2002.05.03 ただ今の読書本。 The Golden compass / Philip Pullman　(Amazon)。 導入部分の概略を書いておかなきゃと思いつつ、未だ果たせず。 だって当の本人が、把握できてないんだもん（笑）。 でもまあ、こんな雰囲気かな。 物語の舞台は、現実世界とはすこし異なる「もう一つの」英国。 主人公は、オックスフォードのJordan Collegeで暮らす少女Lyraが担う。 ある時このカレッジに、Lyraの叔父Lord Asrielがやって来た。 彼は北極探検から戻ってきたばかり。 その手に不可思議な現象を焼き付けた、数枚のスライドを携えて…。 さらにLyraの身辺で、次々と子供が消えていく事件が勃発。 いったいこれから何が起きんとしているのか！？ …私にも判りません。続きが楽しみ！

2002.05.02 同じ掛のＴ先輩、ついにぶち切れる。 どうも統計作業にてこずっているらしい。 その火の粉をもろに被る私…。 うぇ〜ん（涙）。

2002.05.01 今日は新聞部の取材をうける。 16時30分から19時まで、みっちり2時間半。 とても熱心なインタビュァーだった。 記事の仕上がりも期待できそう。 たのしみ〜！！

2002.04.30 今日の図書館は、朝から満員御礼状態だった。 どうも連休明けに、レポート提出があるらしい。 みんながんばれ〜！！ ただ今の読書本。 The Golden compass / Philip Pullman　(Amazon)。 富裕で屈強、政治力もあるLyraの叔父Lord Asriel再登場。 サディスティックな愛情表現（多分…）が良い感じ（笑）。 私も彼に、お小遣いをもらいたいかも（馬鹿…）。

2002.04.29 今日は映画ロードオブ・ザリング（吹替え版）を観て来ました。 これがもう、めっちゃ良かったです！ 暗くて重たい作品だけど、観客を一回り成長させる力を感じました。 今更かもしれませんが、以下あらすじを。 世界を闇で覆い尽くす、強大な力を持つ魔法の指輪。 この魔力に抵抗できるのは、身長1メートルほどのホビット族だけ。 素朴で単純な気質が、指輪の誘惑を払いのけるのだ。 そしてホビットのフロドは、世界の破滅を回避すべく指輪を捨てる旅に出る。 8人の仲間とともに…。 果たして彼らの旅の行く末は如何に！？ 鑑賞後は、ものすごくトールキンの原作が読みたくなりました。 でも正直に告白すると私、十代のころ中途で挫折しているんですよね（汗）。 う〜ん…。 そうそう。 本作では、吹替え版の方が評判が良いらしいです。 ありさとの蔵のこちらに字幕関連リンク集がありました。ご参考までに。 ただ今の読書本。 The Golden compass / Philip Pullman　(Amazon)。 大人たちの小難しい（笑）密談が終り、Lyｒa（主人公の女の子）の視点が戻ってきました。 ストーリィに躍動感があって楽しいです。 しかし彼女の悪がきぶりはスゴイなぁ…。

2002.04.28 電子辞書を買っちゃった。 SEIKOのSR8100という型で、英英辞典が収録されたタイプ。 幅広のキーボードと、液晶大画面が良いかんじ。 わ〜い嬉しいな。 ただ今の読書本。 The Golden compass / Philip Pullman　(Amazon)。 文法はさほど難しくない。 でも固有名詞に泣かされる。 例えば人名、団体名、地名など。 とくにこの作品は、現実世界とよく似た異世界が舞台だから困る。 どこまでが事実で、どこからが空想の産物なのか判らない。 さらに中世から近代にかけての、英国の政治や宗教、哲学論がからんできて大変。 うぐぐ…（涙）。

2002.04.27 ただ今の読了本。 戦うボーイ・ミーツ・ガール / 賀東招二　（富士見ファンタジア文庫）　620円  (bk1) 十夜さんの日記を読んで、手に取りました。 フルメタル・パニックシリーズ第一弾です。 内容は…タイトル通りそのまんま（笑）。 高校生の初々しいラブストーリィに、アクション要素を盛り込んだ感じ。 サービス精神一杯で楽しめました。 気軽に読めるところも魅力的。おすすめですよ。

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