静岡県伊東市のJR伊東駅近くにある「伊豆鮮魚商まるたか」の、「やっぱた(クロシビカマス)」の刺身、「深海エビの唐揚げ」、「地サバのなめろう」

2016(平成28)年8月16日

 先日静岡県伊東市のJR伊東駅近くにある「伊豆鮮魚商まるたか」に行って来ました。

 「伊豆鮮魚商まるたか」のメニューで前から気になっていた「やっぱた」の刺身を注文しました。

 「やっぱた」の正式名称は「クロシビカマス」と言うようです。

 「やっぱた(クロシビカマス)」は、一般の魚屋さんやスーパーでは見かけない、漁村だけで食べられている美味しい魚の代表格のようです。

 「やっぱた(クロシビカマス)」は、神奈川県小田原市方面では「スミヤキ」と言われているようです。

 カマスの仲間で、炭で焼いたように皮膚が黒いのでそう呼ばれるのだと思います。

 鱗(うろこ)がなく真っ黒な皮の下は、真っ白な身です。

 「やっぱた(クロシビカマス)」の刺身は、白身の刺身で、旨味のある脂がのっていて、しかもスッキリした味でした。

 美味しい刺身だと思います。

 橙(だいだい)ポン酢で食べるととても美味しかったです。

 「深海エビの唐揚げ」も美味しかったです。

 写真にのっている「深海エビの唐揚げ」のエビの種類は4種類くらいの深海エビが入っているとのことです。

 「地サバのなめろう」は、伊東の地元でとれたサバの身を自家醸造の味噌と一緒に叩いて「なめろう」にしたものです。

 生玉子がトッピングしてあり、「なめろう」の半分をバーナーの火で焼いて香ばしくしてあります。

 和辛子を添えていただきます。

 ご飯やお酒がとてもすすむ逸品です。

 「やっぱた(クロシビカマス)」の刺身は、690円です。

 「深海エビの唐揚げ」は、490円です。

 「地サバのなめろう」は、750円です。

 静岡県伊東市の伊豆鮮魚商「まるたか」の電話番号は、0557ー38ー0105です。

 

 なお、静岡県伊東市の「伊豆鮮魚商まるたか」、及び「カマス」,更に「深海エビ」に関しては、

2015(平成27)年8月12日静岡県伊東市の「伊豆鮮魚商まるたか」の、珍味「マンボウ」の小腸の「ひゃくひろ」と、深海エビ(ヤドカリに近い。)の「万歳(ばんざい)エビ唐揚げ」と、身が厚くて旨味がある「かますフライ」と、

2015(平成27)年1月18日静岡県伊東市の「長平(ちょうへい)鮮魚店」の天日干しの金目鯛(きんめだい)、カマス、鰺(あじ)・(魚の干物)

でご紹介しています。

 

 また、「サバ」に関しては、

2015(平成27)年12月4日山形県長井市にあるカフェ・レストラン「ダンガリー」の心地良い強烈な辛さの、スリランカのおふくろの味の「サバ(鯖)カレー」

でご紹介しています。

 

 更に、「伊東市」に関しては、

2016(平成28)年8月12日静岡県伊東市の伊豆高原の「セントラルパーク」バス停留所近くにある隠れ家的レストラン「ピクシー」の、大きめにカットした3切れの焼きリンゴとブランデーが入った紅茶「焼きりんご紅茶」

でご紹介しています。


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