山形県山形市七日町にある「オーヌマデパート本店」の「横浜・中華街展」で購入した、横浜中華街の四川料理の老舗「重慶飯店」が販売している、甘酸っぱいパイナップルジャムを香ばしいクッキー生地で包んだ中華パイナップルケーキ(中華菓子)「鳳梨酥(ほうりんす)」(バター)(クッキー)(玉子)(パイナップル)(ジャム)(トロピカルフルーツ)

2017(平成29)年5月7日

 今回は、山形県山形市七日町にある「オーヌマデパート本店」の「横浜・中華街展」で購入した、横浜中華街の四川料理の老舗「重慶飯店」が販売している、甘酸っぱいパイナップルジャムを香ばしいクッキー生地で包んだ中華パイナップルケーキの「鳳梨酥(ほうりんす)」
をご紹介します。


 「重慶飯店」は、1959年に横浜中華街に創業した四川料理の老舗中華料理店です。


 中華パイナップルケーキの「鳳梨酥(ほうりんす)」の原材料は、

 パイナップルジャム(パイナップル・冬瓜・砂糖・水飴・その他)、小麦粉、バター、砂糖、マーガリン、鶏卵、脱脂粉乳、乳製品、食塩、カゼイン、膨張剤等です。

 

 「鳳梨酥(ほうりんす)」のパイナップルジャムは、パイナップルだけでなく冬瓜も入っていて酸味が少なく適度な甘みがある餡で安心して食べられます。

 パイナップルジャムを包んでいるクッキー生地にもバターを使っていて香ばしいクッキーになっています。

 クッキーの食感は,サクサクホロホロで小麦の風味もしっかりあります。

 クッキー生地の中にパイナップルの繊維もしっかりわかる濃厚なパイナップルジャムが大量に入っていて食べ応えがあるとともに酸味が程良く甘さも適度でとても美味しいパイナップルケーキです。

 「鳳梨酥(ほうりんす)」は、立方体に近い正方形をしています。

 中華パイナップルケーキはこの形が正統派のようです。

 

 「鳳梨酥(ほうりんす)」は、2個入り1袋270円です。

 

 購入した場所は、

2017(平成29)年1月7日山形県山形市七日町にある「オーヌマデパート本店」で購入した、山形県長井市にある「山一醤油製造所」の、味噌のようにネットリして甘辛い風味で旨味があり、麻の実のプチプチ感がアクセントになっている、ご飯のお供や酒の肴、そして納豆や豆腐にも合う無添加調味料「あけがらし」(麹(こうじ))(塩)(もろみ味噌)

でご紹介しました
山形市七日町にある「オーヌマデパート本店」(電話番号023ー622ー7111)です。

 

 製造者は、神奈川県横浜市の「重慶飯店」(電話番号045ー787ー0074及び0120ー744ー338)です。

 

 なお、「パイナップル」に関しては、

2016(平成28)年2月2日タイの、バンコクのホテルの朝食バイキングに出た、甘くて美味しい「パイナップル」(トロピカルフルーツ)

でご紹介しています。

 

 また、「クッキー」ないし「タルト」と「バター」に関しては、

2017(平成29)年3月28日山形県長井市伊佐沢にある国指定天然記念物である樹齢約1200年のエドヒガン桜の「久保桜」を商品名にした、桜花の塩漬けがクッキーのアクセントになっているサクサクした食感のバターの風味も良い長井風土菓処「白山堂芳賀」製造の「久保桜クッキー」(ココナッツ)と、

2016(平成28)年11月11日神奈川県横浜市の横浜中華街にある日本に現存する最古の中国料理店(創業1884年)である広東料理の老舗「聘珍楼(へいちんろう)本店」の、デトックス効果が期待される美味しい薬膳スイーツ「パパイアと桃膠(タォコウ)の蒸しスープ」と、有名な中華菓子「タンター(エッグタルト)」

でご紹介しています。

 

 そして、「玉子」に関しては、

2017(平成29)年3月29日新潟県村上市にあるうどん店「こだわりうどん一(はじめ)」の、特等国産小麦粉のみ使用の完全無添加で3日間熟成させた太くて固くてコシのあるこだわりうどんを、大きな豚の背脂がたっぷり入ったピリ辛の醤油味のつけダレでワイルドに食べる名物「新潟肉つけうどん」(天ぷらした半熟玉子添え)(海苔(のり))(豚肉の背脂)

でご紹介しています。

 

 また、「中華菓子」、「重慶飯店」及び「横浜中華街」に関しては、

2017(平成29)年5月6日山形県山形市七日町にある「オーヌマデパート本店」の「横浜・中華街展」で購入した、横浜中華街の四川料理の老舗「重慶飯店」が販売している、たっぷりの香ばしいクルミと上品な甘さのゴマの風味がする中華黒餡(小豆の豆沙餡)のバランスが絶妙な中華棹菓子「番餅(ばんぴん)」

でご紹介しています。


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