東京都港区新橋にある御菓子司「新正堂」が製造・販売している、元禄14年3月14日殿中松の廊下での刃傷沙汰により浅野内匠頭が切腹した田村邸跡に「新正堂」が立地する縁から命名した、最中の皮(種)からたっぷりの小豆餡がはみ出しており、その小豆餡の中に白い求肥餅が入っていて、「腹が白い」という意味もある、ビジネスパーソン御用達の名物最中「切腹最中」
(切腹最中)(最中)(小豆)(つぶ餡)(求肥餅)(餅米)(白玉粉)(米)(寒天)(新正堂)(新橋)(港区)(東京都)
今回は、東京都港区新橋にある御菓子司「新正堂」が製造・販売している、「切腹最中」をご紹介します。
御菓子司「新正堂」は、元禄14年3月14日殿中松の廊下での刃傷沙汰により浅野内匠頭が切腹した田村邸跡に立地しているとのことです。
その喧嘩両成敗の原則に反するお裁きが、後の義挙仇討ち「忠臣蔵」へと発展します。
浅野内匠頭が切腹した場所に立地しているという縁から御菓子司「新正堂」は、、最中の皮(種)からたっぷりの小豆餡がはみ出しており、その小豆餡の中に白い求肥餅が入っていて、「腹が白い」という意味もある、「切腹最中」を製造・販売しています。
「切腹最中」は、サクサクの香ばしい最中の皮(種)と、小豆の香りをあえて残した小豆の風味が感じられる美味しいたっぷりのつぶ小豆餡、そして小豆餡の中に隠れた白くてほの甘い求肥餅のハーモニーが見事です。
「切腹最中」の原材料は、
砂糖、北海道産小豆、白玉粉、餅米、寒天
です。
砂糖は、結晶の大きな純度の高い砂糖を使用しているとのことです。
「切腹最中」は、シャレの効いた、ビジネスパーソン御用達の贈答アイテムとして人気のようです。
特に得意先にお詫びに行く際の手みやげとして活用されているようです。
「切腹最中」は、3個入り1箱930円です。
東京都港区新橋にある製造・販売者の御菓子司「新正堂」の電話番号は、
03ー3431ー2512です。
なお、「最中」、及び「餅米」に関しては、
でご紹介しています。
また、「求肥餅」、及び「小豆」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「白玉粉」に関連して「白玉」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「寒天」に関しては、
でご紹介しています。
また、「港区」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「米」、及び「東京都」に関しては、
でご紹介しています。