福島県会津若松市行仁町にある文治年間創業の老舗飴店「五郎兵衛飴本舗」が800年前から製造販売している、1189(文治4)年に武蔵坊弁慶が源義経と一緒に岩手県平泉に落ちのびる際に書いた弁慶自筆の飴の代金の借証文を「五郎兵衛飴本舗」の先代が受け取ったとのことで、爾来800年継続して同じ製法で製造販売している、会津産優良白糯米を麦芽糖化することによって製造する飴「五郎兵衛飴」
(五郎兵衛飴)(飴)(ロングセラー)(水飴)(麦芽糖)(もち米・糯米・餅米)(米)(大麦)(寒天)(武蔵坊弁慶)(源義経)(五郎兵衛飴本舗)(行仁町)(会津若松市)(福島県)(安全安心)

2021(令和3)年6月3日

 

 今回は、福島県会津若松市行仁町にある文治年間創業の老舗飴店「五郎兵衛飴本舗」が800年間継続して製造販売している「五郎兵衛飴」を御紹介します。

 

 「五郎兵衛飴」は、1189(文治4)年に武蔵坊弁慶が源義経と一緒に岩手県平泉に落ちのびる際に「五郎兵衛飴」を求め、その際に弁慶自筆の飴の代金の借証文を「五郎兵衛飴本舗」の先代が受け取ったとのことで、爾来800年継続して同じ製法で製造販売している歴史ある伝統的な飴です。

 

 そうした由来から、「五郎兵衛飴」の包装紙には武蔵坊弁慶が描かれています。

 

 「五郎兵衛飴」は、会津産優良白糯米を麦芽糖化することによって製造します。

 すなわち、もち米と麦芽を合わせて糖化させて水飴を作り、袋に入れて絞りじっくり煮詰めます。そして寒天と合わせて乾燥させ、手で切り一つ一つ手作業で大切に包装されます。

 

 「五郎兵衛飴」は、琥珀色の透き通るような輝きがあり、穏やかで優しい甘さが口の中に広がる滋味溢れる自然食品です。

 

 「五郎兵衛飴」の食感は、ゼリーとグミの中間ぐらいの柔らかさです。

 

 「五郎兵衛飴」の原材料は、
会津産糯米(もちごめ)、大麦、寒天、オブラート(ばれいしょ澱粉、コーンスターチ、レシチン)
です。

 安全安心な飴です。

 

 「五郎兵衛飴」は、18個入り1箱1080円です。

 

 製造販売者は、福島県会津若松市行仁町にある「有限会社 五郎兵衛飴本舗」(電話番号0242ー22ー3686)です。

 

 なお、伝統的な「飴」に関しては、

2019(令和元)年8月13日新潟県上越市にある1624(寛永元)年創業の400年近く続く飴一筋の老舗「高橋孫左衛門商店」の、水飴を寒天で固めて乾燥させた江戸時代から続くロングセラー商品「翁飴」(翁飴)(水飴)(寒天)(寒梅粉)(安全安心)(高橋孫左衛門商店)(上越市)(新潟県)

で御紹介しています。

 

 また、「餅米・糯米・もち米」、及び「米」に関しては、

2021(令和3)年5月18日山形県鶴岡市にある「つるおか菓子処 木村屋」が製造販売している、砕いた月山の天然クルミを求肥餅に練り込みシュー生地と交互に重ね合わせてミルフィーユ仕立てにサンドした和洋折衷のクルミ餅菓子「出羽くるみ餅」
(出羽くるみ餅)(くるみ・クルミ)(水飴)(求肥餅)(餅)(もち粉)(餅米)(米)(塩)(醤油)(バター)(クリーム)(ミルク・牛乳)(玉子)(シュークリーム)(シュー生地)(ミルフィーユ)(サンド)(ゴマ油・ごま油)(和洋折衷菓子)(木村屋)(末広町)(覚岸寺)(鶴岡市)(山形県)

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 そして、「水飴」、「麦芽糖」、「会津若松市」、及び「福島県」に関しては、

2021(令和3)年5月31日福島県会津若松市川原町にある創業嘉永元年の老舗和菓子店「会津 長門屋」が製造販売している、渋みがなく油分を多く含むじんわりとした旨みが特徴の会津産鬼クルミを贅沢に1粒の中に1つ入れて、自家製特上の生餡(こし餡)でクルミを丸ごと包み、表面に黒糖をまぶした、トリュフチョコレートのような色と形の一口サイズの奥州会津銘菓「くるみ香木実(かぐのきのみ)」
(くるみ香木実(かぐのきのみ))(鬼クルミ)(クルミ・くるみ)(小豆)(生餡・生あん)(こし餡)(水飴)(麦芽糖)(黒糖・黒砂糖)(トリュフ)(長門屋本店)(川原町)(会津若松市)(福島県)

 

 更に、「寒天」に関しては、

2021(令和3)年5月17日山形県鶴岡市にある「つるおか菓子処 木村屋」が製造販売している、風味が良い選りすぐった小豆のつぶ餡の中に栗の甘露煮を1粒入れて、表面に「樂」の字を刻印した「きんつば」のような典雅なお菓子「樂・らく」
(樂・楽・らく)(栗)(甘露煮)(小豆)(つぶ餡)(きんつば)(寒天)(水飴)(もち粉)(餅米)(米)(木村屋)(末広町)(覚岸寺)(鶴岡市)(山形県)

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 また、「安全安心」な食べ物に関しては、

2021(令和3)年5月26日山形県寒河江市にあるセレクトショップ「ギア」で購入しました、山形県高畠町にある「セゾンファクトリー」が「ギア」とコラボして製造している、チーズ本来のコクと風味にこだわった、北海道産クリームチーズとマスカルポーネチーズ、そしてイタリア産のゴルゴンゾーラチーズを使用して、マヨネーズも加えたクリーミーなチーズディップ「ラ・メランジュ・ド・フロマージュ」
(ラ・メランジュ・ド・フロマージュ)(チーズディップ)(チーズ)(クリームチーズ)(マスカルポーネチーズ)(ゴルゴンゾーラチーズ)(クリーム)(ミルク・牛乳)(マヨネーズ)(香辛料)(スパイス)(玉子)(酢)(白ワイン)(酒)(オリーブオイル)(ギア)(寒河江市)(セゾンファクトリー)(高畠町)(山形県)(イタリア)(しみかりせんべい)(寒河江屋)(安全安心)

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 そして、「源義経」に関しては、

2017(平成29)年7月23日山形県米沢市にある「なみかた羊肉店めぇ~ちゃん食堂」の、自家飼育のサフォーク種の羊肉を薄くスライスして味噌ダレに絡めてジンギスカン鍋で野菜と一緒に豪快に蒸し焼きにする「米沢羊義経焼(よしつねやき)」(ジンギスカン)(羊肉)(味噌)(唐辛子)(酒)(米沢)

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