長野県松本市にある老舗菓子舗「開運堂」の、松の古木の姿を表したお菓子で、小豆と淡いニッキ(シナモン)の風味が織りなす稀少な味わいに表面にちりばめた不老長寿の松の実が趣を深めている「開運老松」
(小豆)(大手亡豆)(玉子・鶏卵)(水飴)(米)(シナモン・ニッキ)(塩)(松の実)(ナッツ・木の実)(開運堂)(松本市)(長野県)
今回は、長野県松本市にある老舗菓子舗「開運堂」の、松の古木の姿を表したお菓子の「開運老松」をご紹介します。
「開運老松」は、開運堂が創業80年(1964年)記念に創作した逸品菓子です。
開運堂では、年間を通じて小豆餡の均一な味を保つために、毎年秋に北海道十勝平野の限定地域で収穫された同質の特選エリモ小豆を1年分購入して、空調完備の社内専用倉庫で保管し、工場内に湧き出る良質なアルプスの天然伏流水で商品に応じて何種類もの小豆餡を炊いているとのことです。
「開運老松」は、ひびの入った外観と松の実が老松の幹のような趣で、松の実を配して不老長寿を念じています。
「開運老松」は、とても柔らかい棹菓子で、口に入れるとスムーズに溶けていく滑らかさがあり、ふんわりとシナモン(ニッキ)の風味が漂います。
中に入っている漉し餡(こしあん)が上品な甘さで、漉し餡のなかに粒餡が入っています。
「開運老松」は、小豆と淡いニッキ(シナモン)の風味が織りなす稀少な味わいに表面にちりばめた不老長寿の松の実が趣を深めています。
「開運老松」の原材料は、
砂糖、小豆、大手亡、鶏卵、還元水飴、水飴、うるち米粉、松の実、でん粉、シナモン、食塩
です。
「開運老松」は、信州(長野県)を代表する美味しい銘菓です。
「開運老松」は、1本1101円です。
「開運老松」は、長野県松本市のJR松本駅にほど近いところにある「開運堂本店」(電話番号0263ー32ー0506)の店舗内で購入できます。
なお、「小豆」に関しては、
でご紹介しています。
また、「大手亡豆」、ないし「手亡豆」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「玉子・鶏卵」、及び「塩」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「シナモン・ニッキ」に関しては、
でご紹介しています。
また、「ナッツ・木の実」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「米」、「水飴」、「開運堂」、「松本市」、及び「長野県」に関しては、
でご紹介しています。