茨城県水戸市にある鉄板焼レストラン「しらかわ」の、オーナーシェフの絶妙にして華麗な包丁さばきで味わう極めて上質な茨城県ブランド牛「常陸(ひたち)牛」(牛肉)のステーキとガーリックライス、そして、ソムリエ資格をもつオーナーシェフの奥さんの的確なワインサーブ

2017(平成29)年5月11日

 今回は、茨城県水戸市にある鉄板焼レストラン「しらかわ」の、茨城県のブランド牛「常陸(ひたち)牛」のステーキとガーリックライス、そしてソムリエ資格を有する奥さんの的確なサインサーブをご紹介します。


 鉄板焼レストラン「しらかわ」の店内は、黒を基調とした高級感あふれるおしゃれなインテリアです。

 隅々まで磨き込まれたカウンター席前の鉄板や換気フードなどに清潔感が溢れています。

 

 茨城県のブランド牛の「常陸(ひたち)牛」は、茨城県内の指定生産者が育てた但馬牛系国産黒毛和牛のうち、歩留等級がAまたはBで、肉質等級が4または5に格付けされた高級牛肉の銘柄をいいます。

 

 鉄板焼レストラン「しらかわ」で提供している「常陸(ひたち)牛」は、極めて上質なA5ランクがほとんどのようです。

 

 オーナーシェフの絶妙にして華麗な包丁さばきで味わう極めて上質な茨城県のブランド牛「常陸(ひたち)牛」のステーキは、とても柔らかくて旨みがあります。

 豪快に火があがるフランベもしてくれます。

 「常陸(ひたち)牛」のステーキは、ヒマラヤ岩塩とわさび、醤油、ポン酢と3種類の味わいを楽しむことができます。

 オススメはヒマラヤ岩塩とわさびで、「常陸(ひたち)牛」の牛肉の素材の良さが引き出されます。

 コースの締めのガーリックライスは、普通のガーリックライスと違い大葉や胡麻(ごま)の風味が食欲をそそります。

 

 そして、ソムリエ資格をもつオーナーシェフの奥さんの的確なワインサーブは、とても心地よいものでした。

 「常陸(ひたち)牛」のステーキなどのコースの食材の美味しさがセレクトしてもらったワインで一層(いっそう)引き立ちました。

 

 ワインは、フランスのボルドー地方のワインを中心に取りそろえてあるようです。

 最初に飲んだシャンパンもとても美味しかったです。

 

 水戸に行かれることがあれば、お立ち寄りいただきたいオススメの鉄板焼レストランです。

 

 鉄板焼レストラン「しらかわ」の電話番号は、029ー232ー1773です。

 

 なお、「常陸(ひたち)牛」に関しては、

2016(平成28)年6月13日茨城県水戸市にある常陸牛(ひたちぎゅう)専門店「イイジマ」の、1頭の常陸牛のロースやヒレ、スネ肉にいたるまですべてを使用して、常陸牛の旨味を存分に引き出した本格的ビーフカレー「常陸牛カレー」と、

2016(平成28)年6月7日茨城県水戸市のJR水戸駅南口から徒歩1分のところにある「わさびの花」の、茨城県のブランド牛の赤身に旨味がある「常陸牛(ひたちぎゅう)」のタタキ、石焼き、すき焼き等

でご紹介しています。

 

 また、「牛肉」に関しては、

2017(平成29)年3月18日長野県松本市にあるセントラルパック株式会社が製造している、長野県の特産品である「りんご」を飼料に使用して、徹底した肥育管理と安全を考慮して育てられた「りんご和牛信州牛」の旨味とコクが感じられる「りんご和牛信州牛カレー」(牛肉)

でご紹介しています。

 

 そして、茨城県のブランド肉の「ローズポーク」(豚肉)に関しては、

2017(平成29)年5月2日茨城県水戸市にある「株式会社イイジマ」が製造している、茨城県のブランド豚肉の「ローズポーク」を使用した、ドイツ国際食肉加工コンテスト(IFFA)金賞銀賞受賞の「ローズポーク熟成ベーコン」と「茨城そだちローズポークレバーペースト」(パテ)(豚肉)

でご紹介しています。

 

 更に、「茨城県」ないし「水戸市」に関しては、

2017(平成29)年5月8日茨城県水戸市にある地元でとても人気のあんこう料理店「環翠(かんすい)」の、新鮮なあんこうのフルコース、特に「あんこうの唐揚」・「あんこうの雑炊」が感激的に美味しい「あんこう鍋」(味噌仕立て・どぶ汁風)

でご紹介しています。


  • 前のページへ戻る