2002.08.15 DOE(米国エネルギー省)レポートに泣かされる。 手持ちのレファレンス・ツールでは、どうしても書誌が特定できない。 国立国会図書館へ、調査依頼するしかないのかも…。 あとはEJ研修(正式名称は「電子ジャーナル・ユーザー教育担当者研修会」)の準備など。 帰路はタクシーで。 残業のためタクシーを使ったのは、初めてのこと。 これきりにしたい…。
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2002.08.14 ただ今読書中。 ウィークリー出版情報 / 日本出版販売。 選書の際に利用する、業務用雑誌です。 某女史のおかげで、これが6月からたまっているんだよねぇ。 (つまり6月から、図書館職員による選書作業が滞っているのです…。) とっほっほ。
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2002.08.13 仕事復帰。 夏休み前に、大急ぎでワードで作成した書類。 依頼してきた相手には、メールで提出しておいた…つもりだったけど、 肝心の添付ファイルを忘れていたことが発覚!! ばか…(涙)。
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2002.08.12 今日は夏休み最終日。 病院へ行ったり、銀行で各種手続きをしたり。 あとは本棚を片づけて、20冊程ブックオフにて売却する。 さあまた明日から、お仕事だぁ!!
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2002.08.11 今年の夏休み最大のイベント(でもないんだけど…)、 自由が丘は某サロンにて不再生脱毛を受けてきました! 雑誌記事等では「痛みは殆ど無し」とありますが、私にはけっこう痛かったです(涙)。 でもまぁ、剃刀で肌を荒らすよりかは良いでしょう。 次回施術予定日は、11月中旬だとか。 先は長いっす…。
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2002.08.10 ただ今の読了本。 疾るワン・ナイト・スタンド / 賀東招二 (富士見ファンタジア文庫) 560円 (bk1) 揺れるイントゥ・ザ・ブルー / 賀東招二 (富士見ファンタジア文庫) 580円 (bk1) ハイテンションなアクションものジュヴナイル。 フルメタル・パニック・シリーズのうち、長編第二作と第三作にあたります。 これがもう、めちゃめちゃ面白かったです! ヒーロー役は、腕は超一流ながら良識が欠如した傭兵・相良宗介。 ヒロイン役は、人智を超えたブラックテクノロジーへアクセスできる女子高生・千鳥かなめ。 さらにもう一人のヒロインは、ブラックテクノロジーを使いこなせる稀有な少女、テレサ・テスタロッサ。 自分と大切な人を守るため、ブラックテクノロジーがもたらした人型兵器とともに彼らは戦う。 その行く末に待ち受けているものは、果たして…? 昨今キャラクタ造形が優れた作品は多々あります。 この作品もその一つ。 しかし!加えてここまでリーダビリティの高い作品は、滅多にありません!! 読み手は賀東さんの繰り出すストーリーに、ただひたすら付いていくのみ。 あっという間に読了しちゃいました。 笑いあり、涙あり、ロマンスあり、アクションあり。 誰が読んでも楽しめる作品です。 未読の方は、シリーズ第1作から是非どうぞ。 強力おすすめです!
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2002.08.09 ただ今の読了本。 白衣とダイヤモンド / 榊花月 (キャラ文庫) 552円 (bk1) ちょっとすれた高校生と、いわく付きの過去をもつ三十路の医者。 そこに傍若無人な現役モデルがからんだ、センシティブ(笑)ボーイズラブ。 するするとテンポ良く楽しめました。 榊作品にしては、万人に受ける仕上がりです。 作風が変わったのかな? 今後の動向が気になります。
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2002.08.08 今日から来週月曜まで、嬉しい楽しい夏休み。 わ〜い!! ただ今の読了本。 Web配色事典 Webセーフカラー編 / シーズ (技術評論社) 1800円 (bk1) 通常色指定の際用いるRGB値(10進数)を、Webカラー(16進数)に置き換えるための変換表が便利。 …ていうか、この表以外は殆ど活用してません(汗)。
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2002.08.07 ただ今の読了本。 白鳥の歌 / エドマンド・クリスピン (国書刊行会) 2400円 (bk1) 戦後間もない英国を舞台にした、長編ミステリ。 オクスフォード大学は英語英文学教授、ジャーヴァス・フェンが謎を解く。 オペラ「ニュルンベルクのマイスタージンガー」リハーサル期間中、一人のバス歌手が死んだ。 警察の見解は自殺。 しかしその後、関係者の周辺で奇妙な事件が相次ぐ。 果たして講演初日、物語は急展開を告げる…。 真相は如何に? ペダンティックな蘊蓄が楽しめるかなと思い、読み始めました。 そこそこ面白かったです。 ただ話の展開が、あらかた想像できちゃうんだよねぇ…。 あまりにも伏線があからさまなんだもの。 ミステリずれしていない方むけかも知れません。
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2002.08.06 ただ今の読了本。 「太る脳」改造計画 浅野次義 河出書房新社 952円 (bk1) ”1.好きなものを最初に食べる。2.最後までとっておく。 ― さて、ダイエットに向いているのは、どちらの食べ方でしょう?” 正解は本書の中にあります! 書店で手に取り、即効レジへ行きました(笑)。 ドカ食いや気晴らし食い、別腹のメカニズムが面白かったです。 ダイエットに興味がある方は勿論、健全な食習慣を身に付けたい方におすすめ。 本文のイラストも可愛らしく、和めますよ(カバーイラストとは異なる方が描いてます)。
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2002.08.05 私自身の夏季休暇を目前に控え、仕事の山を猛攻中。 でも全然減らないっす(涙)。
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2002.08.04 足裏の魚の目とタコを綺麗にしてもらおうと、有楽町のフットバランスへ行く。 そこでなんと!健康な人には3箇所ある土踏まずが、私には2箇所しかないことが発覚。 このまま放置しておけば、魚の目やタコが悪化するばかりでなく、歩くことさえ辛くなるという。 がが〜ん!! …そんな訳で、足裏すべすべコースと一緒に足裏矯正コースもお願いする。 半年かけて、じっくり直していくとのこと。 道は長いっす(涙)。 余談ですが私の左足裏には、20個以上の魚の目があるそうな。 ぎょえぇぇぇ!! 右足裏も、推して知るべし。あなおそろしや。
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2002.08.03 ただ今の読了本。 新生の街 / S・J・ローザン (創元推理文庫) 860円 (bk1) 大都会ニューヨークを舞台にした、長編ハードボイルドミステリ。 シリーズ第3作。 物語の語り手は、華奢で小柄な中国系アメリカ人リディア・チン。 年若き女性ながら、独立した探偵事務所を構えている。 ある時そこへ、リディアの兄アンドリューを介し依頼が舞い込んだ。 新進気鋭のファッションデザイナーが、恐喝事件の助力を求めてきたのだ。 アンドリューの心配を余所に、リディアは依頼を引き受ける。 そしてベテラン同業者ビル・スミスとともに、金品の受渡し場所へ向かうのだが…。 前2作と比べると、凄惨な場面が随分少なくなりました。 おかげでとても読みやすかったです。 シリーズとしての安定感も出てきましたね。 未読の方は、シリーズ第一作からぜひどうぞ。 おすすめです。
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2002.08.03 日経パソコン7月22日/8月5日号を斜め読み。 「お荷物サイト見直しプロジェクト」が面白かった。 そんな訳で、当サイトもちょこっとリニューアル。 実に単純明快な思考回路ですな(笑)。
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2002.08.01 昨日に引き続き、企画書の草案を練る。 あとは、図書館特製ブックマーカー(著作権法の解説つき!)の下絵を作ったり。 午後にはI県とN県より、高校生が見学に来館。 なんとなく気忙しい一日だった。 |