新潟県村上市にあるうどん店「こだわりうどん一(はじめ)」の、特等国産小麦粉のみ使用の完全無添加で3日間熟成させた太くて固くてコシのあるこだわりうどんを、大きな丼の豚の背脂がたっぷり入ったピリ辛の醤油味のつけダレでワイルドに食べる名物「新潟肉つけうどん」(天ぷらした半熟玉子添え)(海苔(のり))(豚肉の背脂)
2021(令和3)年3月10日改訂
長野県志賀高原スキー場でのスキーから山形に帰る途中に、新潟県村上市の国道7号線と国道113号線が交わる交差点角にあるうどん店「こだわりうどん一(はじめ)」に立ち寄り名物の「新潟肉つけうどん」を食べてきましたので、今回はそれをご紹介します。
「こだわりうどん一(はじめ)」の経営者は、新潟県にうどん文化を広げるために香川県で讃岐うどんの修行をしてきたとのことです。
「こだわりうどん一(はじめ)」の「うどん」は、特等国産小麦粉のみを使用した完全無添加で3日間熟成させたもので太くて固くてコシがあります。
今回私は、2玉のうどんを注文したのですが、完食するころには顎(あご)がしっかり鍛えられたような気がしました。
この顎が鍛えられた感覚は、
2013(平成25)年1月21日東根市の「伊勢そば」でご紹介しました、
「もり天」を食べた後の感覚と似ています。
因(ちな)みに、うどんは、3玉まで無料で増量できます。
名物「新潟肉つけうどん」は、そのこだわりうどんを大きな丼の豚の背脂がたっぷり入ったピリ辛の甘みのある濃厚な魚介系の熱い醤油味のつけダレでワイルドに食べます。
「新潟肉つけうどん」には、天ぷらした半熟玉子が添えられています。
しっかり味付けされた豚肉もたっぷり盛られています。
刻み海苔(のり)もタップリ山盛りされています。
なかなかにワイルドな美味しさです。
「新潟肉つけうどん」は、1杯880円です。
「こだわりうどん一(はじめ)」の電話番号は、
0254ー50ー5004です。
なお、「うどん」に関しては、
でご紹介しています。
因(ちな)みに、「讃岐(さぬき)うどん」に関しては、
2011(平成23)年10月11日香川県高松市の讃岐(さぬき)うどん
でご紹介しています。
また、「麺(めん)」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「豚の背脂」に関しては、
2011(平成23)年9月20日新潟県燕市の杭州飯店の豚の背脂ラーメン
でご紹介しています。
因(ちな)みに、「豚肉」に関しては、
でご紹介しています。
また、「玉子」に関しては、
2016(平成28)年3月8日島根県松江市の、「長岡屋茂助」の島根名産の「あご野焼」(とびうおのすり身の大きなちくわ状のかまぼこ)と「あごす巻」と「巻玉子」と、
2015(平成27)年5月18日岩手県の三陸海岸に面した大船渡市にある「さいとう製菓」の、黄身餡(きみあん)をカステラとホワイトチョコレートでコーテイングした三陸銘菓「かもめの玉子」
でご紹介しています。
更に、「海苔(のり)」に関しては、
2015(平成27)年3月7日新潟県小千谷市の「わたや」の、布海苔(ふのり)をつなぎに使ったツルツルしたのどごしの「へぎそば」と、
2012(平成24)年6月23日庄内浜の「青さのり」と「あおさせんべい」(山形県鶴岡市)と、
2012(平成24)年1月30日遊佐町(ゆざまち)吹浦(ふくうら)の「岩のり」
でご紹介しています。
そして、「新潟県」に関しては、
でご紹介しています。
なお、「長野県」に関しては、
でご紹介しています。