茨城県水戸市にある常陸牛(ひたちぎゅう)専門店「イイジマ」の、1頭の常陸牛のロースやヒレ、スネ肉にいたるまですべてを使用して、常陸牛の旨味を存分に引き出した本格的ビーフカレー「常陸牛カレー」

2016(平成28)年6月13日

 今回は、茨城県水戸市にある常陸牛(ひたちぎゅう)専門店「イイジマ」が製造している、1頭の常陸牛のロースやヒレ、スネ肉にいたるまですべてを使用して、常陸牛の旨味を存分に引き出したレトルトの本格的ビーフカレー「常陸牛カレー」をご紹介します。

 「常陸牛(ひたちぎゅう)」は、茨城県のブランド牛で、茨城県内の指定生産者が育てた但馬牛系国産黒毛和牛のうち、歩留等級がAまたはBで、肉質等級が4または5に格付けされた高級牛肉の銘柄をいいます。

 茨城県の肉用牛の肥育の歴史は古く、1832(天保3)年に水戸藩主徳川済昭が黒牛を飼育していたとの記録が残っているようです。

 穀倉地帯である茨城県は肥沃な大地と清冽な水に恵まれており、良質な飼料で約30ヶ月かけて育てられた黒毛和牛の内上記のように特に肉質の良い牛肉だけが「常陸牛」に認定されるのです。

 「常陸牛」は、肉汁がたっぷりの霜降り肉が特徴です。

 そして、「常陸牛」は、脂身だけでなく牛肉の赤身のきめ細やかさと柔らかさと豊かな風味にも特徴があります。

 実際常陸牛の赤身に旨みがあり美味しかったです。

 このことは、
2016(平成28)年6月7日茨城県水戸市のJR水戸駅南口から徒歩1分のところにある「わさびの花」の、茨城県のブランド牛の赤身に旨味がある「常陸牛(ひたちぎゅう)」のタタキ、石焼き、すき焼き等
でご紹介しました。

 「常陸牛カレー」は、常陸牛のロースやヒレ、スネ肉にいたるまで1頭丸ごと使用して、独特の深みのあるコクと旨味をだしている本格的にスパイシーで上質なビーフカレーです。

 「常陸牛カレー」は、1箱980円です。

 購入した場所は、JR水戸駅に直結したエクセルみなみの「茨城味撰倶楽部」(電話番号029ー228ー2230)です。

 製造者の「イイジマ」の電話番号は、029ー254ー2441です。

 なお、「牛肉」及び「茨城県」に関しては、

2016(平成28)年6月7日茨城県水戸市のJR水戸駅南口から徒歩1分のところにある「わさびの花」の、茨城県のブランド牛の赤身に旨味がある「常陸牛(ひたちぎゅう)」のタタキ、石焼き、すき焼き等

でご紹介しています。

 また、「カレー」に関しては、

2016(平成28)年3月18日タイの、バンコクやアユタヤ等でのタイ料理プーパッポンカリー(渡り蟹と卵のカレー炒め)、トムヤムクン(ハーブの爽やかな香りの辛くて酸っぱいエビのスープ)、ココナッツミルクをたっぷり入れたグリーンカレー、レッドカレー、手長エビのグリル、スズキの唐揚げ、タイ風薩摩揚げ等と、

2015(平成27)年12月30日東京都千代田区丸の内の丸ビルにある「マンゴツリー東京」系列の、JR東京駅地下1階グランスタにある「マンゴツリーキッチン東京駅グランスタ」の、柔らかい脱皮したてのソフトシェルクラブ(蟹・カニ)とふわふわの玉子のカレー炒めご飯(弁当)(タイ)と、

2015(平成27)年12月22日山形県山形市七日町の印度レストラン「カシミール山形七日町店」の巨大な「ナン」と激辛の「オクラチキンカレー」と、

2015(平成27)年12月4日山形県長井市にあるカフェ・レストラン「ダンガリー」の心地良い強烈な辛さの、スリランカのおふくろの味の「サバ(鯖)カレー」と、

2015(平成27)年10月31日岡山県岡山市で購入した、岡山県新見市哲多町にある「哲多すずらん食品加工」の、名産地厳選の岡山名産の白桃とピオーネ(ブドウ)をベースにしたフルーツのまろやかな甘みとスパイシーな旨味の「白桃ピオーネカレー」と、

2015(平成27)年10月16日山形県山形市七日町にある「カフェヒマラヤ」の10種類以上のスパイスを独自配合した、豚肉と鶏肉がたっぷり入ってマイルドな味の「キーマカレー」

でご紹介しています。

 

 


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