」の部屋には、窓に沿って月見のためなのか細くて長い机があります。
座るところは、ベッドの端の細長い木製のフレームになります。
座布団が備えられています。
面白い構造です。
部屋のバスルームの湯船の脇の壁に、ピカピカの配管があり、それに接続された通常の可動式のシャワーの他に、天井近くに大きな円形のオーバーヘッドシャワー(レインシャワー)があります。
オーバーヘッドシャワー(レインシャワー)は、高級ホテルで見かけますが、うれしい設備です。
湯船に立ちながら頭上から勢いよくこのシャワーを浴びるととてもリラックスします。
そして、お風呂とベッドの間はガラス張りになっています。
シェードで閉めてベッドルームが見えないようにすることもできますが、シェードを上げて湯船につかったままベッドルーム越しに外の景色を楽しむことができます。
部屋の備品も、オリジナルのマグカップや地元の桐製のティッシュボックスなどこだわった品々です。
部屋には、月のホテルのプライベートブランドのミネラルウオーターも用意されています。
フロントへの電話や内線電話もタブレットで行う仕様です。
「月のホテル」の1階のフロントに対面する反対側に山形県の地酒を一同に集めたイタリアレストランの「ALL DAY DINING 月のみち」があります。
ここのイタリア料理も美味しいようです。
なお、「月のホテル」に宿泊した人の朝食会場は、この「ALL DAY DINING 月のみち」です。
ここの朝食は、バイキングスタイルで、酒田ラーメンや山形県庄内産の「つや姫」と「ひとめぼれ」を食べ比べることができ、庄内名物「塩納豆」や無農薬栽培野菜の鳥海湧水リーフのサラダや、山形名物「いも煮」等食べきれないほどの地元食材のオンパレードです。
また、「月のホテル」の入っているビルの2階には、全国的に有名なフランス料理店「ル・ポットフー」があります。
「ル・ポットフー」では、本格的な海鮮フランス料理などを楽しむことができます。
山形県酒田市幸町にある「月のホテル」の電話番号は、0234ー26ー8800です。
なお、「月のホテル」、レストラン「ル・ポットフー」、及び「酒田市」に関しては、
でご紹介しています。
また、「話題のホテル」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「図書館」、「フランス」、及び「イタリア」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「JR酒田駅」に関しては、
2012(平成24)年2月1日JR酒田駅のキオスクの「そのまんま甘エビ」と、
2012(平成24)年2月1日JR酒田駅のキオスクの「飛魚(とびうお)そば」
でご紹介しています。
また、「山形県」に関しては、
でご紹介しています。