2002.04.05
中国語資料のレファレンスが相次いで舞い込む。
そんなもの判りません!…とは口が裂けても言えないです、はい(涙)。

 

2002.04.04
今日は初めてレファレンスカウンターに立つ。
私には対処できない問い合わせもチラホラ。
もっと勉強しなくては…。

夜は歓迎会に参加する。
諸先輩方のキャリアをうかがうにつけ、
自分の来し方行く末に思いを馳せてみたり。
はてさて。

 

2002.04.03
新入生対象ライブラリツアーの打合せなど。

ただ今の読書本。
理工学文献の特色と利用法 / 上田修一[ほか] 勁草書房 (2900円)  (bk1)
発行年は1987年。かなり古いです。
でも何も知らないよりは…と思い手に取りました。
詳細な解説がありがたいです。

 

2002.04.02
現物貸借の依頼と受付け。
それから前年度の統計をとったり。

 

2002.04.01
着任式と挨拶まわり。
あとはひたすら仕事に励む。

 

2002.03.31
本日の聞(?)了本。
The Magicians of Caparona / Diana Wynne Jones [cassette ed.] (Amazon)
これ、すっごく面白かったです!

物語の舞台は、ごく普通に魔法が存在するもうひとつのイタリア。
そこでは2つの家−Casa MontanaとCasa Petrocchi−が魔法を司っていた。
ところが最近、両家の魔力が弱まりをみせ始める。
互いに疑惑の念にかられるCasa MontanaとCasa Petrocchi。
そしてある時、Montana家のToninoとPetrocchi家のAngelicaが姿を消した。
2人は一体どこにいるのか。
そして両家の魔力衰退の原因は如何に…?


先日読了したThe Lives of Christopher Chantは、
設定の妙と主人公の精神的成長が読みどころでした。
でも今回の作品はより単純に、ストーリーの展開で読者をひっぱっていく感じ。
とりわけ終盤の、天使像をめぐる一大スペクタクルには吃驚仰天阿鼻叫喚!
DWJの「物語る力」に、思い切り酔いしれました。
ああ幸福…。

ハラハラどきどきがお好きな方はぜひどうぞ。
おすすめです!

 

2002.03.30
昨日は分館の皆さまより、お餞別をいただきました。
ものは携帯ストラップ2種。
ビーズ製でべそ(!)の蛙ちゃんと、上昇する鉄腕アトムです。
早速使わせていただきますね。
皆さま、有難うございました。

それから夜は職場の送別会へ。
2次会の最後まで、ばっちりお付き合いして帰宅しました。

さらに今日は、分館で机まわりの整理など。
ついでに、気持ちの整理もつけておかなくちゃ…。
Produced by Tsukushi

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