山形県山形市七日町にある「オーヌマデパート本店」で購入しました、京都市伏見区にある「伊藤軒」が製作している、カリカリした飴の食感と甘さ、そしてカリントウの香ばしさが口の中に広がる、昔懐かしい「輪切奉天」
(水飴)(カリントウ)(塩)(駄菓子)(京都)(山形市)(山形県)
今回は、山形県山形市七日町にある「オーヌマデパート本店」で購入しました、京都市伏見区にある「伊藤軒」が製作している懐かしさをおぼえる駄菓子「輪切奉天」をご紹介します。
「輪切奉天」の原材料は、
砂糖、小麦粉、水飴、植物油脂、イースト、食塩
です。
「輪切奉天」は、砂糖と水飴を煮詰めて飴生地を作り、その熱々の飴生地で麦芽水飴をからめたカリントウを包みます。
そのときの直径は約30センチとのことです。
かなりの力仕事になるようです。
この大きなサイズから伸ばして細くしていき、細くなったものを切断して「輪切奉天」が完成するようです。
「輪切奉天」は、カリカリした食感と適度な甘さの飴に、カリントウの香ばしさが口の中に広がる飴とカリントウがジョイントした昔懐かしい美味しい駄菓子です。
「輪切奉天」は、160グラム1袋324円と非常にリーズナブルな価格です。
因(ちな)みに、「輪切奉天」は天神様に奉納する棒菓子なので「奉天」と言われるようになったもので、外国から伝来したカリントウを日本の伝統の飴で包んだ日本独自のお菓子のようです。
購入しました場所は、
山形県山形市七日町にある「オーヌマデパート本店」(電話番号023ー622ー7111)です。
製造者は、
京都市伏見区にある「伊藤軒」(電話番号0120ー929ー110)です。
でご紹介しています。
また、「水飴」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「かりんとう」に関しては、
2017(平成29)年8月27日栃木県宇都宮市にある「菓心庵 高林堂」の、原材料を特に吟味した昔懐かしいカリントウ風味の揚げ饅頭(まんじゅう)、とちぎ銘菓「宮のかりまん」と、
でご紹介しています。
更に、「塩」に関しては、
でご紹介しています。
また、「京都」に関しては、
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そして、「山形市」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「山形県」に関しては、
でご紹介しています。